JP2011039908A - 自動レイアウト装置 - Google Patents

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一哉 藤村
Monta Nakatsuka
紋太 中塚
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卓治 前田
Makoto Ochi
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Abstract

【課題】自動レイアウト装置において、レイアウトを行った結果、ユーザにとって読みにくかったり、無駄な空白が存在したりする場合を防止する必要がある。
【解決手段】コンテンツデータに基づいてレイアウト情報を自動的に生成する際に、コンテンツデータに含まれる矩形情報と、保持するレイアウト情報と、に基づいてレイアウトを事前に生成し、そのレイアウト情報の評価を行う。この評価の低いレイアウト情報は選択肢から排除することにより、最良のレイアウトを行うことができるようにする。
【選択図】図3

Description

本発明は、デジタルコンテンツデータを画面等に出力する際に、その画面に相応しい自動レイアウトを行って出力する装置に関する。
現在、インターネット等を通じたデジタルコンテンツの配信が盛んにおこなわれている。最も代表的な例はWWW(World Wide Web)であり、パソコンに搭載されたインターネットブラウザを用いて、インターネット情報のデジタルコンテンツを取得して閲覧することができ、現代社会の情報流通には欠かせないインフラとなっている。中でもニュースは重要なコンテンツであり、新聞社や通信社、テレビ局を母体としたニュース発信サイトが多数存在し、多くのユーザに利用されている。
このようなデジタルコンテンツを閲覧するためには、パソコンのような大きな画面で、キーボードやマウスを用いながら行なわれることが多い。キーボードやマウスといった入力インタフェースは非常に使いやすく改良されており、ストレスなくユーザが必要なデジタルコンテンツを閲覧することができる。しかし携帯電話やPDAなどの比較的画面が小さく、入力インタフェースも貧弱なものしか持てないモバイル機器においては、配信を受けたデジタルコンテンツをそのまま画面に出力するだけでは十分ではない。画面サイズや入力インタフェースを考慮したレイアウトに加工して出力する必要がある。このため特許文献1に開示される装置では、表示を行うコンテンツの構成物である、設問や選択肢のタイプによって段組みを変更したり、画面の解像度によって段組みを変更しスクロールなく表示したりすることを動的に行うことにより、閲覧する画面等の事情ごとにコンテンツを作成する必要なくユーザに負担のない表示出力を行うことが示されている。
特開2003−67100号公報
しかしながら、特許文献1に開示される装置では、設問や選択肢のタイプによって段組みを変更したり、画面の解像度によって段組みを変更しスクロールなく表示したりすることが示されており、レイアウトを行った結果、ユーザにとって読みにくかったり、無駄な空白が存在したりする場合を防止できないという問題がある。
本発明は、上記の点を鑑みてなされたもので、コンテンツデータに基づいてレイアウト情報を自動的に生成する際に、生成したレイアウト情報の評価を行い、評価の低いレイアウト情報は選択肢から排除することにより、最良のレイアウトを行うことができるようにすることを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の自動レイアウト装置は、前記コンテンツデータを入力するコンテンツデータ入力手段と、コンテンツデータをレイアウトする際の位置とサイズを指定した複数のレイアウト情報を保持するレイアウト情報保持手段と、前記コンテンツデータ入力手段から受け取った前記コンテンツデータを前記レイアウト情報保持手段から受け取ったレイアウト情報に従って事前レイアウトを行う事前レイアウト手段と、前記事前レイアウト手段が行ったレイアウト結果内の空白領域を検出する空白領域検出手段と、前記空白領域検出手段が検出した空白領域に基づいて、前記レイアウト情報の評価を行うレイアウト情報評価手段と、前記レイアウト情報の評価に基づいて、前記レイアウト保持手段に保持されている複数のレイアウト情報から一つのレイアウト情報を選択し、レイアウト手段に出力するレイアウト情報選択手段と、前記レイアウト手段からレイアウト結果を受け取り出力する出力手段と、を具備する。
また本発明の自動レイアウト装置において、前記コンテンツデータは見出し、図、表のうち少なくとも1つを含む矩形情報と、本文情報と、を有し、前記レイアウト情報評価手段は、前記事前レイアウト手段からコンテンツデータのレイアウト結果を受け取り、前記本文情報のレイアウト結果に所定の閾値より狭い幅、又は、所定の閾値より低い高さの部分が含まれる場合には低い評価結果とするものであってもよい。
また本発明の自動レイアウト装置において、前記レイアウト情報保持手段が保持するレイアウト情報は、前記矩形情報の位置とサイズとともに、該サイズを変更してもよいことを示すサイズ可変フラグを含み、前記事前レイアウト手段は、前記サイズ可変フラグが有効の場合に、対応する矩形情報を拡大縮小した複数のレイアウト結果を出力する、ものであってもよい。
また本発明の自動レイアウト装置において、コンテンツデータと共にレイアウトされる可変情報を保持する可変情報保持手段と、前記空白領域検出手段が検出した空白領域に前記可変情報保持手段が保持する可変情報を挿入する可変情報挿入手段と、をさらに具備し、前記レイアウト情報評価手段は、前記可変情報を挿入したレイアウト結果を評価する、ものであってもよい。
また本発明の自動レイアウト装置において、コンテンツデータ入力手段が取得したコンテンツデータに複数の矩形情報が含まれる場合、地紋付き見出しがある矩形情報を第1順位とする、又は、文字にゴシック体が使われている見出しの矩形情報は明朝体が使われている見出しの矩形情報より上位の順位とする、又は、文字サイズの大きい見出しの矩形情報を上位の順序とする、のいずれか1つにより前記矩形情報の順位づけを行い、該順位づけと共にコンテンツデータを前記事前レイアウト手段に渡す矩形情報順位づけ手段、をさらに備えたものであってもよい。
本発明では、コンテンツデータに基づいてレイアウト情報を自動的に生成する際に、生成したレイアウト情報の評価を行い、評価の低いレイアウト情報は選択肢から排除することとしたので、レイアウトを行った結果、ユーザにとって読みにくかったり、無駄な空白が存在したりする場合を防止できるという効果がある。
なお、本発明は、装置として実現できるだけでなく、その装置を構成する処理手段をステップとする方法として実現したり、それらステップをコンピュータに実行させるプログラムとして実現したり、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なCD−ROMなどの記録媒体として実現したり、そのプログラムを示す情報、データ又は信号として実現したりすることもできる。そして、それらプログラム、情報、データ及び信号は、インターネット等の通信ネットワークを介して配信してもよい。
本発明の自動レイアウト装置の外観図 本発明の自動レイアウト装置のレイアウト例を示す図 本発明の実施の形態1における自動レイアウト装置の構成図 レイアウト情報例を示す図 レイアウト情報を用いたレイアウトの仕方を示す図 レイアウト結果に存在する空白領域を示した例を示す図 レイアウト結果の評価において本文の幅が狭い部分が存在する例を示す図 レイアウト結果の評価において本文の幅が狭い部分を解決した例を示す図 レイアウト結果の評価において本文の幅が狭い部分を解決した例を示す図 レイアウト結果の評価において本文の高さが狭い部分が存在する例を示す図 レイアウト結果の評価において本文の高さが狭い部分を解決した例を示す図 本発明の実施の形態2における自動レイアウト装置の構成図 可変情報を挿入した結果を示す図 本発明の実施の形態3における自動レイアウト装置の構成図 矩形情報の順位づけを示す図 矩形情報の順位づけを示す図
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態における自動レイアウト装置の外観図である。図1において、101が自動レイアウト装置、102が表示画面、103が操作ボタンである。自動レイアウト装置本体101は、本体内に格納されたコンテンツデータを、操作ボタン103を用いて選択し、表示画面102に表示することができる。表示画面102にコンテンツデータを表示した例を図2に示す。コンテンツデータは見出しと本文から構成され、図2においては表示画面102の右上部分に見出しを表示し、残りの部分に本文を流し込んで表示した例が示されている。
図3は、本発明の自動レイアウト装置101の構成要素である。自動レイアウト装置101は、コンテンツデータ入力手段301、事前レイアウト手段302、レイアウト情報保持手段303、空白領域検出手段304、レイアウト情報評価手段305、レイアウト情報選択手段306、レイアウト手段307、出力手段308、から構成される。
コンテンツデータ入力手段301から入力されたコンテンツデータは、複数のレイアウト情報を保持するレイアウト情報保持手段303から取り出した適用可能な1つのレイアウト情報に従って、事前レイアウト手段302で事前レイアウトされる。空白領域検出手段304は事前レイアウト手段302が行った事前レイアウトされた結果を解析し、コンテンツデータがレイアウトされていない空白領域を検出する。レイアウト情報評価手段305は、事前レイアウト手段302がレイアウトした結果と、空白領域検出手段304が検出した空白領域を用いて、レイアウト情報の評価を行う。レイアウト情報選択手段306は、レイアウト情報保持手段303が保持し適用可能なレイアウト情報のすべてについてレイアウト情報評価手段305から評価結果を受け取り、評価が最も良いレイアウト情報を選択する。レイアウト手段307は評価が最も良いレイアウト情報を用いてコンテンツデータ入力手段から入力されたコンテンツデータをレイアウトし、出力手段308はレイアウト結果を出力する。
図4にレイアウト情報保持手段303が保持する複数のレイアウト情報の例を示す。レイアウト情報は、コンテンツデータの構成物である見出し、図、表などの矩形情報がどの位置にどのように配置されるかを示したものであり、矩形情報の種類と個数に応じて分類がされている。つまりレイアウト保持手段303からレイアウト情報を取り出す際には、コンテンツデータに含まれる矩形情報の種類と数に応じて、レイアウト情報を選択する。
図5に、コンテンツデータに見出しが1個と図が1個、本文が含まれている場合に、レイアウト情報に従ってコンテンツデータに含まれる各矩形情報の配置を行う方法の例を示す。レイアウト情報保持手段303から選択したレイアウト情報は、見出しが1個と図が1個、本文から構成される場合に適用可能なものである。すなわち、前記レイアウト情報は見出し1の開始指定位置、図1の開始指定位置、本文の開始指定位置と延伸方向を含み、見出し1と図1がそれぞれ開始指定位置と延伸方向に従ってレイアウトされ、残りの空白領域に本文が流し込まれてレイアウトされる。
図6に、空白領域検出手段304が検出した空白領域の例を示す。本文を流し込んだ結果、それ以上に本文が存在しないために残った領域が空白領域となる。
図7から図11を使用して、レイアウト情報評価手段305がレイアウト結果を評価する際の判断基準を示す。
まず、図7に示すように、本文の流し込み領域の幅がある閾値(ここでは1行分の幅)以下の狭い部分が存在する場合は、本レイアウト情報は使用できないと判断する。本文が1行しかない部分が存在すると、レイアウト上好ましくなく、読みにくいためである。一方、図8に示すように多少図を縮小するレイアウト情報の場合には問題はなく、また図9に示すように図の位置が下辺に移動しているレイアウト情報の場合も問題はない。次に、図10に示すように、本文の流し込み領域の高さある閾値(ここでは5文字分の高さ)以下の狭い部分が存在する場合は、本レイアウト情報は使用できないと判断する。本文が5文字以下しかない部分が存在すると、レイアウト上好ましくなく、読みにくいためである。一方、図11に示すように多少図を拡大するレイアウト情報の場合には問題はない。最後に、空白領域検出手段304が検出した空白領域の量を計測し、前記空白領域の量が多い場合には評価が低いものと判断する。
なお、レイアウト情報保持手段303が保持するレイアウト情報は、前記矩形情報の位置とサイズとともに、サイズを変更してもよいことを示すサイズ可変フラグを含むものとしてもよい。この場合、事前レイアウト手段302は、レイアウト情報に含まれる矩形情報のサイズ可変フラグがONの場合には対応する矩形情報を所定の個数パターンで拡大縮小した複数のレイアウト結果を出力する。
なお、事前レイアウト手段302は、サイズ可変フラグがONの場合には対応する矩形情報を所定の個数パターンで拡大縮小した複数のレイアウト結果を出力するとしたが、レイアウト情報評価手段305における評価が最大になるパターンを1つ生成して出力するとしてもよい。
(第2の実施の形態)
図12は、本発明の第2の実施の形態における自動レイアウト装置101の構成要素である。自動レイアウト装置101は、コンテンツデータ入力手段1201、事前レイアウト手段1202、レイアウト情報保持手段1203、空白領域検出手段1204、レイアウト情報評価手段1205、レイアウト情報選択手段1206、レイアウト手段1207、出力手段1208、可変情報挿入手段1209、可変情報保持手段1210から構成される。
図12は図3に対し、可変情報挿入手段1209と可変情報保持手段1210が加わっただけであるため、その違いの部分のみを説明する。空白領域検出手段1204が検出した空白領域を可変情報挿入手段1209が受け取り、可変情報挿入手段1209は可変情報保持手段1210が保持する可変情報から空白領域に挿入可能なものが存在すれば受け取り、空白領域に挿入する。可変情報として挿入可能なものとしては、広告情報、挿絵、などが想定できる。レイアウト情報評価手段1205は、レイアウト情報の評価を行う際に可変情報を挿入したレイアウト結果を評価する。レイアウト手段1207は、レイアウト情報選択手段1206で可変情報が挿入されたレイアウト情報が選択された場合には、可変情報保持手段1210から前記可変情報を取得し、可変情報を挿入してレイアウトを行う。
図13にレイアウト手段1207でレイアウトを行った結果を示す。可変情報挿入手段1204は、空白領域検出手段1204が図6で空白領域として検出した部分に、可変情報保持手段1210が保持していた広告1、広告2の可変情報を挿入している。結果として空白領域がなくなったため、可変情報を挿入しない場合と比較してレイアウト情報の評価が高くなり、レイアウト情報選択手段1206で前記レイアウト情報が選択された。
なお、可変情報挿入手段1209が空白領域に可変情報を挿入する際に、可変情報保持手段1210が保持する可変情報から空白領域に挿入可能なものが存在すれば受け取り挿入するとしたが、挿入可能かどうかを判断する基準として、サイズが一致すること、縦横比を変えずに拡大縮小した結果サイズが一致すること、のいずれかを用いてもよい。
また可変情報挿入手段1209が空白領域に可変情報を挿入する際に、同じ画面にレイアウトするコンテンツデータに関連する可変情報を選択したり、ユーザの嗜好に関連する可変情報を選択したりするものとしてもよい。
(第3の実施の形態)
図14は、本発明の第3の実施の形態における自動レイアウト装置101の構成要素である。自動レイアウト装置101は、コンテンツデータ入力手段1401、事前レイアウト手段1402、レイアウト情報保持手段1403、空白領域検出手段1404、レイアウト情報評価手段1405、レイアウト情報選択手段1406、レイアウト手段1407、出力手段1408、矩形情報順位づけ手段1409から構成される。
図14は図3に対し、矩形情報順位づけ手段1409が加わっただけであるため、その違いの部分のみを説明する。コンテンツデータ入力手段1401が入力したコンテンツデータは、矩形情報順位づけ手段1409に渡され、矩形情報の順位づけが行われる。図15及び図16は矩形情報である見出しの順位づけの例を示したものである。図15(a)に示す見出しは地紋付きであり、図15(b)に示す見出しには地紋はない。この場合図15(a)の方が重要性が高いと考えることができ、順位づけとしても先であると判断する。次に、図16(a)に示す見出しは明朝体であり、フォントのサイズも若干小さいのに対し、図16(b)に示す見出しはゴシック体であり、フォントのサイズも若干大きい。この場合図16(b)の方が重要性が高いと考えることができ、順位づけとしても先であると判断する。
矩形情報順位づけ手段1409で判断した矩形情報の順位づけは、主に見出しの順位づけとして用いる。図4に示したレイアウト情報保持手段1403が保持しているレイアウト情報の例において、1−2−1のレイアウト情報には見出し1、見出し2の2つの見出しがあり、順位づけの先の見出しを見出し1、後の見出しを見出し2に適用することにより、好ましいレイアウトにすることができる。
本発明は、デジタルコンテンツデータを限られたサイズの画面等に出力し閲覧する電子データ表示装置などの分野に有益である。
101 自動レイアウト装置
102 表示画面
103 操作ボタン
301,1201,1401 コンテンツデータ入力手段
302,1202,1402 事前レイアウト手段
303,1203,1403 レイアウト情報保持手段
304,1204,1404 空白領域検出手段
305,1205,1405 レイアウト情報評価手段
306,1206,1406 レイアウト情報選択手段
307,1207,1407 レイアウト手段
308,1208,1408 出力手段
1209 可変情報挿入手段
1210 可変情報保持手段
1409 矩形情報順位づけ手段

Claims (5)

  1. コンテンツデータと、該コンテンツデータを出力するレイアウトを指定するためのレイアウト情報と、に従ってコンテンツデータを配置し出力する自動レイアウト装置であって、
    前記コンテンツデータを入力するコンテンツデータ入力手段と、
    コンテンツデータをレイアウトする際の位置とサイズを指定した複数のレイアウト情報を保持するレイアウト情報保持手段と、
    前記コンテンツデータ入力手段から受け取った前記コンテンツデータを前記レイアウト情報保持手段から受け取ったレイアウト情報に従って事前レイアウトを行う事前レイアウト手段と、
    前記事前レイアウト手段が行ったレイアウト結果内の空白領域を検出する空白領域検出手段と、
    前記空白領域検出手段が検出した空白領域に基づいて、前記レイアウト情報の評価を行うレイアウト情報評価手段と、
    前記レイアウト情報の評価に基づいて、前記レイアウト保持手段に保持されている複数のレイアウト情報から一つのレイアウト情報を選択し、レイアウト手段に出力するレイアウト情報選択手段と、
    前記レイアウト手段からレイアウト結果を受け取り出力する出力手段と、
    を具備する自動レイアウト装置。
  2. 前記コンテンツデータは見出し、図、表のうち少なくとも1つを含む矩形情報と、本文情報と、を有し、
    前記レイアウト情報評価手段は、前記事前レイアウト手段からコンテンツデータのレイアウト結果を受け取り、前記本文情報のレイアウト結果に所定の閾値より狭い幅、又は、所定の閾値より低い高さの部分が含まれる場合には低い評価結果とする、
    請求項1に記載の自動レイアウト装置。
  3. 前記レイアウト情報保持手段が保持するレイアウト情報は、前記矩形情報の位置とサイズとともに、該サイズを変更してもよいことを示すサイズ可変フラグを含み、
    前記事前レイアウト手段は、前記サイズ可変フラグが有効の場合に、対応する矩形情報を拡大縮小した複数のレイアウト結果を出力する、
    請求項2に記載の自動レイアウト装置。
  4. コンテンツデータと共にレイアウトされる可変情報を保持する可変情報保持手段と、
    前記空白領域検出手段が検出した空白領域に前記可変情報保持手段が保持する可変情報を挿入する可変情報挿入手段と、
    をさらに具備し、
    前記レイアウト情報評価手段は、前記可変情報を挿入したレイアウト結果を評価する、
    請求項1に記載の自動レイアウト装置。
  5. コンテンツデータ入力手段が取得したコンテンツデータに複数の矩形情報が含まれる場合、地紋付き見出しがある矩形情報を第1順位とする、又は、文字にゴシック体が使われている見出しの矩形情報は明朝体が使われている見出しの矩形情報より上位の順位とする、又は、文字サイズの大きい見出しの矩形情報を上位の順序とする、のいずれか1つにより前記矩形情報の順位づけを行い、該順位づけと共にコンテンツデータを前記事前レイアウト手段に渡す矩形情報順位づけ手段、
    をさらに具備した自動レイアウト装置。
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