JP6090024B2 - 蓋材 - Google Patents

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本発明は、容器の開口部に熱シールして使用する蓋材に関し、特に食品等を収納して、容器ごと電子レンジで加熱した時に、発生した水蒸気の温度と圧力によって蒸気抜き孔が自動的に開口する蒸気抜き蓋材に関する。
従来、食品を収納した包装体をそのまま電子レンジで加熱する際、発生した水蒸気によって容器が破裂したりしないように、予め容器の一部に蒸気抜き孔を設けておくことが行われる。このような方法の例としては、包装袋の角部を鋏で切り取ったり、あるいは蓋材の一部を剥がしたりする方法が用いられている。
しかし、このような方法は、うっかり孔を開け忘れたりすると、容器が破裂して悲惨な結果を招く怖れがある。そこで、包装体をそのまま電子レンジで加熱しても、蒸気抜き孔が自動的に開口する包装容器が提案されている。
特許文献1に記載された圧力抜きラベル付き食品包装容器は、容器に予め蒸気抜き孔を開けておき、この孔に圧力抜きラベルを貼着したものである。圧力抜きラベルは、中央部に非粘着領域を設け、この外側に弱粘着領域と強粘着領域とを配置することにより、電子レンジで加熱した際に、弱粘着領域が自動的に剥離して蒸気抜き孔が開口する一方、強粘着領域が存在するためにラベルが剥がれ落ちたりしないというものである。
特許第3621071号公報
特許文献1に記載された圧力抜きラベル付き食品包装容器においては、圧力抜きラベルの構造として、水蒸気の熱と圧力によって剥離する弱粘着領域と、剥離しない強粘着領域とを、粘着剤の塗布量差によって区分しているため、明確な強度差を発揮させることが困難であり、このため安定した蒸気抜き性能が期待できなかった。
また、容器の蓋に開けた孔に、粘着ラベルを貼付する構造であるため、ラベルそのものの費用に加えて貫通加工費やラベリング工程費を必要とするため製造コストがかかるばかりでなく、本質的に容器の衛生性やガスバリア性に対する不安要素をも抱えている。
本発明の解決しようとする課題は、密封容器の蓋材において、低コストであり、衛生上の問題や、流通時におけるガスバリア性の低下がなく、容器ごと電子レンジで加熱した場合に、自動的かつ安定して蒸気が抜ける機能を有する蓋材を提案するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、容器本体のフランジ部に熱シールして容器本体の開口部を封止するために使用する、積層体からなる蓋材であって、熱収縮性フィルムからなる最外層である第1層と、延伸フィルムからなる第2層と、イージーピールシーラント層からなる最内層を有し、前記第1層と第2層を接着する接着層は、帯状の欠膠部分を有し、該帯状の欠膠部分は、前記第1層の熱収縮方向に直交または斜交する方向性を有し、かつ前記容器本体のフランジ部の一部分からフランジ部の他の部分まで、前記容器本体の開口部の一部をまたいで形成されていることを特徴とする蓋材である。
本発明に係る蓋材は、熱収縮性フィルムからなる最外層である第1層と、延伸フィルムからなる第2層と、イージーピールシーラント層からなる最内層を有し、前記第1層と第2層を接着する接着層は、帯状の欠膠部分を有し、該帯状の欠膠部分は、前記第1層の熱収縮方向に直交または斜交する方向性を有し、かつ前記容器本体のフランジ部の一部分からフランジ部の他の部分まで、前記容器本体の開口部の一部をまたいで形成されているので、容器本体の開口部に熱シールした状態で加熱すると、欠膠部分の第1層が収縮して、イージーピールシーラント層を持ち上げる作用を及ぼす。このため自動的に蒸気抜き孔が開口する。
また、請求項2に記載の発明は、前記帯状の欠膠部分が、複数本、平行して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の蓋材である。
また、請求項3に記載の発明は、前記積層体の第1層である熱収縮性フィルムが、80℃温水浴に10秒間浸漬した時の、流れ方向または幅方向の収縮率が、10%以上のポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムであることを特徴とする請求項1または2に記載の蓋材である。
また、請求項4に記載の発明は、前記積層体が、ガスバリア層を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の蓋材である。
本発明に係る蓋材は、最外層に熱収縮性フィルムを配置し、第2層との間の接着層に帯状の欠膠部分を設けたので、容器ごと電子レンジで加熱した場合に、熱収縮性フィルムが収縮し、イージーピールシーラント層を持ち上げる作用を及ぼすため、蒸気抜き孔が自動的に開口する。
この作用は、熱収縮性フィルムの収縮性とイージーピールシーラント層の易剥離性と、欠膠部分の位置関係によってもたらされるものであるため、動作が安定しており、確実に蒸気抜き孔が開口する。
また本発明に係る蓋材は、第1層と第2層の間の接着層に部分的に欠膠部分を設けるだけの簡単な構成であるから、製造コスト面においても有利である。
請求項2に記載の発明のように、帯状の欠膠部分を、複数本、平行に設けた場合には、第1層の収縮による蓋材の持ち上がりが小刻みになるため、蒸気抜き孔の開口がスムーズになり、また蒸気孔が開口した状態の外観が良好となる。
また請求項3に記載の発明のように、積層体の第1層である熱収縮性フィルムを、80℃温水浴に10秒間浸漬した時の、流れ方向または幅方向の収縮率が、10%以上のポリエチレンテレフタレートフィルムとした場合には、印刷加工適性を初めとする各種加工適性が良好であり、入手も容易である。
図1は、本発明に係る蓋材の一実施態様を示した平面模式図であり、蓋材を容器本体に熱シールした包装体の状態を示した平面模式図である。 図2は、図1のA−A’断面を示した断面模式図である。 図3は、図1、2に示した包装体を電子レンジで加熱した時の状態を示した断面説明図である。 図4は、本発明に係る蓋材の他の実施態様を示した平面模式図であり、蓋材を容器本体に熱シールした包装体の状態を示した平面模式図である。 図5は、図4のB−B’断面を示した断面模式図である。
以下本発明に係る蓋材について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る蓋材の一実施態様を示した平面模式図であり、蓋材を容器本体に熱シールした包装体の状態を示した平面模式図である。図2は、図1のA−A’断面を示した断面模式図である。また図3は、図1、2に示した包装体を電子レンジで加熱した時の状態を示した断面説明図である。
本発明に係る蓋材(1)は、容器本体(2)のフランジ部(4)に熱シールして容器本体の開口部を封止するために使用されるものである。容器本体(2)の材質は特に限定されないが、蓋材(1)が収縮した時に、共に変形しないように、ある程度の剛性を持っていることが必要である。
本発明に係る蓋材(1)は、積層体(10)からなる蓋材であって、熱収縮性フィルムからなる最外層である第1層(11)と、延伸フィルムからなる第2層(13)と、イージーピールシーラント層(16)からなる最内層を少なくとも有し、第1層(11)と第2層(13)を接着する接着層1(12)は、帯状の欠膠部分(5)を有することを特徴とする。図1、2に示した実施態様においては、第2層(13)と、イージーピールシーラント層(16)とが、接着層2(15)によって積層されている。
帯状の欠膠部分(5)は、第1層の熱収縮方向(6、7)に直交または斜交する方向性を持っており、容器本体(2)のフランジ部(4)の一部分からフランジ部(4)の他の部分まで、容器本体(2)の開口部の一部をまたいで形成されている。
図1に示した実施態様においては、第1層は流れ方向にも幅方向にも収縮性を持っており、欠膠部分(5)は、どちらにも斜交するように約45°の角度に設けられている。
図3に示したように、容器本体(2)に内容物(9)を収納し、蓋材(1)を熱シールした包装体(3)を電子レンジで加熱すると、蓋材(1)の欠膠部分(5)以外の場所では、著しい変形は生じないが、欠膠部分(5)では、最外表面の熱収縮性フィルムである第1層(11)が熱の影響によって収縮し、積層体(10)が表面方向に反り返る。その結果、欠膠部分(5)よりも先の部分でイージーピールシーラント層(16)が剥がれ、蒸気抜き孔(17)が自動的に開口する。
図3に示した例では、イージーピールシーラント層(16)が層内において凝集破壊を生じているが、イージーピールシーラント層(16)が容器本体(2)のフランジ部(4)との界面で剥離するように設計してもよい。
熱収縮性フィルムとしては、一般的にシュリンク包装等に使用するシュリンクフィルムを用いることができる。材質としては、塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂、PET樹脂などが一般的である。これらの中でも、80℃温水浴に10秒間浸漬した時の、流れ方向
または幅方向の収縮率が、10%以上であるPETフィルムは、本発明の蓋材には最も適している。
第2層(13)として用いる延伸フィルムとしては、公知の包装材料用延伸フィルムを用いることができる。例を挙げれば、延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)、延伸PETフィルム(PET)、延伸ナイロンフィルム(ONy)などである。
イージーピールシーラント層(16)としては、公知の包装材料用イージーピール性樹脂あるいはイージーピールフィルムが使用できる。
図4は、本発明に係る蓋材(1)の他の実施態様を示した平面模式図であり、蓋材(1)を容器本体(2)に熱シールした包装体(3)の状態を示した平面模式図である。また、図5は、図4のB−B’断面を示した断面模式図である。
図4、5に示した実施態様においては、帯状の欠膠部分(5)が、3本、平行して設けられている。欠膠部分(5)は、最外表面の熱収縮性フィルムの熱収縮方向(6)に直交する方向に形成されている。
このように、帯状の欠膠部分を平行する複数本の欠膠部分によって構成すると、蓋材に熱が掛かった時の、変形が小刻みなものとなり、蒸気抜き孔の開口がより円滑になる。また変形時の外観も良好である。
図4、5に示した実施態様においては、第2層(13)のイージーピールシーラント層(16)側にガスバリア層(14)が設けられており、ガスバリア層(14)とイージーピールシーラント層(16)とが、接着層2(15)によって積層されている。
ガスバリア層(14)は、第2層である延伸フィルムの片面に直接、アルミニウムや無機物を蒸着した蒸着層であっても良いし、アルミニウム箔のように独立した層であっても良い。またガスバリア性のフィルムや塗膜、あるいはこれらの組み合わせでもよい。
本発明に係る蓋材(1)は、第1層と第2層の間に欠膠部分を形成するだけの簡単な構成であり、ガスバリア層に悪影響を及ぼさないため、蓋材としてのガスバリア性は、開封されるまで本来の性能が保たれる。以下実施例に基いて、本発明に係る蓋材について具体的に説明する。
第1層として厚さ25μmのシュリンクPETフィルム(S−PETと略す)(グンゼ社製 TAS)を用い、この裏面側にグラビア印刷法により絵柄を印刷した。この熱収縮性フィルムは、80℃温水浴に10秒間浸漬した時の(以下同様)、流れ方向(MD)の収縮率が3%であり、幅方向(TD)の収縮率が46%である。第2層として厚さ15μmのONyフィルムにアルミナ蒸着層を設けたガスバリアフィルム(凸版印刷社製 GLフィルム(商品名) GL−AEY)を用い、この蒸着面側とイージーピールシーラント層(三井化学東セロ社製 CMPS 013C)とをドライラミネートした。
第1層の絵柄印刷面に、ドライラミネート用接着剤を図1のパターンで塗布して欠膠部分を形成し、イージーピールシーラント層とドライラミネートしておいた第2層のONy面と貼り合わせた。この時、接着剤の乾燥温度を通常より低く設定し、シュリンクPETフィルムが収縮しないようにした。
容器本体として、厚さ300μmのPP/EVOH/PPの3層シートを真空成形した
図1に示したようなトレイ状の容器を作成し、内容物として、白米ごはんを充填した。容器のフランジ部に、前記で得られた積層体を、欠膠部分が図1の配置になるように熱シールした後、打ち抜いて、実施例1の包装体を得た。
第1層として厚さ25μmのS−PET(グンゼ社製 TNB)を用いた。この熱収縮性フィルムの流れ方向(MD)の収縮率は、26%であり、幅方向(TD)の収縮率は31%である。また、接着剤の塗工パターンを図4のように、欠膠部分が3本平行するパターンとした。また容器本体の形状を図4のような小判型とした。それ以外は、実施例1と同様にして、実施例2の包装体を得た。
第1層として厚さ30μmのS−PET(三菱樹脂社製 RX40S)を用いた以外は、実施例1と同様にして実施例3の包装体を得た。なおこの熱収縮性フィルムの流れ方向(MD)の収縮率は、30%であり、幅方向(TD)の収縮率は40%である。
第1層として厚さ30μmのシュリンクPSフィルム(S−PSと略す)(グンゼ社製
GMPS)を用いた以外は、実施例1と同様にして実施例4の包装体を得た。なおこの熱収縮性フィルムの流れ方向(MD)の収縮率は、−1%であり、幅方向(TD)の収縮率は40%である。
第1層として厚さ20μmのS−PET(東洋紡社製 S2600)を用いた以外は、実施例1と同様にして実施例5の包装体を得た。なおこの熱収縮性フィルムの流れ方向(MD)の収縮率は、15%であり、幅方向(TD)の収縮率は15%である。
<比較例1>
第1層として熱収縮性のない通常の厚さ25μmのPETフィルム(東洋紡社製 E5100)を用いた以外は、実施例1と同様にして比較例1の包装体を得た。なおこのPETフィルムの同じ条件における収縮率は、流れ方向(MD)、幅方向(TD)とも0%である。
<比較例2>
欠膠部分を設けなかった以外は、実施例と同様にして、比較例2の包装体を得た。
以上により得られた各包装体についてそれぞれ業務用電子レンジ(パナソニック社製
NE−EH21A)を用いて1900W出力で1分間加熱を行い、蒸気抜き孔の開口状態、蒸気の抜け具合(通蒸性)を調べた。欠膠部分付近の蓋材端部から蓋材が捲れ上がり、蓋と容器の間から蒸気が放出されたものを○と評価し、容器の変形や蓋材の破裂が生じたものを×とした。
実施例、比較例の仕様及び評価結果を表1に示す。
Figure 0006090024
表1の結果から分かるように、本発明に係る蓋材は、電子レンジで加熱した時に、欠膠部分の第1層が収縮するため、蒸気抜き孔が自動的に生成する。ここから発生した水蒸気が抜けるため、容器が変形したり、蓋材が破裂したりすることがない。
1・・・蓋材
2・・・容器本体
3・・・包装体
4・・・フランジ部
5・・・欠膠部分
6、7・・・熱収縮方向
8・・・水蒸気
9・・・内容物
10・・・積層体
11・・・第1層
12・・・接着層1
13・・・第2層
14・・・ガスバリア層
15・・・接着層2
16・・・イージーピールシーラント層
17・・・蒸気抜き孔

Claims (4)

  1. 容器本体のフランジ部に熱シールして容器本体の開口部を封止するために使用する、積層体からなる蓋材であって、熱収縮性フィルムからなる最外層である第1層と、延伸フィルムからなる第2層と、イージーピールシーラント層からなる最内層を有し、前記第1層と第2層を接着する接着層は、帯状の欠膠部分を有し、該帯状の欠膠部分は、前記第1層の熱収縮方向に直交または斜交する方向性を有し、かつ前記容器本体のフランジ部の一部分からフランジ部の他の部分まで、前記容器本体の開口部の一部をまたいで形成されていることを特徴とする蓋材。
  2. 前記帯状の欠膠部分が、複数本、平行して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の蓋材。
  3. 前記積層体の第1層である熱収縮性フィルムは、80℃温水浴に10秒間浸漬した時の、流れ方向または幅方向の収縮率が、10%以上のポリエチレンテレフタレートフィルムであることを特徴とする請求項1または2に記載の蓋材。
  4. 前記積層体は、ガスバリア層を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の蓋材。
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