JP6089756B2 - 無線通信装置、及び、無線通信を行なう方法 - Google Patents
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Description
本発明の一形態によれば、無線通信装置が提供される。この無線通信装置は;無線LANの規格に準拠したチャンネルから選択された選択チャンネルを使用した通信を行なう通信部と;前記通信部が前記選択チャンネルを使用した通信を行なう際に、帯域の一部が前記選択チャンネルの帯域に重なる無線LANの規格に準拠した一部重複チャンネルに対して、前記一部重複チャンネルを使用した他の無線通信装置による通信を抑制させるための通知を行なう通知部と;前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在するか否かを判定する判定部と;前記判定の結果に基づいて、前記一部重複チャンネルに対して、前記通知を行なうか否かを決定する決定部と;を備え;前記判定部は、前記一部重複チャンネルにおいて、他の無線通信装置が発する所定の電波が検出された場合に、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定する。
本発明の他の形態によれば、無線通信装置が提供される。この無線通信装置は;無線LANの規格に準拠したチャンネルから選択された選択チャンネルを使用した通信を行なう通信部と;前記通信部が前記選択チャンネルを使用した通信を行なう際に、帯域の一部が前記選択チャンネルの帯域に重なる無線LANの規格に準拠した一部重複チャンネルに対して、前記一部重複チャンネルを使用した他の無線通信装置による通信を抑制させるための通知を行なう通知部と;前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在するか否かを判定する判定部と;前記判定の結果に基づいて、前記一部重複チャンネルに対して、前記通知を行なうか否かを決定する決定部と;を備え;前記決定部は、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定された場合に、前記他の無線通信装置が使用する前記一部重複チャンネルの電波強度と、前記他の無線通信装置の単位時間当たりの通信量とのうちの少なくとも一方に基づいて、前記他の無線通信装置が使用する前記一部重複チャンネルに対して、前記通知を行なうか否かを決定する。
本発明の他の形態によれば、無線通信装置が提供される。この無線通信装置は;無線LANの規格に準拠したチャンネルから選択された選択チャンネルを使用した通信を行なう通信部と;前記通信部が前記選択チャンネルを使用した通信を行なう際に、周波数帯域の一部が前記選択チャンネルの周波数帯域に重なる無線LANの規格に準拠した一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在するか否かを判定する判定部と;前記判定の結果に基づいて、前記選択チャンネルを使用した通信を待機するか否かを決定する決定部と;を備え;前記決定部は、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定され、かつ、前記他の無線通信装置が使用する前記一部重複チャンネルの電波強度が所定以上である場合に、前記選択チャンネルを使用した通信を待機すると決定する。
A.第1実施形態:
B.第2実施形態:
C.変形例:
図1は、本発明の一実施形態としての無線通信装置を用いたネットワークシステムの概略構成を示す説明図である。ネットワークシステム10は、無線通信装置100と、3台のクライアント装置CL1、CL2、CL3とを備えている。
・無線通信装置100が起動の途中である場合。
・無線通信装置100が通信の設定を行なっている場合。例えば、WPS(Wi-Fi Protected Setup)やAOSS(AirStation One-Touch Secure System:登録商標)のネゴシエーションの開始時である場合。
・無線通信装置100が設定の変更を行なっている場合。
・無線通信装置100が所定時間(例えば10分間)、通信を行なっていない場合。
図7は、第2実施形態の無線通信装置100bの周囲において、他の無線通信装置200、300が無線による通信を行なっている状況を示す説明図である。この図7に示す例では、無線通信装置100bは、2.4GHz帯のチャンネルのうち、6chを使用して無線通信を行なっている。無線通信装置200は、2.4GHz帯のチャンネルのうち、7chを使用して無線通信を行なっている。無線通信装置300は、2.4GHz帯のチャンネルのうち、8chを使用して無線通信を行なっている。なお、無線通信装置100bの内部構成は、図2に示した第1実施形態と同じである。
なお、この発明は上記の実施形態や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記第1実施形態では、無線通信装置100の通知部132は、決定部136によって通知を行なうと決定された場合に、近隣のチャンネルを使用した通信を抑制させるための通知を行なう。ただし、無線通信装置100の通知部132は、通信部111が2.4GHzの帯域のチャンネルを使用した通信を行なう際には常に、近隣のチャンネルを使用した通信を抑制させるための通知を行なってもよい。
上記第1実施形態では、無線通信装置100の決定部136は、近隣のチャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定された場合であって、他の無線通信装置が使用する近隣のチャンネルの電波強度が所定以上であり、かつ、他の無線通信装置の単位時間当たりの通信量が所定以上である場合に、他の無線通信装置が使用する近隣のチャンネルに対して、当該チャンネルを使用した通信を抑制させるための通知を行なうと決定する。
上記第1実施形態では、判定部134は、近隣のチャンネルにおいて、他の無線通信装置が発するビーコンが検出された場合に、近隣のチャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定する。ただし、判定部134は、無線通信装置100の通信に異常が発生した場合に、近隣のチャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定してもよい。このようにしても、近隣のチャンネルを使用する他の無線通信装置が存在するか否かを適切に判定することができる。
上記第1実施形態では、無線通信装置100の通知部132は、他の無線通信装置を待機させる期間に関する情報として、待機させる時間に関する情報をCTSフレームに含めて通知している。ただし、他の無線通信装置を待機させる期間に関する情報を通知する方法は、IEEE802.11の規格によらず、様々な態様によって実現することができる。例えば、無線通信装置100の通知部132は、他の無線通信装置を待機させる期間に関する情報として、待機させる時間に関する情報の代わりに、待機させるクロック数に関する情報を所定のフレームに含めて通知してもよい。
上記第1実施形態において、無線通信装置100の通知部132は、通信部111による通信フレームの送信が完了した場合に、7ch、8chに対して、通信の待機を解除させる通知を行なってもよい。このようにすれば、他の無線通信装置を待機させる時間を短縮することができる。
上記第1実施形態では、無線通信装置100は、無線通信部110を1つだけ備えており、無線通信部110は、通信フレームの送受信を行なうとともに、他のチャンネルへ遷移可能なタイミングである場合にのみ、近隣のチャンネルの混雑具合を確認するための探索を行なっている。ただし、無線通信装置100は、無線通信部110を2つ備えて、一方の無線通信部110が近隣のチャンネルの混雑具合を確認するための探索を常に行ない、もう一方の無線通信部110が通信フレームの送受信を行なってもよい。
上記第1実施形態では、無線通信装置100は、近隣のチャンネルのうち、干渉の影響の大きいチャンネルに対してのみパッシブスキャンを行なっている。ただし、無線通信装置100は、近隣のチャンネルの全てのチャンネルに対して、パッシブスキャンを行なってもよい。また、無線通信装置100は、近隣のチャンネルのうち、干渉の影響の大きいチャンネルに対してのみ、または、近隣のチャンネルの全てに対して、アクティブスキャンを行なってもよい。
上記第2実施形態では、無線通信装置100bの決定部136は、近隣のチャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定され、かつ、他の無線通信装置が使用する近隣のチャンネルの電波強度(RSSI)が所定以上である場合に、通信を待機すると決定する。ただし、無線通信装置100bの決定部136は、近隣のチャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定された場合に、通信を待機すると決定してもよい。
上記実施形態では、無線通信装置100、200、300が使用するチャンネルの帯域幅が20MHzである場合を例に挙げて説明したが、無線通信装置100、200、300が使用するチャンネルの帯域幅が40MHz、80MHz、160MHz等である場合や、チャンネルの周波数帯が5GHz帯である場合にも、本発明を適用することができる。すなわち、本発明を適用することのできるチャンネルの帯域幅や周波数帯は限定されず、本発明は、帯域の一部が重なり合うチャンネルを使用する複数の無線通信装置が存在する場合に、適用することができる。
上記第1実施形態では、決定部136は、他の無線通信装置の単位時間当たりの通信量が所定以上であるか否かの判断を、通信フレームのDurationフィールドに含まれる占有時間を確認することによって行なう。ただし、決定部136は、他の方法によって、他の無線通信装置の単位時間当たりの通信量が所定以上であるか否かの判断を行なってもよい。
上記実施形態においてソフトウェアで実現されている機能の一部をハードウェアで実現してもよく、あるいは、ハードウェアで実現されている機能の一部をソフトウェアで実現してもよい。
上記実施形態では、無線通信装置100の周囲に2台の無線通信装置200、300が存在する場合について説明したが、本発明は、無線通信装置100の周囲に存在する他の無線通信装置が1台である場合や3台以上である場合にも、適用することができる。
100…無線通信装置
100b…無線通信装置
110…無線通信部
111…通信部(2.4GHz用)
112…通信部(5GHz用)
120…有線通信部
130…CPU
131…制御部
132…通知部
134…判定部
136…決定部
150…フラッシュROM
160…アンテナ
200…無線通信装置
300…無線通信装置
CL1…クライアント装置
CL2…クライアント装置
CL3…クライアント装置
INT…インターネット
Claims (13)
- 無線通信装置であって、
無線LANの規格に準拠したチャンネルから選択された選択チャンネルを使用した通信を行なう通信部と、
前記通信部が前記選択チャンネルを使用した通信を行なう際に、帯域の一部が前記選択チャンネルの帯域に重なる無線LANの規格に準拠した一部重複チャンネルに対して、前記一部重複チャンネルを使用した他の無線通信装置による通信を抑制させるための通知を行なう通知部と、
前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在するか否かを判定する判定部と、
前記判定の結果に基づいて、前記一部重複チャンネルに対して、前記通知を行なうか否かを決定する決定部と
を備え、
前記判定部は、前記一部重複チャンネルにおいて、他の無線通信装置が発する所定の電波が検出された場合に、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定する、
無線通信装置。 - 無線通信装置であって、
無線LANの規格に準拠したチャンネルから選択された選択チャンネルを使用した通信を行なう通信部と、
前記通信部が前記選択チャンネルを使用した通信を行なう際に、帯域の一部が前記選択チャンネルの帯域に重なる無線LANの規格に準拠した一部重複チャンネルに対して、前記一部重複チャンネルを使用した他の無線通信装置による通信を抑制させるための通知を行なう通知部と、
前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在するか否かを判定する判定部と、
前記判定の結果に基づいて、前記一部重複チャンネルに対して、前記通知を行なうか否かを決定する決定部と
を備え、
前記決定部は、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定された場合に、前記他の無線通信装置が使用する前記一部重複チャンネルの電波強度と、前記他の無線通信装置の単位時間当たりの通信量とのうちの少なくとも一方に基づいて、前記他の無線通信装置が使用する前記一部重複チャンネルに対して、前記通知を行なうか否かを決定する、
無線通信装置。 - 請求項2に記載の無線通信装置であって、
前記決定部は、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定された場合であって、前記他の無線通信装置が使用する前記一部重複チャンネルの電波強度が所定以上であり、かつ、前記他の無線通信装置の単位時間当たりの通信量が所定以上である場合に、前記他の無線通信装置が使用する前記一部重複チャンネルに対して、前記通知を行なうと決定する、
無線通信装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の無線通信装置であって、
前記判定部は、前記選択チャンネルを使用した通信において、受信パケットのエラーに関する値が所定以上である場合に、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定する、
無線通信装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の無線通信装置であって、
前記決定部は、前記一部重複チャンネルのうち、他の無線通信装置が存在しないと判定された前記一部重複チャンネルに対して、前記通知を行なわないと決定する、
無線通信装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の無線通信装置であって、
前記通知部は、前記通知を行なうことによって、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置の通信を待機させる、
無線通信装置。 - 請求項6に記載の無線通信装置であって、
前記通知部は、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置を待機させる期間に関する情報を含めて、前記通知を行なう、
無線通信装置。 - 請求項6または請求項7に記載の無線通信装置であって、
前記通知部は、前記通信部による通信が完了した場合に、前記待機を解除させる通知を行なう、
無線通信装置。 - 請求項1から請求項8までのいずれか一項に記載の無線通信装置であって、
前記通知部は、CTS−to−selfを利用して、前記通知を行なう、
無線通信装置。 - 無線通信装置であって、
無線LANの規格に準拠したチャンネルから選択された選択チャンネルを使用した通信を行なう通信部と、
前記通信部が前記選択チャンネルを使用した通信を行なう際に、周波数帯域の一部が前記選択チャンネルの周波数帯域に重なる無線LANの規格に準拠した一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在するか否かを判定する判定部と、
前記判定の結果に基づいて、前記選択チャンネルを使用した通信を待機するか否かを決定する決定部と
を備え、
前記決定部は、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定され、かつ、前記他の無線通信装置が使用する前記一部重複チャンネルの電波強度が所定以上である場合に、前記選択チャンネルを使用した通信を待機すると決定する、
無線通信装置。 - 無線通信を行なう方法であって、
(a)無線LANの規格に準拠したチャンネルから選択された選択チャンネルを使用した通信を行なう工程と、
(b)前記選択チャンネルを使用した通信を行なう際に、帯域の一部が前記選択チャンネルの帯域に重なる無線LANの規格に準拠した一部重複チャンネルに対して、前記一部重複チャンネルを使用した通信を抑制させるための通知を行なう工程と、
(c)前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在するか否かを判定する工程と、
(d)前記工程(c)における判定の結果に基づいて、前記一部重複チャンネルに対して、前記通知を行なうか否かを決定する工程と、
を備え、
前記工程(c)は、前記一部重複チャンネルにおいて、他の無線通信装置が発する所定の電波が検出された場合に、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定する工程を含む、方法。 - 無線通信を行なう方法であって、
(a)無線LANの規格に準拠したチャンネルから選択された選択チャンネルを使用した通信を行なう工程と、
(b)前記選択チャンネルを使用した通信を行なう際に、帯域の一部が前記選択チャンネルの帯域に重なる無線LANの規格に準拠した一部重複チャンネルに対して、前記一部重複チャンネルを使用した通信を抑制させるための通知を行なう工程と、
(c)前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在するか否かを判定する工程と、
(d)前記工程(c)における判定の結果に基づいて、前記一部重複チャンネルに対して、前記通知を行なうか否かを決定する工程と、
を備え、
前記工程(d)は、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定された場合に、前記他の無線通信装置が使用する前記一部重複チャンネルの電波強度と、前記他の無線通信装置の単位時間当たりの通信量とのうちの少なくとも一方に基づいて、前記他の無線通信装置が使用する前記一部重複チャンネルに対して、前記通知を行なうか否かを決定する工程を含む、方法。 - 無線通信を行なう方法であって、
(a)無線LANの規格に準拠したチャンネルから選択された選択チャンネルを使用した通信を行なう工程と、
(b)前記選択チャンネルを使用した通信を行なう際に、周波数帯域の一部が前記選択チャンネルの周波数帯域に重なる無線LANの規格に準拠した一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在するか否かを判定する工程と、
(c)前記判定の結果に基づいて、前記選択チャンネルを使用した通信を待機するか否かを決定する工程と
を備え、
前記工程(c)は、前記一部重複チャンネルを使用する他の無線通信装置が存在すると判定され、かつ、前記他の無線通信装置が使用する前記一部重複チャンネルの電波強度が所定以上である場合に、前記選択チャンネルを使用した通信を待機すると決定する工程を含む、方法。
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