JP6089195B2 - 炉心上部機構の交換工法 - Google Patents
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Description
遮蔽プラグの上方に炉心上部機構が出入り可能なガイド筒を設置し、該ガイド筒を通して炉心上部機構をジャッキアップ装置でジャッキアップすることにより遮蔽プラグの貫通スリーブから引き上げる炉心上部機構のジャッキアップ工程、
ジャッキアップした炉心上部機構を前記ガイド筒内で仮サポート部材により支持すると共に、ガイド筒内に装備されているシール機構で該ガイド筒内の上部と下部との間をシールし、その後、ガイド筒内上部を大気雰囲気にして前記ジャッキアップ装置を撤去し、ガイド筒上方にドアバルブを設置するジャッキアップ装置の撤去工程、
開閉自在の下部蓋を備えた筒状の遮蔽容器を、建屋内天井クレーンにより前記ドアバルブに被せ、前記遮蔽容器内をArガスで置換した後、ガイド筒のシール機構を解除し、前記遮蔽容器の上部に設置したワイヤ式揚重装置により炉心上部機構を保持した状態で前記仮サポート部材を解放し、前記ワイヤ式揚重装置により炉心上部機構を引き上げて遮蔽容器内に収容する炉心上部機構の吊り上げ工程、
前記下部蓋を閉じて遮蔽容器を密閉し、前記ドアバルブを閉止した後、建屋内天井クレーンを使用して遮蔽容器に収納した炉心上部機構を保管場所へ搬出する炉心上部機構の搬出工程、
上部に仮蓋揚重装置を備え内部に仮蓋が収容されている仮蓋輸送容器を前記ドアバルブ上に設置し、前記仮蓋揚重装置で前記仮蓋を吊り降ろして、該仮蓋に装備されているナトリウム掻き落とし部材によって貫通スリーブに残っている固化したナトリウムを掻き落とし、その後、前記仮蓋を吊り上げ仮蓋輸送容器に収容してドアバルブを閉止し、仮蓋輸送容器を搬出する付着ナトリウムの除去工程、
新しい炉心上部機構を収容したキャスクを建屋内天井クレーンで搬入して前記ドアバルブ上に設置し、前記キャスク上部に設置されているワイヤ式揚重装置によって新しい炉心上部機構を貫通スリーブに挿入し固定する新しい炉心上部機構の挿入工程、
を有することを特徴とする炉心上部機構の交換工法である。
この工程では、回転プラグの分解を含めて、炉心上部機構の引き抜き作業の障害となる機材等を予め撤去しておく。
この工程では、ジャッキアップ装置を用いて、遮蔽プラグの貫通スリーブから炉心上部機構を「地切り」し1m程度引き上げる。まず、遮蔽プラグの上方の炉心上部機構の直上位置に該炉心上部機構が出入り可能なガイド筒を設置し、該ガイド筒の上部に設置したジャッキアップ装置で前記ガイド筒を通して炉心上部機構をジャッキアップする。このとき、炉心上部機構の下部に付着しているナトリウムが固化している可能性があり、吊荷(即ち、炉心上部機構等)の重量よりも大きな力で吊り上げる必要がある。ジャッキアップ装置によるジャッキアップにより、遮蔽プラグの貫通スリーブに嵌まっている炉心上部機構を「地切り」(付着ナトリウムのせん断)する。これによって、遮蔽プラグに嵌まっている炉心上部機構を、周囲の構造物などを傷つけないように、精度よく引き上げることができる。なお、ジャッキアップは、放射線・ナトリウム雰囲気の遮蔽のため、ガイド筒内をArガスで満たした環境で実施する。
この工程は、ジャッキアップ装置からワイヤ式揚重装置への切り替えの前工程である。例えば、ネジジャッキ装置によるジャッキアップでは揚程以上の長さのジャッキネジが必要となるため、全揚程を吊り上げるには建屋内に収容しきれなくなる恐れがある。油圧ジャッキ装置の場合も同様である。このため、「地切り」して炉内狭隘部から1m程度引き上げた後は、ワイヤ式揚重に切り換える。まず、ジャッキアップした炉心上部機構を前記ガイド筒内で仮サポート部材により仮保持し、次いで、ガイド筒内に装備されているシール機構で該ガイド筒内の上部と下部との間をシールする。これによって、ガイド筒内の上部を建屋内と同じ大気雰囲気にできる。この状態で、前記ジャッキアップ装置を撤去し、ガイド筒上方にドアバルブを設置する。
この工程では、前工程に引き続いて、ワイヤ式揚重装置への切り替えを行う。炉心上部機構は、下面が放射線に曝されており、そのままでは建屋内を移送できないため略筒状の遮蔽容器に収容する。まず、開閉自在の下部蓋を備えた筒状の遮蔽容器を、建屋内天井クレーンにより前記ドアバルブに被せる。その遮蔽容器の上部にワイヤ式揚重装置を設置する。次いで、前記遮蔽容器内をArガスで置換した後、ガイド筒のシール機構を解除する。前記ワイヤ式揚重装置により炉心上部機構を保持してから、仮サポート部材を解放し、その後、ワイヤ式揚重装置により炉心上部機構を引き上げて前記遮蔽容器内に収容する。このように、まず揚程の制限が厳しいジャッキアップ装置を用いて「地切り」を行い、次いでワイヤ式揚重装置を用いて大きな揚程を吊り上げる点に、本発明の一つの大きな特徴がある。
この工程では、前記下部蓋を閉じて遮蔽容器を密閉し、前記ドアバルブを閉止する。次いで、建屋内天井クレーンを使用して遮蔽容器に収納した炉心上部機構を所定の保管場所へ搬出する。
これは、新しい炉心上部機構を設置する前に、遮蔽プラグ貫通スリーブの炉心上部機構跡に残っている付着ナトリウムを除去するための工程である。上部に仮蓋揚重装置を備えると共に内部に仮蓋が収容されている仮蓋輸送容器を前記ドアバルブ上に設置する。前記仮蓋揚重装置で前記仮蓋を吊り降ろし、該仮蓋に装備されているナトリウム掻き落とし部材によって、貫通スリーブに残っている固化したナトリウムを掻き落とす。また、この仮蓋を設置して、ガイド筒と炉心部を遮断した状態で、新しい炉心上部機構で炉を開閉できるように、元の炉心上部機構と炉の間に設置されていたOリングを交換する。その後、仮蓋を吊り上げて仮蓋輸送容器に収容し、ドアバルブを閉止して仮蓋輸送容器を搬出する。
この工程では、新しい炉心上部機構を収容したキャスクを建屋内天井クレーンで搬入してドアバルブ上に設置する。そして、前記キャスク上部に設置されているワイヤ式揚重装置によって新しい炉心上部機構を貫通スリーブに挿入して固定する。その後、交換作業に用いた部材を撤去して炉心上部機構の交換を終える。
最後に、炉心上部機構の引き抜き作業の障害となるために予め撤去していた機材等を元の状態に戻す。
13 遮蔽プラグ
14 炉心上部機構
21 ガイド筒
22 プラスチック製バウンダリ
24 吊り蓋
30 ネジジャッキ装置
36 インフレータブルシール
37 仮サポート部材
40 ドアバルブ
41 遮蔽容器
42 建屋内天井クレーン
43 ワイヤ式揚重装置
50 仮蓋
51 仮蓋輸送容器
Claims (9)
- 高速炉の遮蔽プラグに形成されている貫通スリーブから炉心上部機構を引き抜き、新たな炉心上部機構を挿入固定する炉心上部機構の交換工法において、
遮蔽プラグの上方に炉心上部機構が出入り可能なガイド筒を設置し、該ガイド筒を通して炉心上部機構をジャッキアップ装置でジャッキアップすることにより遮蔽プラグの貫通スリーブから引き上げる炉心上部機構のジャッキアップ工程、
ジャッキアップした炉心上部機構を前記ガイド筒内で仮サポート部材により支持すると共に、ガイド筒内に装備されているシール機構で該ガイド筒内の上部と下部との間をシールし、その後、ガイド筒内上部を大気雰囲気にして前記ジャッキアップ装置を撤去し、ガイド筒上方にドアバルブを設置するジャッキアップ装置の撤去工程、
開閉自在の下部蓋を備えた筒状の遮蔽容器を、建屋内天井クレーンにより前記ドアバルブに被せ、前記遮蔽容器内をArガスで置換した後、ガイド筒のシール機構を解除し、前記遮蔽容器の上部に設置したワイヤ式揚重装置により炉心上部機構を保持した状態で前記仮サポート部材を解放し、前記ワイヤ式揚重装置により炉心上部機構を引き上げて遮蔽容器内に収容する炉心上部機構の吊り上げ工程、
前記下部蓋を閉じて遮蔽容器を密閉し、前記ドアバルブを閉止した後、建屋内天井クレーンを使用して遮蔽容器に収納した炉心上部機構を保管場所へ搬出する炉心上部機構の搬出工程、
上部に仮蓋揚重装置を備え内部に仮蓋が収容されている仮蓋輸送容器を前記ドアバルブ上に設置し、前記仮蓋揚重装置で前記仮蓋を吊り降ろして、該仮蓋に装備されているナトリウム掻き落とし部材によって貫通スリーブに残っている固化したナトリウムを掻き落とし、その後、前記仮蓋を吊り上げ仮蓋輸送容器に収容してドアバルブを閉止し、仮蓋輸送容器を搬出する付着ナトリウムの除去工程、
新しい炉心上部機構を収容したキャスクを建屋内天井クレーンで搬入して前記ドアバルブ上に設置し、前記キャスク上部に設置されているワイヤ式揚重装置によって新しい炉心上部機構を貫通スリーブに挿入し固定する新しい炉心上部機構の挿入工程、
を有することを特徴とする炉心上部機構の交換工法。 - 前記ジャッキアップ工程では、遮蔽プラグの上方に設置した作業床から前記ガイド筒を吊設し、該ガイド筒の下部と遮蔽プラグとの間をプラスチック製バウンダリでシールし、ガイド筒内部をArガスに置換して作業を行う請求項1記載の炉心上部機構の交換工法。
- 前記ジャッキアップ工程では、上面に吊金具を備えた吊り蓋をスタッドボルトによって炉心上部機構の上部に取り付け、前記吊り蓋をジャッキアップ装置に結合することで、炉心上部機構の上部の既設機器との干渉を回避し、炉心上部機構を締結していた遮蔽プラグのボルト穴を利用してガイドボルトを植設し、このガイドボルトに沿ってジャッキアップするようにした請求項2記載の炉心上部機構の交換工法。
- 前記ジャッキアップ装置の撤去工程では、ガイド筒の側面から内方に向けて仮サポート部材を突出させることでガイド筒内に位置する吊り蓋を保持し、ガイド筒内面の吊り蓋外周に対応する高さに予め設置されているシール機構で吊り蓋外周面とガイド筒内面との間をシールする請求項3記載の炉心上部機構の交換工法。
- 前記ジャッキアップ装置は、ガイド筒の上部を塞ぐように設置したジャッキベースと、該ジャッキベースを貫通し下端部で吊り蓋を支持するジャッキネジを具備し、前記ジャッキベースに駆動装置とギア機構部を搭載し、前記ジャッキネジと螺合する回転ナットと前記ギア機構部とを噛合し、前記駆動装置により前記ギア機構部を介して前記回転ナットを回転駆動することでジャッキネジを昇降自在とし、前記吊り蓋を介して前記炉心上部機構を引き上げるようにしたネジジャッキ装置である請求項3又は4記載の炉心上部機構の交換工法。
- 複数本のジャッキネジが円周上に均等に配列され、各ジャッキネジにそれぞれ回転ナットが螺合し、各ジャッキネジ毎に専用の駆動装置とギア機構部が設けられ、各回転ナットの回転を独立に制御するように構成したネジジャッキ装置を用いる請求項5記載の炉心上部機構の交換工法。
- 前記ジャッキネジの本数が3本である請求項6記載の炉心上部機構の交換工法。
- 前記駆動装置は、電動機と減速機を組み合わせて、該減速機出力で前記回転ナットを駆動するように構成され、該回転ナットにより昇降するジャッキネジに荷重計と変位計が装備されているネジジャッキ装置を用いる請求項6又は7記載の炉心上部機構の交換工法。
- 前記駆動装置は、前記電動機のモータ軸と、手回しハンドルのハンドル軸とを、クラッチを介して結合した機構を備え、前記クラッチにより手動操作と自動制御の切り替えを可能としたネジジャッキ装置を用いる請求項8記載の炉心上部機構の交換工法。
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