JP6088168B2 - 吸水処理材 - Google Patents

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本発明は、人や動物の尿その他の液体を吸収する吸水処理材に関する。
特許文献1には、吸水処理材の一種である排泄物処理材が記載されている。この排泄物処理材においては、粒状芯部と、それを覆う被覆層部とが設けられている。被覆層部は、使用時に尿等の液体を吸収した排泄物処理材どうしを付着させて塊状にする機能を有する。
特開2006−333773号公報
このように排泄物処理材どうしを付着させて塊状にすることにより、使用前のものと使用後のものとが混在する多数の排泄物処理材の中から使用後のものを判別・除去することが容易になる。しかしながら、従来の吸水処理材には、使用後の固まり強度の面で向上の余地があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、使用後の固まり強度が高い吸水処理材を提供することを目的とする。
本発明による吸水処理材は、粒状芯部と、上記粒状芯部を覆う被覆層部と、を備え、上記被覆層部の厚みは、上記粒状芯部の半径以上であることを特徴とする。
この吸水処理材においては、被覆層部が粒状芯部の半径以上の厚みを有している。このように被覆層部を厚くすることにより、液体を吸収したときに被覆層部が流出し易くなる。流出した被覆層部は、吸水処理材どうしの隙間に入り込み、そこで塊状化機能を発揮する。これにより、被覆層部の塊状化機能が効果的に発揮されるため、使用後の吸水処理材の固まり強度が向上する。
上記被覆層部は、第1の被覆層と、上記第1の被覆層を覆う第2の被覆層とを含み、上記第1の被覆層の厚みと上記第2の被覆層の厚みとの和は、上記粒状芯部の半径以上であってもよい。
本発明によれば、使用後の固まり強度が高い吸水処理材を実現することができる。
本発明による吸水処理材の一実施形態を示す模式図である。 本発明による吸水処理材の他の実施形態を示す模式図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明による吸水処理材の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
[構成]
図1は、本発明による吸水処理材の一実施形態を示す模式図である。吸水処理材1は、猫や犬等の愛玩動物用の排泄物処理材であり、粒状芯部10、及び被覆層部20を備えている。ここで、被覆層部20の厚みd2は、粒状芯部10の半径d1以上である。すなわち、厚みd2は、半径d1と等しくてもよいし、半径d1より大きくてもよい。
<粒状芯部10>
粒状芯部10は、小塊の形状に形成されていればよく、完全な球形等である必要はない。粒状芯部10の形状としては、例えば、柱状体(細長形)、扁平形等が考えられる。また、粒状芯部10を構成する材料(芯部材料)としては、保水性能を有している保水性材料であればよく、例えば、紙類、繊維類、木材類、植物類、プラスチック類、ゴム類、有機性汚泥材質等を用いることができる。これらを2種類以上組み合わせて用いてもよい。
紙類は、パルプを原材料としているものであれば種類は問わない。バージンパルプはもちろん、各種の廃材等を用いることができる。例えば、薄葉紙廃材、衛生用紙廃材、トイレットペーパー廃材、ティッシュペーパー廃材、化粧紙廃材、ちり紙廃材、紙綿廃材、紙タオル廃材、便座シート廃材、新聞紙屑、雑誌屑、バフ粉(主として印刷会社において、製本の切断時や削り時に発生する微細な紙粉)、機械パルプ廃材、化学パルプ廃材、チタン紙廃材、セミケミカルパルプ廃材、綿状パルプ廃材、木材パルプ廃材、古紙パルプの粉砕物、フラッフパルプ、吸水性繊維廃材、不織布廃材、不織布製造時に発生する紙粉、製紙工程において発生する紙粉、衛生材料製造時に発生する紙粉、ラミネート紙廃材、ラミネート紙の印刷屑、ラミネート紙の端屑、ダンボール屑、損紙(衛生材メーカーで発生するトリムロス、製紙メーカーで発生する紙屑等)、包装紙、板紙、使用済み切符、パンチ屑等を使用することができる。
繊維類は、布等の原材料となる糸状の物質であり、種類は問わない。天然繊維であってもよいし化学繊維であってもよい。例えば、繊維工場から廃棄される繊維くず(木綿くず、羊毛くず、麻くず、糸くず、布くず、綿くず、くずまゆ、レーヨンくず、ナイロンくず、ポリエステルくず、ロープくず)等を使用することができる。
木材類としては、各種廃木材(構造物の廃木材、木製品の製造で発生する廃木材、木製家具、木製パレット、鉋くず、おがくず、バーク類、梱包材くず、板きれ、廃チップ、伐採・伐根で生じた廃木材、剪定枝、木粉等)を使用することができる。
植物類は、種類は問わず、例えば、ササ、竹、落葉、刈草はもちろん、植物性残渣等を使用することもできる。ここで、植物性残渣とは、食料品製造業、医薬品製造業、香料製造業又は飲食店等において原料として使用した植物の固形状の不要物をいう。例として、ソースかす、しょうゆかす、こうじかす、酒かす、ビールかす、あめかす、海苔かす、でんぷんかす、豆腐かす、おから、あんかす、茶殻、焙煎コーヒー豆の抽出残渣、米・麦粉、大豆かす、果実の皮・種子、野菜くず、薬草かす、油かす等が挙げられる。
プラスチック類は、合成高分子化合物の固形状物質(例えば、ポリプロピレン、塩化ビニル、ポリ塩化ビフェニール、ポリスチレン、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポリエチレン、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、塩化ビニリデン、アクリル樹脂、ポリウレタン(ウレタンフォーム)、生分解性プラスチック等)であれば種類は問わない。プラスチック類として、各種廃材を使用してもよい。例えば、廃プラスチック類、廃ポリウレタン、廃スチロール(発泡スチロールを含む)、廃農業用フィルム、各種合成樹脂系包装材料のくず、廃写真フィルム、廃ポリ容器類、電線の被覆くず、ライニングくず、廃ポリマー、塗料かす、接着剤かす、廃ベークランド(プリント基盤等)等を使用することができる。
また、排泄物処理材の廃材のプラスチックに富む分離産物、紙おむつ廃材(衛生材メーカーで発生する規格外品の紙おむつの外装体など)のプラスチックに富む分離産物、生理用ナプキン廃材のプラスチックに富む分離産物、乳パッド廃材のプラスチックに富む分離産物、汗パッド廃材のプラスチックに富む分離産物、失禁パッド廃材のプラスチックに富む分離産物、動物用シーツ廃材のプラスチックに富む分離産物、寝具用シーツ廃材のプラスチックに富む分級等による分離産物、マスク廃材のプラスチックに富む分離産物、アイマスク廃材のプラスチックに富む分離産物、座席用ヘッドカバー廃材のプラスチックに富む分離産物、塩化ビニル壁紙廃材、枕カバー廃材のプラスチックに富む分離産物、合成樹脂繊維廃材等を使用することもできる。
また、排泄物処理材の廃材、紙おむつ廃材、生理用ナプキン廃材、乳パッド廃材、汗パッド廃材、失禁パッド廃材、動物用シーツ廃材、寝具用シーツ廃材、マスク廃材、アイマスク廃材、座席用ヘッドカバー廃材、枕カバー廃材等を使用することができる。
プラスチック類は灰分が少ないため、それを用いた場合、焼却処分後の減量化が可能となるとともに、焼却時における発熱量を高くすることができる。
ゴム類は、伸縮性に優れた高分子材料であれば種類は問わない。天然ゴムであってもよいし合成ゴムであってもよい。ゴム類として、各種廃材を使用してもよい。例えば、廃タイヤ、合成ゴムくず等を使用することができる。
有機性汚泥としては、例えば、工場廃水等の処理後に残る泥状物質、各種製造業の製造工程において生ずる泥状物質を用いることができる。例えば、製紙スラッジ、パルプスラッジ、下水汚泥、消化汚泥(余剰汚泥)、糊かす等を使用することができる。
芯部材料として、性状が異なる2種類以上の保水性材料を適宜組み合わせた場合、それらの材料の相乗効果により、保水性能を効果的に向上させることができる。
例えば、フラッフパルプ(紙類)と植物性残渣(オカラ等)との組み合わせ、フラッフパルプ(紙類)と植物性残渣(オカラ等)と木材類(木粉)との組み合わせ、フラッフパルプ(紙類)と植物性残渣(オカラ等)と有機性汚泥(パルプスラッジ)との組み合わせ、植物性残渣(オカラ等)と有機性汚泥(パルプスラッジ)との組み合わせ、プラスチック類(塩化ビニル壁紙)と有機性汚泥(パルプスラッジ)との組み合わせ等が考えられる。
また、保水性能が低い保水性材料を用いた場合であっても、他の保水性材料と組み合わせることにより、高い保水性能を実現することが可能である。それゆえ、保水性能が低い材料であっても保水性材料として好適に用いることができるので、保水性材料の選択の幅が広がる。
<被覆層部20>
被覆層部20は、粒状芯部10を覆っている。本実施形態において被覆層部20は、粒状芯部10の表面全体を覆っている。
被覆層部20は、使用時に尿等の液体を吸収した吸水処理材1どうしを付着させて塊状にする機能を有する。被覆層部20を構成する材料(被覆材料)としては、例えば、接着性材料及び紙粉の混合物を用いることができる。
接着性材料としては、公知の各種の物質を用いることができ、例えば、糊料、フェノール樹脂系接着剤、酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤、吸水性樹脂等が存在する。具体的には、例えば、馬鈴薯澱粉、小麦澱粉、甘藷澱粉、コーンスターチ、タピオカ澱粉、米澱粉、デキストリン、アクリルアミド、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、ビニルエステル、ベントナイト、プルラン、カゼイン、ゼラチン等が挙げられる。これらは単独で使用してもよいし、2種類以上を混合して使用してもよい。
紙粉としては、例えば、薄葉紙、薄葉紙廃材、衛生用紙、衛生用紙廃材、トイレットペーパー用紙、トイレットペーパー廃材、ティッシュペーパー用紙、ティッシュペーパー廃材、化粧紙用紙、化粧紙廃材、ちり紙用紙、ちり紙廃材、紙綿、紙綿廃材、紙タオル、紙タオル廃材、便座シート廃材、機械パルプ、機械パルプ廃材、化学パルプ、化学パルプ廃材、セミケミカルパルプ、セミケミカルパルプ廃材、綿状パルプ、綿状パルプ廃材、木材パルプ、木材パルプ廃材、古紙パルプの粉砕物、フラッフパルプ、吸水性繊維廃材、吸水性樹脂を含む紙粉、製本時に発生する紙粉、不織布製造時に発生する紙粉、製紙工程において発生する紙粉、衛生材料製造時に発生する紙粉等を用いることができる。これらの2種類以上の材料を混合して使用してもよい。何れも、好ましくは0.5mm以下、より好ましくは0.3mm以下の粒度の粒状物に粉砕されて使用される。
[作用効果]
吸水処理材1においては、被覆層部20が粒状芯部10の半径d1以上の厚みd2を有している。このように被覆層部20を厚くすることにより、液体を吸収したときに被覆層部20が流出し易くなる。流出した被覆層部20は、吸水処理材1どうしの隙間に入り込み、そこで塊状化機能を発揮する。これにより、被覆層部20の塊状化機能が効果的に発揮されるため、使用後の吸水処理材1の固まり強度が向上する。このため、使用後の固まり強度が高い吸水処理材1が実現されている。
[製造方法]
吸水処理材1の製造方法の一例を説明する。この製造方法は、造粒工程、被覆工程、分粒工程、及び乾燥工程を含んでいる。
造粒工程は、粒状芯部10を形成する工程である。本工程においては、芯部材料を破砕機で所定の大きさに粉砕し、当該粉砕された芯部材料を所定の割合でミキサーに投入して混ぜ合わせる。そして、加水した後、当該芯部材料を造粒機によって押出造粒することにより、粒状芯部10を形成する。
被覆工程は、粒状芯部10を覆うように被覆層部20を形成する工程である。本工程においては、コーティング装置等を用いて、粒状芯部10の周囲に被覆材料を散布又は噴霧する。被覆層部20は、その厚みd2が粒状芯部10の半径d1以上となるように形成される。
分粒工程は、吸水処理材の寸法が所定の規格になるように分粒する工程である。本工程においては、所定の寸法の篩目を有する篩に、前工程で製造された吸水処理材を通過させることにより、所定の規格を満たす吸水処理材のみを抽出する。
乾燥工程は、前工程で抽出された吸水処理材を乾燥機で乾燥させる工程である。粒状芯部10の含水率が高過ぎると、吸水処理材1の保存時にカビ等が生じる原因となる。それゆえ、本工程においては、吸水処理材1の含水率が3重量%以上12重量%以下の範囲内となるように乾燥させることが好ましい。
[本発明の他の実施形態]
本発明による吸水処理材は、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態においては、被覆層部20が単層構造である例を示した。しかし、被覆層部20は、複層構造であってもよい。すなわち、被覆層部20は、図2に示すように、被覆層22(第1の被覆層)と、被覆層22を覆う被覆層24(第2の被覆層)とを含んでいてもよい。この場合、被覆層22の厚みd21と被覆層24の厚みd22との和d2が、粒状芯部10の半径d1以上となるように構成される。
1 吸水処理材
10 粒状芯部
20 被覆層部
22 被覆層
24 被覆層

Claims (3)

  1. 紙類、繊維類、木材類、植物類、プラスチック類、ゴム類及び有機性汚泥材質のうち少なくとも1種類の材料から構成される粒状芯部と、
    前記粒状芯部を覆い、吸水性樹脂を含有する被覆層部と、を備え、
    前記被覆層部の厚みは、前記粒状芯部の半径以上であることを特徴とする吸水処理材。
  2. 請求項1に記載の吸水処理材において、
    前記被覆層部は、第1の被覆層と、前記第1の被覆層を覆う第2の被覆層とを含み、
    前記第1の被覆層の厚みと前記第2の被覆層の厚みとの和は、前記粒状芯部の半径以上である吸水処理材。
  3. 請求項1に記載の吸水処理材において、
    前記被覆層部は、単層構造である吸水処理材。
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