JP6087222B2 - 光送信装置及び光受信装置 - Google Patents

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本発明は、偏波多重光通信システムに関し、より詳しくは、光ファイバの偏波依存性損失(PDL)の影響を抑える光通信システムに関する。
偏波多重光通信システムにおいては、光ファイバの偏波依存性損失により、例えば、一方の偏波の損失が他方の偏波の損失より著しく大きくなり、光通信システムの伝送路長の設定や、伝送品質に影響を与える。このため、非特許文献1から3は、偏波依存性損失の影響を抑えるための構成を開示している。
特許文献1から3に記載の方法は、光送信装置においては、高速デジタル信号処理や、マルチレベル・デジタル・アナログ変換器を必要とし、光受信装置においては、複雑な信号処理アルゴリズムを実行しなければならい。
本発明は、簡易な構成で光ファイバの偏波依存性損失の影響を抑える光通信システムの光送信装置及び光受信装置を提供するものである。
本発明の一側面によると、光送信装置は、第1のデータに対応する第1の複素信号と第2のデータに対応する第2の複素信号から、前記第1の複素信号と前記第2の複素信号の和に基づく第3の複素信号と、前記第1の複素信号と前記第2の複素信号の差に基づく第4の複素信号を生成する生成手段と、連続光を前記第3の複素信号で変調する第1の変調手段と、連続光を前記第4の複素信号で変調する第2の変調手段と、前記第1の変調手段及び前記第2の変調手段が出力する2つの光信号の内の一方の光信号を他方の光信号に対して、前記第1の変調手段及び前記第2の変調手段における変調のシンボル期間の整数倍だけ時間シフトさせるシフト手段と、前記一方の光信号と前記他方の光信号を偏波多重する多重手段と、を備えていることを特徴とする。
本発明の一側面によると、光送信装置は、第1のデータに対応する第1の複素信号と第2のデータに対応する第2の複素信号から、前記第1の複素信号と前記第2の複素信号の和に基づく第3の複素信号と、前記第1の複素信号と前記第2の複素信号の差に基づく第4の複素信号を生成する生成手段と、前記第3の複素信号及び前記第4の複素信号の内の一方の複素信号を他方の複素信号に対して所定期間だけ時間シフトさせるシフト手段と、連続光を前記一方の複素信号で変調する第1の変調手段と、連続光を前記他方の複素信号で変調する第2の変調手段と、前記第1の変調手段及び前記第2の変調手段が出力する2つの光信号を偏波多重する多重手段と、を備えており、前記所定期間は、前記第1の変調手段及び前記第2の変調手段における変調のシンボル期間の整数倍であることを特徴とする。
本発明の一側面によると、第1の光信号と第2の光信号が偏波多重された光信号を受信する光受信装置であって、前記光信号を偏波分離して前記第1の光信号と前記第2の光信号を出力する分離手段と、前記第1の光信号及び前記第2の光信号の内の一方の光信号を他方の光信号に対して、前記第1の光信号及び前記第2の光信号における変調のシンボル期間の整数倍だけ時間シフトさせるシフト手段と、前記一方の光信号を第1の複素信号に変換する第1の変換手段と、前記他方の光信号を第2の複素信号に変換する第2の変換手段と、前記第1の複素信号と前記第2の複素信号の和に基づく第3の複素信号と、前記第1の複素信号と前記第2の複素信号の差に基づく第4の複素信号を生成する生成手段と、を備えていることを特徴とする。
本発明の一側面によると、第1の光信号と第2の光信号が偏波多重された光信号を受信する光受信装置であって、前記光信号を偏波分離して前記第1の光信号と前記第2の光信号を出力する分離手段と、前記第1の光信号を第1の複素信号に変換する第1の変換手段と、前記第2の光信号を第2の複素信号に変換する第2の変換手段と、前記第1の複素信号及び前記第2の複素信号の内の一方の複素信号を他方の複素信号に対して、前記第1の光信号及び前記第2の光信号における変調のシンボル期間の整数倍だけ時間シフトさせるシフト手段と、前記一方の複素信号と前記他方の複素信号の和に基づく第3の複素信号と、前記一方の複素信号と前記他方の複素信号の差に基づく第4の複素信号を生成する生成手段と、を備えていることを特徴とする。
簡易な構成で光ファイバの偏波依存性損失の影響を抑えることができる。
一実施形態による光送信装置の概略的な構成図。 一実施形態による光送信装置が送信する光信号の説明図。 一実施形態による光受信装置の概略的な構成図。
以下、本発明の例示的な実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の各図においては、実施形態の説明に必要ではない構成要素については図から省略する。
図1は、本実施形態による光送信装置の概略的な構成図である。マッピング部10は、偏波多重光通信システムで送信する2つの送信データ系列であるデータ1及び2を、それぞれ、光変調形式に合わせた電気信号である複素信号a(t)及びb(b)に変換する。複素信号とは、光変調部12及び13において同相成分(I)を変調するための信号と、直交成分(Q)を変調するための信号の2つの信号からなり、同相成分が実数に、直交成分が虚数に対応する。例えば、QAMを使用し、ビット(0、0)が複素平面における1+jに対応するものとする。この場合、マッピング部10は、データ1が(0、0)であると、このデータ1を1+jを示す複素信号a(t)、つまり、1を示す実数成分の信号と、1を示す虚数成分の信号として変換部11に出力する。
通常の偏波多重光通信システムでは、この複素信号a(t)及びb(t)をそれぞれ光変調し、その後偏波多重して送信することになる。これに対して、本実施形態においては、変換部11において、複素信号a(t)及びb(t)から、その和(a(t)+b(t))に対応する複素信号x(t)と、その差(a(t)−b(t))に対応する複素信号y(t)を生成して出力する。なお、複素信号x(t)は複素信号a(t)及びb(t)の和に基づくものであれば、その後、所定の係数を乗ずる等しても良い。複素信号y(t)についても同様である。複素信号x(t)及びy(t)は、その後、それぞれ、光変調部12及び13で変調される。
光変調部12により変調された光信号は、直接、偏波多重部15に入力される。これに対して、光変調部13により変調された光信号は、遅延部14で所定量の遅延が与えられたのち、偏波多重部15に出力される。なお、本実施形態において、遅延部14が与える遅延量は、光変調部12及び光変調部13における変調の1シンボル期間とするが、シンボル期間の任意の整数倍とすることができる。なお、光変調部12及び光変調部13のシンボル速度は等しい。偏波多重部15は、光変調部12からの光信号をX偏波とし、遅延部14からの光信号を、X偏波と直交するY偏波として偏波多重し、光伝送路へと出力する。図2は、本実施形態による光送信装置が出力する光信号の説明図である。なお、以下では説明を簡単にするため、複素信号x(t)、y(t)、a(t)及びb(t)との用語については、電気信号のみならず、光変調された光信号についても用いる。図2に示す様に、2つの複素信号の和に対応する複素信号x(t)=a(t)+b(t)はX偏波で送信され、差に対応する複素信号y(t)=a(t)−b(t)はY偏波で送信され、かつ、X偏波で送信される複素信号に対して1シンボル期間だけ時間シフトされている。
続いて、図2に示す光信号により光ファイバの偏波依存性損失の影響を抑えることができる理由について説明する。まず、変換部11の処理により、各データ系列に対応する複素信号を直交する両偏波に分散させる。その後、光変調部12及び13により、各偏波の光信号を生成するが、この2つの光信号を偏波多重部14で多重しても光ファイバの偏波依存性損失の影響を抑えることはできない。その理由は、2つの光信号を時間シフトさせることなく送信すると、それは、単に、複素信号a(t)をX偏波の方向に対して正方向に45度だけ回転させ、複素信号b(t)をX偏波の方向に対して負方向に45度だけ回転させて伝送していることに等しいからである。このため、本実施形態では、一方の光信号を、他方の光信号に対してシンボル期間の整数倍だけ時間シフトさせて、2つの偏波間での相関を小さくする。この構成により、各シンボル期間において、複素信号a(t)のX偏波に対する方向はランダムに変化する。具体的には、図2において、X偏波の複素信号a(2)と、Y偏波の複素信号a(1)の合成電界は、その位相差が0又は180度の場合には、X偏波に対して45度だけ正側又は負側に傾いた直線偏波となり、それ以外の位相差の場合には楕円(円)偏波となる。次のシンボル期間におけるX偏波の複素信号a(3)と、Y偏波の複素信号a(2)の合成電界も同様であり、これは、1つ前のシンボルである複素信号a(2)と複素信号a(1)の合成電界と常に同じではない。これに対して、時間シフトを行わないと、X偏波の複素信号a(t)と、Y偏波の複素信号a(t)の合成電界は、常に同じ方向の直線偏波となる。複素信号b(t)についても同様である。以上の構成により、一方のデータ系列に対応する光信号成分のみが偏波依存性損失により著しく減衰することを回避することができる。
図3は、本実施形態による光受信装置の概略的な構成図である。偏波分離部20は、受信する光信号からX偏波の成分と、Y偏波の成分を分離してそれぞれ、光電気変換部21及び22に出力する。光電気変換部21及び22は、それぞれ、入力される光信号を電気信号である複素信号x(t)及びy(t)に変換して信号処理部23に出力する。なお、当然ではあるが、複素信号x(t)及びy(t)は、伝送路を伝送されることにより、図1の光変調部12及び13が出力するものと同じではない。しかしながら、これら伝送された信号の等化処理等は、本発明とは無関係であり、説明を簡単にするため光電気変換部21及び22の出力信号を複素信号x(t)及びy(t)とする。信号処理部23は、光送信装置での処理の逆処理を行って、複素信号a(t)と複素信号b(t)を出力する。つまり、光電気変換部21からの複素信号x(t)を1シンボル期間だけ時間シフトして、光電気変換部22からの複素信号y(t)と位相を合わせ、その後、複素信号x(t)と複素信号y(t)の和により複素信号a(t)を生成し、複素信号x(t)と複素信号y(t)の差により複素信号b(t)を生成する。信号処理部23が出力する各複素信号は、その後、図示しない復調部において復調される。
以上の構成により、光ファイバの偏波依存性損失の影響を抑えた光通信が可能になる。なお、上記実施形態においては、光送信装置の遅延部14で時間シフトさせていたが、変換部11において時間シフトさせ、光信号を遅延させる遅延部14を使用しない構成とすることもできる。また、光受信装置の信号処理部23で時間シフトさせていたが、光電気変換前に時間シフトさせても良い。つまり、時間シフトを与えるのは電気段と光段のいずれであっても良い。さらに、上記実施形態ではY偏波で送信する信号を時間シフトさせていたが、時間シフトさせる側はどちらでも良い。

Claims (4)

  1. 第1のデータに対応する第1の複素信号と第2のデータに対応する第2の複素信号から、前記第1の複素信号と前記第2の複素信号の和に基づく第3の複素信号と、前記第1の複素信号と前記第2の複素信号の差に基づく第4の複素信号を生成する生成手段と、
    連続光を前記第3の複素信号で変調する第1の変調手段と、
    連続光を前記第4の複素信号で変調する第2の変調手段と、
    前記第1の変調手段及び前記第2の変調手段が出力する2つの光信号の内の一方の光信号を他方の光信号に対して、前記第1の変調手段及び前記第2の変調手段における変調のシンボル期間の整数倍だけ時間シフトさせるシフト手段と、
    前記一方の光信号と前記他方の光信号を偏波多重する多重手段と、
    を備えていることを特徴とする光送信装置。
  2. 第1のデータに対応する第1の複素信号と第2のデータに対応する第2の複素信号から、前記第1の複素信号と前記第2の複素信号の和に基づく第3の複素信号と、前記第1の複素信号と前記第2の複素信号の差に基づく第4の複素信号を生成する生成手段と、
    前記第3の複素信号及び前記第4の複素信号の内の一方の複素信号を他方の複素信号に対して所定期間だけ時間シフトさせるシフト手段と、
    連続光を前記一方の複素信号で変調する第1の変調手段と、
    連続光を前記他方の複素信号で変調する第2の変調手段と、
    前記第1の変調手段及び前記第2の変調手段が出力する2つの光信号を偏波多重する多重手段と、
    を備えており、
    前記所定期間は、前記第1の変調手段及び前記第2の変調手段における変調のシンボル期間の整数倍である、
    ことを特徴とする光送信装置。
  3. 第1の光信号と第2の光信号が偏波多重された光信号を受信する光受信装置であって、 前記光信号を偏波分離して前記第1の光信号と前記第2の光信号を出力する分離手段と、
    前記第1の光信号及び前記第2の光信号の内の一方の光信号を他方の光信号に対して、前記第1の光信号及び前記第2の光信号における変調のシンボル期間の整数倍だけ時間シフトさせるシフト手段と、
    前記一方の光信号を第1の複素信号に変換する第1の変換手段と、
    前記他方の光信号を第2の複素信号に変換する第2の変換手段と、
    前記第1の複素信号と前記第2の複素信号の和に基づく第3の複素信号と、前記第1の複素信号と前記第2の複素信号の差に基づく第4の複素信号を生成する生成手段と、
    を備えていることを特徴とする光受信装置。
  4. 第1の光信号と第2の光信号が偏波多重された光信号を受信する光受信装置であって、 前記光信号を偏波分離して前記第1の光信号と前記第2の光信号を出力する分離手段と、
    前記第1の光信号を第1の複素信号に変換する第1の変換手段と、
    前記第2の光信号を第2の複素信号に変換する第2の変換手段と、
    前記第1の複素信号及び前記第2の複素信号の内の一方の複素信号を他方の複素信号に対して、前記第1の光信号及び前記第2の光信号における変調のシンボル期間の整数倍だけ時間シフトさせるシフト手段と、
    前記一方の複素信号と前記他方の複素信号の和に基づく第3の複素信号と、前記一方の複素信号と前記他方の複素信号の差に基づく第4の複素信号を生成する生成手段と、
    を備えていることを特徴とする光受信装置。
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