JP6386397B2 - 光伝送システム及び信号伝送方法 - Google Patents
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Description
図1は、第1の実施形態における光伝送システムの構成を示すブロック図である。同図に示すように、光伝送システムは、光送信装置10、光ファイバ20及び光受信装置30を備える。光送信装置10と光受信装置30とは、光伝送路としての光ファイバ20を介して通信可能に接続されている。光送信装置10は、m個の信号系列#1〜#mを符号化し、符号化で得られたm個の送信信号系列で波長又は偏波が互いに異なるm個の搬送光を光変調し、光変調で得られたm個の光変調信号を波長多重又は偏波多重して光ファイバ20へ送出する。光受信装置30は、m個の送信信号系列が多重された信号を光ファイバ20から受信し、受信した信号に対する波長分波又は偏波分波によりm個の光変調信号を得て、得られたm個の光変調信号それぞれを光検波し、光検波で得られたm個の受信信号系列からm個の信号系列#1〜#mを復号化する。伝送の対象となるm個の信号系列#1〜#mは、それぞれ独立したデータの系列である。
図2は、符号化回路11による本来の信号系列と異なる信号系列に信号を分散する処理を示す第1のフローチャートである。符号化回路11は、m個の信号系列#1〜#mに対する符号化を開始すると、m個の信号系列#1〜#mそれぞれの信号を同タイムスロットごとにグルーピングする(ステップS101)。
図4は、符号化回路11による本来の信号系列と異なる信号系列に信号を分散する処理を示す第2のフローチャートである。符号化回路11は、m個の信号系列#1〜#mに対する符号化を開始すると、m個の信号系列#1〜#mそれぞれにおいて連続するmタイムスロット分の信号をグルーピングする(ステップS201)。
図6は、符号化回路11による本来の信号系列と異なる信号系列に信号を分散する処理を示す第3のフローチャートである。符号化回路11は、m個の信号系列#1〜#mに対する符号化を開始すると、m個の信号系列#1〜#mにおける連続するmタイムスロット分の信号のうちm個の信号を組み合わせてグルーピングする(ステップS301)。例えば、符号化回路11は、mタイムスロット分の各信号系列の信号において、異なるタイムスロットの異なる信号系列の信号を組み合わせてグルーピングする。
第2の実施形態では、波長又は偏波が互いに異なる搬送光で伝送される複数の信号系列間の同期を光受信装置でとるための構成を説明する。図8は、第2の実施形態における光伝送システムの構成を示すブロック図である。同図に示すように、光伝送システムは、光送信装置40、光ファイバ20及び光受信装置50を備える。光送信装置40と光受信装置50とは、光ファイバ20を介して通信可能に接続されている。第2の実施形態の光伝送システムは、第1の実施形態の光伝送システムと同様に、m個の信号系列#1〜#mを伝送する。なお、第2の実施形態の光伝送システムにおいて、第1の実施形態の光伝送システムの構成要素と同じ構成要素に対しては同じ符号を付して、その構成要素に対する説明を省略する。
第3の実施形態では、第2の実施形態と同様に、波長又は偏波が互いに異なる搬送光で伝送される複数の信号系列間の同期を光受信装置でとるための構成を説明する。図10は、第3の実施形態における光伝送システムの構成を示すブロック図である。同図に示すように、光伝送システムは、光送信装置60、光ファイバ20及び光受信装置70を備える。光送信装置60と光受信装置70とは、光ファイバ20を介して通信可能に接続されている。第3の実施形態の光伝送システムは、第1の実施形態の光伝送システムと同様に、m個の信号系列#1〜#mを伝送する。なお、第3の実施形態の光伝送システムにおいて、第1の実施形態の光伝送システムの構成要素と同じ構成要素に対しては同じ符号を付して、その構成要素に対する説明を省略する。
図12は、第4の実施形態における光伝送システムの構成を示すブロック図である。同図に示すように、光伝送システムは、光送信装置10A、光ファイバ20及び光受信装置30Aを備える。光送信装置10Aと光受信装置30Aとは、光ファイバ20を介して通信可能に接続されている。第4の実施形態の光伝送システムは、第1の実施形態における光伝送システムにおける符号化回路11及び復号化回路33において直交行列を用いた符号化及び復号化を行うものである。第4の実施形態の光伝送システムにおいて、第1の実施形態の光伝送システムにおける構成要素と同じ構成要素に対しては、同じ符号を付して、その構成要素に対する説明を省略する。
図13は、第5の実施形態における光伝送システムの構成を示すブロック図である。同図に示すように、光伝送システムは、光送信装置10B、光ファイバ20及び光受信装置30Bを備える。光送信装置10Bと光受信装置30Bとは、光ファイバ20を介して通信可能に接続されている。第5の実施形態の光伝送システムは、第1の実施形態における光伝送システムにおける符号化回路11及び復号化回路33においてアダマール行列を用いた符号化及び復号化を行うものである。第5の実施形態の光伝送システムにおいて、第1の実施形態の光伝送システムにおける構成要素と同じ構成要素に対しては、同じ符号を付してその構成要素に対する説明を省略する。
第1〜第5の実施形態における光伝送システムでは、波長又は偏波が異なる搬送光で送信信号系列を伝送する構成について説明した。しかし、第1〜第5の実施形態における光伝送システムは、波長と偏波との組み合わせが異なる搬送光で送信信号系列を伝送する構成を備えてもよい。図18は、光伝送システムにおいて、波長と偏波との組み合わせが異なる搬送光を用いる伝送の一例を示す図である。図18には、m=4の場合においてアダマール変換を用いる符号化及び復号化が示されている。
11…符号化回路
11A…直交変換回路
11B…アダマール変換回路
12−1、12−2、12−m…光変調回路
13…合波回路
20…光ファイバ
30、30A、30B、50、70…光受信装置
31…分波回路
32−1、32−2、32−m…光検波回路
33…復号化回路
33A…直交逆変換回路
33B…アダマール逆変換回路
44、64…パイロット信号挿入回路
54、74…同期化回路
111、112、331、332…加算器
115、116…アドレス算出器
117…ルックアップテーブル
Claims (10)
- 光送信装置、光受信装置及び前記光送信装置と前記光受信装置とを通信可能に接続する光ファイバとを備える光伝送システムであって、
前記光送信装置は、
m個(mは2以上の整数)の信号系列を符号化してm個の送信信号系列を生成する符号化回路と、
前記符号化回路が生成した前記m個の送信信号系列それぞれで、波長又は偏波が互いに異なる搬送光を変調してm個の光変調信号を出力する光変調回路と、
前記光変調回路が出力する前記m個の光変調信号を多重して前記光ファイバに送出する合波回路と、
を有し、
前記光受信装置は、
前記合波回路から送出された信号を受信し、受信した信号を前記m個の光変調信号に分波する分波回路と、
前記分波回路が分波して得られた前記m個の光変調信号それぞれに対して光検波してm個の受信信号系列を出力する光検波回路と、
前記光検波回路が出力する前記m個の受信信号系列を前記m個の信号系列に復号化する復号化回路と
を有し、
前記符号化回路は、前記m個の信号系列それぞれにおいて連続するm個のタイムスロットの信号をグルーピングし、前記送信信号系列における当該m個のタイムスロットそれぞれにグループ化したm個の信号の成分を含む信号を当該グループの信号に対応する系列及びタイムスロットに配置して前記m個の送信信号系列を生成する
ことを特徴とする光伝送システム。 - 光送信装置、光受信装置及び前記光送信装置と前記光受信装置とを通信可能に接続する光ファイバとを備える光伝送システムであって、
前記光送信装置は、
m個(mは2以上の整数)の信号系列を符号化してm個の送信信号系列を生成する符号化回路と、
前記符号化回路が生成した前記m個の送信信号系列それぞれで、波長又は偏波が互いに異なる搬送光を変調してm個の光変調信号を出力する光変調回路と、
前記光変調回路が出力する前記m個の光変調信号を多重して前記光ファイバに送出する合波回路と、
を有し、
前記光受信装置は、
前記合波回路から送出された信号を受信し、受信した信号を前記m個の光変調信号に分波する分波回路と、
前記分波回路が分波して得られた前記m個の光変調信号それぞれに対して光検波してm個の受信信号系列を出力する光検波回路と、
前記光検波回路が出力する前記m個の受信信号系列を前記m個の信号系列に復号化する復号化回路と
を有し、
前記符号化回路は、前記m個の信号系列において連続するm個のタイムスロットに含まれるm×m個の信号を異なる信号系列及び異なるタイムスロットの信号を組み合わせてグルーピングし、前記m個の送信信号系列における当該m個のタイムスロットそれぞれにグループ化した信号の成分を含む信号を当該グループの信号に対応する系列及びタイムスロットに配置して前記m個の送信信号系列を生成する
ことを特徴とする光伝送システム。 - 請求項1または請求項2に記載の光伝送システムにおいて、
前記光送信装置は、
前記m個の信号系列に対して一定の周期でパイロット信号を挿入してパイロット信号を含むm個の信号系列を出力するパイロット信号挿入回路を更に有し、
前記符号化回路は、
前記パイロット信号挿入回路が出力するm個の信号系列を符号化して前記m個の送信信号系列を生成し、
前記光受信装置は、
前記光検波回路が出力する前記m個の受信信号系列それぞれにおいて前記パイロット信号に対応する信号を検出すると、検出した信号が含まれるタイムスロットで前記m個の受信信号系列を同期させるとともに前記検出した信号を削除したm個の受信信号系列を出力する同期化回路を更に有し、
前記復号化回路は、
前記同期化回路が出力するm個の受信信号系列を前記m個の信号系列に復号化する
ことを特徴とする光伝送システム。 - 請求項1または請求項2に記載の光伝送システムにおいて、
前記光送信装置は、
前記m個の送信信号系列に対して一定の周期でパイロット信号を挿入してパイロット信号を含むm個の送信信号系列を出力するパイロット信号挿入回路を更に有し、
前記光変調回路は、
前記パイロット信号挿入回路が出力するm個の送信信号系列それぞれで、前記波長又は偏波が互いに異なる搬送光を変調して前記m個の光変調信号を出力し、
前記光受信装置は、
前記光検波回路が出力する前記m個の受信信号系列それぞれにおいて前記パイロット信号を検出すると、検出したパイロット信号が含まれるタイムスロットで前記m個の受信信号系列を同期させるとともに前記検出したパイロット信号を削除したm個の受信信号系列を出力する同期化回路を更に有し、
前記復号化回路は、
前記同期化回路が出力するm個の受信信号系列を前記m個の信号系列に復号化する
ことを特徴とする光伝送システム。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の光伝送システムにおいて、
前記符号化回路は、直交行列を用いた符号化により、前記m個の信号系列から前記m個の送信信号系列を生成し、
前記復号化回路は、直交行列を用いた復号化により、前記m個の受信信号系列から前記m個の信号系列を復号する
ことを特徴とする光伝送システム。 - 請求項5に記載の光伝送システムにおいて、
前記符号化回路及び前記復号化回路は、直交行列としてアダマール行列を用いる
ことを特徴とする光伝送システム。 - 請求項6に記載の光伝送システムにおいて、
前記符号化回路は、符号化を行う複数の第1の加算器を備え、
前記復号化回路は、復号化を行う複数の第2の加算器を備える
ことを特徴とする光伝送システム。 - 請求項6に記載の光伝送システムにおいて、
前記符号化回路は、前記m個の信号系列と前記m個の送信信号系列との間における対応を記憶する第1のルックアップテーブルを備え、前記m個の信号系列の信号の組み合わせに対応するm個の信号を前記第1のルックアップテーブルから読み出し、読み出したm個の信号を前記m個の送信信号系列の信号とし、
前記復号化回路は、前記m個の受信信号系列と前記m個の信号系列との間における対応を記憶する第2のルックアップテーブルを備え、前記m個の受信信号系列の信号の組み合わせに対応するm個の信号を前記第2のルックアップテーブルから読み出し、読み出したm個の信号を前記m個の信号系列の信号とする
ことを特徴とする光伝送システム。 - 光送信装置、光受信装置及び前記光送信装置と前記光受信装置とを通信可能に接続する光ファイバとを備える光伝送システムにおける信号伝送方法であって、
m個(mは2以上の整数)の信号系列を符号化してm個の送信信号系列を生成する符号化ステップと、
前記符号化ステップにおいて生成した前記m個の送信信号系列それぞれで、波長又は偏波が互いに異なる搬送光を変調してm個の光変調信号を生成する光変調ステップと、
前記光変調ステップにおいて生成した前記m個の光変調信号を多重して前記光ファイバに送出する合波ステップと、
前記合波ステップにおいて送出された信号を受信し、受信した信号を前記m個の光変調信号に分波する分波ステップと、
前記分波ステップにおいて分波して得られた前記m個の光変調信号それぞれに対して光検波してm個の受信信号系列を生成する光検波ステップと、
前記光検波ステップにおいて生成した前記m個の受信信号系列を前記m個の信号系列に復号化する復号化ステップと
を有し、
前記符号化ステップでは、前記m個の信号系列それぞれにおいて連続するm個のタイムスロットの信号をグルーピングし、前記送信信号系列における当該m個のタイムスロットそれぞれにグループ化したm個の信号の成分を含む信号を当該グループの信号に対応する系列及びタイムスロットに配置して前記m個の送信信号系列を生成する
ことを特徴とする信号伝送方法。 - 光送信装置、光受信装置及び前記光送信装置と前記光受信装置とを通信可能に接続する光ファイバとを備える光伝送システムにおける信号伝送方法であって、
m個(mは2以上の整数)の信号系列を符号化してm個の送信信号系列を生成する符号化ステップと、
前記符号化ステップにおいて生成した前記m個の送信信号系列それぞれで、波長又は偏波が互いに異なる搬送光を変調してm個の光変調信号を生成する光変調ステップと、
前記光変調ステップにおいて生成した前記m個の光変調信号を多重して前記光ファイバに送出する合波ステップと、
前記合波ステップにおいて送出された信号を受信し、受信した信号を前記m個の光変調信号に分波する分波ステップと、
前記分波ステップにおいて分波して得られた前記m個の光変調信号それぞれに対して光検波してm個の受信信号系列を生成する光検波ステップと、
前記光検波ステップにおいて生成した前記m個の受信信号系列を前記m個の信号系列に復号化する復号化ステップと
を有し、
前記符号化ステップでは、前記m個の信号系列において連続するm個のタイムスロットに含まれるm×m個の信号を異なる信号系列及び異なるタイムスロットの信号を組み合わせてグルーピングし、前記m個の送信信号系列における当該m個のタイムスロットそれぞれにグループ化した信号の成分を含む信号を当該グループの信号に対応する系列及びタイムスロットに配置して前記m個の送信信号系列を生成する
ことを特徴とする信号伝送方法。
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