JP6081202B2 - 中敷および履物 - Google Patents

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本発明は、中敷および履物に関する。
靴、スリッパ、サンダル等の履物には、足の痛みや負担の軽減などを目的として、履物底の上面に中敷を配置することが従来から行われている。従来の中敷として、特許文献1には、シート部の裏面側である底部に複数の凸部が配置された構成が開示されており、これらの凸部による足裏への刺激がシート部を介して行われるように履物の中に敷設することで、凸部が足裏に直接接触する場合の不快感が解消され、適度な刺激によるマッサージ効果が得られるとされている。
特開2011−239918号公報
ところが、上記従来の中敷は、足裏の全体に刺激を与えることができるように、シート部の底部に多数の凸部が均一に配置されていることから、足裏の全体が凸部により支持される。このため、凸部を備えない一般的な中敷と同様に履物内で中敷の上面に沿った足裏の滑りが生じ易く、踵の内反・外反や足部の外転等を矯正するものとしては十分な効果が得られなかった。
そこで、本発明は、足の骨格の矯正を良好に行うことができ、関節の動きを向上させることができる中敷および履物の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、履物底の上面に配置される中敷であって、可撓性を有する中敷本体と、前記中敷本体の裏面側に設けられた中足骨支持突起および踵骨支持突起とを備え、 前記中足骨支持突起および踵骨支持突起は、先端を履物底の上面に当接させた状態で前記中敷本体の表面側に足裏を載置することにより、前記中敷本体を介してそれぞれ第5中足骨および踵骨外側を支持するように配置されており、前記中足骨支持突起および踵骨支持突起以外には突起を備えない構成にすることで、前記中敷本体と履物底との間には、前記中敷本体の外側縁部に沿って、前記中足骨支持突起から前記踵骨支持突起までの全体にわたって空間部が形成され、前記中足骨支持突起および踵骨支持突起は、突出方向先端側が小断面となる段部をそれぞれ有している中敷により達成される。
また、本発明の前記目的は、上述した中敷を、前記中足骨支持突起および踵骨支持突起の先端が履物底の上面に当接するように配置した履物により達成される。
本発明の中敷および履物によれば、足の骨格の矯正を良好に行うことができ、関節の動きを向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る中敷の背面図である。 図1に示す中敷を足の骨格と共に示す平面図である。 図1に示す中敷の側面図である。 図1に示す中敷が靴底の上面に配置された履物の側面図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る中敷の背面図である。図1に示すように、中敷1は、足裏形状に合わせて形成された中敷本体10と、中敷本体10の裏面側に設けられた中足骨支持突起20および踵骨支持突起30とを備えている。この中敷1は、履物に対して、中足骨支持突起20および踵骨支持突起30の先端が履物底に当接するように収容され、使用者の足裏が中敷本体10の表面側に載置される。
中敷本体10は、例えばポリエチレンやポリプロピレン等の合成樹脂からなり、単層であってもよく、あるいは、ウレタン層およびスポンジ層などの2層以上の積層構造であってもよい。中敷本体10の材質や厚みは、可撓性を有する限り特に限定されるものではなく、従来公知の中敷を使用することができる。
中足骨支持突起20および踵骨支持突起30は、中敷本体10の裏面側に突出するように円柱状に形成されている。図2の平面図において破線で示すように、中敷本体10の表面側に足裏を載置した状態で、この中敷本体10を介して、中足骨支持突起20は第5中足骨Mを支持し、踵骨支持突起30は踵骨Caの外側を支持するように、それぞれ配置されている。足裏のサイズや形状は個人差があるため、中敷本体10における中足骨支持突起20および踵骨支持突起30の位置を正確に特定することは困難であるが、中足骨支持突起20および踵骨支持突起30の少なくとも一部は、平面視において第5中足骨Mおよび踵骨Ca外側と重なり合うように配置されることが好ましい。特に、図2に示すように、中足骨支持突起20の中心が、第5中足骨Mの指節関節近傍の直下に配置され、踵骨支持突起30の中心が、踵骨Caの外側における立法骨Cu近傍の直下に配置されることが好ましく、これによって、踵骨の外反や、距骨骨頭の内反、足部の外転を矯正する効果を最大限に発揮して、硬くなった関節の動きを向上させることができる。中敷本体10を足裏のサイズに合わせて切断する場合には、中足骨支持突起20および踵骨支持突起30の配置が上述した最適な配置になるべく近づくように、サイズ毎の切断線が予め設定された型紙を用いることが好ましい。中足骨支持突起20および踵骨支持突起30の材質は特に限定されず、例えば金属材料等であってもよいが、ゴム、ウレタン、フェルト、スポンジ等のように適度な強度と弾性を備えるものが好ましい。
図3は、図1に示す中敷1を矢示A方向にみた側面図である。中足骨支持突起20および踵骨支持突起30は、突出方向先端側が小径となるようにそれぞれ段部22,32が形成されており、この小径部分の先端部24,34が履物底(図示せず)に当接する。段部22,32を備える中足骨支持突起20および踵骨支持突起30の形状は、必ずしも円柱状に限定されるものではなく、例えば、大ブロックの先端にこれよりも断面が小さい小ブロックを備える構成であってもよい。また、段部22,32は必須のものではなく、例えば、中足骨支持突起20および踵骨支持突起30を、突出方向の全体にわたって断面一定に形成してもよく、あるいは、先細の円錐台状あるいは角錐台状等に形成することもできる。
上記の構成を備える中敷1は、図4に示すように、中足骨支持突起20および踵骨支持突起30の先端が、靴などの履物40の履物底42の上面に当接するように配置される。これにより、中敷本体10と履物底42との間には、中敷本体10の外側縁部に沿って、中足骨支持突起20から踵骨支持突起30までの全体にわたって空間部Sが形成される。中敷1が収容される履物40は、履物底42の上面に中敷1を保持可能であればよく、靴以外にスリッパやサンダル、ブーツ等であってもよい。中敷1は履物40に対して着脱可能であってもよく、あるいは、中敷1を履物底42の上面に接着する等して一体化してもよい。
本実施形態の中敷1によれば、中敷本体10の表面側に足裏を載置することにより、中足骨支持突起20および踵骨支持突起30が、中敷本体10を介して第5中足骨Mおよび踵骨Ca外側を支持することにより、踵の内反・外反や足部の外転等の状態を矯正することができ、足首・膝・股関節等の違和感や不具合を軽減することができる。
更に、中敷本体10と履物底42との間には、中敷本体10の外側縁部に沿って、中足骨支持突起20から踵骨支持突起30までの全体にわたって空間部Sが形成されるので、中敷10は、足裏の載置により、中足骨支持突起20と踵骨支持突起30との間で、体重により凹状のたわみ変形が生じる。したがって、中敷10のこの凹状部分で足裏の外側を確実に保持することができるので、中足骨支持突起20および踵骨支持突起30による上記効果をより確実に得ることができ、第5中足骨基部骨折(いわゆるJones骨折)の予防も図ることができる。中足骨支持突起20および踵骨支持突起30の高さは、空間部Sにより足裏を保持できる最小限の高さを確保することが好ましく、例えば、5mm程度である。
中敷1は、中足骨支持突起20および踵骨支持突起30以外には突起を備えない構成であることが好ましく、特に中足骨支持突起20と踵骨支持突起30との間には、突起などの異物を備えないようにして空間部Sを確実に形成し、中敷本体10の変形を妨げないようにする必要がある。但し、本発明の上記効果を奏する限り、空間部S以外の部分で中敷本体10の表面または裏面に付加的な構成要素を備えることは可能である。
また、本実施形態の中足骨支持突起20および踵骨支持突起30は、突出方向先端側が小径となる段部32,42を備えるため、中足骨支持突起20および踵骨支持突起30の必要な強度および高さを確保しつつ、中足骨支持突起20と踵骨支持突起30との間における中敷本体10のたわみ変形を容易にすることができる。
1 中敷
10 中敷本体
20 中足骨支持突起
22 段部
24 先端部
30 踵骨支持突起
32 段部
34 先端部
40 履物
42 履物底
M 中足骨
C 踵骨
S 空間部

Claims (2)

  1. 履物底の上面に配置される中敷であって、
    可撓性を有する中敷本体と、前記中敷本体の裏面側に設けられた中足骨支持突起および踵骨支持突起とを備え、
    前記中足骨支持突起および踵骨支持突起は、先端を履物底の上面に当接させた状態で前記中敷本体の表面側に足裏を載置することにより、前記中敷本体を介してそれぞれ第5中足骨および踵骨外側を支持するように配置されており、
    前記中足骨支持突起および踵骨支持突起以外には突起を備えない構成にすることで、前記中敷本体と履物底との間には、前記中敷本体の外側縁部に沿って、前記中足骨支持突起から前記踵骨支持突起までの全体にわたって空間部が形成され
    前記中足骨支持突起および踵骨支持突起は、突出方向先端側が小断面となる段部をそれぞれ有している中敷。
  2. 請求項1に記載の中敷を、前記中足骨支持突起および踵骨支持突起の先端が履物底の上面に当接するように配置した履物。
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