JP6080734B2 - 回転電機及びエレベータ用巻上機 - Google Patents
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円環状のバックヨーク部から前記バックヨーク部の径方向内周側に突出した複数の磁極ティース部を有するステータ鉄心と前記ステータ鉄心に設けられた電機子コイルとを有するステータと、
複数の前記磁極ティース部の内周側先端と対向するように回転可能に設けられたロータヨーク及び、前記ロータヨークの軸方向に延在し、各前記磁極ティース部と対向して、それぞれ1つの磁極を形成するように前記ロータヨークの周方向に配置された、複数の永久磁石とを有するロータとからなる回転電機において、
前記ロータの磁極を構成する単位磁極ユニットは、前記永久磁石と、前記永久磁石を収納して保持する磁石収納穴を有し、前記ロータヨークとは別体の磁性材料からなる磁極ヨークとで構成し、
前記単位磁極ユニットは、前記ロータヨークの周方向に所定の間隔で離間して、前記ロータヨークの外周面に保持され、
前記単位磁極ユニットは、2個の前記磁石収納穴を有し、
2個の前記永久磁石は、前記ロータの回転中心と前記単位磁極ユニットの中心を通る径方向の軸線に対して対称に、かつ、それぞれの前記永久磁石の前記単位磁極ユニットの周方向の端部側の一端が他端より、前記ロータの外周側に位置するように配置されており、
一つの前記単位磁極ユニットの2個の前記磁石収納穴の間には、前記単位磁極ユニットの取付面に開口し、前記磁石収納穴間において前記ロータの軸方向に延在し、2個の前記永久磁石の間を前記ロータの径方向に半分未満仕切る溝部を有するものである。
また、この発明に係る回転電機は、
円環状のバックヨーク部から前記バックヨーク部の径方向内周側に突出した複数の磁極ティース部を有するステータ鉄心と前記ステータ鉄心に設けられた電機子コイルとを有するステータと、
複数の前記磁極ティース部の内周側先端と対向するように回転可能に設けられたロータヨーク及び、前記ロータヨークの軸方向に延在し、各前記磁極ティース部と対向して、それぞれ1つの磁極を形成するように前記ロータヨークの周方向に配置された、複数の永久磁石とを有するロータとからなる回転電機において、
前記ロータの磁極を構成する単位磁極ユニットは、前記永久磁石と、前記永久磁石を収納して保持する磁石収納穴を有し、前記ロータヨークとは別体の磁性材料からなる磁極ヨークとで構成し、
前記単位磁極ユニットは、前記ロータヨークの周方向に所定の間隔で離間して、前記ロータヨークの外周面に保持され、
前記単位磁極ユニットは、2個の前記磁石収納穴を有し、
2個の前記永久磁石は、前記ロータの回転中心と前記単位磁極ユニットの中心を通る径方向の軸線に対して対称に、かつ、それぞれの前記永久磁石の前記単位磁極ユニットの周方向の端部側の一端が他端より、前記ロータの内周側に位置するように配置されており、
一つの前記単位磁極ユニットの2個の前記磁石収納穴の間には、前記単位磁極ユニットの取付面に開口し、前記磁石収納穴間において前記ロータの軸方向に延在し、2個の前記永久磁石の間を前記ロータの径方向に半分以上仕切る溝部を有するものである。
以下、本願発明の実施の形態1に係る回転電機を、図を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る回転電機100の断面図である。
図2は、回転電機100を図1のX−X線で切断した断面図である。
図3は、図1、2に示すロータ3の構成を示す平面図である。
図4は、図3の要部拡大図である。
図5は、実施の形態1に係る単位磁極ユニット32を示す平面図と側面図である。
以下の説明内で、単に「周方向」「径方向」「軸方向」という時は、ロータ3の周方向、径方向、軸方向をいうものとする。
以下、本発明の実施の形態2に係る回転電機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図6は、本発明の実施の形態2に係るロータ203の要部拡大平面図であり、実施の形態1の図4に相当する図である。
実施の形態1との違いは、単位磁極ユニット232の中で、各永久磁石41〜44が、磁極ヨーク232aの取付面232a2側に寄せて設けられている点である。これにより、磁極ヨーク部の永久磁石41〜44より外周側に相当する部分232dの面積を増やすことができるので、当該部分232dを通る横軸(q軸)磁束φqが通り易くなり横軸(q軸)インダクタンスLqが大きくなる。よって横軸(q軸)インダクタンスLqと直軸(d軸)インダクタンスLdとの差Lq−Ldが大きくなるため、Lq−Ldに比例するリラクタンストルクが大きくなる。このため、突極性が向上し、リラクタンストルクを活用し易くなり、モータの駆動力を向上できる。
以下、本発明の実施の形態3に係る回転電機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図7は、本発明の実施の形態3に係るロータ303の要部拡大平面図である。
図7に示すように、永久磁石341〜344の磁極ヨーク332a取付面332a2側に、径方向に垂直な面取り341b〜344bを設けて軸方向断面が5角形となるように形成し、磁石収納穴332h1、332h2もその形状に合わせると、さらに各永久磁石341〜344を取付面332a2側に寄せることが可能となり、磁極ヨーク部の永久磁石341〜344より外周側に相当する部分332dの面積を増やすことができるので、当該部分332dを通る横軸(q軸)磁束φqが通り易くなり横軸(q軸)インダクタンスLqが大きくなる。よって横軸(q軸)インダクタンスLqと直軸(d軸)インダクタンスLdとの差Lq−Ldが大きくなるため、Lq−Ldに比例するリラクタンストルクが大きくなる。このため、リラクタンストルクを活用し易くなる。
以下、本発明の実施の形態4に係る回転電機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図8は、本発明の実施の形態4に係るロータ403の要部拡大平面図であり、実施の形態1の図4に相当する図である。実施の形態1との違いは、各永久磁石41〜44は、ロータ403の回転中心である支軸71の軸心と単位磁極ユニット432の中心を通る径方向の軸線A−Aに対して対称、かつ、ロータ403の回転中心側から見た場合に、ロータ403の軸方向に垂直な断面が、ハの字状を呈するように例えば2個配置されている点である。すなわち、図8に示すように、2つの永久磁石41、42の単位磁極ユニット432の周方向の端部側の一端である端部41a、42aが、内側の他端である端部41b、42bより、ロータ403の内周側に位置するように配置されている点である。
以下、本発明の実施の形態5に係る回転電機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図9は、本発明の実施の形態5に係るロータ503Xの要部拡大平面図であり、実施の形態1の図4に相当する図である。
図10は、本発明の実施の形態5に係るロータ503Yの要部拡大平面図であり、実施の形態4の図8に相当する図である。
以下、本発明の実施の形態6に係る回転電機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図11は、本発明の実施の形態6に係るロータ603の要部拡大平面図であり、実施の形態4の図8に相当する図である。
単位磁極ユニット632を構成する磁極ヨーク632aの取付面632a2側に、凹部632a3に繋がり、永久磁石41、42間の磁性部材を分断し、永久磁石41、42のステータ2側の面の近傍までに渡る溝部632a4を設けている。溝部632a4は、永久磁石41、42の間を半分以上仕切っていれば良い。
図12(b)は、溝部32a4を設けない場合(図10参照)の、単位磁極ユニット532Yの着磁時の磁束の流れを示す模式図である。
空芯コイルを用いて単位磁極ユニット632単位で永久磁石に着磁を行う場合、このように溝部632a4を設けることによって、磁極ヨーク632a内でのパーミアンス変化により着磁時の磁束の流れφを永久磁石41、42の近傍で永久磁石41、42を磁化したい方向(永久磁石41、42の図における上下面に垂直)に合わせることができ、永久磁石41、42の着磁を効率良く行うことができる。また、左右に2個設けられている永久磁石41、42間の漏れ磁束も低減可能となるので、回転電機の効率を向上できる。
なお、説明の都合上、上述の説明では、着磁の前後、共に「永久磁石41、42」との表現を使用した。
以下、本発明の実施の形態7に係る回転電機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図13は、本発明の実施の形態7に係る、ロータ703の要部拡大平面図である。単位磁極ユニットのロータヨークへの取付面の形状を、これまでの説明では平面状としていたが、図13に示すように曲面状の取付面732a2としても良い。この場合、単位磁極ユニット732を位置決めする位置決め突起部を省略すると、ロータヨーク731の加工を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態8に係る回転電機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図14は、本発明の実施の形態8に係るロータ803の要部拡大平面図であり、実施の形態1の図4に相当する図である。
実施の形態6の溝部632a4とは、溝部の深さが異なる。溝部832a4は、永久磁石41、42の間を半分未満仕切っていれば良い。
図15(b)は、溝部832a4を設けない場合(図9参照)の、単位磁極ユニット532Xの着磁時の磁束の流れを示す模式図である。
空芯コイルを用いて単位磁極ユニット832単位で永久磁石41、42に着磁を行う場合、このように溝部832a4を設けることによって、磁極ヨーク832a内でのパーミアンス変化により着磁時の磁束の流れφを永久磁石41,42近傍で永久磁石41、42を磁化したい方向(永久磁石41、42の図における上下面に垂直)に合わせることができ、永久磁石41、42の着磁を効率良くに行うことができる。また、左右に設けられている永久磁石41、42間の漏れ磁束も低減可能となるので、回転電機の効率を向上できる。
以下、本発明の実施の形態9に係る回転電機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図16は、本発明の実施の形態9に係るロータ903Xの要部拡大平面図であり、実施の形態1の図4に相当する図である。
図17は、本発明の実施の形態9に係るロータ903Yの要部拡大平面図であり、実施の形態4の図8に相当する図である。
以下、本発明の実施の形態10に係る回転電機を、図を用いて、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
図18(a)は、本発明の実施の形態10に係るロータ1003の側面図である。
図18(b)は、ロータ1003の要部拡大平面図である。
図18(a)に示すように、ロータ1003外周面には軸方向に並ぶ2つの単位磁極ユニット1032が、周方向に所定の角度だけずらされた状態(スキューして)で配置され、これらがペアで一磁極を形成する。
以下、本発明の実施の形態11に係る回転電機を、図を用いて説明する。
図19は、これまで説明した各実施の形態に係る回転電機100を使用するエレベータ用巻上機10の断面図である。エレベータ用巻上機10は、エレベータの籠を駆動するために使用する。
21b 磁極ティース部、21bs 磁極ティース先端部、23 インシュレータ、
24 駆動コイル、
3,203,303,403,503X,503Y,603,703,803,903X,903Y,1003,1103 ロータ、
31,731,1131 ロータヨーク、31T 突起部、
32,232,432,532X,532Y,632,732,832,932X,1032 単位磁極ユニット、
32a,232a,332a,532Xa,632a,832a,932Xa 磁極ヨーク、
32a1 円弧状外周面、
32a2,232a2,332a2,532Xa2,632a2,732a2,832a2 取付面、
32a3,532Xa3,832a3 凹部、
32a4,632a4,832a4 溝部、32e 端部切り欠き部、
32h1,32h2,332h1,332h2 磁石収納穴、
41〜44,341〜344 永久磁石、7 筐体、71 支軸、9 ベアリング、
10 エレベータ用巻上機、50 ブレーキ、1131a 綱車。
Claims (9)
- 円環状のバックヨーク部から前記バックヨーク部の径方向内周側に突出した複数の磁極ティース部を有するステータ鉄心と前記ステータ鉄心に設けられた電機子コイルとを有するステータと、
複数の前記磁極ティース部の内周側先端と対向するように回転可能に設けられたロータヨーク及び、前記ロータヨークの軸方向に延在し、各前記磁極ティース部と対向して、それぞれ1つの磁極を形成するように前記ロータヨークの周方向に配置された、複数の永久磁石とを有するロータとからなる回転電機において、
前記ロータの磁極を構成する単位磁極ユニットは、前記永久磁石と、前記永久磁石を収納して保持する磁石収納穴を有し、前記ロータヨークとは別体の磁性材料からなる磁極ヨークとで構成し、
前記単位磁極ユニットは、前記ロータヨークの周方向に所定の間隔で離間して、前記ロータヨークの外周面に保持され、
前記単位磁極ユニットは、2個の前記磁石収納穴を有し、
2個の前記永久磁石は、前記ロータの回転中心と前記単位磁極ユニットの中心を通る径方向の軸線に対して対称に、かつ、それぞれの前記永久磁石の前記単位磁極ユニットの周方向の端部側の一端が他端より、前記ロータの外周側に位置するように配置されており、
一つの前記単位磁極ユニットの2個の前記磁石収納穴の間には、前記単位磁極ユニットの取付面に開口し、前記磁石収納穴間において前記ロータの軸方向に延在し、2個の前記永久磁石の間を前記ロータの径方向に半分未満仕切る溝部を有する回転電機。 - 円環状のバックヨーク部から前記バックヨーク部の径方向内周側に突出した複数の磁極ティース部を有するステータ鉄心と前記ステータ鉄心に設けられた電機子コイルとを有するステータと、
複数の前記磁極ティース部の内周側先端と対向するように回転可能に設けられたロータヨーク及び、前記ロータヨークの軸方向に延在し、各前記磁極ティース部と対向して、それぞれ1つの磁極を形成するように前記ロータヨークの周方向に配置された、複数の永久磁石とを有するロータとからなる回転電機において、
前記ロータの磁極を構成する単位磁極ユニットは、前記永久磁石と、前記永久磁石を収納して保持する磁石収納穴を有し、前記ロータヨークとは別体の磁性材料からなる磁極ヨークとで構成し、
前記単位磁極ユニットは、前記ロータヨークの周方向に所定の間隔で離間して、前記ロータヨークの外周面に保持され、
前記単位磁極ユニットは、2個の前記磁石収納穴を有し、
2個の前記永久磁石は、前記ロータの回転中心と前記単位磁極ユニットの中心を通る径方向の軸線に対して対称に、かつ、それぞれの前記永久磁石の前記単位磁極ユニットの周方向の端部側の一端が他端より、前記ロータの内周側に位置するように配置されており、
一つの前記単位磁極ユニットの2個の前記磁石収納穴の間には、前記単位磁極ユニットの取付面に開口し、前記磁石収納穴間において前記ロータの軸方向に延在し、2個の前記永久磁石の間を前記ロータの径方向に半分以上仕切る溝部を有する回転電機。 - 前記磁石収納穴は、前記磁極ヨークの内部で、前記ロータヨーク側に寄せられて配置されている請求項1に記載の回転電機。
- 前記永久磁石は、前記ロータの軸方向に垂直な断面が5角形であり、前記ロータの回転軸と平行な前記永久磁石の5面の内、前記回転軸に一番近い面は、前記ロータの径方向に対して垂直に形成されている請求項3に記載の回転電機。
- 前記単位磁極ユニットの前記ロータヨークへの取付面には、前記ロータヨークの軸方向に延在する凹部が設けられている請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の回転電機。
- 前記磁極ヨークの前記ロータヨークの周方向の端面には、前記ロータヨークの軸方向に延在し前記磁石収納穴に連通するスリットが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の回転電機。
- 前記単位磁極ユニットは、前記ロータの軸方向に複数に分割され、周方向にスキューして配置されている請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の回転電機。
- 前記ロータヨークの外周面には、前記単位磁極ユニットを前記ロータヨーク上で位置決めする、周方向に等間隔に軸方向に延在するように設けられた位置決め突起部を有する請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の回転電機。
- エレベータの籠を駆動する請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の回転電機を備えたエレベータ用巻上機。
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