JP6080678B2 - コージェネレーション装置 - Google Patents

コージェネレーション装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6080678B2
JP6080678B2 JP2013100289A JP2013100289A JP6080678B2 JP 6080678 B2 JP6080678 B2 JP 6080678B2 JP 2013100289 A JP2013100289 A JP 2013100289A JP 2013100289 A JP2013100289 A JP 2013100289A JP 6080678 B2 JP6080678 B2 JP 6080678B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power generation
outside air
heat pump
unit
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013100289A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014219170A (ja
Inventor
康介 山名
康介 山名
将博 山本
将博 山本
藁科 誠
誠 藁科
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2013100289A priority Critical patent/JP6080678B2/ja
Publication of JP2014219170A publication Critical patent/JP2014219170A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6080678B2 publication Critical patent/JP6080678B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/27Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
    • Y02A30/274Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/14Combined heat and power generation [CHP]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Fuel Cell (AREA)

Description

この発明はコージェネレーション装置に関し、より具体的にはヒートポンプユニットを備えたコージェネレーション装置に関する。
従来より、エンジンや冷却系統など、エンジンヒートポンプとコージェネレーションシステムの両方で使用可能な共通部材を配設した箱体からなるエンジンヒートポンプ/コージェネレーションシステム兼用装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1記載の技術はエンジンヒートポンプ/コージェネレーションシステム兼用装置をエンジンヒートポンプとして設計、生産するときにはエンジンヒートポンプ/コージェネレーションシステム兼用装置にエンジンヒートポンプ専用の部材を追加装着し、コージェネレーションシステムとして設計、生産するときにはコージェネレーションシステム専用の部材を追加装着するものであり、これにより部品の共有化、設計効率や生産性の向上を図ることができるというものである。
特開2002−257431号公報
ところで、多極コイルからなる発電機や燃料電池などの発電装置を備えるコージェネレーション装置では発電装置からの廃熱を庫外(発電装置などが収容されるケースの外)に廃棄しており、廃熱の有効活用が十分に図れていないのが現状である。一方、ヒートポンプユニットでは蒸発器(空気熱交換器)の熱交換性能が周囲温度(外気温)に左右され、外気温が低いと熱回収量が低下すると共に、外気の熱を回収する際に蒸発器に霜が付着することがある。このため、暖房から冷房に切り換えて蒸発器の温度を上昇させたり、圧縮機の高温ガスの一部を蒸発器に送るなどして霜を取り除くようにしているが、これらの方法は非常に大きなエネルギを必要とする。しかし、特許文献1記載の技術はエンジンヒートポンプとコージェネレーションシステムに関するものであるが、上記の問題点を何ら解決するものではない。
従って、この発明の目的は上記した課題を解決し、発電装置からの廃熱を有効活用すると共に、蒸発器に付着した霜を容易に取り除くことが可能なコージェネレーション装置を提供することにある。
上記した課題を解決するために、請求項1にあっては、発電装置と前記発電装置の動作を制御する制御部とを有する発電ユニットを備えるコージェネレーション装置において、前記発電ユニットが収容されるケースに隔壁を介して冷媒を外気と熱交換可能な蒸発器を有するヒートポンプユニット収容され、前記ケースの前記発電ユニットの収容部位に外気を導入可能な外気導入部形成され、前記隔壁に前記ヒートポンプユニットの収容部位と連通可能な連通孔形成され、前記ヒートポンプユニットの蒸発器は、前記連通孔の近傍に設置され、前記発電ユニットの収容部位は、前記ヒートポンプユニットの収容部位よりも重力方向において下方に配置され、前記発電ユニットの収容部位に、前記外気導入部から導入された外気を前記発電ユニットを通過させるように吸引すると共に、吸引された外気を前記連通孔を介して前記ヒートポンプユニットの収容部位に送出可能なファンが設置され、前記ファンは、前記発電ユニットの発電装置と制御部の間に設置される如く構成した。
請求項に係るコージェネレーション装置にあっては、前記発電装置は、内燃機関で駆動されて発電する発電機である如く構成した。
請求項に係るコージェネレーション装置にあっては、前記発電装置は、燃料電池である如く構成した。
請求項1に係るコージェネレーション装置にあっては、発電装置と制御部とを有する発電ユニットが収容されるケースに隔壁を介して冷媒を外気と熱交換可能な蒸発器を有するヒートポンプユニット収容されると共に、ケースの発電ユニットの収容部位に外気を導入可能な外気導入部形成され、隔壁にヒートポンプユニットの収容部位と連通可能な連通孔形成される如く構成、即ち、外気導入部から導入された外気が発電ユニット(の収容部位)を通過して連通孔からヒートポンプユニット(の収容部位)に流入可能なように構成したので、発電ユニットで昇温された高温の外気、即ち、発電装置からの廃熱をヒートポンプユニットで有効活用することができる。また、高温の外気によってヒートポンプユニット(蒸発器)に付着した霜を取り除くことができるため、除霜のための大きなエネルギを必要とすることもない。
また、ヒートポンプユニットの蒸発器は、連通孔の近傍に設置される如く構成したので、上記した効果に加え、発電ユニットからの高温の外気が蒸発器に当たりやすくなり、蒸発器での熱回収量が増加して発電装置からの廃熱を一層有効活用できると共に、蒸発器に付着した霜を一層容易に取り除くことが可能となる。
また、発電ユニットの収容部位は、ヒートポンプユニットの収容部位よりも重力方向において下方に配置される如く構成したので、上記した効果に加え、発電ユニットからの高温の外気は重力方向において上方(以下同じ)に流れるため、高温の外気が発電ユニットの収容部位よりも上方にあるヒートポンプユニットの収容部位に流れやすくなり、発電装置からの廃熱をより一層有効活用できると共に、蒸発器に付着した霜をより一層容易に取り除くことが可能となる。
また、発電ユニットの収容部位に、外気導入部から導入された外気を発電ユニットを通過させるように吸引すると共に、吸引された外気を連通孔を介してヒートポンプユニットの収容部位に送出可能なファン設置される如く構成したので、上記した効果に加え、ファンによって外気の循環を促進することができるため、外気は発電ユニット、ヒートポンプユニットをスムーズに流れるようになる。よって、発電装置からの廃熱をより一層有効活用できると共に、蒸発器に付着した霜をより一層容易、かつ確実に取り除くことが可能となる。
また、ファンは、発電ユニットの発電装置と制御部の間に設置される如く構成したので、上記した効果に加え、外気の循環をより促進することができる。
請求項に係るコージェネレーション装置にあっては、発電装置は、内燃機関で駆動されて発電する発電機である如く構成したので、上記した効果に加え、発電装置が内燃機関で駆動される発電機の場合にも利用することができる。
請求項に係るコージェネレーション装置にあっては、発電装置は、燃料電池である如く構成したので、上記した効果に加え、発電装置が燃料電池の場合にも利用することができる。
この発明の第1実施例に係るコージェネレーション装置を全体的に示すブロック図である。 図1に示すケースに収容された発電ユニットとヒートポンプユニットの正面図である。 図2に示す発電ユニットとヒートポンプユニットの斜視図である。 図1に示すケース内の外気の流れを説明するための説明図である。 図2に示す隔壁に形成された連通孔を説明するための発電ユニットとヒートポンプユニットの部分拡大斜視図である。 図2に示す制御部、発電機、エンジン等の各機器を外気がどのように通過するかを説明するための説明図である。 この発明の第2実施例に係る発電ユニットとヒートポンプユニットの正面図である。 図7に示す制御部、燃料電池等の各機器を外気がどのように通過するかを説明するための説明図である。
以下、添付図面に即してこの発明に係るコージェネレーション装置を実施するための形態について説明する。
図1はこの発明の第1実施例に係るコージェネレーション装置を全体的に示すブロック図である。
図1において符号10はコージェネレーション装置を示す。コージェネレーション装置10は商用電源(商用電力系統)12から電気負荷(例えば家庭内の照明器具など)14に至る交流電力の給電路(電力線)16に接続可能な多極コイルからなる発電機(発電装置。図1で「GEN」と示す)20と、発電機20を駆動する内燃機関(図1で「ENG」と示し、以下「エンジン」という)22と、発電機20やエンジン22などの動作を制御する制御部24とを有する発電ユニット26、および熱交換器30と、熱交換器30でエンジン22の冷却水(不凍液)と熱交換されて昇温された温水を貯留して熱負荷(例えば給湯暖房器など)に供給する貯湯タンク(貯湯槽)32とを有する給湯ユニット34を備える。尚、発電ユニット26は一体化され、ケース(筐体)36の内部に収容される。
商用電源12は単相3線からAC100/200Vで50Hzまたは60Hzの交流電力を出力する。
エンジン22は都市ガスまたはLPガス(以下、単に「ガス」という)を燃料とする水冷4サイクルの単気筒OHV型火花点火式エンジンであり、例えば163ccの排気量を備える。図示は省略するが、エンジン22のシリンダヘッドとシリンダブロックはケース36に対して横(水平)方向に配置され、その内部に1個のピストンが往復動自在に配置される。
供給された吸気とガスはミキサで混合され、生成された混合気は燃焼室に流れて点火プラグ(図示せず)で点火されると燃焼してピストンを駆動し、ピストンに連結されるクランクシャフトを縦(重力)方向に回転させる。これらの動作によって生じた排気は排気熱交換器38でエンジン22の冷却水と熱交換される。
発電機20はクランクシャフトの上端に取り付けられるフライホイール(図示せず)の内側のクランクケース上に固定され、フライホイールとの間で相対回転するとき、交流電力を発電する。発電機20の発電量はエンジン回転数に比例し、発電機20の出力は制御部24に送られる。
制御部24は図示は省略するが、マイクロコンピュータからなる電子制御ユニットと、DC/DCコンバータ(昇圧電源)と、インバータとを備える。
インバータはDC/DCコンバータを介して発電機20の出力をAC100/200V(単相)に変換すると共に、インバータの出力は給電路16に介挿される配電盤40に供給され、そこから商用電源12と連系しつつ給電路16を介して電気負荷14に送られる。
発電機20の上方には例えば不織布等の濾材で大気中に含まれる粉塵などを分離し、清浄な空気を供給するエアクリーナ42が設置される。
エンジン22と排気熱交換器38には冷却水が循環させられるが、冷却水の一部は1次側循環路50を流れる。冷却水はエンジン22のシリンダブロックなどの発熱部位と排気熱交換器38を通ることから発熱部位と熱交換してエンジン22を冷却しつつ昇温させられると共に、排気熱交換器38によってエンジン22の排気と熱交換して昇温させられる。
熱交換器30は2次側循環路60を流れる温水(貯湯水)を1次側循環路50を流れる冷却水と熱交換させて昇温させる。具体的には1次側循環路50と2次側循環路60とが局部的に接近して熱交換器30を形成し、熱交換器30で1次側循環路50を流れる冷却水は2次側循環路60を流れる温水に熱を伝えて冷却させられる。
1次側循環路50はエンジン22と熱交換器30を接続するが、具体的にはエンジン22の冷却水出口22aから熱交換器30を通って排気熱交換器38に接続される。従って、エンジン22の発熱部位を通って昇温された冷却水は冷却水出口22aから1次側循環路50を流れて熱交換器30で熱交換させられた後、排気熱交換器38に戻される。
1次側循環路50には冷却水を循環させるためのポンプP1が設けられる。ポンプP1は熱交換器30と排気熱交換器38の間に配置され、熱交換器30で冷却された冷却水を吸引して排気熱交換器38に向けて吐出する。従って、冷却水出口22aから排出された冷却水はポンプP1によって熱交換器30に送られると共に、熱交換器30で冷却された後、排気熱交換器38、即ち、エンジン22に帰還させられる。
1次側循環路50には循環する冷却水の圧力調整を行うためのリザーバータンク52が設けられる。また、1次側循環路50には熱交換器30をバイパスする流路が設けられるが、この流路と1次側循環路50の合流点には冷却水の流路を切り換えて循環する冷却水の温度を適温に調整するためのミキシングバルブ54が設けられる。
ミキシングバルブ54は例えば三方弁であり、内部の弁を切り換えることによって1次側循環路50を流れる冷却水を熱交換器30を通過させるか、熱交換器30をバイパスさせるかを選択可能なように構成される。
2次側循環路60は熱交換器30と貯湯タンク32を接続するが、具体的には貯湯タンク32の重力方向下部に位置する出水口32aから熱交換器30を通って貯湯タンク32の給湯口32bに接続される。従って、貯湯タンク32の出水口32aから排出された低温の温水は熱交換器30で昇温されて給湯口32bから貯湯タンク32に戻される。
2次側循環路60には2次側循環路60内で温水を循環させるためのポンプP2が設けられる。ポンプP2は貯湯タンク32の出水口32aから排出された温水を吸引して熱交換器30に吐出すると共に、熱交換器30で昇温された温水を貯湯タンク32に帰還させる。
貯湯タンク32は密閉式のタンクであり、周囲を断熱(保温)材で被覆される。貯湯タンク32の内部には温水が層状(上部から下部にいくに従って温水の温度が低下していく層)に貯留されると共に、下部には水道水などの上水が供給される給水口32cが設けられ、上部にはタンク内に貯留された温水を例えば台所や風呂の給湯設備(熱負荷)に供給するための出湯口32dが設けられる。
以上のように、コージェネレーション装置10は発電ユニット26と給湯ユニット34を備えるが、その他にヒートポンプユニット70を備える。ヒートポンプユニット70は圧縮機72、凝縮器74、膨張弁76、および蒸発器78を備え、圧縮機72、凝縮器74、膨張弁76、および蒸発器78がこの順で環状に接続され、配管内部を冷媒が循環するように構成される。
圧縮機72は駆動装置(図示せず)によって駆動され、吸引した冷媒を内部で圧縮し高圧・高温として凝縮器74に吐出する。凝縮器74は圧縮機72から送られてきた高温・高圧の冷媒を貯湯タンク32から排出された温水と熱交換して凝縮(液化)する熱交換器である。尚、凝縮器74はプレート式熱交換器や多重管式熱交換器などによって構成することができる。膨張弁76は冷媒を急激に減圧して低温・低圧にする弁である。また、蒸発器78は内部を流れる冷媒を外気と熱交換させる、いわゆる空気熱交換器であり、冷媒を外気と熱交換させることで蒸発させて圧縮機72へと送る。
ヒートポンプユニット70には蒸発器78の近傍に冷却ファン80aおよびそれを駆動するファンモータ80bが設けられる。
2次側循環路60は貯湯タンク32の出水口32aからヒートポンプユニット70の凝縮器74を経由して熱交換器30に接続される。従って、貯湯タンク32の温水はヒートポンプユニット70の凝縮器74によって冷媒と熱交換される場合と、熱交換器30によって冷却水と熱交換される場合とがある。
次に、発電ユニット26やヒートポンプユニット70を収容するケース36について説明する。図2はケース36に収容された発電ユニット26とヒートポンプユニット70の正面図であり、図3は発電ユニット26とヒートポンプユニット70の斜視図である。また、図4はケース36内の外気の流れを説明するための説明図である。尚、図2,3では説明のため、ケース36の壁を外して外枠のみの状態を示している。
ケース36は図1から3に示すように、内部を隔壁36a1によって上下に仕切られており、隔壁36a1の下側の室(発電ユニット26の収容部位)36bには発電ユニット26が収容され、隔壁36a1の上側の室(ヒートポンプユニット70の収容部位)36cにはヒートポンプユニット70が収容される。
発電ユニット26が収容される室36bには外気を導入可能な外気導入口(外気導入部)36dが形成される。また、隔壁36a1には発電ユニット26が収容される室36bとヒートポンプユニット70が収容される室36cを連通する連通孔36eが形成される。
上記の通り、ヒートポンプユニット70が収容される室36cは発電ユニット26が収容される室36bよりも上方に位置するため、外気導入口36dから導入され、発電ユニット26を通過して高温となった外気は連通孔36eを通ってヒートポンプユニット70が収容される室36cに流入する。
このため、連通孔36eからの高温の外気を蒸発器78での熱交換に利用することができ、従来廃棄していた高温の外気、即ち、発電機20やエンジン22の廃熱を有効活用することができる。
発電ユニット26が収容される室36bは隔壁36a1に対して垂直に設置される2つの隔壁36a2,36a3によってさらに3つの室36b1,36b2,36b3に分けられる。3つの室36b1,36b2,36b3は隔壁36a2,36a3に形成された連通孔36f,36gによって連通しており、外気導入口36dから連通孔36f,36g,36eを経由してヒートポンプユニット70が収容される室36cに至る経路が換気経路(図で矢印で示す)として機能する。
発電ユニット26が収容される室36bのうち、隔壁36a2によって仕切られた図面最も右側の室36b1には主として制御部24が収容される。また、隔壁36a2と隔壁36a3の間にある室36b2には発電機20やエンジン22等が収容され、隔壁36a3によって仕切られた図面最も左側の室36b3には排気管等が収容される。
室36b1には外側の壁(ケース36の外壁面を構成する壁)の最下部近傍にエンジン22の冷却水が循環する配管の配管口が設置され、配管口の上部には外気導入口36dが形成される。
また、室36b1には上記の通り、制御部24が収容されるが、具体的には外気導入口36dの上部の隔壁36a2などに制御部24が設置される。このように制御部24を発電機20やエンジン22から隔離することで制御部24を熱から守っている。尚、連通孔36fは隔壁36a2のDC/DCコンバータの上部に形成される。
室36b2には上からエアクリーナ42、発電機20、エンジン22、排気熱交換器38が収容される。また、連通孔36gは隔壁36a3の下部(排気熱交換器38にほぼ対向する位置)に形成される。
図5は隔壁36a1に形成された連通孔36eを説明するための発電ユニット26とヒートポンプユニット70の部分拡大斜視図である。図示するように、室36b3の上部の天井を構成する隔壁36a1にはほぼ矩形状の連通孔36eが形成される。
図1から3の説明に戻ると、室36cには連通孔36e付近に蒸発器78と冷却ファン80aが設置され、その右側に凝縮器74と圧縮機72が設置される。蒸発器78は連通孔36eの近傍に設置されるため、連通孔36eから入ってきた高温の外気が蒸発器78によく当たるようになり、熱回収量を増加させることができる。
室36b2に収容されたエアクリーナ42と発電機20の間には換気ファン(ファン)44が設置される。換気ファン44はエアクリーナ42に面した側から外気を吸引し、反対側から発電機20に向けて外気を送り出す(圧送する)。即ち、換気ファン44は連通孔36fからの外気の流入を促進すると共に、連通孔36fから入ってきた外気をエアクリーナ42を通過させるように吸引しつつ吸引した外気を発電機20、エンジン22、排気熱交換器38に向けて送り出す。発電機20、エンジン22、排気熱交換器38を通過する外気は換気ファン44によって圧送されているため所定の勢いを保ったまま連通孔36gを通過して室36b3を上方に流れ、連通孔36eを通って室36cに流入する。このように、換気ファン44を設けることにより換気経路が形成されるだけでなく、換気経路上を外気がスムーズに流れるようになり、発電ユニット26の冷却のみならず、発電機20やエンジン22からの廃熱を十分に室36cのヒートポンプユニット70に送り出すことができるようになる。
以上のように、外気導入口36dから導入された外気は制御部24とエアクリーナ42の低温部を通過した後、発電機20、エンジン22、排気熱交換器38の高温部を通過する。そして、高温部を通過した外気は熱を吸収して高温となり、隔壁36a1の連通孔36eを通過してヒートポンプユニット70が収容される室36cに流入し、蒸発器78に当たる(図4等参照)。即ち、ケース36内の換気経路に沿って外気が流れることにより、制御部24が高温となるのを抑えつつ、発電機20やエンジン22等を冷却すると共に、発電機20やエンジン22の熱で高温となった外気によってヒートポンプユニット70の蒸発器78で熱交換が可能となる。このように、この実施例では外気を発電機20やエンジン22の冷却に使うだけでなく、従来は捨てられていた廃熱をヒートポンプユニット70の蒸発器78で利用することができ、しかも、換気経路の途中に換気ファン44を設置することにより、外気の流れ(循環)をスムーズにして廃熱を無駄なく十分に活用することができるようになる。
図6は制御部24、発電機20、エンジン22等の各機器を外気がどのように通過するかを説明するための説明図である。図6に示すように、外気導入口36dから導入された外気は低温部から高温部へと流れるが、まず制御部24を通過して換気ファン44に吸引される。次いで換気ファン44から圧送された外気は発電機20、エンジン22、排気熱交換器38と連通孔36eを通過してヒートポンプユニット70の蒸発器78に送り出され、蒸発器78で熱交換された後、冷却ファン80aによって庫外へ排出される。
以上のように第1実施例にあっては、発電装置(発電機)20と前記発電装置の動作を制御する制御部24とを有する発電ユニット26を備えるコージェネレーション装置10において、前記発電ユニットが収容されるケース36に隔壁36a1を介して冷媒を外気と熱交換可能な蒸発器78を有するヒートポンプユニット70を収容すると共に、前記ケースの前記発電ユニットの収容部位(発電ユニット26が収容される室)36bに外気を導入可能な外気導入部(外気導入口)36dを形成し、前記隔壁に前記ヒートポンプユニットの収容部位(ヒートポンプユニット70が収容される室)36cと連通可能な連通孔36eを形成する如く構成、即ち、外気導入部36dから導入された外気が発電ユニット26(の収容部位36b)を通過して連通孔36eからヒートポンプユニット70(の収容部位36c)に流入可能なように構成したので、発電ユニット26で昇温された高温の外気、即ち、発電装置20からの廃熱をヒートポンプユニット70で有効活用することができる。また、高温の外気によってヒートポンプユニット70(蒸発器78)に付着した霜を取り除くことができるため、除霜のための大きなエネルギを必要とすることもない。
また、前記ヒートポンプユニットの蒸発器78は、前記連通孔の近傍に設置される如く構成したので、発電ユニット26からの高温の外気が蒸発器78に当たりやすくなり、蒸発器78での熱回収量が増加して発電装置20からの廃熱を一層有効活用できると共に、蒸発器78に付着した霜を一層容易に取り除くことが可能となる。
また、前記発電ユニットの収容部位は、前記ヒートポンプユニットの収容部位よりも重力方向において下方に配置される如く構成したので、発電ユニット26からの高温の外気は上方に流れるため、高温の外気が発電ユニット26の収容部位36bよりも上方にあるヒートポンプユニット70の収容部位36cに流れやすくなり、発電装置20からの廃熱をより一層有効活用できると共に、蒸発器78に付着した霜をより一層容易に取り除くことが可能となる。
また、前記発電ユニットの収容部位に、前記外気導入部から導入された外気を前記発電ユニットを通過させるように吸引すると共に、吸引された外気を前記連通孔を介して前記ヒートポンプユニットの収容部位に送出可能なファン(換気ファン)44を設置する如く構成したので、ファン44によって外気の循環を促進することができるため、外気は発電ユニット26、ヒートポンプユニット70をスムーズに流れるようになる。よって、発電装置20からの廃熱をより一層有効活用できると共に、蒸発器78に付着した霜をより一層容易、かつ確実に取り除くことが可能となる。
また、前記ファンは、前記発電ユニットの発電装置と制御部の間に設置される如く構成したので、外気の循環をより促進することができる。
また、前記発電装置は、内燃機関(エンジン)22で駆動されて発電する発電機20である如く構成したので、発電装置が内燃機関22で駆動される発電機20の場合にも利用することができる。
次いで、この発明の第2実施例に係るコージェネレーション装置について説明する。
図7はこの発明の第2実施例に係る発電ユニットとヒートポンプユニットの正面図である。
第2実施例に係るコージェネレーション装置10’は発電装置として燃料電池82を使用する点とケース36内の外気を循環させるための換気ファン44の設置場所が第1実施例と相違する。以下、第2実施例について第1実施例と相違する部分に焦点をおいて説明し、第1実施例と共通する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
第2実施例に係るコージェネレーション装置10’(図7では発電ユニット26とヒートポンプユニット70のみ示す)は燃料電池82と、燃料電池82にアノードガス(改質ガス)を供給するアノードガス供給系(図示せず)と、燃料電池82にカソードガス(反応空気)を供給するカソードガス供給系(図示せず)と、燃料電池82で発生する電力を制御する制御部24とを備える。
燃料電池82は電解質膜(固体高分子膜)と、それを挟持するアノード極(燃料極)およびカソード極(空気極)と、各電極の外側に配置されるセパレータとから構成される単電池(セル)を複数個積層して形成された公知の固体高分子型燃料電池からなる。尚、上記したアノードガス供給系等燃料電池周辺の機器は公知の構成であるため、詳細な説明は省略する。
ケース36は図7に示すように、内部を隔壁36a1によって上下に仕切られ、隔壁36a1の下側の室36bには燃料電池82等の発電ユニット26が収容され、隔壁36a1の上側の室36cにはヒートポンプユニット70が収容されると共に、発電ユニット26が収容される室36bが2つの隔壁36a2,36a3によってさらに3つの室に分けられ、図面最も右側の室36b1に制御部24、真中の室36b2に燃料電池82からなる発電装置、図面最も左側の室36b3には熱交換器や排気管等が収容される点で第1実施例に係るコージェネレーション装置10とほぼ同様である。
また、室36b1に外気導入口36dが形成される点、隔壁36a2に連通孔36f、隔壁36a3に連通孔36g、隔壁36a1に連通孔36eが形成されて外気導入口36dから連通孔36f,36g,36eを経由してヒートポンプユニット70が収容される室36cに至る経路が換気経路として機能する点も第1実施例の場合と同じである。
第2実施例に係るコージェネレーション装置10’ではケース36内で外気を循環させるための換気ファン44が室36b3の連通孔36eの近傍に設置される。従って、第2実施例では換気ファン44によって室36b1から室36b2,36b3に流入した外気を吸引すると共に、吸引した外気を連通孔36eから室36cの蒸発器78に向けて圧送する。
このように、換気ファン44を発電ユニット26が収容される室36b(36b3)の連通孔36e近傍に設置しても、第1実施例の場合と同様、外気を十分に換気する能力を有し、第1実施例の場合と同様の効果を発揮することができる。もちろん、発電装置として燃料電池82を使用した場合であっても第1実施例と同様に換気ファン44を制御部24やエアクリーナ43と燃料電池82との間に設置してもよい。
図8は制御部24、燃料電池82等の各機器を外気がどのように通過するかを説明するための説明図である。図8に示すように、外気は外気導入口36dから導入されて低温部から高温部へと流れるが、まず制御部24を通過すると共に、燃料電池82と熱交換部(符号なし)を通過して換気ファン44に吸引される。次いで換気ファン44から圧送された外気は連通孔36eを介してヒートポンプユニット70の蒸発器78に送り出され、その後、冷却ファン80aによって庫外へ排出される。
以上のように第2実施例にあっては、前記ファンは、前記連通孔の近傍に設置される如く構成したので、高温の外気を十分に蒸発器78に当てることができる。
また、前記発電装置は、燃料電池82である如く構成したので、発電装置が燃料電池82の場合にも利用することができる。
尚、残余の構成および効果は第1実施例と同様であるので説明は省略する。
上記の如く、この発明の第1、第2実施例にあっては、発電装置(発電機20または燃料電池82)と前記発電装置の動作を制御する制御部24とを有する発電ユニット26を備えるコージェネレーション装置10,10’において、前記発電ユニットが収容されるケース36に隔壁36a1を介して冷媒を外気と熱交換可能な蒸発器78を有するヒートポンプユニット70を収容すると共に、前記ケースの前記発電ユニットの収容部位(発電ユニット26が収容される室)36bに外気を導入可能な外気導入部36dを形成し、前記隔壁に前記ヒートポンプユニットの収容部位(ヒートポンプユニット70が収容される室)36cと連通可能な連通孔36eを形成する如く構成した。
また、前記ヒートポンプユニットの蒸発器78は、前記連通孔の近傍に設置される如く構成した。
また、前記発電ユニットの収容部位は、前記ヒートポンプユニットの収容部位よりも重力方向において下方に配置される如く構成した。
また、前記発電ユニットの収容部位に、前記外気導入部から導入された外気を前記発電ユニットを通過させるように吸引すると共に、吸引された外気を前記連通孔を介して前記ヒートポンプユニットの収容部位に送出可能なファン(換気ファン)44を設置する如く構成した。
また、この発明の第2実施例にあっては、前記ファンは、前記連通孔の近傍に設置される如く構成した。
また、この発明の第1実施例にあっては、前記ファンは、前記発電ユニットの発電装置と制御部の間に設置される如く構成した。
また、この発明の第1実施例にあっては、前記発電装置は、内燃機関(エンジン)22で駆動されて発電する発電機20である如く構成した。
また、この発明の第2実施例にあっては、前記発電装置は、燃料電池82である如く構成した。
尚、実施例では発電ユニット26が収容される室36bを隔壁36a2,36a3によって3つの室に分けると共に、室36b1に制御部24、室36b2に発電機20やエンジン22等を収容するようにしたが、これらは例示であって、必ずしも室36bを3つに分けたり、制御部24と発電機24等を別の室に収容しなければならないというものではない。
また、外気導入口36dや連通孔36e,36f,36gが形成される場所を具体的に示したが、これらの場所も例示であって限定されるものではない。
また、換気ファン44についても外気を吸引でき、吸引した外気を圧送できるものであればよく、特に換気ファン44の形式(プロペラファン、ブロワ、クロスフローファン等)などは問わない。
10,10’ コージェネレーション装置、20 発電機(発電装置)、22 エンジン(内燃機関)、24 制御部、26 発電ユニット、36 ケース、36a1 隔壁、36b(36b1,36b2,36b3) 発電ユニットを収容する室(発電ユニットの収容部位)、36c ヒートポンプユニットを収容する室(ヒートポンプユニットの収容部位)、36d 外気導入口(外気導入部)、36e 連通孔、44 換気ファン(ファン)、70 ヒートポンプユニット、78 蒸発器、82 燃料電池(発電装置)

Claims (3)

  1. 発電装置と前記発電装置の動作を制御する制御部とを有する発電ユニットを備えるコージェネレーション装置において、
    前記発電ユニットが収容されるケースに隔壁を介して冷媒を外気と熱交換可能な蒸発器を有するヒートポンプユニット収容され
    前記ケースの前記発電ユニットの収容部位に外気を導入可能な外気導入部形成され
    前記隔壁に前記ヒートポンプユニットの収容部位と連通可能な連通孔形成され、
    前記ヒートポンプユニットの蒸発器は、前記連通孔の近傍に設置され、
    前記発電ユニットの収容部位は、前記ヒートポンプユニットの収容部位よりも重力方向において下方に配置され、
    前記発電ユニットの収容部位に、前記外気導入部から導入された外気を前記発電ユニットを通過させるように吸引すると共に、吸引された外気を前記連通孔を介して前記ヒートポンプユニットの収容部位に送出可能なファンが設置され、
    前記ファンは、前記発電ユニットの発電装置と制御部の間に設置されることを特徴とするコージェネレーション装置。
  2. 前記発電装置は、内燃機関で駆動されて発電する発電機であることを特徴とする請求項1記載のコージェネレーション装置。
  3. 前記発電装置は、燃料電池であることを特徴とする請求項1または2記載のコージェネレーション装置。
JP2013100289A 2013-05-10 2013-05-10 コージェネレーション装置 Expired - Fee Related JP6080678B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013100289A JP6080678B2 (ja) 2013-05-10 2013-05-10 コージェネレーション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013100289A JP6080678B2 (ja) 2013-05-10 2013-05-10 コージェネレーション装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014219170A JP2014219170A (ja) 2014-11-20
JP6080678B2 true JP6080678B2 (ja) 2017-02-15

Family

ID=51937793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013100289A Expired - Fee Related JP6080678B2 (ja) 2013-05-10 2013-05-10 コージェネレーション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6080678B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5995344A (ja) * 1982-11-24 1984-06-01 小型ガス冷房技術研究組合 エンジン駆動によるヒ−トポンプの運転方法
JPH0612730U (ja) * 1992-07-17 1994-02-18 株式会社クボタ 防音型コージェネレーション装置における換気装置
JP5097486B2 (ja) * 2007-09-12 2012-12-12 三洋電機株式会社 空気調和機
JP5478216B2 (ja) * 2009-11-25 2014-04-23 西松建設株式会社 給湯発電システムおよびその運転制御方法
JP2011257101A (ja) * 2010-06-11 2011-12-22 Yanmar Co Ltd パッケージ式エンジン駆動給湯器
JP5667856B2 (ja) * 2010-12-07 2015-02-12 株式会社長府製作所 給湯機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014219170A (ja) 2014-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5303183B2 (ja) エンジン収納パッケージ
KR101294737B1 (ko) 열병합 발전시스템
AU2012218680B2 (en) Packaged engine working machine
US20090045625A1 (en) Cogeneration system
JP2009293447A (ja) コージェネレーション装置
JPH09199152A (ja) パッケージ型燃料電池発電プラントの換気方法
JP5043558B2 (ja) コージェネレーション装置
US10107189B2 (en) Package-storage type engine generator
JP5001748B2 (ja) コージェネレーション装置
EP3124769A1 (en) Package-storage-type engine power generator
JP6080678B2 (ja) コージェネレーション装置
CN103370516A (zh) 封装体收纳型发动机式作业机械
KR100462834B1 (ko) 코제네레이션 지에치피(ghp)를 이용한전기·냉난방공급 방법 및 그 장치
US8552574B2 (en) Cogeneration apparatus
JP2015059687A (ja) エンジン駆動ヒートポンプ
JP2005117808A (ja) 電力供給装置
JP5705015B2 (ja) 空調システム及び建物
JP4899510B2 (ja) ヒートポンプ式給湯装置
JP2006009678A (ja) コージェネレーション装置
KR200319292Y1 (ko) 코제네레이션 지에치피(ghp)를 이용한전기·냉난방공급 장치
KR100462833B1 (ko) 코제네레이션 지에치피(ghp)를 이용한 전기·난방공급 방법 및 그 장치
JP2013053629A (ja) ポンプ施設
JP2003307366A (ja) 建物の冷暖房装置
JP4892436B2 (ja) コージェネレーション装置
JP5453560B2 (ja) ポンプ施設

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160923

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161004

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161128

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6080678

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees