JP6079969B2 - カラオケシステム及びカラオケ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、演奏にあわせて歌唱を楽しむことのできるカラオケ装置、並びに、カラオケ装置と、選曲指示等各種指示を送信可能なリモコン装置を有するカラオケシステムに関する。
カラオケボックス、あるいは、スナックなどのナイト店に設置されるカラオケシステムは、情報通信の普及、並びに、ハードディスクの大容量化に伴い飛躍的にその収録曲数を増加させてきた。近年では1台のカラオケ装置において10万曲以上の楽曲を収録し、演奏を行うことが可能である。
近年では、インターネットによる情報通信の大容量化、高速化、そして、情報処理機能の高速化によりさらなる機能付加が行われている。例えば、ユーザ認証を行うことで個々の顧客に応じた情報を提供したり、ユーザの歌唱の様子を録画し、インターネット上で公開するなど、幅広いサービスを行うことが可能となっている。
各種店舗にて、このようなサービスを提供する場合、店舗内に設置された通信ネットワーク(LAN)が用いられる。現在、この通信ネットワークには、カラオケ装置としてのコマンダのみならず、コマンダに対して演奏する楽曲を指定(予約)したり、前述したようなサービスを受けるための指示を発するリモコン装置が利用される。このリモコン装置は、バッテリーで駆動、並びに、ネットワークへの無線接続にて遠隔操作することが可能となっており、ユーザに対する操作性の向上が図られている。
特許文献1には、このようなリモコン装置を無線でネットワークに接続するカラオケシステムが開示されている。リモコン装置(電子早見本装置22)は、LAN上に設置されたアクセスポイント26と無線通信することで、リモコン装置からの選曲入力を受けてカラオケ装置16に送信する等、相互の情報のやりとりを実行可能としている。
特開2011−209631号公報
この特許文献1にみられるように現状のカラオケシステムでは、リモコン装置とカラオケ装置との間で無線LAN通信を行う際、カラオケボックス店などのデイ市場では、ネットワーク上に外部装置としてアクセスポイントを設置している。
このような無線LANを利用したネットワークの導入は、カラオケ装置を数台〜数十台設置するカラオケボックスでは、アクセスポイント1台を用意してインフラストラクチャモードで、数台〜数十台の無線LAN通信を行う。これに対し、スナックなどのナイト店などの小規模な用途においては、コマンダ1台とリモコン装置1台のシステムであったりする。このため、出願人(製造者)側では、カラオケ装置内にリモコン装置と無線通信を行うアクセスポイントに相当する無線LAN通信部を設け、無線LAN通信する装置が1対1で通信したり、装置数が小規模(例えば、リモコンとカラオケ装置が数台以下)である場合は、アドホックモードで動作させることが多い。このような無線LAN機能を備えたカラオケ装置は、ナイト店専用とすることも考えられるが、製造者側としてはコマンダ
の商品種類を、ナイトとデイ市場のカラオケボックスとで統一することが実情である。そのため、カラオケボックスのように複数のカラオケ装置がネットワークに接続されるカラオケシステムにおいても無線LAN機能を内蔵したカラオケ装置を使用することが考えられる。
このように、無線LAN通信部を内蔵したカラオケ装置においても、使用環境によっては外部に設置されたアクセスポイントを使用して、リモコン装置との通信が行われる場合がある。したがって、カラオケ装置では、無線LAN通信部を通信に使用する通信モード、外部に設置されたアクセスポイントを通信に使用する通信モードを切り替える必要がある。また、リモコン装置においても、両モードにおけるIPアドレスの体系の相違等を原因として通信モードを切り替える必要がある。
したがって、カラオケ装置とリモコン装置では、両者間において通信モードを一致させる必要がある。しかしながら、両者の通信モード設定は個別に行われることになるため、ユーザが片方のみの通信モードを設定変更した場合、カラオケ装置とリモコン装置間では通信を行うことができなくなってしまう。従来、このような状態をユーザが識別可能することは行われておらず、通信不能となった原因の分からないユーザは、業者側のサービス窓口(コールセンターなど)に問い合わせることが予想され、業者側での対応に対する負荷は大きくなる。
上述する課題を解決するため、本発明に係るカラオケシステムは、以下の構成を採用するものである。
リモコン装置と、カラオケ装置を有するカラオケシステムにおいて、
リモコン装置は、送信部と、リモコン装置側通信部と、リモコン装置側制御部と、を備え、
送信部は、カラオケ装置の受信部と通信可能であり、
リモコン装置側通信部は、所定の通信モードにおいてカラオケ装置側通信部と通信可能であり、
制御部は、リモコン装置側設定処理と、モード関連情報送信処理と、を実行可能とし、
リモコン装置側設定処理は、リモコン装置側通信部における通信モードを設定可能とし、
モード関連情報送信処理は、リモコン装置側に設定されているモード識別情報を含む第1モード関連情報を送信し、
カラオケ装置は、記憶部と、受信部と、カラオケ装置側制御部と、を備え、
記憶部は、カラオケ装置側に設定されている識別情報を含む第2モード関連情報を記憶し、
受信部は、リモコン装置の送信部と通信可能であり、
カラオケ装置側制御部は、カラオケ装置側設定処理と、対応付け処理と、を実行可能とし、
カラオケ装置側設定処理は、カラオケ装置側通信部における通信モードを設定可能とし、
対応付け処理は、受信部が第1モード関連情報を受信した際、
受信した第1モード関連情報中のモード識別情報と、記憶している第2モード関連情報中のモード識別情報が異なる場合、リモコン装置とカラオケ装置の通信モードを一致させるようにユーザに報知する報知処理を実行し、
受信した第1モード関連情報中のモード識別情報と、記憶している第2モード関連情報中のモード識別情報が一致する場合、カラオケ装置側通信部に対し、当該モード識別情報に対応する通信モードを使用して、リモコン装置との通信を行う。
さらに本発明に係るカラオケシステムにおいて、
第1モード関連情報、第2モード関連情報は、それぞれ、前回、リモコン装置とカラオケ装置間で通信を行ったときから通信モードが変更されたか否かを判定可能なモード変更情報を含み、
対応付け処理は、受信した第1モード関連情報中のモード識別情報と、記憶している第2モード関連情報中のモード識別情報が異なる場合、前回、リモコン装置とカラオケ装置間で通信を行ったときから通信モードが変更されていない側の通信モードを変更するようにユーザに報知する。
さらに本発明に係るカラオケシステムにおいて、
前記カラオケ装置側通信部は、カラオケ装置が内蔵する内蔵無線通信部と、カラオケ装置に接続された外部無線通信部であり、
カラオケ装置側通信部における通信モードは、内蔵無線通信部を使用した通信モード、外部無線通信部を使用した通信モードである。
また本発明に係るカラオケ装置において、
リモコン装置と通信可能なカラオケ装置において、
カラオケ装置は、記憶部と、受信部と、カラオケ装置側制御部と、を備え、
記憶部は、カラオケ装置側に設定されている識別情報を含む第2モード関連情報を記憶し、
受信部は、リモコン装置の送信部と通信可能であり、
カラオケ装置側制御部は、カラオケ装置側設定処理と、対応付け処理と、を実行可能とし、
カラオケ装置側設定処理は、カラオケ装置側通信部における通信モードを設定可能とし、
対応付け処理は、リモコン装置側に設定されているモード識別情報を含む第1モード関連情報を受信部が受信した際、
受信した第1モード関連情報中のモード識別情報と、記憶している第2モード関連情報中のモード識別情報が異なる場合、リモコン装置とカラオケ装置の通信モードを一致させるようにユーザに報知する報知処理を実行し、
受信した第1モード関連情報中のモード識別情報と、記憶している第2モード関連情報中のモード識別情報が一致する場合、カラオケ装置側通信部に対し、当該モード識別情報に対応する通信モードを使用して、リモコン装置との通信を行う。
本発明のカラオケシステム、並びに、カラオケ装置によれば、カラオケ装置側、リモコン装置側で複数の通信モードを有する形態において、通信を開始する前に、両者間の通信モードが一致していることを確認し、一致していない場合には、リモコン装置とカラオケ装置の通信モードを一致させるように報知することで、ユーザに対し、リモコン装置とカラオケ装置間における通信不能の一原因となる通信モードの相違を、事前に認識させることが可能となる。原因を認識したユーザは、通信モードを一致させるようにカラオケ装置、もしくは、リモコン装置の通信モードを設定することとなる。
さらに本発明のカラオケシステム、並びに、カラオケ装置によれば、カラオケ装置、リモコン装置において、前回通信を行ったときの通信モードから変更されたか否かを判定可能とし、通信モードが変更されていない側の通信モードを変更するように通知することとしている。このような構成では、ユーザの設定の意思に沿うように通信モードを変更することが可能となる。例えば、リモコン装置側において通信モードを変更し、カラオケ装置側の通信モードを変更し忘れた場合、カラオケ装置側の通信モードを変更するように報知することで、ユーザが当初、変更したかった通信モードに変更することが可能となる。
さらに本発明のカラオケシステム、並びに、カラオケ装置によれば、カラオケ装置側通信部は、カラオケ装置が内蔵する内蔵無線通信部と、カラオケ装置に接続された外部無線通信部であり、カラオケ装置側通信部における通信モードは、内蔵無線通信部を使用した通信モード、外部無線通信部を使用した通信モードとしている。このような構成では、前述したように、カラオケボックス、ナイト店のように、使用環境に適した通信モードを選択して使用することが可能である。
本発明の実施形態に係るカラオケシステム設置の様子を示す模式図 本発明の実施形態に係るカラオケ装置の構成を示すブロック図 本発明の実施形態に係るリモコン装置の構成を示すブロック図 本発明の実施形態に係るカラオケ装置とリモコン装置間の通信を示す図 本発明の実施形態に係る設定動作確認処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係るシステムの設定確認画面を示す図 本発明の実施形態に係るカラオケ装置の設定確認画面を示す図 本発明の実施形態に係るリモコン装置の設定確認画面を示す図 本発明の実施形態に係る設定動作確認処理の例を示す図 本発明の他の実施形態に係る設定動作確認処理の例を示す図
図1は、本発明の実施形態に係るカラオケシステム設置の様子を示した模式図である。この模式図は、カラオケボックスのように、複数の部屋にカラオケ装置(コマンダとも呼ばれる)2a〜2cが設置された場合の設置例となっている。なお、この設置例は、説明を簡易なものとするための設置例であって、実際のカラオケボックスでは図示された数以上の部屋が設置されることが多い。図1の設置例では、部屋A〜Cのそれぞれにカラオケ装置2a〜2cが設置されている。また、部屋内にはカラオケ装置2a〜2cを操作可能とするリモコン装置1a〜1dが配置される。
各部屋に設置されたカラオケ装置2a〜2cは、有線のLAN100に接続されることで店舗内のネットワークを構築している。また、このネットワークには、ルータ120と、外部アクセスポイント110が接続されている。ルータ120は、インターネットに接続されたサーバ装置(図示せず)等と相互に通信を行うことで、カラオケ演奏に必要とされる楽曲情報など、各種カラオケサービスに使用される情報を受信することが可能とされている。外部アクセスポイント110(本発明における「カラオケ装置側通信部」の一形態)は、無線LAN規格を使用した通信手段であって、内部アクセスポイントを有していないカラオケ装置2、あるいは、無線LANを使用可能な各種情報処理装置を無線接続させ、ネットワークに参加させることを可能としている。
本実施形態では、カラオケ装置2a〜2cは、無線LAN通信を行うための内部アクセスポイントを内蔵している。リモコン装置1a〜1dは、無線LAN通信部を備え、カラオケ装置2a〜2cに内蔵された内部アクセスポイントに無線接続することでネットワークに接続することを可能としている。また、リモコン装置1a〜1dは、同室内のカラオケ装置2a〜2cに対応付け(「紐付け」と称することもある)されており、対応付けされたカラオケ装置2a〜2cとの間で所定の情報通信を行うことを可能としている。
図2には、本発明の実施形態に係るカラオケ装置2の構成を示すブロック図が示されている。図1においては、複数のカラオケ装置2a〜2cを分けて説明するため、アルファベットの添え字a〜cを付して説明したが、ここでは添え字を省略して説明する。後で説明するリモコン装置1についても同様である。
カラオケ装置2は、制御部としてのCPU(中央演算処理部)30、メモリ27などを有して構成されている。CPU30は、操作処理部22と、赤外線通信部23と、LANインターフェイス24と、音声制御部25と、メモリ27と、ビデオRAM28と、映像再生部29と、HDD32と、内部アクセスポイント33と、電気的に接続されている。メモリ27は、各種プログラムを実行するにあたって必要となる情報を一時記憶する。制御部は、HDD(ハードディスク)32等の記憶手段に記憶したプログラムを読み出すことで、音声制御部17や映像再生部29、内部アクセスポイント33などの周辺構成に対して、各種処理を実行することが可能である。
また、カラオケ装置2は、カラオケ機能として楽曲を演奏するための演奏手段として音響制御部25を備える。音響制御部25は、CPU30などの制御に基づいて、HDD32に記憶する楽曲情報を読み出してMIDI音源26などに演奏させる。この音響制御部25は、MIDI音源26で演奏による演奏音声と、マイクロホン43から入力される歌唱音声とをミキシングしてスピーカ42から放音させるミキシング機能も有している。
(「スピーカ」名称に統一しました)
また、カラオケ装置2は、ユーザからの各種入力を受け付け可能な入力手段としての操作部21を備える。また、カラオケ装置2は、操作部21からの入力を解釈してCPU30に伝達する操作処理部22を備える。また、カラオケ装置2は、各種情報を記憶する記憶手段としてのHDD32(ハードディスク)を備える。また、カラオケ装置2は、LAN100に有線接続してネットワークに接続するためのLANインターフェイス24を備えている。
また、カラオケ装置2は、外部モニタ41に対して歌詞映像、背景映像を表示させる映像再生手段を備える。この映像再生手段は、映像情報に基づいて映像を再生する映像再生部29、再生する映像を一時的に蓄積するビデオRAM28、再生された映像に対して歌詞テロップを重畳、並びに、映像効果の付与を実行する映像制御部31を備えて構成される。
このような構成にてカラオケ装置2は、各種処理を実行することとなるが、カラオケ装置2の主な機能として、楽曲予約処理、楽曲演奏処理、映像表示処理などを実行可能としている。楽曲予約処理は、ユーザからの指定に基づいて楽曲を指定、予約するための処理であってリモコン装置1と連携して実行される。リモコン装置1から送信された予約情報をメモリ27に記憶する予約テーブルに登録する。楽曲演奏処理は、予約テーブルに登録された予約情報に基づいて順次楽曲を音響制御部25に対して演奏させる処理である。この楽曲演奏処理に同期して映像再生処理が実行される。この映像再生処理は、映像制御部31を含んで構成される映像再生手段に対し各種映像情報、歌詞情報などを再生させ、外部モニタ41を介した視覚情報をユーザに提供し、歌唱補助を行う処理である。
本実施形態のカラオケ装置2は、外部機器と通信を行う構成として、内部アクセスポイント33(本発明における「カラオケ装置側通信部」の一形態)と、赤外線通信部23を有して構成される。内部アクセスポイント33は、無線LAN通信によって外部の各種機器と無線通信を可能とする手段である。図1に示される利用形態においては、この内部アクセスポイント33は、リモコン装置1a〜1cなど、無線通信手段を備えた各種機器と無線通信を可能としている。
また、赤外線通信部23(本発明における「受信部」)は、リモコン装置1と同室内に設置されたカラオケ装置2との対応付けを行う際、使用される通信手段であって、本実施
形態では受信機能のみを有する形態となっている。なお、この赤外線通信部23は、カラオケ装置2が接続対象カラオケ装置として使用される場合に必要とされる構成であり、接続対象外カラオケ装置として使用される場合には必ずしも設ける必要はない。なお、この赤外線通信部23は、リモコン装置1とネットワークを介した通信ができない場合、リモコン装置1からの予約情報を受信するなど、予備的な通信手段として使用することも可能である。
図3には、リモコン装置1の構成を示すブロック図が示されている。リモコン装置1は、カラオケ装置2に対して予約情報など各種指示を送信するとともに、カラオケ装置2あるいはインターネット上のサーバ装置から各種情報を受信する。リモコン装置1は、リモコン側表示手段としての表示部11と、ユーザからの各種入力を受け付けるリモコン側入力手段としての操作部17とを備える。
リモコン装置1は、リモコン装置1全体を統括して制御するための制御部を備えて構成されている。この制御部は、リモコン装置1の各種処理を統括して実行するCPU15、各種処理を実行するためのプログラム、並びに、プログラム実行に伴って発生する各種情報を記憶するメモリ14を含んで構成される。そして、リモコン装置1は、表示部11に表示させる映像を形成する映像制御部13、表示する映像情報を一時的に蓄えるビデオRAM12、操作部17からの入力を解釈してCPU15に伝達する操作処理部18を含んで構成されている。なお、リモコン装置1の表示部11と操作部17は組となってタッチパネル表示画面を形成することとしてもよい。CPU15は、ビデオRAM12と、映像制御部13と、メモリ14と、無線LAN通信部16と、操作処理部18と、赤外線通信部19と電気的に接続される。
また、リモコン装置1は、カラオケ装置2などの外部機器と無線通信を行う手段として、無線LAN通信部16(本発明における「リモコン装置側通信部」)、赤外線通信部19(本発明における「送信部」)を備えて構成される。無線LAN通信部16は、複数設置されたカラオケ装置2に内蔵される内部アクセスポイント33の何れかと無線接続することで、リモコン装置1をネットワークに接続させる。
無線LAN通信部16を使用することでネットワークに無線接続されたリモコン装置1は、ネットワークを介し、対応付けされている特定のカラオケ装置2に対して予約情報など各種指示を送信可能としている。また、リモコン装置1は、カラオケ装置2あるいはインターネット上のサーバ装置などから各種情報を受信することが可能である。
ここでリモコン装置1とカラオケ装置2との対応付けについて説明しておく。対応付けは、別称、くくり付け、あるいは、紐付けと呼ばれ、リモコン装置1と特定のカラオケ装置2との間で楽曲の予約など、所定の情報をやりとり可能とすることを意味している。リモコン装置1とカラオケ装置2間の対応付けは、対応付け処理を実行することで行われる。通常、図1に示されるように、部屋Aの場合には、同じ部屋で使用されるリモコン装置1aに対してカラオケ装置2aが対応付けされる。また、部屋Bのように、1つのカラオケ装置2bに対して複数のリモコン装置1b、1cを対応付けることも可能である。
対応付け処理は、リモコン装置1側の赤外線通信部23と、カラオケ装置2側の赤外線通信部19間で通信を行い、個々のリモコン装置1を識別するためのリモコン識別情報(例えば、リモコン装置1の無線LAN通信部16を用いて、他の装置との無線LAN通信するときに、他の装置へ通知されるリモコン装置1のIPアドレス)をカラオケ装置2のメモリ27に記憶させる、あるいは、個々のカラオケ装置2を識別するためのカラオケ識別情報をリモコン装置1のメモリ14に記憶させることなどで行うことが可能である。ネットワークに接続されたリモコン装置1は、無線LAN通信部16を介して各種指示をネ
ットワーク上に送信することとなるが、対応付けられたリモコン装置2では、メモリ27に記憶している情報に基づいて、対応付けられたリモコン装置1からの指示を選別し、予約処理など自己宛の各種処理を実行することが可能となる。
このようなリモコン装置1の構成により、ユーザからの各種入力を操作部17にて受付けるとともに、映像情報を表示部11に表示してユーザに対して各種情報を提供するとともに、カラオケ装置2あるいはカラオケ用ホスト5に対して楽曲予約などの各種指示を送信することが可能となっている。
本実施形態のカラオケ装置2は、内部アクセスポイント33を使用して対応付けられているリモコン装置1と情報の送受信を行うアドホックモードと、ネットワーク上の外部アクセスポイント110を介して対応付けられているリモコン装置1と情報の送受信を行うアクセスポイントモード(APモード)に切り替えて使用することが可能である。この切替は、図示しないカラオケ装置2側の設定(メニュー、あるいは、スイッチ等を使用した切替)によって行うことが可能である。設定の結果、設定されたモードに対応するモード識別情報を含んだ第2モード関連情報としてカラオケ装置2に記憶される。なお、本実施形態では、カラオケ装置2においてモードが変更された時刻(本発明における「モード変更情報」)を第2モード関連情報に含めて記憶している。
一方、リモコン装置1側においても、アドホックモードとアクセスポイントモードを切り替えて使用することが可能である。この切替も図示しないリモコン装置1側の設定(メニュー、あるいは、スイッチ等を使用した切替)によって行うことが可能である。設定の結果、設定されたモードに対応するモード識別情報を含んだ第1モード関連情報としてリモコン装置2に記憶される。なお、本実施形態では、リモコン装置2においてモードが変更された時刻(本発明における「モード変更情報」)を第2モード関連情報に含めて記憶している。
対応付けを行うリモコン装置1とカラオケ装置2間では、同じモード(アドホックモード、あるいは、アクセスポイントモード)に揃えて設定する必要がある。これは各モードにおいてIPアドレスの体系が異なること、アドホックモードでは、アクセスポイントIDの選択を必要とするのに対し、アクセスポイントモードでは、アクセスポイントIDとチャネルの選択を必要とすること等を理由としている。
このような状況の中、カラオケシステムの設置店側では、両者のモード設定が必要であることに気付かず、片方のみのモード設定を変更してしまい、両装置間で無線通信ができなくなってしまう不都合がある。現状のカラオケシステムでは、このような不都合を解消する手段が無く、設置店側では業者のサービス窓口に問い合わせを行う必要があった。本発明は、このような不都合を解消することを目的とするものであり、リモコン装置1とカラオケ装置2間の対応付け処理時において、モードの違いをユーザに通知することとしている。
図4は、本発明の実施形態に係るカラオケ装置2とリモコン装置1間の通信を示す図であり、リモコン装置1とカラオケ装置2間の対応付け処理から、リモコン装置1とカラオケ装置2間で通信を行うまでの処理を示している。対応付け処理は、リモコン装置1の赤外線通信部19(本発明の「送信部」)から、カラオケ装置2の赤外線通信部23(本発明の「受信部」)に対して、無線接続通知を無線送信することで開始する。この無線接続通知は、リモコン装置1側で設定されたモード識別情報を含んだ第1モード関連情報を含んで構成されている。無線接続通知を受信(S101)したカラオケ装置2は、リモコン装置1から受信した第1モード関連情報中のモード識別情報と、カラオケ装置2側で記憶している第2モード関連情報中のモード識別情報を比較する。
比較の結果モードが一致した場合(S102:No)、カラオケ装置2は、設定されているモードにてリモコン装置1との通信を開始する(S103)。両者のモード識別情報がアドホックモードである場合(S104:Yes)、カラオケ装置2は、内部アクセスポイント33を接続開始要求をブロードキャスト送信する。この接続開始要求に基づきリモコン装置1は、内部アクセスポイント33を介してカラオケ装置2との無線通信を行う。一方、両者のモード識別情報がアクセスポイントモードである場合(S104:No)、カラオケ装置2は、外部アクセスポイント110を接続開始要求をブロードキャスト送信し、カラオケ装置2との無線通信を行う。なお、本実施形態において、カラオケ装置2は、リモコン装置1との通信期間中、適宜タイミングにて最終通信時刻を更新記憶している(S105、S106)。
一方、比較の結果モードが異なった場合(S102:Yes)には、無線通信設定の確認をユーザに促す設定動作確認処理(S200)が実行される。図5には、本発明の実施形態に係る設定動作確認処理を示すフロー図が示されている。この設定動作確認処理では、カラオケ装置2は、対応付け処理の要求、すなわち、無線接続通知を送信したリモコン装置1と以前に通信をしたことがあるか否かの確認を行う(S201)。この判定は、無線通信時の履歴中、リモコン装置1の識別情報(MACアドレス等)に基づいて判定される。以前に通信をしたことの無いリモコン装置1の場合(S201:No)、カラオケ装置2は、外部モニタ41に対してシステム(カラオケ装置2、リモコン装置1)の設定確認画面を表示する(S202)。
また、カラオケ装置2にてモードを変更した時刻とリモコン装置1にてモードを変更した時刻が、カラオケ装置2側で記憶する最終通信時刻よりも後であるか否かを判定する(S203)。カラオケ装置2、リモコン装置1、共にモードを変更した時刻が、カラオケ装置2側で記憶する最終通信時刻よりも後である場合(S203:Yes)、S202の場合と同様、カラオケ装置2は、外部モニタ41に対してシステム(カラオケ装置2、リモコン装置1)の設定確認画面を表示する(S204)。
図6には、本発明の実施形態に係るシステム(カラオケ装置2、リモコン装置1)の設定確認画面が示されている。以前に通信をしたことのないリモコン装置1である場合(S201:No)、あるいは、カラオケ装置2、リモコン装置1、共にモードを変更した時刻が、カラオケ装置2側で記憶する最終通信時刻よりも後である場合(S203:Yes)には、カラオケ装置2、リモコン装置1において、どちらが先に通信モードの変更設定が行われたかを特定することができない。そのため、このシステムの設定確認画面では、ユーザに対して、カラオケ装置2、リモコン装置1、どちらか一方の無線設定を変更することを促すメッセージを表示している。
カラオケ装置2、リモコン装置1、共にモードを変更した時刻が、カラオケ装置2側で記憶する最終通信時刻よりも前であると判定された場合(S203:No)、カラオケ装置2においてモードを変更した時刻が、カラオケ装置2側で記憶している最終通信時刻よりも後であるか否かを判定する(S205)。後である場合(S205:Yes)には、リモコン装置1側の無線通信設定の変更を促す設定確認画面を表示する(S207)。一方、前である場合(S205:No)には、カラオケ装置2側の無線通信設定の変更を促す設定確認画面を表示する(S206)。図7には、カラオケ装置2の設定確認画面が、図8には、リモコン装置1の設定確認画面が示されている。
後である場合(S205:Yes)には、カラオケ装置2とリモコン装置1間の最終通信の後、ユーザによりカラオケ装置1側において無線設定が変更された状態であり、リモコン装置1の無線設定がまだ変更されていないこととなる。本実施形態では、カラオケ装
置1に対して変更を行ったユーザの意図に揃うように、図8に示すよう、リモコン装置1の無線設定を促す設定確認画面を表示することとしている。同様の理由により、前である場合(S205:No)、すなわち、リモコン装置1の無線設定が変更された状態であり、カラオケ装置2の無線設定がまだ変更されていない場合には、図7に示す、カラオケ装置2の無線設定を促す設定確認画面を表示することとしている。
このように本実施形態に係るカラオケシステムでは、リモコン装置1とカラオケ装置2の間で通信モードが異なる場合、ユーザに対してモードの変更を促すこととしている。特に、前回、リモコン装置とカラオケ装置間で通信を行ったときから通信モードが変更されていない側の通信モードを変更するようにユーザに促すことで、以前、通信モードを変更したユーザの変更の意思に揃えて通信モードを変更することが可能となる。
以上説明を行った設定動作確認処理について例を取って説明を行う。図9には、設定動作確認処理の例が示されている。この例では、当初、リモコン装置1とカラオケ装置2間では、APモード(アクセスポイントモード)を使用して無線通信を行っていた。最終通信(ここでは、最終通信時刻を年月日のみで簡易的に示している)の後、カラオケ装置2側では、ユーザの操作にて、アクセスポイントモードからアドホックモードへと無線モードの変更設定が行われている。そのため、リモコン装置1とカラオケ装置2間で、無線通信を再開すべく、対応付け処理を行った場合、設定動作確認処理では、図8に示されるリモコン装置1の設定確認画面が表示される。設定確認画面を見たユーザは、まだ設定変更の行われていないリモコン装置1側にて無線モードの変更を行い、再度、対応付け処理を行うことで、リモコン装置1とカラオケ装置2間で無線通信(アドホックモード)を開始する。
以上の説明では、カラオケ装置2とリモコン装置1は、アドホックモード、アクセスポイントモードの2種類の通信モードを使用した形態を例にとって説明したが、本発明において、通信モードは2種類に限られるものではなく、3種類以上使用する場合にも適用することが可能である。図10には、本発明の他の実施形態に係る設定動作確認処理の例が示されている。本実施形態では、Aモード、Bモード、Cモード、3種類の通信モードを使用した形態である。このような形態においても、通信モードを揃えるように報知することで、両者の通信モードを揃えて通信を行うことが可能となる。さらに、通信モードを変更していない側(カラオケ装置2またはリモコン装置1)の通信モードを変更するようユーザに促すことで、ユーザの変更の意思に沿った通信モードに揃えることが可能となる。
1a〜1d…リモコン装置 25…音響制御部
11…表示部 26…MIDI音源
12…ビデオRAM 27…メモリ
13…映像制御部 28…ビデオRAM
14…メモリ 29…映像再生部
15…CPU 30…CPU
16…無線LAN通信部 31…映像制御部
17…操作部 32…HDD(ハードディスク)
18…操作処理部 33…内部アクセスポイント
19…赤外線通信部 41…外部モニタ
2…カラオケ装置(コマンダ) 42…スピーカ
21…操作部 43…マイクロホン
22…操作処理部 100…LAN
23…赤外線通信部 110…外部アクセスポイント
24…LAN通信部 120…ルータ

Claims (4)

  1. リモコン装置と、カラオケ装置を有するカラオケシステムにおいて、
    リモコン装置は、送信部と、リモコン装置側通信部と、リモコン装置側制御部と、を備え、
    送信部は、カラオケ装置の受信部と通信可能であり、
    リモコン装置側通信部は、所定の通信モードにおいてカラオケ装置側通信部と通信可能であり、
    制御部は、リモコン装置側設定処理と、モード関連情報送信処理と、を実行可能とし、
    リモコン装置側設定処理は、リモコン装置側通信部における通信モードを設定可能とし、
    モード関連情報送信処理は、リモコン装置側に設定されているモード識別情報を含む第1モード関連情報を送信し、
    カラオケ装置は、記憶部と、受信部と、カラオケ装置側制御部と、を備え、
    記憶部は、カラオケ装置側に設定されている識別情報を含む第2モード関連情報を記憶し、
    受信部は、リモコン装置の送信部と通信可能であり、
    カラオケ装置側制御部は、カラオケ装置側設定処理と、対応付け処理と、を実行可能とし、
    カラオケ装置側設定処理は、カラオケ装置側通信部における通信モードを設定可能とし、
    対応付け処理は、受信部が第1モード関連情報を受信した際、
    受信した第1モード関連情報中のモード識別情報と、記憶している第2モード関連情報中のモード識別情報が異なる場合、リモコン装置とカラオケ装置の通信モードを一致させるようにユーザに報知する報知処理を実行し、
    受信した第1モード関連情報中のモード識別情報と、記憶している第2モード関連情報中のモード識別情報が一致する場合、カラオケ装置側通信部に対し、当該モード識別情報に対応する通信モードを使用して、リモコン装置との通信を行う
    カラオケシステム。
  2. 第1モード関連情報、第2モード関連情報は、それぞれ、前回、リモコン装置とカラオケ装置間で通信を行ったときから通信モードが変更されたか否かを判定可能なモード変更情報を含み、
    対応付け処理は、受信した第1モード関連情報中のモード識別情報と、記憶している第2モード関連情報中のモード識別情報が異なる場合、前回、リモコン装置とカラオケ装置間で通信を行ったときから通信モードが変更されていない側の通信モードを変更するようにユーザに報知する
    請求項1に記載のカラオケシステム。
  3. 前記カラオケ装置側通信部は、カラオケ装置が内蔵する内蔵無線通信部と、カラオケ装置に接続された外部無線通信部であり、
    カラオケ装置側通信部における通信モードは、内蔵無線通信部を使用した通信モード、外部無線通信部を使用した通信モードである
    請求項1または請求項2に記載のカラオケシステム。
  4. リモコン装置と通信可能なカラオケ装置において、
    カラオケ装置は、記憶部と、受信部と、カラオケ装置側制御部と、を備え、
    記憶部は、カラオケ装置側に設定されている識別情報を含む第2モード関連情報を記憶し、
    受信部は、リモコン装置の送信部と通信可能であり、
    カラオケ装置側制御部は、カラオケ装置側設定処理と、対応付け処理と、を実行可能とし、
    カラオケ装置側設定処理は、カラオケ装置側通信部における通信モードを設定可能とし、
    対応付け処理は、リモコン装置側に設定されているモード識別情報を含む第1モード関連情報を受信部が受信した際、
    受信した第1モード関連情報中のモード識別情報と、記憶している第2モード関連情報中のモード識別情報が異なる場合、リモコン装置とカラオケ装置の通信モードを一致させるようにユーザに報知する報知処理を実行し、
    受信した第1モード関連情報中のモード識別情報と、記憶している第2モード関連情報中のモード識別情報が一致する場合、カラオケ装置側通信部に対し、当該モード識別情報に対応する通信モードを使用して、リモコン装置との通信を行う
    カラオケ装置。
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