JP6078026B2 - 回転電機の電線の巻回方法 - Google Patents

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本発明は、回転電機の電線の巻回方法に関する。
モータなどの回転電機には、インナーロータ型とアウターロータ型とがある。前者の場合、ステータは略円筒状であり、その内周面には、径方向内側に向かって突出した複数のティースが周方向に一定間隔で設けられている。ステータには、略リング状のステータカバーが組み付けられ、このステータカバー及びティースからなる磁極部に電線が巻回される。
回転電機の特性を決定する要因として、電線の導体断面積及びターン数が挙げられる。要求される電線の導体断面積によっては、電線が比較的太くなる場合がある。比較的太い電線は、巻回が難しく、また巻回できたとしても占積率が減少してしまう可能性がある。そのため、比較的太い電線1本と同じ断面積となるように、巻回がしやすい程度に細い電線を複数本束ねて同時に巻回することが行われている。
その一例を、図10及び図11を参照して説明する。ステータ101は、略円筒状のステータコア102を備えている。ステータコア102の内周面には、周方向に一定間隔で径方向内側に向かって突出した複数のティース102aが設けられている。ステータコア102には、略リング状のステータカバー103が組み付けられている。ステータカバー103の内周面には、周方向に一定間隔で径方向内側に向かって突出した複数の突起部103aがティース102aと対応するように設けられている。各ティース102aと、該ティース102aの周囲にあるステータカバー103の突起部103aとにより、磁極部104がそれぞれ構成されている。
そして、2本の電線106a及び106bを束ねて同時に繰り出すことのできる、巻線装置(不図示)のノズル105を用いて、2本の電線106a及び106bが各磁極部104に同時に巻回される。
このように2本の電線106a及び106bを束ねて巻回すると、巻回された2本の電線106a及び106bが交差部107として示すようにコイルエンドで交差してしまう。この交差部107は、1ターン毎に2箇所存在する。すると、コイルエンドの寸法が大きくなり、電線106a及び106bの位置が不安定になることで巻太りが生じ、占積率が低下する可能性がある。また、2本の電線106a及び106bが交差部107において互いに接触するため、電線の絶縁皮膜へのダメージが多くなり、品質が低下するおそれがある。
特許文献1には、複数本の電線を束ねて巻回する際に、電線どうしが互いに交差する部位が生じることを抑えるための巻線装置が記載されている。
特開2006−81372号公報
特許文献1に記載の巻線装置は、交差が生じないようにするための専用の機構を備えているため、巻線装置そのものが比較的複雑かつ大型となり、かつ相対的に高価な設備となる蓋然性がある。
本発明は、かかる不都合を解消し、交差が生じないように複数本の電線を巻回するための、コストの比較的低い技術を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る回転電機の略円筒状のステータの内周面から径方向内側に突出した複数の磁極部の各々に複数本の電線を巻回する方法は、巻線装置のノズルから第1本目の電線を繰り出しながら、第1磁極部の径方向外側端部と、径方向内側端部から径方向外側方向に所定間隔を置いた位置との間において前記径方向外側端部から前記ノズルを相対的に少なくとも一往復させることにより、前記第1本目の電線を所定のターン数巻回する第1巻回ステップと、前記ノズルから第2本目の電線を繰り出しながら、前記第1磁極部の径方向外側端部から径方向内側の方向に向けて前記ノズルを相対的に少なくとも一往復させることにより、前記第1巻回ステップにより巻回された前記第1本目の電線に重ねるようにして前記第2本目の電線を前記所定のターン数巻回する第2巻回ステップとを含む。
本発明によれば、交差が生じないように複数本の電線を巻回するための、コストの比較的低い技術が提供される。
(A)ステータの部分斜視図である。(B)ステータの部分拡大斜視図である。 ステータの部分平面図である。 図2のA−A線部分断面図である。 渡り線部の配置の一例を示す説明図である。 渡り線部の配置の一例を示すステータの斜視図である。 渡り線部の配置の比較例を示す説明図である。 渡り線部の配置の別の例を示す説明図である。 渡り線部の配置の別の比較例を示す説明図である。 別の実施形態に係るステータの斜視図である。 (A)従来のステータの部分斜視図である。(B)従来のステータの部分拡大斜視図である。 従来のステータの部分平面図である。
[第1の実施形態]
図1及び図2を参照して第1の実施形態を説明する。回転電機のステータ1は、略円筒状のステータコア2を有している。ステータコア2の内周面には、周方向に一定間隔で径方向内側に向かって突出した複数のティース2aが設けられている。ステータ1の軸方向端部には、略リング状のステータカバー3が組み付けられている。ステータカバー3の内周面には、周方向に一定間隔で径方向内側に向かって突出した複数の突起部3aがティース2aと対応するように設けられている。各ティース2aと、該ティース2aの周囲にあるステータカバー3の突起部3aとにより、磁極部4がそれぞれ構成されている。巻線装置(不図示)のノズル5は、一度に1本の電線6を繰り出すことができるように構成されている。
各磁極部4に電線6を複数本巻回する方法について、図3〜図5を参照して説明する。これらの図は、磁極数が6であり、相の数が3であり、各磁極に巻回する電線の本数が2本であり、ターン数が21であることを前提としている。この2本の電線は同相である。以上の前提は一例に過ぎない。
図4に示しているように、ステータの軸心Sを挟んで対向している磁極部4−1及び4−2が第1の相を構成している。同様に、対向している磁極部4−3及び4−4が第2の相を構成し、対向している磁極部4−5及び4−6が第3の相を構成している。
まず、ノズル5から第1の相の第1本目の電線61を繰り出しながらノズル5を第1磁極部4−1の周囲を相対的に旋回させつつ、第1磁極部4−1の径方向外側端部4aと、径方向内側端部4bから径方向外側方向に所定間隔Lを置いた位置4cとの間において径方向外側端部4aからノズル5を相対的に一往復させる。この往復を矢印Y1により示している。これにより、第1本目の電線61を21ターン分巻回する。具体的には、ノズル5を径方向外側端部4aから位置4cに向けて相対的に移動させながら11ターン分を巻回する。続いて、ノズル5を位置4cから径方向外側端部4aに向けて相対的に移動させながら残りの10ターン分を巻回する。この残りの10ターン分は、既に巻回されている11ターン分の上に俵積み状に巻回される。
次に、ノズル5から引き続き第1本目の電線61を繰り出しながら、第1磁極部4−1から、該第1磁極部と同じ相を構成する第2磁極部4−2に向けて、ステータ1の軸方向端部1aの周方向一方向Cに沿ってノズル5を相対的に移動させる。それにより、第1本目の電線61の渡り線部61aを形成する。
第2磁極部4−2にも、第1磁極部4−1と同様に第1本目の電線61を巻回する。
続いて、ノズル5から第1の相の第2本目の電線62を繰り出しながらノズル5を第2磁極部4−2の周囲を相対的に旋回させつつ、第2磁極部4−2の径方向外側端部から径方向内側の方向に向けて前記ノズルを相対的に二往復させる。この二往復を矢印Y2により示している。これにより、既に巻回された第1本目の電線61に重ねるようにして第2本目の電線62を同じく21ターン分巻回する。具体的には、第1回目の往復においては、往路で7ターン分巻回し、復路で6ターン分巻回する。さらに、第2回目の往復においては、往路で4ターン分巻回し、復路で4ターン分巻回する。
続いて、ノズル5から第2本目の電線62を繰り出しながら、第2磁極部4−2から第1磁極部4−1に向けて、前記周方向一方向Cに沿ってノズル5を相対的に移動させる。それにより、第2本目の電線62の渡り線部62aを形成する。
第1磁極部4−1にも、第2磁極部4−2と同様にして第2本目の電線62を巻回する。
このようにして、第1の相を構成する第1の磁極部4−1及び第2の磁極部4−2の各々に2本の同相の電線61及び62が巻回される。第2の相を構成する磁極部4−3及び4−4と、第3の相を構成する磁極部4−5及び4−6とについても同様に2本の同相の電線がそれぞれ巻回され、渡り線部もそれぞれ形成される。
以上のような形態によれば、複数本の同相の電線を束ねて同時に巻回するのではなく、一度に1本ずつ巻回するため、巻回された複数本の電線の各々が互いに交差してしまうことを防ぐことができる。そのため、より整列性の高い巻回が可能となる。その結果、電線の交差による電線の絶縁皮膜へのダメージを防ぐことができる。さらに、銅量を向上させることができる。
複数本の電線を束ねて巻回する場合でも交差が生じないようにするための専用の機構を備えた巻線装置が開発されているが、巻線装置そのものが比較的複雑かつ大型となり、かつ相対的に高価な設備となる蓋然性がある。本発明によれば、交差が生じないようにするための専用の機構は不要であり、従来から使用されている比較的安価で単純な巻線装置を使用してステータを製作することができる。
また、上記の形態によれば、径方向内側端部4bから外側に向かって所定間隔Lにわたり、電線が巻回されない領域を意図的に設け、かつ、磁極部4の径方向外側から内側に向かって、積み重ねられる電線の層の数が減っていくように構成される。そのため、隣接する2個の磁極部の間の間隔が径方向内側から外側に向かうほど大きくなるというステータの構造上の特徴を生かし、ノズルが磁極部と干渉しないようにしつつ磁極部間の空間を効率的に利用して電線の巻回を行うことができる。
さらに、上記の形態によれば、渡り線部の本数を均等にすることができる。具体的には、図4に示したように、渡り線部の本数は、ステータの軸方向端部の周全体にわたって3本であり、周全体で均等である。そのため、ステータの軸方向端部に設けられる、渡り線部を固定するピンなどの構造物(不図示)の強度(特に、巻回される電線には、渡り線部も含めて、テンションがかかっているため、前記構造物には一定の強度が必要となる。)も周全体にわたって均等にすることができる。前記構造物に求められる強度及び前記構造物が占める空間を減少させることができ、ステータの小型化を図ることができる。
その一方で、2本の電線を束ねて同時に巻回した場合、図6に示しているように、ステータの軸方向端部の周全体にわたって渡り線部の本数が不均等となる。最も多い箇所で4本、最も少ない箇所で2本の渡り線部が設けられている。そのため、前記構造物の強度も周全体にわたって不均等となる。
上記のような実施形態によれば、図6の例と比較して、前記構造物の強度も周全体にわたって均等にすることができる。
図7は、磁極数が10であり、相の数が5である場合の、図4に類似した説明図である。ステータの軸心Sを挟んで対向している磁極部4−11及び4−12が第1の相を構成している。同様に、対向している磁極部4−13及び4−14が第2の相を構成し、対向している磁極部4−15及び4−16が第3の相を構成し、対向している磁極部4−17及び4−18が第4の相を構成し、対向している磁極部4−19及び4−20が第5の相を構成している。第1の相を構成している磁極部4−11及び4−12には、上述した方法と同様の方法により、同相の第1本目の電線63及び第2本目の電線64が巻回されている。また、第1本目の電線63の渡り線部63aと第2本目の電線64の渡り線部64aとが形成されている。その他の相を構成している磁極部にも同様に2本の電線が巻回され、渡り線部もそれぞれ形成されている。
図示しているように、渡り線部の本数は、ステータの軸方向端部の周全体にわたって5本であり、周全体で均等である。その一方で、2本の電線を束ねて同時に巻回した場合は、図8に示しているように、ステータの軸方向端部の周全体にわたって渡り線部の本数が不均等となる。磁極数が10であり、相の数が5である場合も、前記構造物の強度も周全体にわたって均等にすることができる。また、ステータの軸方向の寸法を小さくすることができる。
[他の形態]
上記の形態とは異なり、渡り線部を形成せずにプリント基板を用いることもできる。例えば、磁極数が10個で、相の数が5の場合、まず、図3に示したような方法で、磁極部4−11に2本の電線を1本ずつ巻回する。その後、渡り線部を形成せずに、磁極部4−12に別の2本の電線を1本ずつ巻回する。そして、第1磁極部4−11に巻回された2本の電線と、第2磁極部4−12に巻回された2本の電線とを、ステータ1の軸方向端部に設けたリング状のプリント基板7(図9)に接続する。これにより、プリント基板7上のプリントパターンを介して、第1磁極部4−11に巻回された2本の電線と、第2磁極部4−12に巻回された2本の電線とをそれぞれ接続することもできる。他の相についても同様である。
上記において、複数本の電線を巻回する特定の実施形態について具体的に説明した。しかし、本発明は、このような実施形態に限定されず、当業者にとって明らかな変更、修正は、全て本発明の技術的範囲に含まれる。例えば、電線の本数は2本に限られず、3本以上であってもよい。第3本目の電線は、既に巻回されている第2本目の電線に重ねるようにして巻回される。第4本目以降の電線も同様にして巻回される。また、任意の磁極数及び相の数を有するステータに本発明を適用することができる。さらに、回転電機の仕様に応じて、各電線を巻回する際のノズルの往復の回数を任意に変更することができる。
1 ステータ
1a 軸方向端部

2 ステータコア
2a ティース

3 ステータカバー
3a 突起部

4 磁極部
4a 径方向外側端部
4b 径方向内側端部
4c 位置
4−1 第1磁極部
4−2 第2磁極部
4−3〜4−6 磁極部
4−11〜4−20 磁極部

5 ノズル

6 電線
61 第1本目の電線
61a 渡り線部
62 第2本目の電線
62a 渡り線部
63 第1本目の電線
63a 渡り線部
64 第2本目の電線
64a 渡り線部

7 プリント基板

101 ステータ
102 ステータコア
102a ティース
103 ステータカバー
103a 突起部
104 磁極部
105 ノズル
106a 電線
106b 電線
107 交差部

O 径方向外側の方向
R 径方向内側の方向
L 所定間隔
C 周方向一方向
S 軸心
Y1 矢印
Y2 矢印

Claims (3)

  1. 回転電機の略円筒状のステータの内周面から径方向内側に突出した複数の磁極部の各々に複数本の電線を巻回する方法において、
    巻線装置のノズルから第1本目の電線を繰り出しながら、第1磁極部の径方向外側端部と、径方向内側端部から径方向外側方向に所定間隔を置いた位置との間において前記径方向外側端部から前記ノズルを相対的に少なくとも一往復させることにより、前記第1本目の電線を所定のターン数巻回する第1巻回ステップと、
    前記ノズルから第2本目の電線を繰り出しながら、前記第1磁極部の径方向外側端部から径方向内側の方向に向けて前記ノズルを相対的に少なくとも一往復させることにより、前記第1巻回ステップにより巻回された前記第1本目の電線に重ねるようにして前記第2本目の電線を前記所定のターン数巻回する第2巻回ステップと
    を含む、複数本の電線を巻回する方法。
  2. 前記第1巻回ステップと前記第2巻回ステップとの間に、
    前記ノズルから引き続き前記第1本目の電線を繰り出しながら、前記第1磁極部から、該第1磁極部と同じ相を構成する第2磁極部に向けて、前記ステータの軸方向端部の周方向一方向に前記ノズルを相対的に移動させることにより、前記第1本目の電線の渡り線部を形成する第1渡り線部形成ステップと、
    前記ノズルから前記第2本目の電線を繰り出しながら、前記第2磁極部から前記第1磁極部に向けて、前記周方向一方向に前記ノズルを相対的に移動させることにより、前記第2本目の電線の渡り線部を形成する第2渡り線部形成ステップと
    をさらに含む請求項1に記載の複数本の電線を巻回する方法。
  3. 請求項1又は2に記載の複数本の電線を巻回する方法により前記電線が巻回されてなるステータ。
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