JP6077977B2 - 棚板の取付構造 - Google Patents

棚板の取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6077977B2
JP6077977B2 JP2013225743A JP2013225743A JP6077977B2 JP 6077977 B2 JP6077977 B2 JP 6077977B2 JP 2013225743 A JP2013225743 A JP 2013225743A JP 2013225743 A JP2013225743 A JP 2013225743A JP 6077977 B2 JP6077977 B2 JP 6077977B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shelf
corner
column
fixing bracket
bracket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013225743A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015084932A (ja
Inventor
一生 速水
一生 速水
Original Assignee
ハヤミ工産株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハヤミ工産株式会社 filed Critical ハヤミ工産株式会社
Priority to JP2013225743A priority Critical patent/JP6077977B2/ja
Publication of JP2015084932A publication Critical patent/JP2015084932A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6077977B2 publication Critical patent/JP6077977B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Assembled Shelves (AREA)

Description

この発明は、棚板の取付構造に関し、より詳しくは、AV機器やOA機器といった機材等を載置するラックに好適な棚板の取付構造に関する。
この種の取付構造には、従来では、下記の特許文献1(日本国・実用新案登録第3085475号公報)に記載されたものがある。その従来技術は、次のように構成されている。
板材を折り曲げて天板の四辺に側面部が形成された棚板と、棚板のコーナー部を支持するL形アングルの支柱と、棚板のコーナー部の内側から当接されるL形片からなる固定金具と、支柱の外面側から棚板のコーナー部を貫通して固定金具のねじ孔に螺合されるボルトとを備える。上記支柱の左右側面部には該側面部を内方へ押出すことにより圧出形成された係止突起が設けられ、他方棚板の側面部及び固定金具の左右側辺部には上記支柱の係合突起が嵌入される係止孔が形成される。そして、上記ボルトを支柱の外面側から棚板のコーナー部を貫通して固定金具のねじ孔に螺締するとともに、支柱の係止突起を棚板と固定金具の係止孔に嵌入係止する。
実用新案登録第3085475号公報
しかしながら、上記の従来技術には、次のような問題が有る。
すなわち、棚板のコーナー部を支柱の内面に当てがうのみで、支柱の内面に突設した1つの係止突部で押え用の固定金具と棚板の側板及び支柱の3者が一体的に係合し、この状態で支柱の外面部中央に1本のボルトを通して締結するだけで簡単にワンタッチで迅速にラックを組立てることができる反面、支柱に係止突起を圧出形成したり、固定金具や棚板に係止孔を穿設しなければならない等、ラックを構成する各部材の加工に手間とコストがかかり、経済的にラックを提供することができないという問題が有る。
また、支柱がL形アングルで構成されているため、棚板に重量物を載置した場合に、強度不足に陥る可能性を否定できない。
さらに、棚板を支柱に固定するためのボルトが支柱の外面側に取付けられる構造であることから、安全性や意匠性に劣るという問題も有った。
それゆえに、本発明の主たる課題は、簡単な構造の部材を組合せるだけで、強度に優れたラックを迅速に組立てることができると共に、安全性や意匠性にも優れた棚板の取付構造を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、例えば、図1から5に示すように、棚板の取付構造を次のように構成した。
矩形平板材の周縁を折り曲げて四辺に側面部12aが形成された棚板12と、その棚板12のコーナー部12bを支持する四角柱状の支柱14と、当該支柱14の角部を跨ぐように固定される平面視で略コ字状の棚固定金具16と、上記棚板12におけるコーナー部12bの内側に固定されるコーナー金具18と、上記棚板12の内側から上記棚固定金具16の雌ねじ孔24に螺合され、該棚固定金具16と上記のコーナー金具18とを締結するボルト20とで形成される。上記棚板12のコーナー部12bは、上記支柱14の角部が収まるように平面視で略直角二等辺三角形状に切欠されており、上記コーナー金具18は、隣接する側面部12a同士を架設し、上記ボルト20が挿通されると共にその頭部を係止するボルト挿通孔28が設けられた垂直片18aと、当該垂直片18aの下端縁が水平方向に延ばされ、上記棚固定金具16の外周を囲繞すると共に、その先端に上記支柱14の外面における棚固定金具16の固定位置近傍に当接する支柱当接面30が形成された下側水平片18cとを有する。上記ボルト20で上記棚固定金具16と上記コーナー金具18とを締結する際に、上記支柱14の棚固定金具16の固定部分に与えられる引張応力と、上記コーナー金具18の支柱当接面30が上記支柱14に与える押圧力とが互いに打ち消されるようになる。
上記の発明は、次のような作用を奏する。
支柱14の棚固定金具16が固定された位置に棚板12のコーナー部12bを当てがい、棚板12の内側からコーナー金具18のボルト挿通孔28にボルト20を通すと共に、このボルト20を棚固定金具16の雌ねじ孔24に螺締するだけで、支柱14への棚板12の取付けが完了する。
また、棚板12のコーナー部12bを支持する支柱14が四角柱状であるため、強度が高く、棚板12に重量物を載置させることが可能になる。
さらに、この支柱14と棚板12とを固定するボルト20が棚板12の内側から棚固定金具16の雌ねじ孔24に螺合されており、当該ボルト20がラックの表面側に現れないため、安全性と意匠性に優れたものとなる。
そして、コーナー金具18の下側水平片18cの先端に支柱当接面30が形成されているので、棚固定金具16の雌ねじ孔24にボルト20を螺入させていくと、支柱14における棚固定金具16の固定部分に引張応力が与えられるが、これと同時に、支柱14に対して引張応力が与えられる部分近傍に、コーナー金具18の支柱当接面30から押圧力が与えられるようになる。その結果、支柱14と棚板12との連結の際に支柱14に加わるこれらの応力が互いに打ち消されるようになり、支柱14と棚板12とを連結する際に、支柱14に与えるダメージを極小化させることができると共に、支柱14と棚板12とを強固に連結することができるようになる。
本発明によれば、簡単な構造の部材を組合せるだけで、強度に優れたラックを迅速に組立てることができると共に、安全性や意匠性にも優れた棚板の取付構造を提供することができる。
本発明の棚板の取付構造が採用されたラックの一例を示す斜視図である。 図1におけるA矢示図である。 図1におけるA矢示部分の水平方向拡大部分断面図である。 本発明における一実施例の棚板の取付構造を分解した分解図である。 図4の要部を拡大した斜視図である。
以下、本発明を図示実施例に従って説明する。
図1は、本発明の棚板の取付構造が採用されたラック10の一例を示す斜視図であり、図2は、図1におけるA矢示図である。これらの図が示すように、本発明の棚板の取付構造は、棚板12,支柱14,棚固定金具16,コーナー金具18及びボルト20で大略構成されている。
棚板12は、板厚0.5〜2mm程度の金属薄板からなる矩形平板材で、その周縁が略直角に折り曲げられ、四辺に側面部12aが形成されている。また、この棚板12のコーナー部12bは、後述する支柱14の角部が収まるように平面視で略直角二等辺三角形状に切欠されている。
なお、この棚板12は、ラック等において枠を構成する支柱14に対して略直角に取付けられる部材であり、天板や底板なども含むものである。
支柱14は、棚板12のコーナー部12bを支持し、ラック等において枠を構成する部材であり、本実施例では、四角柱状の金属製のものを使用する。そして、この支柱14の長手方向中央部には、角部を挟んで左右一対設けられ、後述する棚固定金具16のうち可動式のものの爪部26が係止される係止穴22が、支柱14の長手方向に複数段設けられている。
棚固定金具16は、支柱14の角部を跨ぐように固定され、その支柱14に棚板12を固定するための金具で、所定の矩形形状に打抜いた板厚2mm前後の金属薄板を平面視で略コ字状に成形すること等によって製造される。それゆえ、この棚固定金具16は、互いに対面し、その先端が支柱14に固定される一対の対向片16aと、この一対の対向片16aの後端を架設する架設片16bとを有する(図3及び図5参照)。このうち、架設片16bの中央部には、ボルト20が螺合される雌ねじ孔24が螺設されている。
また、この棚固定金具16は、支柱14に(取付位置が一義的に決まっている)天板や底板を固定する際に使用する固定式のものと、棚板12の取付高さを可変する際に使用する可動式のものとがある。このうち、固定式のものは、対向片16aの先端が溶接等によって支柱14に固定されるが、可動式のものは、対向片16aの先端に、上記の係止穴22に係合する鍵状の爪部26が設けられている(図3及び図5参照)。
コーナー金具18は、棚板12のコーナー部12bの内側に固定され、上述した棚固定金具16と協働して支柱14の所定高さに棚板12を固定するための金具で、前記コーナー部12bにおいて隣接する側面部12a同士を架設する、板厚2mm前後の金属薄板からなる垂直片18aを有する。この垂直片18aには、ボルト20が挿通されると共にその頭部が係止されるボルト挿通孔28が穿設される。
また、この垂直片18aには、その上端縁が水平方向に延ばされて上側水平片18bが連設されている。この上側水平片18bは、棚板12のコーナー部12b裏面に取付けられ、支柱14に棚板12を固定する際に、棚固定金具16の上端に係止される(図4及び図5参照)。
さらに、この垂直片18aには、その下端縁が水平方向に延ばされて下側水平片18cが連設されている。この下側水平片18cは、支柱14に棚板12を固定する際に棚固定金具16の外周を囲繞すると共に、その先端に、支柱14の外面における棚固定金具16の固定位置近傍に当接する支柱当接面30が形成されている(図3参照)。
次に、上記構成の棚板12の取付構造が採用されたラック10を組立てる際には、先ず始めに、棚固定金具16が固定された支柱14角部の位置に棚板12のコーナー部12bを当てがい、コーナー金具18の上側水平片18bを棚固定金具16の上端に係止させると共に、棚固定金具16における雌ねじ孔24の位置と、コーナー金具18におけるボルト挿通孔28の位置とを合わせる。
続いて、棚板12の内側からボルト挿通孔28にボルト20を通した後、このボルト20を雌ねじ孔24に螺締することによって支柱14への棚板12のコーナー部12bの取付が完了する。
そして、以上の作業を繰り返すことでラック10が完成する。
本実施例の棚板12の取付構造によれば、支柱14の棚固定金具16が固定された位置に棚板12のコーナー部12bを当てがい、棚板12の内側からコーナー金具18のボルト挿通孔28にボルト20を通すと共に、このボルト20を棚固定金具16の雌ねじ孔24に螺締するだけで、支柱14への棚板12の取付けが完了する。
また、棚板12のコーナー部12bを支持する支柱14が四角柱状であるため、強度が高く、棚板12に重量物を載置させることが可能になる。
さらに、この支柱14と棚板12とを固定するボルト20が棚板12の内側から棚固定金具16の雌ねじ孔24に螺合されており、当該ボルト20がラックの表面側に現れないため、安全性と意匠性に優れたものとなる。
そして、コーナー金具18の下側水平片18cの先端に支柱当接面30が形成されているので、棚固定金具16の雌ねじ孔24にボルト20を螺入させていくと、支柱14における棚固定金具16の固定部分に引張応力が与えられるが、これと同時に、支柱14に対して引張応力が与えられる部分近傍に、コーナー金具18の支柱当接面30から押圧力が与えられるようになる。その結果、支柱14と棚板12との連結の際に支柱14に加わるこれらの応力が互いに打ち消されるようになり、支柱14と棚板12とを連結する際に、支柱14に与えるダメージを極小化させることができると共に、支柱14と棚板12とを強固に連結することができるようになる。
なお、上述の実施形態では、コーナー金具18として、上側水平片18bを有するものを示したが、コーナー金具18にこのような上側水平片18bを設けずに、棚板12を棚固定金具16の上端に直接係止させるようにしてもよい。
また、コーナー金具18の下側水平片18cとして、支柱14に棚板12を固定する際に棚固定金具16の外周を囲繞する形状のものを示したが、この下側水平片18cは、その先端に、支柱14の外面における棚固定金具16の固定位置近傍に当接する支柱当接面30が形成されたものであれば如何なる形状であってもよく、上記のものに限定されるものではない。
10…ラック
12…棚板
12a…側面部
12b…コーナー部
14…支柱
16…棚固定金具
16a…対向片
16b…架設片
18…コーナー金具
18a…垂直片
18b…上側水平片
18c…下側水平片
20…ボルト
22…係止穴
24…雌ねじ孔
26…爪部
28…ボルト挿通孔
30…支柱当接面

Claims (1)

  1. 矩形平板材の周縁を折り曲げて四辺に側面部(12a)が形成された棚板(12)と、その棚板(12)のコーナー部(12b)を支持する四角柱状の支柱(14)と、当該支柱(14)の角部を跨ぐように固定される平面視で略コ字状の棚固定金具(16)と、上記棚板(12)におけるコーナー部(12b)の内側に固定されるコーナー金具(18)と、上記棚板(12)の内側から上記棚固定金具(16)の雌ねじ孔(24)に螺合され、該棚固定金具(16)と上記のコーナー金具(18)とを締結するボルト(20)とで形成される棚板の取付構造であって、
    上記棚板(12)のコーナー部(12b)は、上記支柱(14)の角部が収まるように平面視で略直角二等辺三角形状に切欠されており、
    上記コーナー金具(18)は、隣接する側面部(12a)同士を架設し、上記ボルト(20)が挿通されると共にその頭部を係止するボルト挿通孔(28)が設けられた垂直片(18a)と、当該垂直片(18a)の下端縁が水平方向に延ばされ、上記棚固定金具(16)の外周を囲繞すると共に、その先端に上記支柱(14)の外面における棚固定金具(16)の固定位置近傍に当接する支柱当接面(30)が形成された下側水平片(18c)とを有し、
    上記ボルト(20)で上記棚固定金具(16)と上記コーナー金具(18)とを締結する際に、上記支柱(14)の棚固定金具(16)の固定部分に与えられる引張応力と、上記コーナー金具(18)の支柱当接面(30)が上記支柱(14)に与える押圧力とが互いに打ち消されるようになることを特徴とする棚板の取付構造。
JP2013225743A 2013-10-30 2013-10-30 棚板の取付構造 Active JP6077977B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013225743A JP6077977B2 (ja) 2013-10-30 2013-10-30 棚板の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013225743A JP6077977B2 (ja) 2013-10-30 2013-10-30 棚板の取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015084932A JP2015084932A (ja) 2015-05-07
JP6077977B2 true JP6077977B2 (ja) 2017-02-08

Family

ID=53048403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013225743A Active JP6077977B2 (ja) 2013-10-30 2013-10-30 棚板の取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6077977B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS612141U (ja) * 1984-06-12 1986-01-08 株式会社 フジイ 棚台
JPH0626566U (ja) * 1992-09-09 1994-04-12 株式会社オーエス 棚板取付装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015084932A (ja) 2015-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20180084908A1 (en) Bracket device
KR101391455B1 (ko) 무볼트 조립식 선반 및 이를 이용한 무볼트 조립식 선반의 조립방법
KR20140134546A (ko) 조립식 앵글 진열대
KR101285949B1 (ko) 알루미늄 프로파일용 연결구
KR200424942Y1 (ko) 침대의 프레임체결구조
JP6077977B2 (ja) 棚板の取付構造
JP5189518B2 (ja) カーテンウォール固定用ブラケット及びカーテンウォール
US9156413B2 (en) Fixing mount of bicycle carrier
JP4169683B2 (ja) 共有空間構造体におけるパネル体取付構造
JP6465733B2 (ja) 受圧構造物の位置決め金具
JP5701132B2 (ja) パネル支持装置
TW201414404A (zh) 具有機櫃電源插座之伺服器機櫃
JP5629793B2 (ja) サポート部材用の取り付け部材
JP6857037B2 (ja) 構造体
JP5605818B1 (ja) 支柱取付構造
JP6636749B2 (ja) フェンスの取付構造
JP6406874B2 (ja) 板材の螺子締結構造
JP6734622B2 (ja) 防護柵用横ビーム取付金具
JP2013183800A (ja) 物品陳列棚
JP2014125848A (ja) 横桟取り付け構造
JP6633784B2 (ja) フェンスの取付構造
JP6446720B2 (ja) 棚用取付け部材
JP3178829U (ja) ガラス板固定構造
JP6467308B2 (ja) 防護柵用横部材取付金具
KR101289135B1 (ko) 알루미늄 프로파일용 연결구

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150623

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160506

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160705

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170113

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6077977

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250