JP6077432B2 - バルカナイズドファイバーの製造方法 - Google Patents
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<基材の作製>
NDSP35部、NUKP50部、NBKP15部からなるパルプスラリーをC.S.F600mlに調整して抄紙原料を得た。この抄紙原料を用いて抄紙した原紙5枚を塩化亜鉛の水溶液(69゜Be、44℃)に浸漬して原紙表面を膨潤及び膠化させ、その後5枚の原紙を積層させた。その後、各槽毎に23゜Beの塩化亜鉛水溶液から塩化亜鉛を含まない水まで段階的に濃度を落とした洗浄液を含む複数の浴槽内に段階的に浸漬させ、原紙から塩化亜鉛水溶液を除去する脱液処理を行い、基材を得た。
<含浸液の調製>
含窒素・含硫黄水溶性化合物として含硫黄、高分子グアニジン系リン酸塩(商品名:ニッカファイノンS−200、原液濃度42%、日華化学株式会社製)を水中に添加して攪拌し、固形分濃度が30%の含浸液を得た。
<バルカナイズドファイバーの作製>
含浸バットに前記含浸液を張り、その中に前記基材を浸漬することにより、前記含窒素・含硫黄水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で37質量%となるように含浸し、次いで乾燥させ、目的とするバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は10分であった。バルカナイズドファイバーの厚みは0.5mmであった。
含窒素・含硫黄水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で22質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
含窒素・含硫黄水溶性化合物をスルフォアミド系化合物(商品名:ビゴールH−31−2、原液濃度48%、大京化学株式会社製)に変更し、水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で23質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
含窒素・含硫黄水溶性化合物を燐・スルフォアミド系化合物(商品名:ビゴールPN−12、原液濃度44%、大京化学株式会社製)に変更し、水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で22質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
含窒素・含硫黄水溶性化合物をスルフォアミド系化合物(商品名:ビゴールR−501、原液濃度50%、大京化学株式会社製)に変更し、水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で24質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
含窒素・含硫黄水溶性化合物をスルファミン酸塩類誘導体(商品名:サンフレームNF−6、原液濃度60%、サンノプコ株式会社製)に変更し、水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で22質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
含窒素・含硫黄水溶性化合物をスルファミン酸グアニジン系水溶液(商品名:エフニカFK187−20、原液濃度37%、南姜エフニカ株式会社製)に変更し、水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で27質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
含窒素・含硫黄水溶性化合物をスルファミン酸グアニジン(商品名:アピノン−145、原液濃度45%、株式会社三和ケミカル製)に変更し、水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で25質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
含窒素・含硫黄水溶性化合物をリン酸アンモニウム及びスルファミン酸アンモニウムの混合品(商品名:ニッカファイノン900、原液濃度47%、日華化学株式会社製)に変更し、水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で20質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
バルカナイズドファイバーの厚さを0.2mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で17質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は3分であった。
バルカナイズドファイバーの厚さを0.3mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で22質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は1分であった。
バルカナイズドファイバーの厚さを0.3mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で12質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は0.6分であった。
バルカナイズドファイバーの厚さを0.3mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で42質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にして柔軟処理バルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
バルカナイズドファイバーの厚さを1.0mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で31質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は10分であった。
バルカナイズドファイバーの厚さを1.4mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で19質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にして柔軟処理バルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は15分であった。
バルカナイズドファイバーの厚さを2.0mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で15質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は20分であった。
バルカナイズドファイバーの厚さを0.3mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で8質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は0.3分であった。
バルカナイズドファイバーの厚さを2.4mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で10質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は25分であった。
バルカナイズドファイバーの厚さを0.5mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物を含浸させずに乾燥させた以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。
バルカナイズドファイバーの厚さを0.3mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物を含浸させず乾燥させた以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。
バルカナイズドファイバーの厚さを0.3mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物に代えてポリエチレングリコール(商品名:PEG−200、原液濃度100%、明成化学工業株式会社製)を用い、ポリエチレングリコールの含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で22質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
基材に含浸させる含窒素・含硫黄水溶性化合物に代えてリン酸グアニジン(商品名:ビゴールNo415、原液濃度47%、大京化学株式会社製)を用い、リン酸グアニジンの含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で24質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
基材に含浸させる含窒素・含硫黄水溶性化合物に代えてカルバミン燐酸塩(商品名:ビゴールTP、原液濃度40%、大京化学株式会社製)を用い、カルバミン燐酸塩の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で22質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
基材に含浸させる含窒素・含硫黄水溶性化合物に代えてポリリン酸カルバメート(商品名:ニッカファイノンP−3、原液濃度31%、日華化学株式会社製)を用い、ポリリン酸カルバメートの含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で17質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
基材に含浸させる含窒素・含硫黄水溶性化合物に代えて縮合リン酸カルバメート系混合物(商品名:ピロガードF−400N、原液濃度50%、第一工業製薬株式会社製)を用い、縮合リン酸カルバメート系混合物の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で24質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
基材に含浸させる含窒素・含硫黄水溶性化合物に代えてポリリン酸アンモニウム塩(商品名:KD−240M、原液濃度40%、高松油脂株式会社製)を用い、ポリリン酸アンモニウム塩の含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で24質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
基材に含浸させる含窒素・含硫黄水溶性化合物に代えてリン酸グアニジン系水溶液(商品名:エフニカFK781、原液濃度15%、南姜エフニカ株式会社製)を用い、リン酸グアニジンの含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で12質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
基材に含浸させる含窒素・含硫黄水溶性化合物に代えてリン酸グアニジン(商品名:アピノン−307、原液濃度50%、株式会社三和ケミカル製)を用い、リン酸グアニジンの含有量が基材の乾燥重量に対し、固形分換算で23質量%となるように含浸した以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。基材の含浸液への浸漬時間は5分であった。
バルカナイズドファイバーの厚さを0.2mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物を含浸させず乾燥させた以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。
バルカナイズドファイバーの厚さを1.0mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物を含浸させず乾燥させた以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。
バルカナイズドファイバーの厚さを1.4mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物を含浸させず乾燥させた以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。
バルカナイズドファイバーの厚さを2.0mmとし、含窒素・含硫黄水溶性化合物を含浸させず乾燥させた以外は実施例1と同様にしてバルカナイズドファイバーを得た。
JIS P 8118:1998 紙及び板紙−厚さ及び密度の試験方法に準拠してバルカナイズドファイバーの厚みについて測定した。
JIS C2315−2:2010 電気用バルカナイズドファイバーの試験方法に準拠して、バルカナイズドファイバーの調湿を行った。調湿したサンプルについて、JIS P8127:2010 紙及び板紙(ロットの水分試験方法)乾燥機による方法に準拠して水分測定を行なった。
JAPAN TAPPI 紙パルプ試験方法No40:2000 紙及び板紙−荷重曲げによるこわさ試験方法−ガーレー法に準拠してバルカナイズドファイバーの縦方向(MD方向)と横方向(CD方向)について測定を行った。
各実施例及び比較例で得られたバルカナイズドファイバーの紙片の角を、角から1cm程度の箇所で三角形となるように180度曲げて折りたたみ、再び折り曲げ箇所を平らに戻したところで折り目部外側の状態を目視観察し、以下の通り評価した。
◎ 折り曲げて戻してもシワが入らない。合格。
○ 折り曲げて戻すと、表面にシワは入るが割れない。合格。
△ 折り曲げて戻すと、割れないものの表面から中層にひびが入る。不合格。
× 折り曲げて戻すと、全層にひびが入り割れる。不合格。
Claims (5)
- 天然繊維を主体とした原紙を、パルプを膨潤、膠化する性質のある反応薬品の水溶液中に浸漬し該原紙の表面を膨潤及び膠化する工程と、洗浄液によって原紙からパルプを膨潤及び膠化する水溶液を除去して基材を得る脱液工程と、該基材の乾燥、仕上工程とを順次適用してバルカナイズドファイバーを製造する方法において、前記脱液工程後の基材に含窒素・含硫黄水溶性化合物を含浸又は塗布することを特徴とするバルカナイズドファイバーの製造方法。
- 前記パルプを膨潤及び膠化する性質のある反応薬品が塩化亜鉛であることを特徴とする請求項1に記載のバルカナイズドファイバーの製造方法。
- 前記含窒素・含硫黄水溶性化合物を、前記基材の乾燥重量に対し固形分換算で10〜45質量%とすることを特徴とする請求項1に記載のバルカナイズドファイバーの製造方法。
- 前記バルカナイズドファイバーの厚さを2mm以下とすることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のバルカナイズドファイバーの製造方法。
- 23℃×50%RHの環境で調湿したときの水分を5〜11%とすることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のバルカナイズドファイバーの製造方法。
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