JP6075794B2 - 海苔用水分計測装置 - Google Patents

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本発明は、海苔製造機を用いて抄製した海苔生地を乾燥させることで製造したシート状の乾燥海苔についてその含水率を計測するための海苔用水分計測装置に関するものである。
従来より、養殖した生海苔から所定形状の乾燥海苔を製造するために海苔製造機が用いられている。
この海苔製造機では、搬送装置で海苔簀を搬送するとともに、抄製装置で海苔簀に海苔生地を抄製し、乾燥装置で海苔生地を乾燥させて乾燥海苔とし、剥離装置で海苔簀から乾燥海苔を剥離する。剥離装置で剥離された乾燥海苔は1枚ずつ海苔用水分計測装置で含水率を計測し、計測された含水率に基づいて乾燥装置を制御する。
そして、従来の海苔用水分計測装置は、上下一対の転送ローラーで複数枚の乾燥海苔を転送するとともに、転送ローラーの表面に形成した電極層に電圧を印加し、上下の電極層の間で流れる通電量に基づいて1枚の乾燥海苔の含水率を計測するよう構成していた(たとえば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第3167315号公報
ところが、乾燥海苔が多孔質のシート形状となっているために、上記従来の海苔用水分計測装置のように、乾燥海苔を転送する一対の転送ローラーの間に電圧を印加して1枚の乾燥海苔の含水率を計測した場合には、多孔質の乾燥海苔や転送ローラーの表面に付着した水滴等の影響を強く受けることになり、計測される含水率に多大なばらつきが生じてしまい、乾燥装置を安定して制御することが困難となるおそれがあった。
そこで、請求項1に係る本発明では、海苔製造機を用いて抄製した海苔生地を乾燥させることで製造したシート状の乾燥海苔の含水率を計測するための海苔用水分計測装置において、上下一対の転送ローラーで複数枚の乾燥海苔を1枚ずつ転送するとともに、転送ローラーの表面に形成した電極層に電圧を印加し、上下の電極層の間で流れる通電量を蓄電器に蓄電し、電圧の印加と通電量の蓄電を前記複数枚の乾燥海苔について1枚ずつ行い、蓄電器に蓄電された合計の通電量に基づいて前記複数枚の乾燥海苔における1枚あたりの平均含水率を計測するように構成することにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記転送ローラーで乾燥海苔を転送している間だけ転送ローラーの表面に形成した電極層に電圧を印加するように構成することにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本発明では、海苔製造機を用いて抄製した海苔生地を乾燥させることで製造したシート状の乾燥海苔の含水率を計測するための海苔用水分計測装置において、上下一対の転送ローラーで複数枚の乾燥海苔を転送するとともに、転送ローラーの表面に形成した電極層に電圧を印加し、上下の電極層の間で流れる通電量に基づいて複数枚の乾燥海苔の平均含水率を計測するように構成することにしているために、1枚ごとの乾燥海苔の含水率にばらつきが生じていても、複数枚の乾燥海苔の平均含水率で海苔製造機を制御することができ、海苔製造機を安定して制御することができる。
特に、転送ローラーで乾燥海苔を転送している間だけ転送ローラーの表面に形成した電極層に電圧を印加するように構成した場合には、転送ローラーの表面に水滴等が付着して転送ローラーの表面間に不用意に電流が流れてしまうのを防止することができ、海苔用水分計測装置の故障や計測誤差を防止することができる。
海苔製造機を示す側面説明図。 海苔用水分計測装置を示す側面説明図。 同正面説明図。
以下に、本発明に係る海苔用水分計測装置の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、海苔用水分計測装置1は、海苔生地からシート状の乾燥海苔を製造するための海苔製造機2に設けられている。
海苔製造機2は、内部に海苔簀を搬送するための搬送装置3を設けている。搬送装置3は、左右に並べた複数枚の海苔簀を着脱自在に取付けた簀枠を搬送するものであり、前側筺体4に設けた無端状の前側搬送機構5と後側筺体6に設けた無端状の後側搬送機構7とを連動させて駆動するようになっている。
この搬送装置3は、前側搬送機構5の上部側において前側搬送機構5で左右に並べた複数枚の海苔簀を支持する簀枠を前方から後方に向けて搬送した後に、簀枠を前側搬送機構5の上部後端部から後側搬送機構7の上部前端部に受渡し、後側搬送機構7の上部側において簀枠を前方から後方に向けて搬送した後に後側搬送機構7の下部側において後方から前方に向けて搬送し、その後、簀枠を後側搬送機構7の下部前端部から前側搬送機構5の下部後端部に受渡し、前側搬送機構5の下部側において簀枠を後方から前方に向けて搬送するようにしている。これにより、搬送装置3は、前側搬送機構5の上部前方から上部後方、後側搬送機構7の上部前方から上部後方、同じく後側搬送機構7の下部後方から下部前方、前側搬送機構5の下部後方から下部前方に通じる簀枠(海苔簀)の搬送経路を形成している。
また、海苔製造機2は、搬送装置3による簀枠の搬送経路に沿って抄製装置8、脱水装置9、乾燥装置10、剥離装置11、海苔簀洗浄装置12を順に配置し、これら搬送装置3、抄製装置8、脱水装置9、乾燥装置10、剥離装置11、海苔簀洗浄装置12を制御装置13で制御するようにしている。
抄製装置8は、前側筺体4の上部前側に配置されており、生海苔と水分とを所定比率で混合した海苔生地を各海苔簀の上面に所定量供給して各海苔簀に海苔生地を所定形状に抄製するようにしている。
脱水装置9は、前側筺体4の上部後側に配置されており、各海苔簀に抄製された海苔生地にスポンジ等を押圧して海苔生地の脱水を行うようにしている。
乾燥装置10は、後側筺体6の内側下部に乾燥機14を配置しており、乾燥機14で発生した温風の熱によって各海苔簀に抄製された海苔生地を強制的に乾燥させて乾燥海苔とするようにしている。なお、乾燥装置10は、後述する海苔用水分計測装置1で計測された平均含水率に基づいて乾燥機14を制御装置13で制御して、所定温度及び所定湿度の熱風を乾燥機14から供給するようにしている。
剥離装置11は、前側筺体4の下部後側に配置されており、乾燥装置10で乾燥させた乾燥海苔を各海苔簀から剥離して回収するようにしている。
海苔簀洗浄装置12は、前側筺体4の下部前側に配置されており、各海苔簀の上下面を洗浄するものである。
そして、海苔製造機2は、搬送装置3によって海苔簀を搬送経路に沿って連続して搬送していき、抄製装置8によって各海苔簀の上面に海苔生地を所定形状に抄製し、その後、脱水装置9によって海苔生地の脱水を行い、その後、乾燥装置10によって海苔生地を強制的に乾燥させて乾燥海苔とし、その後、剥離装置11によって各海苔簀から乾燥海苔を剥離して回収し、その後、海苔簀洗浄装置12によって各海苔簀を洗浄して再び抄製装置8に搬送し、これにより、海苔生地から乾燥海苔を連続して製造するようにしている。なお、搬送装置3、抄製装置8、脱水装置9、乾燥装置10、剥離装置11、海苔簀洗浄装置12は、制御装置13で記録媒体15に記録されたプログラムに従って制御されている。
また、海苔製造機2は、剥離装置11に複数枚の乾燥海苔に含有される水分の割合(含水率)を計測するための海苔用水分計測装置1を接続し、海苔用水分計測装置1を制御装置13に接続している。これにより、海苔製造機2は、剥離装置11によって各海苔簀から剥離して回収した複数枚の乾燥海苔の平均含水率を海苔用水分計測装置1で計測し、乾燥海苔の平均含水率が所定範囲よりも高い場合には、制御装置13で乾燥装置10の乾燥機14から噴出される温風の温度が高く(湿度が低く)なるように制御し、一方、乾燥海苔の平均含水率が所定範囲よりも低い場合には、制御装置13で乾燥装置10の乾燥機14から噴出される温風の温度が低く(湿度が高く)なるように制御するようにしている。
この海苔用水分計測装置1は、図2及び図3に示すように、ケーシング16の内部に前後一対のコンベア17,17を配置し、前後のコンベア17,17の間に上下一対の転送ローラー18,19を配置し、これらのコンベア17,17と転送ローラー18,19で測定対象となるシート状の乾燥海苔20を1枚ずつ搬送するようにしている。上側の転送ローラー18は、ケーシング16に回転軸21を回動自在に取付けている。下側の転送ローラー19は、ケーシング16に回転軸22を回動自在に取付けるとともに、回転軸22に駆動モーター23を接続している。上下の転送ローラー18,19の回転軸21,22には、ロータリーエンコーダー24,24が接続されている。なお、駆動モーター23やロータリーエンコーダー24,24は、制御装置13に接続されている。
そして、海苔用水分計測装置1は、下側の転送ローラー19を駆動モーター23で強制的に回転させると、上下の転送ローラー18,19の間に乾燥海苔20が存在する時だけ下側の転送ローラー19から上側の転送ローラー18に乾燥海苔20を介して動力が伝達され、上側の転送ローラー18が回転する。その際の、上下の転送ローラー18,19の回転量はロータリーエンコーダー24,24で計測される。これにより、乾燥海苔20と上下の転送ローラー18,19の接触が十分ではなく乾燥海苔20の正確な含水率を計測できない場合には、上側の転送ローラー18の回転量が著しく少なくなったり、下側の転送ローラー19の回転量と比較して上側の転送ローラー18の回転量が著しく少なくなるため、上下の転送ローラー18,19の回転量から判断することができる。
また、海苔用水分計測装置1は、転送ローラー18,19の外周表面に導電材料からなる電極層25,26を形成し、電極層25,26にブラシ状の電極端子27,28を電気的に接続している(接触させている)。下側の電極端子28は、開閉スイッチ29を介して直流の電源30の正極に接続している。電源30の負極は接地端子31に接続している。上側の電極端子27は、開閉スイッチ32を介して正極端子33に接続している。正極端子33と接地端子31との間には、蓄電器(コンデンサー)34と開閉スイッチ35とが並列接続されるとともに、正極端子33との間に開閉スイッチ36を介してADコンバーター37が接続されている。このADコンバーター37には、制御装置13が接続されている。
そして、海苔用水分計測装置1は、開閉スイッチ29,32を閉じ(通電状態)るとともに、開閉スイッチ35,36を開き(非通電状態)、上下の転送ローラー18,19の間に電圧を印加すると、乾燥海苔20を介して電流が流れて蓄電器34に蓄電される。その後、開閉スイッチ36を閉じ(通電状態)ることで、蓄電器34に蓄電された通電量がADコンバーター37で変換されて制御装置13へと送られる。その後、開閉スイッチ35を閉じ(通電状態)ることで、蓄電器34に蓄電された電荷が除去(リセット)される。
また、海苔用水分計測装置1は、転送ローラー18,19の手前側(上流側)に測定対象となる乾燥海苔20の有無を検出するための検出センサー38を配置し、検出センサー38を制御装置13に接続している。
そして、海苔用水分計測装置1は、検出センサー38で測定対象となる乾燥海苔20の前端部を検出し、その後、所定時間経過後から転送ローラー18,19での含水率の計測を所定時間行い、これにより、乾燥海苔20の所定範囲の含水率を計測するようにしている。なお、転送ローラー18,19の前後に検出センサーを配置し、前側の検出センサーで乾燥海苔20を検出した後(又は検出した時)に含水率の計測を開始し、後側の検出センサーで乾燥海苔20を検出した後(又は検出した時)に含水率の計測を停止することで、乾燥海苔20の所定範囲の含水率を計測するようにしてもよい。
海苔用水分計測装置1は、以上に説明したように構成しており、以下に説明するようにして複数枚の乾燥海苔20の平均含水率を計測するようにしている。
まず、検出センサー38で1枚目の乾燥海苔20を検出すると、検出後の所定時間(乾燥海苔20が検出センサー38で検出されてから転送ローラー18,19の間に送られるのに要する時間)経過後から所定時間(1枚の乾燥海苔20が転送ローラー18,19を通過するのに要する時間)の間だけ、開閉スイッチ29,32を閉じて上下の転送ローラー18,19の間に電圧を印加する。
これを所定枚数の乾燥海苔20について繰り返し行う。乾燥海苔20の枚数は検出センサー38で計測する。その後、開閉スイッチ36を閉じて、所定枚数の乾燥海苔20の通過によって蓄電器34に蓄電された合計の通電量がADコンバーター37で変換されて制御装置13へと送られる。それに基づいて制御装置13で平均含水率を算出する。たとえば、合計の通電量を所定枚数で除し、予め求めておいた通電量と含水率との対応表から平均の含水率を求める。
以上に説明したように、上記海苔用水分計測装置1は、上下一対の転送ローラー18,19で複数枚の乾燥海苔20を転送するとともに、転送ローラー18,19の表面に形成した電極層25,26に電圧を印加し、上下の電極層25,26の間で流れる通電量に基づいて複数枚の乾燥海苔20の平均含水率を計測するように構成している。
そのため、上記構成の海苔用水分計測装置1では、1枚ごとの乾燥海苔20の含水率にばらつきが生じていても、複数枚の乾燥海苔20の平均含水率で海苔製造機2を制御することができ、海苔製造機2を安定して制御することができる。
また、上記海苔用水分計測装置1は、転送ローラー18,19で乾燥海苔20を転送している間だけ転送ローラー18,19の表面に形成した電極層25,26に電圧を印加するように構成している。
そのため、上記構成の海苔用水分計測装置1では、転送ローラー18,19の表面に水滴等が付着して転送ローラー18,19の表面間に不用意に電流が流れてしまうのを防止することができ、海苔用水分計測装置1の故障や計測誤差を防止することができる。
1 海苔用水分計測装置 2 海苔製造機
3 搬送装置 4 前側筺体
5 前側搬送機構 6 後側筺体
7 後側搬送機構 8 抄製装置
9 脱水装置 10 乾燥装置
11 剥離装置 12 海苔簀洗浄装置
13 制御装置 14 乾燥機
15 記録媒体 16 ケーシング
17 コンベア 18,19 転送ローラー
20 乾燥海苔 21 回転軸
22 回転軸 23 駆動モーター
24 ロータリーエンコーダー 25,26 電極層
27,28 電極端子 29 開閉スイッチ
30 電源 31 接地端子
32 開閉スイッチ 33 正極端子
34 蓄電器 35 開閉スイッチ
36 開閉スイッチ 37 ADコンバーター
38 検出センサー

Claims (2)

  1. 海苔製造機を用いて抄製した海苔生地を乾燥させることで製造したシート状の乾燥海苔の含水率を計測するための海苔用水分計測装置において、
    上下一対の転送ローラーで複数枚の乾燥海苔を1枚ずつ転送するとともに、転送ローラーの表面に形成した電極層に電圧を印加し、上下の電極層の間で流れる通電量を蓄電器に蓄電し、電圧の印加と通電量の蓄電を前記複数枚の乾燥海苔について1枚ずつ行い、蓄電器に蓄電された合計の通電量に基づいて前記複数枚の乾燥海苔における1枚あたりの平均含水率を計測するように構成したことを特徴とする海苔用水分計測装置。
  2. 前記転送ローラーで乾燥海苔を転送している間だけ転送ローラーの表面に形成した電極層に電圧を印加するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の海苔用水分計測装置。
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