JP3167315U - 海苔製造機 - Google Patents

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吉田 直人
直人 吉田
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株式会社イツワ工業
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Abstract

【課題】製造時の温度や湿度などの影響を受けることなく、製造された乾燥海苔が所定範囲の含水率となるようにする海苔製造機を提供する。【解決手段】海苔生地から乾燥海苔を製造するための海苔製造機1において、海苔簀を搬送するための搬送装置3と、海苔簀に海苔生地を抄製するための抄製装置8と、海苔簀に抄製された海苔生地を乾燥させて乾燥海苔とするための乾燥装置10と、海苔簀から乾燥海苔を剥離するための剥離装置11と、剥離装置11で剥離された乾燥海苔の含水率を計測するための水分計26と、水分計26で計測された乾燥海苔の含水率に基づいて乾燥装置10を制御するための制御装置13とを有する。【選択図】図1

Description

本考案は、海苔簀に抄製した海苔生地を乾燥させて乾燥海苔を製造するための海苔製造機に関するものである。
従来より、養殖した生海苔から所定形状の乾燥海苔を製造するために海苔製造機が用いられている。
この海苔製造機は、海苔簀を搬送するための搬送装置と、海苔生地を海苔簀に抄製するための抄製装置と、海苔簀に抄製された海苔生地を乾燥させて乾燥海苔とするための乾燥装置と、海苔簀から乾燥海苔を剥離するための剥離装置とを有しており、搬送装置による海苔簀の搬送経路に沿って抄製装置と乾燥装置と剥離装置とを順に配置した構成となっている。
そして、海苔製造機では、抄製装置で海苔簀の上面に生海苔と水分とからなる海苔生地を所定形状に抄製した後に、乾燥装置に設けた複数の乾燥機による温風で順に海苔生地を強制的に乾燥させて乾燥海苔とし、その後、剥離装置で海苔簀から乾燥海苔を剥離することで、所定形状の乾燥海苔を製造するようにしている(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2005−27577号公報
ところが、上記従来の海苔製造機にあっては、乾燥海苔の製造中に乾燥装置に設けた全ての乾燥機を常時駆動して乾燥装置の内部の温度状態を常に一定状態に保持するようにしていた。
そのため、乾燥海苔の製造時の温度や湿度などの影響を受けて、製造された乾燥海苔に含有される水分量(含水率)が高すぎたり低すぎたりして、乾燥海苔の品質が低減してしまうおそれがあった。
そこで、請求項1に係る本考案では、海苔製造機において、海苔簀を搬送するための搬送装置と、海苔簀に海苔生地を抄製するための抄製装置と、海苔簀に抄製された海苔生地を乾燥させて乾燥海苔とするための乾燥装置と、海苔簀から乾燥海苔を剥離するための剥離装置と、剥離装置で剥離された乾燥海苔の含水率を計測するための水分計と、水分計で計測された乾燥海苔の含水率に基づいて乾燥装置を制御するための制御装置とを有することにした。
また、請求項2に係る本考案では、前記請求項1に係る本考案において、前記水分計は、海苔製造機の筺体の外部に配置することにした。
また、請求項3に係る本考案では、前記請求項1又は請求項2に係る本考案において、前記水分計は、乾燥海苔を転送する上下一対の転圧ローラーの表面に電極層を形成し、上下の電極層に所定の電圧を印加し、上下の電極層の間の電流値に基づいて乾燥海苔の含水率を計測するように構成することにした。
また、請求項4に係る本考案では、前記請求項3に係る本考案において、前記水分計は、前記上下の転圧ローラーの表面に形成した電極層を測定対象となる乾燥海苔の左右端縁よりもそれぞれ逆の内側にずらして形成することにした。
そして、本考案では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本考案では、剥離装置で剥離された乾燥海苔の含水率を計測するための水分計と、水分計で計測された乾燥海苔の含水率に基づいて乾燥装置を制御するための制御装置とを有しているために、乾燥海苔の製造時の温度や湿度などにかかわらず製造された乾燥海苔に含有される水分量(含水率)を一定にすることができ、乾燥海苔の品質を向上させることができる。
特に、水分計を海苔製造機の筺体の外部に配置した場合には、海苔製造機の筺体の内部の温度や湿度の影響を受けることなく乾燥海苔の含水率を精度良く計測することができる。
また、水分計の構成を、乾燥海苔を転送する上下一対の転圧ローラーの表面に電極層を形成し、上下の電極層に所定の電圧を印加し、上下の電極層の間の電流値に基づいて乾燥海苔の含水率を計測するように構成した場合には、薄いシート状の乾燥海苔の含水率を精度良く計測することができる。
また、水分計の上下の転圧ローラーの表面に形成した電極層を測定対象となる乾燥海苔の左右端縁よりもそれぞれ逆の内側にずらして形成した場合には、上下の転圧ローラーの間を通過する乾燥海苔が左右にずれても常に上側の電極層の端部から下側の電極層の端部までの所定範囲で乾燥海苔に電圧を印加することができるとともに、計測時に乾燥海苔の左右側方で上下の電極層が接触することによって生じる誤計測や故障を防止することができる。
本考案に係る海苔製造機を示す側面説明図。 水分計を示す側面説明図。 同正面説明図。
以下に、本考案に係る海苔製造機の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、海苔製造機1は、筺体2の内部に海苔簀を搬送するための搬送装置3を設けている。
搬送装置3は、左右に並べた複数枚の海苔簀を着脱自在に取付けた簀枠を搬送するものであり、前側筺体4に設けた無端状の前側搬送機構5と後側筺体6に設けた無端状の後側搬送機構7とを連動させて駆動するようになっている。
この搬送装置3は、前側搬送機構5の上部側において前側搬送機構5で簀枠(海苔簀)を前方から後方に向けて搬送した後に、簀枠を前側搬送機構5の上部後端部から後側搬送機構7の上部前端部に受渡し、後側搬送機構7の上部側において簀枠を前方から後方に向けて搬送した後に後側搬送機構7の下部側において後方から前方に向けて搬送し、その後、簀枠を後側搬送機構7の下部前端部から前側搬送機構5の下部後端部に受渡し、前側搬送機構5の下部側において簀枠を後方から前方に向けて搬送するようにしている。これにより、搬送装置3は、前側搬送機構5の上部前方から上部後方、後側搬送機構7の上部前方から上部後方、同じく後側搬送機構7の下部後方から下部前方、前側搬送機構5の下部後方から下部前方に通じる簀枠(海苔簀)の搬送経路を形成している。
また、海苔製造機1は、搬送装置3による簀枠の搬送経路に沿って抄製装置8、脱水装置9、乾燥装置10、剥離装置11、海苔簀洗浄装置12を順に配置し、これら搬送装置3、抄製装置8、脱水装置9、乾燥装置10、剥離装置11、海苔簀洗浄装置12を制御装置13で制御するようにしている。
抄製装置8は、前側筺体4の上部前側に配置されており、生海苔と水分とを所定比率で混合した海苔生地を各海苔簀の上面に所定量供給して各海苔簀に海苔生地を所定形状に抄製するようにしている。
脱水装置9は、前側筺体4の上部後側に配置されており、各海苔簀に抄製された海苔生地にスポンジ等を押圧して海苔生地の脱水を行うようにしている。
乾燥装置10は、後側筺体6の内側下部に複数台(ここでは、4台)の乾燥機14〜17を並べて配置しており、各乾燥機14〜17で発生した温風の熱によって各海苔簀に抄製された海苔生地を強制的に乾燥させて乾燥海苔とするようにしている。なお、乾燥装置10は、各乾燥機14〜17を制御装置13で個別に制御するようにしている。
この乾燥装置10は、後側筺体6に複数台の乾燥機14〜17を前後に並べて配置することで、一台目の乾燥機14によって後側搬送機構7の上部を前方から後方に向けて移動する海苔簀上の海苔生地を乾燥させる第1の乾燥空間18と、二台目の乾燥機15によって後側搬送機構7の上部を前方から後方に向けて移動する海苔簀上の海苔生地を乾燥させる第2の乾燥空間19と、三台目の乾燥機16によって後側搬送機構7の上部を前方から後方に向けて移動する海苔簀上の海苔生地を乾燥させる第3の乾燥空間20と、四台目の乾燥機17によって後側搬送機構7の上部を前方から後方に向けて移動する海苔簀上の海苔生地を乾燥させる第4の乾燥空間21と、同じく四台目の乾燥機17によって後側搬送機構7の下部を後方から前方に向けて移動する海苔簀上の海苔生地を乾燥させる第5の乾燥空間22と、三台目の乾燥機16によって後側搬送機構7の下部を後方から前方に向けて移動する海苔簀上の海苔生地を乾燥させる第6の乾燥空間23と、二台目の乾燥機15によって後側搬送機構7の下部を後方から前方に向けて移動する海苔簀上の海苔生地を乾燥させる第7の乾燥空間24と、一台目の乾燥機14によって後側搬送機構7の下部を後方から前方に向けて移動する海苔簀上の海苔生地を乾燥させる第8の乾燥空間25とを後側筺体6の内部に形成している。
剥離装置11は、前側筺体4の下部後側に配置されており、乾燥装置10で乾燥させた乾燥海苔を各海苔簀から剥離して回収するようにしている。
海苔簀洗浄装置12は、前側筺体4の下部前側に配置されており、各海苔簀の上下面を洗浄するものである。
そして、海苔製造機1は、搬送装置3によって海苔簀を搬送経路に沿って連続して搬送していき、抄製装置8によって各海苔簀の上面に海苔生地を所定形状に抄製し、その後、脱水装置9によって海苔生地の脱水を行い、その後、乾燥装置10によって海苔生地を強制的に乾燥させて乾燥海苔とし、その後、剥離装置11によって各海苔簀から乾燥海苔を剥離して回収し、その後、海苔簀洗浄装置12によって各海苔簀を洗浄して再び抄製装置8に搬送し、これにより、海苔生地から乾燥海苔を連続して製造するようにしている。なお、搬送装置3、抄製装置8、脱水装置9、乾燥装置10、剥離装置11、海苔簀洗浄装置12は、制御装置13で記録媒体に記録されたプログラムに従って制御されている。
また、海苔製造機1は、剥離装置11に乾燥海苔に含有される水分の割合(含水率)を計測するための水分計26を接続し、水分計26を制御装置13に接続している。これにより、海苔製造機1は、剥離装置11によって各海苔簀から剥離して回収した乾燥海苔の含水率を水分計26で計測し、乾燥海苔の含水率が所定範囲よりも高い場合には、制御装置13で乾燥装置10の乾燥機14〜17の一部又は全てから噴出される温風の温度が高くなるように制御し、一方、乾燥海苔の含水率が所定範囲よりも低い場合には、制御装置13で乾燥装置10の乾燥機14〜17の一部又は全てから噴出される温風の温度が低くなるように制御するようにしている。
この水分計26は、筺体2の外部に配置しており、図2及び図3に示すように、ケーシング27の内部に前後一対のコンベア28,28を配置し、前後のコンベア28,28の間に上下一対の転圧ローラー29,30を配置し、これらのコンベア28,28と転圧ローラー29,30で測定対象となる乾燥海苔31を搬送するようにしている。
また、水分計26は、転圧ローラー29,30の外周表面に導電材料からなる電極層32,33を形成し、電極層32,33にブラシ状の電極端子34,35を電気的に接続し、両電極端子34,35の間に電源36を接続するとともに、両電極端子34,35の間に電流計37を接続し、この電流計37を制御装置13に接続している。これにより、水分計26は、測定対象となる乾燥海苔31を転圧ローラー29,30で転圧した状態で、電源36によって上下の電極層32,33を介して乾燥海苔31に所定の電圧を印加し、その時に乾燥海苔31に流れる上下の電極層32,33の間の電流値を電流計37で計測して制御装置13へ送信するようにしている。
なお、上側の転圧ローラー29は、通過する乾燥海苔31の左端よりも右側にずらした位置に電極層32を形成し、一方、下側の転圧ローラー30は、通過する乾燥海苔31の右端よりも左側にずらした位置に電極層33を形成している。これにより水分計26は、上下の転圧ローラー29,30の間を通過する乾燥海苔31が左右にずれても常に上側の電極層32の左端部から下側の電極層33の右端部までの所定範囲で乾燥海苔31に電圧を印加することができるとともに、計測時に乾燥海苔31の左右側方で上下の電極層32,33が接触することによって生じる誤計測や故障を防止することができる。
また、水分計26は、転圧ローラー29,30の手前側に測定対象となる乾燥海苔31の有無を検出するための検出センサー38を配置し、検出センサー38を制御装置13に接続している。
そして、水分計26は、検出センサー38で測定対象となる乾燥海苔31の前端部を検出し、その後、所定時間経過後から転圧ローラー29,30での含水率の計測を所定時間行い、これにより、乾燥海苔31の所定範囲の含水率を計測するようにしている。なお、転圧ローラー29,30の前後に検出センサーを配置し、前側の検出センサーで乾燥海苔31を検出した後(又は検出した時)に含水率の計測を開始し、後側の検出センサーで乾燥海苔31を検出した後(又は検出した時)に含水率の計測を停止することで、乾燥海苔31の所定範囲の含水率を計測するようにしてもよい。
以上に説明したように、海苔製造機1は、筺体2の内部に海苔簀を搬送するための搬送装置3を設け、この搬送装置3の搬送経路に順に、海苔簀に海苔生地を抄製するための抄製装置8と、海苔簀に抄製された海苔生地を乾燥させて乾燥海苔とするための乾燥装置10と、海苔簀から乾燥海苔を剥離するための剥離装置11とを設けた構成としている。
しかも、上記海苔製造機1は、剥離装置11で剥離された乾燥海苔の含水率を計測するための水分計26と、水分計26で計測された乾燥海苔の含水率に基づいて乾燥装置を制御するための制御装置13とを有した構成としている。
そのため、上記構成の海苔製造機1では、乾燥海苔の製造時の温度や湿度などにかかわらず製造された乾燥海苔に含有される水分量(含水率)を一定にすることができ、乾燥海苔の品質を向上させることができる。
また、上記海苔製造機1は、水分計26を海苔製造機1の筺体2の外部に配置した構成としている。
そのため、上記構成の海苔製造機1では、海苔製造機1の筺体2の内部の温度や湿度の影響を受けることなく水分計26で乾燥海苔の含水率を精度良く計測することができる。
また、上記海苔製造機1の水分計26は、乾燥海苔を転送する上下一対の転圧ローラー29,30の表面に電極層32,33を形成し、上下の電極層32,33に所定の電圧を印加し、上下の電極層32,33の間の電流値に基づいて乾燥海苔の含水率を計測するように構成している。
そのため、上記構成の海苔製造機1では、乾燥海苔を転圧ローラー29,30で転圧した状態で含水率を計測することができ、薄いシート状の乾燥海苔の含水率を精度良く計測することができる。
さらに、上記海苔製造機1の水分計26は、上下の転圧ローラー29,30の表面に形成した電極層32,33を測定対象となる乾燥海苔の左右端縁よりもそれぞれ逆の内側にずらして形成した構成となっている。
そのため、上記構成の海苔製造機1は、上下の転圧ローラー29,30の間を通過する乾燥海苔が左右にずれても常に上側の電極層32の端部から下側の電極層33の端部までの所定範囲で乾燥海苔に電圧を印加することができるとともに、計測時に乾燥海苔の左右側方で上下の電極層32,33が接触することによって生じる誤計測や故障を防止することができる。
1 海苔製造機 2 筺体
3 搬送装置 4 前側筺体
5 前側搬送機構 6 後側筺体
7 後側搬送機構 8 抄製装置
9 脱水装置 10 乾燥装置
11 剥離装置 12 海苔簀洗浄装置
13 制御装置 14〜17 乾燥機
18〜25 乾燥空間 26 水分計
27 ケーシング 28 コンベア
29,30 転圧ローラー 31 乾燥海苔
32,33 電極層 34,35 電極端子
36 電源 37 電流計
38 検出センサー

Claims (4)

  1. 海苔簀を搬送するための搬送装置と、
    海苔簀に海苔生地を抄製するための抄製装置と、
    海苔簀に抄製された海苔生地を乾燥させて乾燥海苔とするための乾燥装置と、
    海苔簀から乾燥海苔を剥離するための剥離装置と、
    剥離装置で剥離された乾燥海苔の含水率を計測するための水分計と、
    水分計で計測された乾燥海苔の含水率に基づいて乾燥装置を制御するための制御装置と、
    を有することを特徴とする海苔製造機。
  2. 前記水分計は、海苔製造機の筺体の外部に配置したことを特徴とする請求項1に記載の海苔製造機。
  3. 前記水分計は、乾燥海苔を転送する上下一対の転圧ローラーの表面に電極層を形成し、上下の電極層に所定の電圧を印加し、上下の電極層の間の電流値に基づいて乾燥海苔の含水率を計測するように構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の海苔製造機。
  4. 前記水分計は、前記上下の転圧ローラーの表面に形成した電極層を測定対象となる乾燥海苔の左右端縁よりもそれぞれ逆の内側にずらして形成したことを特徴とする請求項3に記載の海苔製造機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012029644A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Itsuwa Kogyo:Kk 海苔製造機
JP2017127198A (ja) * 2016-01-18 2017-07-27 株式会社大坪鉄工 海苔製造装置
JP2018082696A (ja) * 2016-11-16 2018-05-31 株式会社イツワ工業 海苔製造システム

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