JP5919318B2 - 海苔製造機の制御方法 - Google Patents

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本発明は、海苔簀に抄製した海苔生地を乾燥させて乾燥海苔を製造するための海苔製造機及びその制御方法に関するものである。
従来より、養殖した生海苔から所定形状の乾燥海苔を製造するために海苔製造機が用いられている。
この海苔製造機は、海苔簀を搬送するための搬送装置と、海苔生地を海苔簀に抄製するための抄製装置と、海苔簀に抄製された海苔生地を乾燥させるための乾燥装置とを有しており、搬送装置による海苔簀の搬送経路に沿って抄製装置と乾燥装置とを順に配置した構成となっている。
そして、海苔製造機では、抄製装置で海苔簀の上面に生海苔と水分とからなる海苔生地を所定形状に抄製した後に、乾燥装置に設けた複数の乾燥機による温風で順に海苔生地を強制的に乾燥させて乾燥海苔とすることで、所定形状の乾燥海苔を製造するようにしている(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2005−27577号公報
上記従来の海苔製造機にあっては、乾燥海苔の製造中に乾燥装置に設けた乾燥機を駆動して乾燥装置の内部の温度を常に一定に保持するように制御していた。
ところが、海苔製造機においては、乾燥装置の内部の温度を増加させると、乾燥装置の内部の絶対湿度が低下し、それに伴って乾燥装置の内部の相対湿度も低下する関係となっている。
そのため、海苔製造機では、乾燥装置の内部の温度を保持するように優先的に制御してしまうと、最終的に製造された乾燥海苔の湿度にばらつきが生じてしまい商品価値を損ねるおそれがあった。
特に、海苔製造機では、抄製装置で抄製を開始した後や、抄製装置で抄製を停止した後においては、その間の通常運転時に比べて乾燥装置の内部で実際に乾燥される海苔生地の枚数(量)が異なり、乾燥装置の内部の水分量が大幅に異なることから、乾燥装置の内部の温度を優先的に制御しても、湿度の影響で所定の温度を保持することができず、海苔生地を良好に乾燥させることができないおそれがあった。
そこで、請求項1に係る本発明では、海苔簀を搬送するための搬送装置の搬送経路に沿って海苔生地を海苔簀に抄製するための抄製装置と海苔簀に抄製された海苔生地を乾燥させるための乾燥装置とを順に配置するとともに、これら抄製装置及び乾燥装置を制御装置で制御する海苔製造機の制御方法において、制御装置は、乾燥装置の内部の搬送経路の全てに海苔生地が存在している通常運転時には、乾燥装置の内部の相対湿度を設定値に保持するように制御し、乾燥装置の内部の搬送経路の上流側だけに海苔生地が存在している初期運転時又は乾燥装置の内部の搬送経路の下流側だけに海苔生地が存在している終期運転時には、前記設定値を変更するように制御し、初期運転時には、予め人為的に設定した設定値を用いて制御し、通常運転時には、前記予め人為的に設定した設定値に代えて乾燥装置の内部で計測した相対湿度を設定値として用いて制御することにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記制御装置は、初期運転時には前記設定値を海苔生地の処理枚数に応じて段階的に大きな値に変更するように制御することにした。
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記制御装置は、終期運転時には前記設定値を海苔生地の処理枚数に応じて段階的に小さな値に変更するように制御することにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本発明では、乾燥装置の内部の相対湿度を設定値に保持するように制御しているために、最終的に製造される乾燥海苔の湿度を均一にすることができ、乾燥海苔の商品価値を向上させることができる。
特に、抄製装置で抄製された海苔生地を搬送装置で乾燥装置に搬送した後に、乾燥装置の内部の相対湿度を計測し、その相対湿度を前記設定値に設定するように制御した場合には、処理日における設置場所の気温や湿度などの気象条件等が異なっていても、海苔生地の乾燥状態を均一化させることができ、乾燥海苔の品質を均一なものとすることができる。
また、抄製装置の動作開始した後の所定期間、又は/及び、抄製装置の動作停止した後の所定期間、前記設定値を変更するように制御した場合には、抄製装置で抄製を開始した後や抄製を停止した後において乾燥装置の内部で実際に乾燥される海苔生地の枚数(量)が異なって乾燥装置の内部の水分量が大幅に異なっていても、乾燥装置の内部の温度を保持することができるので、海苔生地の乾燥を良好に行うことができる。
本発明に係る海苔製造機を示す側面説明図。 海苔製造機の運転中における乾燥装置の内部の水分量の変化を示す説明図。
以下に、本発明に係る海苔製造機及びその制御方法の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、海苔製造機1は、ケーシング2の内部に搬送装置3を設けている。
ここで、搬送装置3は、左右に並べた複数枚の海苔簀を着脱自在に取付けた簀枠を搬送するものであり、前側ケーシング4に設けた無端状の前側搬送機構5と後側ケーシング6に設けた無端状の後側搬送機構7とを連動させて駆動するようになっている。
この搬送装置3は、前側搬送機構5の上部側において前側搬送機構5で簀枠(海苔簀)を前方から後方に向けて搬送した後に、簀枠を前側搬送機構5の上部後端部から後側搬送機構7の上部前端部に受渡し、後側搬送機構7の上部側において簀枠を前方から後方に向けて搬送した後に後側搬送機構7の下部側において後方から前方に向けて搬送し、その後、簀枠を後側搬送機構7の下部前端部から前側搬送機構5の下部後端部に受渡し、前側搬送機構5の下部側において簀枠を後方から前方に向けて搬送するようにしている。これにより、搬送装置3は、前側搬送機構5の上部前方から上部後方、後側搬送機構7の上部前方から上部後方、同じく後側搬送機構7の下部後方から下部前方、前側搬送機構5の下部後方から下部前方に通じる簀枠(海苔簀)の搬送経路を形成している。
また、海苔製造機1は、搬送装置3による簀枠の搬送経路に沿って抄製装置8、脱水装置9、乾燥装置10、剥離装置11、海苔簀洗浄装置12を順に配置し、これら搬送装置3、抄製装置8、脱水装置9、乾燥装置10、剥離装置11、海苔簀洗浄装置12を制御装置13で制御するようにしている。
ここで、抄製装置8は、前側ケーシング4の上部前側に配置されており、生海苔と水分とからなる海苔生地を各海苔簀の上面に供給して各海苔簀に海苔生地を所定形状に抄製するものである。
脱水装置9は、前側ケーシング4の上部後側に配置されており、各海苔簀に抄製された海苔生地にスポンジ等を押圧して海苔生地の脱水を行うものである。
乾燥装置10は、後側ケーシング6の内部に乾燥空間14を形成するとともに、後側ケーシング6の下部に乾燥機15を配置しており、乾燥機15で発生した温風を乾燥空間14に送り、温風の熱によって各海苔簀に抄製された海苔生地を乾燥させるものである。乾燥装置10は、乾燥空間14の内部の温度を検出する温度センサー16と乾燥空間14の内部の湿度(相対湿度)を検出する湿度センサー17とを備えている。これらの温度センサー16や湿度センサー17は、制御装置13に接続されている。なお、乾燥装置10は、乾燥機15で発生する温風の温度や湿度を制御装置13で制御するようにしている。また、温度センサー16や湿度センサー17は、乾燥空間14の内部に複数個設けてその平均値で温度や湿度を検出するようにしてもよい。
剥離装置11は、前側ケーシング4の下部後側に配置されており、乾燥装置10で乾燥させた乾燥海苔を各海苔簀から剥離して回収するものである。
海苔簀洗浄装置12は、前側ケーシング4の下部前側に配置されており、各海苔簀の上下面を洗浄するものである。
そして、海苔製造機1は、搬送装置3によって海苔簀を搬送経路に沿って連続して搬送していき、抄製装置8によって各海苔簀の上面に海苔生地を所定形状に抄製し、その後、脱水装置9によって海苔生地の脱水を行い、その後、乾燥装置10によって海苔生地を強制的に乾燥させて乾燥海苔とし、その後、剥離装置11によって各海苔簀から乾燥海苔を剥離して回収し、その後、海苔簀洗浄装置12によって各海苔簀を洗浄して再び抄製装置8に搬送し、これにより、海苔生地から乾燥海苔を連続して製造するようにしている。なお、搬送装置3、抄製装置8、脱水装置9、乾燥装置10、剥離装置11、海苔簀洗浄装置12は、記録媒体に記録されたプログラムに従って制御装置13で制御されている。
この海苔製造機1では、予め乾燥空間14の内部の温度の設定値と湿度の設定値とを人為的に設定しておき、温度センサー16及び湿度センサー17で検出した乾燥空間14の内部の実際の温度及び湿度が常に温度及び湿度の設定値(設定値を含む所定の範囲)になるように制御装置13によって乾燥機15を制御する。
海苔製造機1では、乾燥空間14の内部の実際の温度及び湿度を一定に保持することができれば、抄製装置8で抄製した全ての海苔生地を均一に乾燥させることができ、製造される乾燥海苔の品質を一定に保持することができる。
しかしながら、海苔製造機1においては、制御装置13によって乾燥空間14の内部の温度を増加(低下)させるように制御すると、乾燥空間14の内部の実際の絶対湿度が低下(増加)し、それに伴って乾燥空間14の内部の相対湿度も低下(増加)する関係となっている。
そのため、上記海苔製造機1において、乾燥空間14の内部の実際の湿度よりも温度が設定値に保持されるように優先的に制御すると、湿度の影響によって乾燥空間14の内部の温度が直ちに増加又は低下せずに、結果として乾燥空間14の内部の実際の温度を設定値に保持することが困難となり、海苔生地の乾燥を良好に行えなくなる場合も有り得る。
そこで、上記海苔製造機1では、乾燥空間14の内部の実際の温度よりも湿度を設定値に保持するように優先的に制御するようにしている。
これにより、上記海苔製造機1では、最終的に製造される乾燥海苔の湿度を均一にすることができ、乾燥海苔の商品価値を向上させることができる。
また、上記海苔製造機1では、抄製装置8で抄製された海苔生地が順序良く連続して搬送装置3で乾燥装置10に搬送されて乾燥されることになる。そのため、図2に示すように、抄製装置8で抄製を開始した後の所定期間A(初期運転時)においては、乾燥装置10(乾燥空間14)の内部の搬送経路の上流側だけに海苔生地が存在している状態となっており、乾燥空間14の内部に存在する海苔生地の枚数(量)、すなわち、乾燥装置10で乾燥すべき海苔生地の枚数(量)が徐々に増加する。一方、抄製装置8で抄製を停止した後の所定期間B(終期運転時)においては、乾燥装置10(乾燥空間14)の内部の搬送経路の下流側だけに海苔生地が存在している状態となっており、乾燥空間14の内部に存在する海苔生地の枚数(量)、すなわち、乾燥装置10で乾燥すべき海苔生地の枚数(量)が徐々に低下する。なお、抄製装置8で抄製を開始した後の所定期間Aが経過した後から抄製装置8で抄製を停止した後の所定期間Bまでの間(通常運転時)においては、乾燥装置10(乾燥空間14)の内部の搬送経路の全てに海苔生地が存在している状態となっており、乾燥空間14の内部に存在する海苔生地の枚数(量)、すなわち、乾燥装置10で乾燥すべき海苔生地の枚数(量)が一定(最大)となっている。
このように、上記海苔製造機1では、抄製装置8で抄製を開始した後の初期運転時や、抄製装置8で抄製を停止した後の終期運転時においては、その間の通常運転時に比べて乾燥空間14の内部で実際に乾燥される海苔生地の枚数(量)が異なり、乾燥空間14の内部の水分量が大幅に異なる。
そのため、初期運転時、通常運転時、終期運転時の全てにおいて、乾燥空間14の内部の実際の温度及び湿度がそれぞれの設定値になるように制御すると、通常運転時に良好に制御できたとしても、初期運転時や終期運転時においては湿度の影響で温度を設定値にすることができない場合も有り得る。
その場合、上記海苔製造機1では、初期運転時や終期運転時において、人為的に設定した設定値とは異なる値を設定値として用いて制御するようにしている。たとえば、初期運転時においては、乾燥空間14の内部の水分量が徐々に増加するために、絶対湿度との関係で乾燥空間14の内部の実際の湿度が人為的に設定した設定値となっても温度が人為的に設定した設定値よりも低くなってしまい、乾燥不足が発生してしまうので、湿度の設定値として人為的な設定値よりも大きな値を用いて制御する。また、終期運転時においては、乾燥空間14の内部の水分量が徐々に低下するために、絶対湿度との関係で乾燥空間14の内部の実際の湿度が人為的に設定した設定値としてしまうと温度が人為的に設定した設定値よりも高くなってしまい、乾燥過多が発生してしまうので、湿度の設定値として人為的な設定値よりも小さな値を用いて制御する。なお、湿度の設定値として人為的な設定値よりも大きくする場合や小さくする場合には、所定期間A,Bの中で期間に応じて段階的に増加又は低下させてもよい。また、所定期間A,Bは、所定の時間としてもよく、或いは、搬送装置3などに海苔生地を処理した枚数(量)を計測するカウンターを設けておき、カウンターが所定の枚数(量)となるまで(所定の枚数(量)の海苔生地を処理するまで)の間としてもよい。さらに、上記制御は、初期運転時及び終期運転時に行う場合に限られず、初期運転時のみ又は終期運転時のみに行うようにしてもよい。
このように、上記海苔製造機1では、抄製装置8の動作開始後の所定期間A、又は/及び、抄製装置8の動作停止後の所定期間Bにおいて、制御装置13で用いる設定値を人為的に予め設定された設定値から変更(増加又は低下)するよう制御した場合には、抄製装置8で抄製を開始した後や抄製を停止した後において乾燥装置10の内部で実際に乾燥される海苔生地の枚数(量)が異なって乾燥装置10の内部の水分量が大幅に異なっていても、乾燥装置10の内部の温度を保持することができるので、海苔生地の乾燥を良好に行うことができる。
また、上記海苔製造機1では、処理日における設置場所の気温や湿度などの気象条件などによって製造される乾燥海苔の乾燥状態などが影響を受け、均一な乾燥海苔の製造ができない場合も有り得る。
その場合、上記海苔製造機1では、抄製装置8で抄製された海苔生地が搬送装置3によって乾燥装置10に搬送された後に、湿度センサー17を用いて乾燥空間14の内部の相対湿度を計測し、その相対湿度を制御装置13で設定値として用いてその後の制御を行うようにしている。これにより、その後に製造される乾燥海苔の乾燥状態を均一化させることができる。なお、制御装置13で設定値として予め人為的に設定した設定値に代えて湿度センサー17で計測した湿度を用いる場合、上記通常運転時において湿度センサー17で計測した湿度を用いる方が、より安定して乾燥の均一化を図ることができる。
このように、上記海苔製造機1では、抄製装置8で抄製された海苔生地を搬送装置3で乾燥装置10に搬送した後(好ましくは通常運転時)に、乾燥装置10の内部の相対湿度を計測し、その相対湿度を制御装置13で用いる設定値に設定するように制御した場合には、処理日における設置場所の気温や湿度などの気象条件等が異なっていても、海苔生地の乾燥状態を均一化させることができ、乾燥海苔の品質を均一なものとすることができる。
1 海苔製造機 2 ケーシング
3 搬送装置 4 前側ケーシング
5 前側搬送機構 6 後側ケーシング
7 後側搬送機構 8 抄製装置
9 脱水装置 10 乾燥装置
11 剥離装置 12 海苔簀洗浄装置
13 制御装置 14 乾燥空間
15 乾燥機 16 温度センサー
17 湿度センサー A,B 所定期間

Claims (3)

  1. 海苔簀を搬送するための搬送装置の搬送経路に沿って海苔生地を海苔簀に抄製するための抄製装置と海苔簀に抄製された海苔生地を乾燥させるための乾燥装置とを順に配置するとともに、これら抄製装置及び乾燥装置を制御装置で制御する海苔製造機の制御方法において、
    制御装置は、乾燥装置の内部の搬送経路の全てに海苔生地が存在している通常運転時には、乾燥装置の内部の相対湿度を設定値に保持するように制御し、乾燥装置の内部の搬送経路の上流側だけに海苔生地が存在している初期運転時又は乾燥装置の内部の搬送経路の下流側だけに海苔生地が存在している終期運転時には、前記設定値を変更するように制御し、
    初期運転時には、予め人為的に設定した設定値を用いて制御し、
    通常運転時には、前記予め人為的に設定した設定値に代えて乾燥装置の内部で計測した相対湿度を設定値として用いて制御することを特徴とする海苔製造機の制御方法。
  2. 前記制御装置は、初期運転時には前記設定値を海苔生地の処理枚数に応じて段階的に大きな値に変更するように制御することを特徴とする請求項1に記載の海苔製造機の制御方法。
  3. 前記制御装置は、終期運転時には前記設定値を海苔生地の処理枚数に応じて段階的に小さな値に変更するように制御することを特徴とする請求項1に記載の海苔製造機の制御方法。
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