JP6071720B2 - 管体接続構造 - Google Patents

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この発明は、たとえばハンドホールやマンホールのように地中に埋設される地中箱に対して電線保護用の管体を接続する管体接続構造に関し、より詳しくは、土圧がかかっても止水性を維持できるような管体接続構造に関する。
前記のような管体接続構造としては、たとえば下記特許文献1、2に開示された構造がある。
特許文献1の管体接続構造は、螺旋波付き管の外周面に螺合する雌ねじ部を有するとともに、地中箱の貫通穴の周囲に当接する当接面を有した管継手と、螺旋波付き管の内周面に螺合する雄ねじ部を有するとともに、地中箱の貫通穴の周囲に当接する当接面を有したベルマウスで、前記貫通穴の周囲を厚み方向に挟み付けて、管体を貫通穴内に接続するというものである。
特許文献2の構造は、特許文献1のように螺旋波付き管を管継手で直接、貫通穴に対して接続するのではなく、間接的に接続する構成である。つまり、管継手に対して受け継手を接続して、この受け継手に螺旋波付き管を接続するというものである。
これら特許文献1、2いずれの構造でも、貫通穴の内部とその周囲に対する管継手とベルマウスの取付け態様は同様である。つまり、管継手とベルマウスの当接面が貫通穴の周囲を厚み方向に挟み込むとともに、管継手と、螺旋波付き管または受け継手と、ベルマウスの雄ねじ部が貫通穴内に外周側から並び、貫通穴内を厚み方向に延びている。貫通穴内に存在する管継手と貫通穴の内周面との間には隙間がある。
特開2001−90884号公報 特許第4961174号公報
しかし前記のような接続構造では、螺旋波付き管や受け継手と、これを支える管継手が、地中に埋設されたときに土圧を受けるため、土圧のかかり方によっては止水性が損なわれる可能性がある。
つまり、管継手と螺旋波付き管や受け継手は地中箱の側面から垂直に突出するので、土圧が上からかかると、管継手と螺旋波付き管や受け継手は地中箱から離れた部分で下方に下がるように撓み変形する。この撓みによって、管継手の当接面と貫通穴の周囲との間に隙間ができる。当接面には水分を含むと膨張する水膨張層を備えるものの、撓み変形が大きいと、止水性を維持できない状態になり得る。
そこで、この発明は、土圧がかかっても大きく撓まないようにして、止水性を維持できるようにすることを主な目的とする。
そのための手段は、管体の外周面に結合する結合部を有するとともに、接続対象の貫通穴の周囲に当接する当接面を有した管継手と、管体の内周面に結合する結合部を有するとともに、接続対象の貫通穴の周囲に当接する当接面を有したベルマウスで、前記貫通穴の周囲を挟み付けて、前記管体を前記貫通穴に接続する管体接続構造であって、前記管継手の前記当接面より内周側で結合部より外周側の部位に、前記貫通穴に進入する突部を備えた管体接続構造である。
別の手段は、管体の外周面に結合する結合部を有するとともに、接続対象の貫通穴の周囲に当接する当接面を有し、管体の内周面に結合する結合部を有するとともに、接続対象の貫通穴の周囲に当接する当接面を有したベルマウスと協働して、前記貫通穴の周囲を挟み付けて、前記管体を前記貫通穴に接続する管継手であって、前記当接面より内周側で結合部より外周側の部位に、前記貫通穴に進入する突部を備えた管継手である。
この発明では、管体に管継手の結合部を結合し、管継手の当接面を貫通穴の周囲に当接し、貫通穴の反対側から管体に対してベルマウスの結合部を結合してベルマウスの当接面を貫通穴の周囲に当接する。管継手の当接面を貫通穴の周囲に当接すると、突部は管体よりも外周側において貫通穴に進入する。突部は貫通穴内で厚み方向に延びており、管体や管継手に、これらを撓めるような荷重がかかって管継手の当接面が貫通穴の周囲から離れる方向に変位しようとしても、突部が貫通穴の内周面に接して、その変位を阻止する。
この発明によれば、突部が貫通穴内で管継手の撓み変形を抑制するので、大きな変位の発生を阻止できる。この結果、止水性を損なうような隙間ができることを回避して、止水性を維持できる。
管体接続構造の断面図。 管継手とパッキンとベルマウスの斜視図。 管体接続構造の分離状態の断面図。 他の例に係る管継手の斜視図。 他の例に係る管体接続構造の断面図。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は、管体接続構造11を示す断面図で、この管体接続構造11は、管継手12と、ベルマウス13を利用して螺旋波付き管14(以下「管体」という)を地中箱71に接続するものである。
前記管体14は、地中に埋設する電線を保護するためのもので、合成樹脂製である。螺旋状の凹凸(螺旋波)は外周面のほか内周面にも形成されている。この管体14は、地中箱71の壁部72に形成された貫通穴73に対して一端部をはめ込むように接続される。接続状態において、管体14は地中箱71の壁部72の外側面から垂直に突出する状態となる。
前記管継手12は合成樹脂製で、図2に示したように略円筒状である。この管継手12の内周面の全体には、管体14の外周面に螺合により結合する結合部としての雌ねじ部21を有している。この雌ねじ部21には、水分を含むと膨張するシート状の止水材22が設けられている。
止水材22には、水分を吸収して膨張する水膨張材を保持したポリエチレンテレフタレート等からなる不織布を使用できる。雌ねじ部21に対する固定は、管継手12を成形するときに一体成形して行うとよい。
管継手12の外周面における基端側、つまり地中箱71に接続する側に寄った部位には、外周方向に鍔状に突出して前記貫通穴73よりも大きい円環状の当接板23が形成されている。この当接板23の基端側の面が、地中箱71の外側面における前記貫通穴73の周囲に当接する当接面23aである。当接面23aにも前記と同様の止水材24が備えられる。このため当接面23aは止水材24を介して間接的に当接する。
この当接面23aより基端側であって、当接面23aより内周側で雌ねじ部21より外周側の部分は、前記貫通穴73よりも若干小径の外周面を有する円筒状に形成されている。この円筒状の部分が、貫通穴73に進入する突部25である。前記雌ねじ部21は、この突部25にも形成されている。突部25の長さは適宜設定されるが、可能な範囲で長いほうが望ましい。
突部25の外周面には、図2にも示したような環状のパッキン15が装着される。このパッキン15は貫通穴73の内周面との間での止水と抜け止めに資する。
管継手12の外周面における当接板23より先端側の部分には、正面視方形状の突出部26が、周方向に沿って間欠形成されている。これらの突出部26は、管継手12の接続に際して管継手12を回転する時の引っかかりとなる部分である。
前記ベルマウス13は合成樹脂製で、管体14の内周面に螺合により結合する結合部としての円筒状の雄ねじ部31を有し、この雄ねじ部31の一端部に、外周方向に鍔状に突出して前記貫通穴73よりも大きい円環状の当接板32を有している。この当接板32の雄ねじ部31を有する側の面が、地中箱71の内側面における前記貫通穴73の周囲に間接的に当接する当接面32aである。この当接面32aも前記と同様の止水材33を備えている。
以上のような部材からなる管体接続構造11では、次のようにして管体14の接続を行う
まず、図3に示したようにパッキン15を備えた管継手12に対して、管体14の一端部を螺合し、管継手12の突部25を地中箱71の壁部72に形成した貫通穴73に対して外側面から挿入する。
つぎに、地中箱71の壁部72の内側面からベルマウス13の雄ねじ部31を管体14の内周面に螺合し、管継手12とベルマウス13の当接面23a,32aで壁部72の貫通穴73の周囲を厚み方向に挟み付ける。すると、図1に示したように管継手12と管体14が壁部72から垂直に突出した状態になって、管体14は貫通穴73内に接続される。
このとき、管継手12の突部25は貫通穴73の内周面に対してパッキン15を介して嵌った状態である。
このような接続状態となるので、次のような作用効果を有する。
管継手12とベルマウス13はそれぞれの雌ねじ部21と雄ねじ部31を介して管体14と結合し、管継手12とベルマウス13の当接面23a,32aは、その結合状態を保持するように壁部72を挟持する。地中に埋設されることで、当接面23a,32aに備えた止水材24,33や雌ねじ部21に備えた止水材22が地中の水分を吸収して膨張し、止水材22,24,33部分を隙間のない状態にするとともに、各部材12,13,14,72の結合状態を強化する。管継手12の突部25においては、貫通穴73内に相対変位不可能に挿入された状態が保持される。
この状態で土圧がかかって管体14や管継手12に、上から押さえ込むような荷重がかかって、管体14や管継手12の先端側が撓み変形しても、管継手12の突部25が貫通穴73の内周面に接して、または接するに準じた状態となって、相対変位を阻止する。この作用は、当接面23a,32aに備えられた止水材24,33の膨張力によっても補われる。
このように突部25によって管継手12の貫通穴73に対する変位が阻止されるので、管体14や管継手12に対して、これらが撓むような荷重がかかっても、管継手12の当接面23aが貫通穴73の周囲から離れる方向に大きく変位することはない。特に、固定力を発揮している管継手12の一部である突部25が、貫通穴73の内周面に近い位置で直接的に貫通穴73に接して相対変位を阻止するので、たとえば固定されている管体14が貫通穴73に接する場合と比べて、相対変位の阻止は強力に行える。このため、止水性を損なうような隙間が不測にできることを回避でき、止水性を確保することが可能である。
また、管継手12とベルマウス13の結合部をねじで構成したので、結合は回転することで行え、接続作業は至って容易である。しかも、管継手12とベルマウス13の当接板23,32は円環状であるので、接続作業のための回転作業は円滑に行える。
以下、その他の例を説明する。この説明において、前記構成と同一又は同等の部位には同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
図4は他の例に係る管継手12の斜視図である。この管継手12の突部25は、内周面に雌ねじ部を有しない円筒形状である。突部25の厚みは適宜設定される。
このような構成の管継手12でも、前記と同様の作用効果を有する。
図5は、他の例に係る管体接続構造11の断面図である。この管体接続構造11は、管継手12に対しては、管体14に代えて管体14を接続する受け継手16を接続する。
受け継手16は、管体14と同じ形状の螺旋波付き部61を基端側に有し、この螺旋波付き部61の先端に、略筒状の受け部62を有している。受け部62内には、リング状の抜け止め部材63が備えられ、管体14の一端部を保持する差し込み継手45を差し込んだときに抜け止めできるようにしている。差し込み継手45は、長手方向の反差し込み側の内周面に、管体14に螺合する雌ねじ部45aを有する。
このように構成された接続構造11でも、受け継手16は管継手12とベルマウス13によって、前記と同様に止水性を阻害されるような変位のない状態で保持されるので、管体14と受け継手16と管継手12に土圧がかかっても、止水性を確保できる。
この発明の構成と前記一形態の構成との対応において、
この発明の接続対象は、前記地中箱71に対応し、
以下同様に、
管体は、前記螺旋溝付き管(管体)14または前記受け継手16に対応し、
管継手の結合部は、前記雌ねじ部21に対応し、
ベルマウスの結合部は、前記雄ねじ部31に対応するも、
この発明は前記構成のみに限定されるものではなく、その他の形態を採用することができる。
例えば突部25は、筒状ではなく、例えば環状に配設される複数本の棒状の部分からなるものであってもよい。
また、前記パッキン15に代えて、ゴムシートやスポンジ、不織布などを用いることもできる。水膨張性とすることも可能である。
11…管体接続構造
12…管継手
13…ベルマウス
14…螺旋溝付き管
16…受け継手
21…雌ねじ部
23a…当接面
25…突部
31…雄ねじ部
32a…当接面
71…地中箱
73…貫通穴

Claims (3)

  1. 管体の外周面に結合する結合部を有するとともに、接続対象の貫通穴の周囲に当接する当接面を有した管継手と、管体の内周面に結合する結合部を有するとともに、接続対象の貫通穴の周囲に当接する当接面を有したベルマウスで、前記貫通穴の周囲を挟み付けて、前記管体を前記貫通穴に接続する管体接続構造であって、
    前記管継手の前記当接面より内周側で結合部より外周側の部位に、前記貫通穴に進入する突部を備えた
    管体接続構造。
  2. 前記突部が筒状である
    請求項1に記載の管体接続構造。
  3. 管体の外周面に結合する結合部を有するとともに、接続対象の貫通穴の周囲に当接する当接面を有し、管体の内周面に結合する結合部を有するとともに、接続対象の貫通穴の周囲に当接する当接面を有したベルマウスと協働して、前記貫通穴の周囲を挟み付けて、前記管体を前記貫通穴に接続する管継手であって、
    前記当接面より内周側で結合部より外周側の部位に、前記貫通穴に進入する突部を備えた
    管継手。
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