JP6071133B2 - 冷間塑性加工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、金属粉体に対して冷間塑性加工を施す装置に関するものである。
合金を製造する方法として、バルクメカニカルアロイング法が知られている。
バルクメカニカルアロイング法として、特許文献1には、途中から広くなる柱状の内部空間を有する外部金型と、内部空間の広い側に上下動自在に嵌合する柱状金型Aと、内部空間の狭い側に上下動自在に嵌合する柱状金型Bとからなる金型を用いる方法が開示されている。外部金型の内部空間では、柱状金型Aと柱状金型Bによって粉末原料の圧縮と押し出しが繰り返される。
特開2002−298836号公報
特許文献1に開示の金型では、外部金型内にて柱状金型の上下動が繰り返される過程で、外部金型の内周に金属粉末が付着し、外部金型内周と柱状金型外周との摩擦力が次第に増加する。この場合、柱状金型を上下動させるための荷重が増加してしまうため、定期的に外部金型の内周に付着した金属粉末を除去する作業が必要となる。したがって、効率良く合金を製造することができない。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、金属の粉体に対して冷間塑性加工を効率良く施すことができる冷間塑性加工装置を提供することを目的とする。
本発明は、金属の粉体に対して冷間塑性加工を施す冷間塑性加工装置であって、粉体が収容されるダイと、前記ダイの内周に沿って移動し、粉体に対してせん断塑性ひずみを付与するパンチと、を備え、前記パンチは、外周が前記ダイの内周と略同径に形成されて粉体を押圧する先端面を有する先端部と、前記先端部から連続して前記先端部よりも小径に形成される逃げ部と、前記逃げ部から連続して拡径されて前記先端部よりも小径に形成され、前記逃げ部の外周の空間と前記ダイの外部とを連通するとともに、前記ダイの内周に挿入された状態で前記ダイとの同軸度を保つガイド部と、を有し、前記先端部から前記逃げ部にかけて二段階のテーパ状に形成される
本発明では、ダイの内周に付着した金属の粉体は、パンチがダイから後退する際にパンチの先端部によって掻き取られて逃げ部の外周の空間に入る。逃げ部の外周の空間に入った粉体は、ガイド部とダイの内周との間からガイド部の外周を通過してダイの外部に排出される。よって、ダイの内周に付着した粉体がダイの外部に排出されるため、パンチを進入及び後退させるための荷重の増加を抑制することができる。したがって、粉体に対して冷間塑性加工を効率良く施すことができる。
本発明の実施の形態に係る冷間塑性加工装置の断面図である。 冷間塑性加工装置の動作を時系列順に示した図である。 第2パンチの断面図である。 図3における第2パンチの先端部,逃げ部,及びガイド部の拡大図である。 冷間塑性加工の繰り返し回数に対するパンチをダイに進入させるために必要な荷重を示すグラフである。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態に係る冷間塑性加工装置100について説明する。
まず、図1を参照して、冷間塑性加工装置100の構成について説明する。
冷間塑性加工装置100は、金属の粉体に対して冷間状態で塑性加工を施す装置である。粉体とは、微細な粒子が多数集合した粉末や、ペレット状、チップ状等のある程度大きな粒子が多数集合したものをいう。つまり、固体が多数集合したものをいう。
冷間塑性加工装置100は、粉体が収容されるダイ1と、ダイ1の内周に沿って移動し、粉体に対してせん断塑性ひずみを付与するパンチ10とを備える。
ダイ1は、貫通孔2を有する略筒状の部材である。貫通孔2は、大きな内径の大径部2aと、大径部2aと比較して小さい内径の小径部2bと、大径部2aから小径部2bに向かって序々に縮径された傾斜部2cとからなる。
パンチ10は、大径部2aに挿入され大径部2aに沿って移動する第1パンチ11aと、小径部2bに挿入され小径部2bに沿って移動する第2パンチ11bとを備える。
第1パンチ11aと第2パンチ11bの構成は同じであるため、以下では、第1パンチ11aを中心に説明し、第2パンチ11bについては第1パンチ11aと同一の構成には図中に同じ数字の符号を付して説明を省略する。第1パンチ11aの構成には符号に「a」を付し、第2パンチ11bの構成には符号に「b」を付して区別する。
第1パンチ11aは、大径部2aに挿入される挿入部12aと、大径部2aの内径よりも大きな径にて形成されたフランジ部13aとを有する。挿入部12aの先端面14aは略平面状に形成される。
挿入部12aの外周とダイ1の大径部2aの内周との間には、5〜100μmの隙間が存在する。同様に、第2パンチ11bの挿入部12bの外周とダイ1の小径部2bの内周との間にも、5〜100μmの隙間が存在する。
第1パンチ11aと第2パンチ11bは、挿入部12aの先端面14aと挿入部12bの先端面14bとが対向した状態で配置される。貫通孔2の内周、先端面14a、及び先端面14bによってダイ1内に空間20が区画され、空間20に粉体が収容される。空間20に収容された粉体には、第1パンチ11a及び第2パンチ11bの移動によって塑性加工が加えられてせん断塑性ひずみが付与される。
第1パンチ11a及び第2パンチ11bは、フランジ部13a,13bの背面に連結された油圧駆動装置(図示せず)の駆動によって移動する。
次に、図2を参照して冷間塑性加工装置100の動作について説明する。
まず、図1に示すように、大径部2aと小径部2bとに跨って区画された空間20に原料の粉体を収容する。次に、図2(a)に示すように、第1パンチ11aを進入させ、第1パンチ11aと第2パンチ11bとの間にて粉体を圧縮する。これにより、粉体には、圧縮力が付与されると共に、ダイ1の傾斜部2cを通過する際にせん断力が付与される。この工程にて、粉体は、圧縮力を受けて互いにくっつき、圧粉体に変化する。
次に、図2(b)に示すように、第1パンチ11aを後退させる。そして、図2(c)に示すように、第2パンチ11bを先端面14bが傾斜部2cの最小径部に位置するまで進入させる。
次に、図2(d)に示すように、第1パンチ11aを進入させ、第1パンチ11aと第2パンチ11bとの間にて圧粉体を圧縮する。これにより、粉体には圧縮力が付与される。
次に、図2(e)に示すように、第2パンチ11bを後退させる。そして、図2(f)に示すように、第1パンチ11aを再び進入させ、圧粉体を大径部2aから小径部2bに押し出す。これにより、圧粉体は傾斜部2cを通過する際に縮径されて、圧粉体にせん断力が付与される。
最後に、第2パンチ11bを進入させ、第1パンチ11aと第2パンチ11bとの間にて圧粉体を圧縮する。これにより、図2(a)に示す状態に戻る。以上の工程が繰り返されることによって、粉体には冷間状態で強加工が施され、粉体中には多数のせん断塑性ひずみが付与される。
空間20に収容される原料としては、2種類以上の純金属の粉体を混合したものでもよく、1種類の純金属の粉体でもよく、また、合金の粉体でもよい。
2種類以上の純金属の粉体を混合したものを原料として用いた場合には、図2に示す工程を繰り返すことによって、合金を製造することができる。そして、得られる合金は強加工によって結晶粒が微細化するため、機械的性質が優れたものとなる。また、1種類の純金属の粉体又は合金の粉体を原料として用いた場合も、図2に示す工程を繰り返すことによって、強加工によって結晶粒が微細化するため、機械的性質を向上させることができる。
第1パンチ11aの挿入部12aの外周とダイ1の大径部2aの内周との間には5〜100μmの隙間が存在するため、第1パンチ11aが進入及び後退する過程で、挿入部12aの外周と大径部2aの内周との間に原料粉体や加工途中の粉体が入り込む。入り込んだ粉体は、大径部2aの内周に付着し、その付着量は、加工が繰り返されることによって、序々に増加する。それに伴って、挿入部12aの外周と大径部2aの内周との摩擦力が増加するため、第1パンチ11aを進入及び後退させるために必要な荷重も序々に大きくなってしまう。
そのため、第1パンチ11aを進入及び後退させるための荷重が所定値に達した場合には、加工を一次中断し、大径部2aの内周に付着した粉体を除去する作業が必要となる。第2パンチ11bについても同様であり、第2パンチ11bを進入及び後退させるための荷重が所定値に達した場合には、加工を一次中断し、小径部2bの内周に付着した粉体を除去する作業が必要となる。
この対策として、第1パンチ11aの挿入部12a及び第2パンチ11bの挿入部12bを以下のように構成している。
以下、図3から図5を参照して、第2パンチ11bについて説明する。ここでは、第2パンチ11bについてのみ説明するが、第1パンチ11aも同様に構成される。
まず、図3及び図4を参照して、第2パンチ11bの構成について説明する。
第2パンチ11bの挿入部12bは、外周がダイ1の内周と略同径に形成される先端面14bを有する先端部21と、先端部21から連続して形成される逃げ部22と、逃げ部22から連続して拡径されて形成されるガイド部24とを有する。
先端部21は、第2パンチ11bがダイ1の小径部2bの内周に進入する際に粉体を押圧する。先端部21の外周は、粉体と当接する先端面14bから軸方向に縮径されるテーパ状に形成される。先端部21のテーパ角度は、約1〜2度程度の微小な角度である。これにより、先端部21は、先端面14bの外周でのみダイ1の小径部2bの内周に線接触することとなる。
逃げ部22は、先端部21よりも小径に形成される。逃げ部22の外周は、先端部21に連続する一方の端部22aから軸方向に縮径されるテーパ状に形成される。逃げ部22のテーパ角度は、先端部21のテーパ角度と比較して大きく形成される。逃げ部22の他方の端部22bからは、ガイド部24が連続して形成される。
このように、第2パンチ11bの挿入部12bは、先端部21から逃げ部22にかけて二段階のテーパ状に形成される。よって、応力が一部に集中することが防止されるため、先端部21の先端面14bが粉体を大きな力で押圧することができる。
ガイド部24は、逃げ部22の端部22bからテーパ状に拡径される拡径部24aと、拡径部24aから軸方向に連続して円柱状に形成される円柱部24bとを有する。円柱部24bの外周は、先端部21よりも小径に形成される。これにより、ガイド部24は、逃げ部22の外周の空間23とダイ1の外部とを連通する。
また、円柱部24bは、ダイ1の小径部2bの内周との間に粉体が通過可能な最小限の隙間を形成する外径に形成される。これにより、ガイド部24は、ダイ1の内周との同軸度が保たれ、第2パンチ11bがダイ1に対して傾斜することが防止される。また、円柱部24bの外周とダイ1の内周との間には環状の隙間が形成されるため、粉体の通過を阻害しない。
次に、第2パンチ11bの作用について説明する。
図5において、横軸は、第2パンチ11bのダイ1の内周への進入及び後退の繰り返し回数を示し、縦軸は、第2パンチ11bを進入及び後退させるための荷重の大きさを示す。また、実線のグラフは、第2パンチ11bを使用した場合を示し、一点鎖線のグラフは、先端部21,逃げ部22,及びガイド部24を有さない従来のパンチを使用した場合を示す。
従来のパンチを使用した場合には、ダイ1の内周とパンチの外周との間の摺接面積が大きいため、ダイ1の内周への金属の粉体の付着量が増加することによって、摺動抵抗が増大してゆく。そのため、図5に示すように、パンチを進入及び後退させるための荷重は、繰り返し回数が増えるにつれて増加してゆく。そして、繰り返し回数が数百回程度に達すると、荷重が所定値に達してオーバーロードとなっていた。
これに対して、第2パンチ11bを使用した場合には、繰り返し回数が少ないうちは、ダイ1の内周と第2パンチ11bとの間の摺動抵抗が大きくなる。しかしながら、ダイ1と第2パンチ11bとの間の摺動抵抗がある程度大きくなった後には、摺動抵抗は殆ど変化しない。よって、繰り返し回数が数千回程度に達しても、第2パンチ11bを進入及び後退させるための荷重が所定値を超えることはない。以下、具体的に説明する。
第2パンチ11bがダイ1の内周に進入する際には、先端面14bの外周のみがダイ1の内周に線接触する。よって、ダイ1の小径部2bの内周に粉体が付着していても、第2パンチ11bとダイ1の小径部2bの内周との間の摺動抵抗は、先端部21とダイ1の小径部2bの内周との接触面積が小さいため、大きくならない。
第2パンチ11bがダイ1の内周から後退する際にも同様に、先端面14bの外周のみがダイ1の内周に線接触する。よって、ダイ1の小径部2bの内周に粉体が付着していても、第2パンチ11bとダイ1の小径部2bの内周との間の摺動抵抗は、先端部21とダイ1の小径部2bの内周との接触面積が小さいため、大きくならない。
このとき、ダイ1の内周に付着した金属の粉体は、第2パンチ11bがダイ1から後退する際に第2パンチ11bの先端部21によって掻き取られて、逃げ部22の外周の空間23に入る。空間23に入った粉体は、ガイド部24とダイ1の内周との間からガイド部24の外周を通過してダイ1の外部に排出される。よって、ダイ1の内周に付着した粉体がダイ1の外部に排出されるため、第2パンチ11bを進入及び後退させるための荷重の増加を抑制することができる。したがって、粉体に対して冷間塑性加工を効率良く施すことができる。
以上の実施の形態によれば、以下に示す効果を奏する。
第1,第2パンチ11a,11bがダイ1の内周に進入及び後退する際には、先端面14a,14bの外周のみがダイ1の内周に線接触する。よって、ダイ1の内周に粉体が付着していても、第1,第2パンチ11a,11bとダイ1の内周との間の摺動抵抗は、先端部21とダイ1の内周との接触面積が小さいため、大きくならない。
また、ダイ1の内周に付着した金属の粉体は、第1,第2パンチ11a,11bがダイ1から後退する際に先端部21によって掻き取られて逃げ部22の外周の空間23に入る。空間23に入った粉体は、ガイド部24とダイ1の内周との間からガイド部24の外周を通過してダイ1の外部に排出される。よって、ダイ1の内周に付着した粉体がダイ1の外部に排出されるため、第1,第2パンチ11a,11bを進入及び後退させるための荷重の増加を抑制することができる。したがって、粉体に対して冷間塑性加工を効率良く施すことができる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
例えば、上記実施の形態では、先端部21,逃げ部22,及びガイド部24を第1パンチ11a及び第2パンチ11bの双方に形成すると説明した。しかし、先端部21,逃げ部22,及びガイド部24を第1パンチ11a及び第2パンチ11bのいずれか一方に形成するようにしてもよい。
本発明に係る冷間塑性加工装置は、粉体を原料として合金を製造するバルクメカニカルアロイング法の装置として用いることができる。
100 冷間塑性加工装置
1 ダイ
2a 大径部
2b 小径部
10 パンチ
11a 第1パンチ
11b 第2パンチ
14a 先端面
14b 先端面
21 先端部
22 逃げ部
22a 端部
23 空間
24 ガイド部

Claims (5)

  1. 金属の粉体に対して冷間塑性加工を施す冷間塑性加工装置であって、
    粉体が収容されるダイと、
    前記ダイの内周に沿って移動し、粉体に対してせん断塑性ひずみを付与するパンチと、を備え、
    前記パンチは、
    外周が前記ダイの内周と略同径に形成されて粉体を押圧する先端面を有する先端部と、
    前記先端部から連続して前記先端部よりも小径に形成される逃げ部と、
    前記逃げ部から連続して拡径されて前記先端部よりも小径に形成され、前記逃げ部の外周の空間と前記ダイの外部とを連通するとともに、前記ダイの内周に挿入された状態で前記ダイとの同軸度を保つガイド部と、を有し、
    前記先端部から前記逃げ部にかけて二段階のテーパ状に形成されることを特徴とする冷間塑性加工装置。
  2. 前記先端部の外周は、前記先端面から軸方向に縮径されるテーパ状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の冷間塑性加工装置。
  3. 前記逃げ部の外周は、前記先端部に連続する端部から軸方向に縮径されるテーパ状に形成されることを特徴とする請求項2に記載の冷間塑性加工装置。
  4. 前記逃げ部のテーパ角度は、前記先端部のテーパ角度と比較して大きく形成されることを特徴とする請求項3に記載の冷間塑性加工装置。
  5. 前記ダイは、内周に大径部と小径部とを有し、
    前記パンチは、前記大径部に沿って移動する第1パンチと、前記小径部に沿って移動する第2パンチと、を含むことを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の冷間塑性加工装置。
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