JP6067953B1 - 流量制御弁 - Google Patents
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Abstract
Description
また、第1の発明による流量制御弁では、付勢手段は、少なくとも中立位置とスタンバイ位置との間でスプールに圧縮される第1ばねと、制御領域においてスプールに圧縮される第2ばねと、を含み、ボディは、中立位置におけるスプールの移動を規制する第1ストッパと、スタンバイ位置におけるスプールの移動を規制する第2ストッパとを含み、第1ばねは、第1閾値と等しい初期付勢力で第1ストッパをボディに対して付勢し、第2ばねは、第2閾値と等しい初期付勢力で第2ストッパをボディに対して付勢している。
また、第2の発明による流量制御弁では、油路は、作動油が供給される供給ポートと、作動油が排出される排出ポートと、互いに択一的に作動油を流入または流出させる第1ポートおよび第2ポートとを含み、ボディは、ボディの内周面に設けられ、スプールが中立位置およびスタンバイ位置にある場合に、スプールの外周面とによって油路を遮断する弁座部と、スプールを中立位置に保持するための付勢手段とを有し、スプールは、中立位置において、スプールの外周面からスプールの内部を通って排出ポートに連通するように設けられ、弁座部とスプールとの間を通過する作動油を排出するための通路部を有し、通路部は、スプールの中立位置において、少なくとも第1ポートと供給ポートとの間の第1弁座部と対向する位置に配置されている。
また、第1の発明によれば、第1ばねによりボディに付勢される第1ストッパにより、スプールを中立位置に保持することができる。この場合、スプールが付勢力の釣り合いによって中立位置に保持される構成と異なり、外乱などによってスプールに第1閾値以下の力が作用してもスプールが移動しないため、安定してスプールを中立位置に保持することができる。また、第2ストッパを設けることにより、第2閾値を第1ばねとは独立して第2ばねにより設定することができる。そのため、第2閾値を第1ばねおよび第2ばねの合成ばねにより設定する場合と比較して、第2閾値を容易に設定できるとともに、スプールを制御領域で動作させるために必要な作動力が大きくなることを抑制することができる。
また、第2の発明によれば、スプールをボディ内で移動可能に構成することによって不可避的に発生するスプールと第1弁座部との間での作動油の僅かな漏れを、通路部によって排出ポートへ送り出すことが可能となる。このため、たとえば昇降用シリンダの昇降制御などに流量制御弁が用いられる場合でも、中立位置での作動油の漏れを防止して、位置ずれが生じることを確実に防止することができる。なお、本発明において、通路部は、少なくとも第1ポートと供給ポートとの間の第1弁座部に配置されていればよく、第1弁座部のみならず、第2ポートと供給ポートとの間の弁座部にも通路部がさらに配置されていてもよい。
まず、図1〜図10を参照して、第1実施形態による流量制御弁について説明する。
第1実施形態による流量制御弁100は、重力作用方向(鉛直方向)に沿って昇降する昇降用油圧シリンダ(リフトシリンダ)など、中立状態(スプールの中立位置)において制御位置を保持することが要求される油圧機械に対する作動油の流量制御に好適に用いられる。以下では、一例として、フォークリフトの昇降用油圧シリンダ(リフトシリンダ)に流量制御弁100が接続され、シリンダを昇降させるための作動油の供給制御に流量制御弁100が用いられる例について説明する。
次に、図2〜図9を参照して、流量制御弁100の具体的な構成例について説明する。
ボディ1は、スプール2を中立位置S0に保持するための付勢手段30を備えている。付勢手段30は、付勢力によって、スプール2を中立位置S0に保持する。これにより、流量制御弁100は、作動力が供給されない場合に中立状態(全閉状態)が維持される。また、付勢手段30は、付勢力によって、作動力供給手段105から供給される作動力とスプール2の移動量とを対応付ける。入力される作動力が所定の閾値を越えると、スプール2は、切欠部23および溝部22がポート間に跨がるようにしてポート間を連通させる制御領域S2(図5、図7参照)に到達する。制御領域S2では、切欠部23は、軸方向(X方向)における各ポートとのオーバラップ量に応じて、各ポートと溝部22との間の開口面積(流路断面積)を変化させる。これにより、制御領域S2では、スプール2の移動量の増大に伴って切欠部23(溝部22)とポート間の開口面積が増大することにより、作動油の流量がスプール2の移動量に比例する。
第1ポートAを開く(供給ポートPと連通させる)場合、まず、図4に示すように、スプール2が第1ポートA側のスタンバイ位置S1に移動される。具体的には、第2ポートB側のパイロット室12に、作動力供給手段105から作動油が供給され、第1ポートA側に向かう作動力Fがスプール2に付与される。なお、スプール2をスタンバイ位置S1に移動させるには、第1閾値TH1と、中立位置S0とスタンバイ位置S1との間の移動距離分だけ第1ばね31を圧縮することによる付勢力の増分(ばね定数K1×移動距離)との合計以上の作動力Fが必要となる。作動力Fは、所定の第1作動力F1(図10参照)まで直ち(ステップ関数的に)に上昇させることができる。第1作動力F1は、第1閾値TH1と第2閾値TH2との間で、なるべく第2閾値TH2近傍の大きさとすることが好ましい。これにより、スプール2が第1ばね31を圧縮して中立位置S0からスタンバイ位置S1に速やかに移動する。スプール2の移動は、スタンバイ位置S1で第2ストッパ34および第2ばね32によって停止される。
第2ポートBを開く(供給ポートPと連通させる)場合も同様である。図6に示すように、第1ポートA側のパイロット室12に作動力供給手段105から作動油が供給され、第2ポートB側に向かう第1作動力F1がスプール2に付与されると、スプール2が第1ばね31を圧縮して中立位置S0からスタンバイ位置S1に速やかに移動する。
次に、スプール2に設けられた通路部について説明する。
第1実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
次に、図11および図12を参照して、本発明の第2実施形態による流量制御弁200について説明する。第2実施形態では、第1ストッパ33によってスプール2を中立位置S0に保持するように構成した上記第1実施形態とは異なり、第1ばね31の釣り合いによってスプール2を中立位置S0に保持する例について説明する。なお、第2実施形態では、上記第1実施形態と同様の構成については、同一の符号を用いるとともに説明を省略する。
次に、図13および図14を参照して、本発明の第3実施形態による流量制御弁300について説明する。第3実施形態では、第1ばね31と第2ばね32とが独立して機能するように構成した上記第1および第2実施形態とは異なり、制御領域S2において第1ばね31と第2ばね32とが合成ばねとして機能する例について説明する。なお、第3実施形態では、上記第1実施形態と同様の構成については、同一の符号を用いるとともに説明を省略する。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更(変形例)が含まれる。
2 スプール
13 弁座部
13a 第1弁座部
13b 第2弁座部
21 外周面
25 通路部
30 付勢手段
31 第1ばね
32 第2ばね
33 第1ストッパ
34 第2ストッパ
A 第1ポート(油路)
B 第2ポート(油路)
P 供給ポート(油路)
T 排出ポート(油路)
S0 中立位置
S1 スタンバイ位置
S2 制御領域
TH1 第1閾値
TH2 第2閾値
100、200、300、400 流量制御弁
Claims (6)
- 作動油が出入りする油路が設けられたボディと、
前記ボディ内に移動可能に保持され、前記油路を開閉させるスプールと、を備え、
前記ボディは、前記ボディの内周面に設けられ、前記スプールが中立位置およびスタンバイ位置にある場合に、前記スプールの外周面とによって前記油路を遮断する弁座部と、前記スプールを前記中立位置に保持するための付勢手段とを有し、
前記スプールを移動させる作動力が、前記スプールを前記中立位置に保持する上限である第1閾値と、前記第1閾値よりも大きい第2閾値との間の大きさで供給されることにより、前記スプールが前記付勢手段の付勢力に抗して前記中立位置から前記スタンバイ位置に移動し、
前記第2閾値よりも大きい作動力が供給されることにより、前記スプールが前記付勢手段の付勢力に抗して、前記スタンバイ位置から、前記スプールの移動量に応じて弁開度を変化させる制御領域に移動するように構成され、
前記付勢手段は、少なくとも前記中立位置と前記スタンバイ位置との間で前記スプールに圧縮される第1ばねと、前記制御領域において前記スプールに圧縮される第2ばねと、を含み、
前記ボディは、前記中立位置における前記スプールの移動を規制する第1ストッパと、前記スタンバイ位置における前記スプールの移動を規制する第2ストッパとを含み、
前記第1ばねは、前記第1閾値と等しい初期付勢力で前記第1ストッパを前記ボディに対して付勢し、
前記第2ばねは、前記第2閾値と等しい初期付勢力で前記第2ストッパを前記ボディに対して付勢している、流量制御弁。 - 作動油が出入りする油路が設けられたボディと、
前記ボディ内に移動可能に保持され、前記油路を開閉させるスプールと、を備え、
前記油路は、作動油が供給される供給ポートと、作動油が排出される排出ポートと、互いに択一的に作動油を流入または流出させる第1ポートおよび第2ポートとを含み、
前記ボディは、前記ボディの内周面に設けられ、前記スプールが中立位置およびスタンバイ位置にある場合に、前記スプールの外周面とによって前記油路を遮断する弁座部と、前記スプールを前記中立位置に保持するための付勢手段とを有し、
前記スプールは、前記中立位置において、前記スプールの外周面から前記スプールの内部を通って前記排出ポートに連通するように設けられ、前記弁座部と前記スプールとの間を通過する作動油を排出するための通路部を有し、
前記通路部は、前記スプールの前記中立位置において、少なくとも前記第1ポートと前記供給ポートとの間の第1弁座部と対向する位置に配置されており、
前記スプールを移動させる作動力が、前記スプールを前記中立位置に保持する上限である第1閾値と、前記第1閾値よりも大きい第2閾値との間の大きさで供給されることにより、前記スプールが前記付勢手段の付勢力に抗して前記中立位置から前記スタンバイ位置に移動し、
前記第2閾値よりも大きい作動力が供給されることにより、前記スプールが前記付勢手段の付勢力に抗して、前記スタンバイ位置から、前記スプールの移動量に応じて弁開度を変化させる制御領域に移動するように構成されている、流量制御弁。 - 前記通路部は、前記スプールの前記中立位置において、前記第1弁座部の前記供給ポート側の一端部よりも、前記第1弁座部の前記第1ポート側の他端部に近い位置に配置されている、請求項2に記載の流量制御弁。
- 前記通路部は、前記スプールが前記中立位置から前記第1ポート側の前記スタンバイ位置に移動する際に、前記第1ポートを通過して、前記第1ポートと前記排出ポートとの間の第2弁座部と対向する位置に移動する、請求項3に記載の流量制御弁。
- 前記スプールの前記中立位置における前記通路部と前記第1弁座部の前記一端部との間の長さは、前記中立位置から前記第2ポート側への前記スプールの移動可能距離以上である、請求項3に記載の流量制御弁。
- 前記通路部は、前記供給ポートの内径よりも小さい内径を有する、請求項2に記載の流量制御弁。
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