JP6065477B2 - 画像処理装置及びプログラム - Google Patents
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Description
また、一般に、ARマーカにあっては、そのマーカ領域を特定するために、例えば、正方形の黒枠内に白パターン(マーク模様)を配置するといったデザイン的な制約があった。
複数の発光体によって囲まれている拡張現実マーカを撮影する撮影手段と、
前記撮影手段によって撮影された撮影画像を所定の閾値で二値化する処理を行う第1の二値化手段と、
前記第1の二値化手段により二値化された二値化画像の中から前記複数の発光体を検出する処理を行う第1の検出手段と、
前記第1の検出手段によって検出された複数の発光体によって囲まれている領域を二値化する処理を行う第2の二値化手段と、
前記第2の二値化手段により二値化された二値化画像を基に前記拡張現実マーカを検出する処理を行う第2の検出手段と、
前記第1の二値化手段、前記第1の検出手段、前記第2の二値化手段、前記第2の検出手段の動作を順次実行している状態において前記第2の検出手段で拡張現実マーカが検出
された場合には、それ以降、前記第1の二値化手段及び前記第1の検出手段の発光体検出動作を繰り返し実行させ、この発光体検出動作の繰り返し実行中において前記第1の検出手段によって発光体を検出できなかった場合には、再度、前記第1の二値化手段、前記第1の検出手段、前記第2の二値化手段、前記第2の検出手段の動作を順次実行させる制御手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置である。
(実施形態1)
先ず、図1〜図4を参照して本発明の第1実施形態を説明する。
本実施形態は、画像処理装置としてカメラ機能付き多機能型携帯電話機(スマートフォン)に適用した場合を例示したもので、図1は、このカメラ機能付き多機能型携帯電話機の基本的な構成要素を示したブロック図である。
この多機能型携帯電話機は、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能、カメラ機能の基本機能のほか、カメラ機能によって撮影された画像内に所定の仮想画像(例えば、キャラクタ画像)を合成して表示する拡張現実処理機能などを備えている。
図2(1)、(2)は、ARマーカ11を被写体として撮影した場合の撮影画像を示している。ARマーカ11は、例えば、電子機器の表面に配設されているもので、正方形の黒枠内に任意形状の白領域のパターン(図示の例ではL字パターン)を配置した構成で、黒の領域と白の領域とは所定の割合となっている。このARマーカ11の黒枠四隅の各位置(4点位置)には、複数個の発光体として発光ダイオード(LED)12が配設されている。
上述したARマーカ11側の電子機器には、4種類のARマーカ11が隣接配設されており、そのいずれかのARマーカ11を囲むLED12のみを選択的に点灯するようにしている。図3(1)は、電子機器の表面に配設されている4種類のARマーカ11を同時に撮影した場合を示した図である。図示の例では、各ARマーカ11の黒枠四隅の各位置(4点位置)には、図2の場合と同様に、LED12が配設されているが、隅部が隣り合うARマーカ11には共通のLED12が配設されている場合を例示している。ここで、図示の例は、4種類のARマーカ11のうちそのいずれかのARマーカ11のみを選択的に有効とするために、そのARマーカ11の周囲に存在している4個のLED12が点灯され、その他のLED12が全て消灯されている場合で、図中、塗りつぶしの円形は、点灯中の各LED12を示している。
先ず、CPU1は、ユーザ操作などにより拡張現実撮影モードに切り換えられると、拡張現実撮影アプリケーションを起動させた後、撮像素子7Bに映っている撮影画像(実画像)を取得し(ステップA1)、LED12の輝度に合わせた閾値を用いた固定閾値二値化法によって撮影画像(実画像)を二値化する(ステップA2)。このようにLED12の輝度に合わせた閾値を用いて二値化することにより撮影画像内からLED12のみが検出可能となるが、この場合、LED12の輝度は、ユーザ操作により予め任意に設定されており、その設定値(輝度値)を読み出すことによって二値化処理を行うようにしている。
図5は、各LED12の輝度が異なる場合であり、図5(1)は、図2(1)と同様に、ARマーカ11をその正面側から撮影した場合を示し、図5(2)は、図2(2)と同様に、ARマーカ11をその背面側の斜め右方向から撮影した場合を示した図である。図5(1)は、図中、左上及び右下のLED12の輝度が“暗め”、右上のLED12の輝度が“明るめ”、左下のLED12の輝度が“中間”の場合である。図5(2)は、図中、上及び右のLED12の輝度が“暗め”、下のLED12の輝度が“明るめ”、左のLED12の輝度が“中間”の場合である。
図6は、各LED12の発光色(三原色)が異なる場合であり、図6(1)は、図2(1)と同様に、ARマーカ11をその正面側から撮影した場合を示し、図6(2)は、図2(2)と同様に、ARマーカ11をその背面側の斜め右方向から撮影した場合を示した図である。図6(1)は、図中、右上及び左下のLED12の発光色が“緑色”、左上のLED12の発光色が“赤色”、右下のLED12の発光色が“青色”の場合である。図6(2)は、図中、上及び下のLED12の発光色が“緑色”、右のLED12の発光色が“赤色”、左のLED12の発光色が“青色”の場合である。CPU1は、上述のようにLED12の発光色の違いに応じた色パターンを認識し、この色パターンが予め決められているパターンであることを条件にLED12を検出したものとする。
図7は、各LED12の点滅状態(点灯、消灯、点滅)が異なる場合であり、図7(1)は、図2(1)と同様に、ARマーカ11をその正面側から撮影した場合を示し、図7(2)は、図2(2)と同様に、ARマーカ11をその背面側の斜め右方向から撮影した場合を示した図である。なお、この場合の撮影画像は、所定時間(例えば、1秒)に相当する複数フレーム分の画像であり、LED12の点滅は、例えば、1秒間に数回、点灯/消灯を繰り返す。図7(1)は、図中、左上及び右上のLED12が“点滅”、左下及び右下のLED12が“点灯”の場合である。図7(2)は、図中、右及び下のLED12が“点滅”、左及び上のLED12が“消灯”の場合である。CPU1は、上述のようにLED12の点滅状態の違いに応じた点滅パターンを認識し、この点滅パターンが予め決められているパターンであることを条件にLED12を検出したものとする。
以下、この発明の第2実施形態について図9及び図10を参照して説明する。
なお、上述した第1実施形態においては、撮影画像をLED12の輝度に応じて二値化してその二値化画像の中から複数のLED12を検出した後、この各LED12によって囲まれている領域を更に二値化してその二値化画像を基にARマーカ11を検出する動作をフレーム毎に繰り返すようにしたが、この第2実施形態においては、上述した一連の動作でARマーカ11を検出することができた場合に、次回のフレーム以降ではLED検出動作のみを繰り返すようにしたものである。更に、所定の仮想画像(例えば、キャラクタ画像など)を合成表示させる場合に、複数のLED12によって特定した発光パターンの種類に応じて仮想画像の表示動作を制御するようにしたものである。ここで、両実施形態において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第2実施形態の特徴部分を中心に説明するものとする。
先ず、CPU1は、上述した図4のステップA1〜A6に対応する同様の処理を行う(ステップB1〜B6)。すなわち、撮影画像(実画像)を取得し(ステップB1)、LED12の輝度に合わせた閾値を用いた固定閾値二値化法によって撮影画像を二値化する(ステップB2)。そして、二値化した二値化画像を基に4点のLED12を検出することができたか否かを調べる(ステップB3)。
図10は、この動作テーブルTを説明するための図である。動作テーブルTは、「発光パターンの種類」に対応付けて仮想画像の「表示動作」を記憶する構成で、図示の例では、発光パターン(色パターン)の種類として、赤色が1個、緑色が2個、青色が1個の発光パターンに対応して「動作A」が記憶され、赤色が1個、緑色が1個、青色が2個の発光パターンに対応して「動作B」が記憶され、赤色が2個、緑色が1個、青色が1個の発光パターンに対応して「動作C」が記憶されている。
以下、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記)
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、
複数の発光体によって囲まれている拡張現実マーカを撮影する撮影手段と、
前記撮影手段によって撮影された撮影画像を所定の閾値で二値化する処理を行う第1の二値化手段と、
前記第1の二値化手段により二値化された二値化画像の中から前記複数の発光体を検出する処理を行う第1の検出手段と、
前記第1の検出手段によって検出された複数の発光体によって囲まれている領域を二値化する処理を行う第2の二値化手段と、
前記第2の二値化手段により二値化された二値化画像を基に前記拡張現実マーカを検出する処理を行う第2の検出手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置である。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の画像処理装置において、
前記第1の二値化手段は、前記複数の発光体によって囲まれている拡張現実マーカが前記撮影手段によって撮影された場合に、その撮影画像を前記発光体の輝度に合わせた閾値を用いた固定閾値二値化法によって二値化する処理を行う、
ようにしたことを特徴とする画像処理装置である。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、請求項1あるいは請求項2に記載の画像処理装置において、
前記第1の二値化手段により二値化された二値化画像の中から前記各発光体の輝度の違いに応じた輝度パターンを認識する輝度パターン認識手段を更に備え、
前記第1の検出手段は、前記輝度パターン認識手段によって認識された輝度パターンが予め決められているパターンであることを条件に前記複数の発光体を検出したものとする、
ようにしたことを特徴とする画像処理装置である。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、請求項1あるいは請求項2に記載の画像処理装置において、
前記第1の二値化手段により二値化された二値化画像の中から前記各発光体の発光色の違いに応じた色パターンを認識する色パターン認識手段を更に備え、
前記第1の検出手段は、前記色パターン認識手段によって認識された色パターンが予め決められているパターンであることを条件に前記複数の発光体を検出したものとする、
ようにしたことを特徴とする画像処理装置である。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、請求項1あるいは請求項2に記載の画像処理装置において、
前記第1の二値化手段により二値化された二値化画像の中から前記各発光体の点滅状態に応じた点滅パターンを認識する点滅パターン認識手段を更に備え、
前記第1の検出手段は、前記点滅パターン認識手段によって認識された点滅パターンが予め決められているパターンであることを条件に前記複数の発光体を検出したものとする、
ようにしたことを特徴とする画像処理装置である。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の画像処理装置において、
前記第1の二値化手段により二値化された二値化画像の中から前記各発光体の発光状態に応じた発光パターンを認識する発光パターン認識手段と、
前記発光パターン認識手段によって認識された発光パターンに基づいて前記拡張現実マーカの向きを認識する向き認識手段と、
前記向き認識手段によって認識された認識結果に基づいて前記拡張現実マーカを所定の向きに変更する変更手段と、
を更に備える、
ようにしたことを特徴とする画像処理装置である。
(請求項7)
請求項7に記載の発明は、請求項1〜請求項6のいずれかに記載の画像処理装置において、
前記第1の二値化手段、前記第1の検出手段、前記第2の二値化手段、前記第2の検出手段の動作を順次実行している状態において前記第2の検出手段で拡張現実マーカが検出された場合には、それ以降、前記第1の二値化手段及び前記第1の検出手段の発光体検出動作を繰り返し実行させ、この発光体検出動作の繰り返し実行中において前記第1の検出手段によって発光体を検出できなかった場合には、再度、前記第1の二値化手段、前記第1の検出手段、前記第2の二値化手段、前記第2の検出手段の動作を順次実行させる制御手段を更に備える、
ようにしたことを特徴とする画像処理装置である。
(請求項8)
請求項8に記載の発明は、請求項1〜請求項7のいずれかに記載の画像処理装置において、
前記第2の検出手段により拡張現実マーカが検出された場合に、前記撮影画像内のマーク位置に仮想画像を表示させる仮想画像表示手段と、
前記複数の発光体の発光状態に応じた発光パターンに対応付けて前記仮想画像の表示動作を記憶する動作記憶手段と、
前記第1の二値化手段により二値化された二値化画像の中から前記各発光体の発光状態に応じた発光パターンを認識する発光パターン認識手段と、
前記発光パターン認識手段によって認識された発光パターンに対応する表示動作を前記動作記憶手段から読み出し、その表示動作に応じて前記仮想画像を制御する仮想画像制御手段と、
を更に備える、
ようにしたことを特徴とする画像処理装置である。
(請求項9)
請求項9に記載の発明は、
コンピュータに対して、
複数の発光体によって囲まれている拡張現実マーカを撮影する機能と、
前記撮影された撮影画像を所定の閾値で二値化する処理を行う機能と、
前記二値化された二値化画像の中から前記複数の発光体を検出する処理を行う機能と、
前記検出された複数の発光体によって囲まれている領域を二値化する処理を行う機能と、
前記領域が二値化された二値化画像を基に前記拡張現実マーカを検出する処理を行う機能と、
を実現させるためのプログラムである。
3 記憶部
6 タッチ入力表示部
6A 表示部
7 撮像部
11 ARマーカ
12 LED
M1 プログラムメモリ
Claims (7)
- 複数の発光体によって囲まれている拡張現実マーカを撮影する撮影手段と、
前記撮影手段によって撮影された撮影画像を所定の閾値で二値化する処理を行う第1の二値化手段と、
前記第1の二値化手段により二値化された二値化画像の中から前記複数の発光体を検出する処理を行う第1の検出手段と、
前記第1の検出手段によって検出された複数の発光体によって囲まれている領域を二値化する処理を行う第2の二値化手段と、
前記第2の二値化手段により二値化された二値化画像を基に前記拡張現実マーカを検出する処理を行う第2の検出手段と、
前記第1の二値化手段、前記第1の検出手段、前記第2の二値化手段、前記第2の検出手段の動作を順次実行している状態において前記第2の検出手段で拡張現実マーカが検出
された場合には、それ以降、前記第1の二値化手段及び前記第1の検出手段の発光体検出動作を繰り返し実行させ、この発光体検出動作の繰り返し実行中において前記第1の検出手段によって発光体を検出できなかった場合には、再度、前記第1の二値化手段、前記第1の検出手段、前記第2の二値化手段、前記第2の検出手段の動作を順次実行させる制御手段と、
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1の二値化手段は、前記複数の発光体によって囲まれている拡張現実マーカが前記撮影手段によって撮影された場合に、その撮影画像を前記発光体の輝度に合わせた閾値を用いた固定閾値二値化法によって二値化する処理を行う、
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 前記第1の二値化手段により二値化された二値化画像の中から前記各発光体の輝度の違いに応じた輝度パターンを認識する輝度パターン認識手段を更に備え、
前記第1の検出手段は、前記輝度パターン認識手段によって認識された輝度パターンが予め決められているパターンであることを条件に前記複数の発光体を検出したものとする、
ようにしたことを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記第1の二値化手段により二値化された二値化画像の中から前記各発光体の点滅状態に応じた点滅パターンを認識する点滅パターン認識手段を更に備え、
前記第1の検出手段は、前記点滅パターン認識手段によって認識された点滅パターンが予め決められているパターンであることを条件に前記複数の発光体を検出したものとする、
ようにしたことを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の画像処理装置。 - 前記第1の二値化手段により二値化された二値化画像の中から前記各発光体の発光状態に応じた発光パターンを認識する発光パターン認識手段と、
前記発光パターン認識手段によって認識された発光パターンに基づいて前記拡張現実マーカの向きを認識する向き認識手段と、
前記向き認識手段によって認識された認識結果に基づいて前記拡張現実マーカを所定の向きに変更する変更手段と、
を更に備える、
ようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の画像処理装置。 - 前記第2の検出手段により拡張現実マーカが検出された場合に、前記撮影画像内のマーク位置に仮想画像を表示させる仮想画像表示手段と、
前記複数の発光体の発光状態に応じた発光パターンに対応付けて前記仮想画像の表示動作を記憶する動作記憶手段と、
前記第1の二値化手段により二値化された二値化画像の中から前記各発光体の発光状態に応じた発光パターンを認識する発光パターン認識手段と、
前記発光パターン認識手段によって認識された発光パターンに対応する表示動作を前記動作記憶手段から読み出し、その表示動作に応じて前記仮想画像を制御する仮想画像制御手段と、
を更に備える、
ようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の画像処理装置。 - コンピュータに対して、
複数の発光体によって囲まれている拡張現実マーカを撮影する撮影機能と、
前記撮影された撮影画像を所定の閾値で二値化する処理を行う第1の二値化機能と、
前記二値化された二値化画像の中から前記複数の発光体を検出する処理を行う第1の検出機能と、
前記検出された複数の発光体によって囲まれている領域を二値化する処理を行う第2の二値化機能と、
前記領域が二値化された二値化画像を基に前記拡張現実マーカを検出する処理を行う第2の検出機能と、
前記第1の二値化機能、前記第1の検出機能、前記第2の二値化機能、前記第2の検出機能の動作を順次実行している状態において前記第2の検出機能で拡張現実マーカが検出された場合には、それ以降、前記第1の二値化機能及び前記第1の検出機能の発光体検出動作を繰り返し実行させ、この発光体検出動作の繰り返し実行中において前記第1の検出機能によって発光体を検出できなかった場合には、再度、前記第1の二値化機能、前記第1の検出機能、前記第2の二値化機能、前記第2の検出機能の動作を順次実行させる制御機能と、
を実現させるためのプログラム
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2012201103A JP6065477B2 (ja) | 2012-09-13 | 2012-09-13 | 画像処理装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012201103A JP6065477B2 (ja) | 2012-09-13 | 2012-09-13 | 画像処理装置及びプログラム |
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JP2014056450A JP2014056450A (ja) | 2014-03-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012201103A Active JP6065477B2 (ja) | 2012-09-13 | 2012-09-13 | 画像処理装置及びプログラム |
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