JP6064514B2 - 液滴乾燥装置、印刷装置およびプログラム - Google Patents
液滴乾燥装置、印刷装置およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6064514B2 JP6064514B2 JP2012234497A JP2012234497A JP6064514B2 JP 6064514 B2 JP6064514 B2 JP 6064514B2 JP 2012234497 A JP2012234497 A JP 2012234497A JP 2012234497 A JP2012234497 A JP 2012234497A JP 6064514 B2 JP6064514 B2 JP 6064514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- light
- droplet
- temperature
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
図1には、本実施の形態に係るインクジェット記録装置12が示されている。インクジェット記録装置12の筐体14内の下部には給紙トレイ16が備えられており、給紙トレイ16内に積層された用紙Pはピックアップロール18により1枚ずつ取り出される。取り出された用紙Pは、予め定められた搬送経路22を構成する複数の搬送ローラ対20で搬送される。以下、単に「搬送方向」というときは、記録媒体である用紙Pの搬送方向をいい、「上流」、「下流」というときはそれぞれ、搬送方向の上流及び下流を意味するものとする。
画像処理部302は、入力された画像データに、解像度の変換処理、色変換処理等を施し、8ビットのR,G,Bの画像データを8ビットのY,M,C,Kの各々の階調値で表された画素ごとのデータに変換する。
また、2分岐された量子化データの他方はVCSELドライバ250に送られ、該VCSELドライバ250が乾燥ヘッド200を駆動する。
ここで、便宜上、図6における時刻t0からt1までの領域Xを「温度立ち上がり領域」、時刻t1からt2までの領域Yを「沸騰温度維持領域」、時刻t2以降の領域Zを「温度上昇領域」と称することにする。
中滴の場合には、上記小滴、大滴の中間の温度プロファイル(特徴)を示す。
また、温度上昇領域における温度上昇の傾きの大きさは、用紙Pへの熱拡散の影響のため、大滴>中滴>小滴の順となる。
まず、光強度が最大のPaでは、光のパワーが強すぎるために、温度立ち上がり領域において、温度が沸騰温度Tbを逸脱するオーバーシュート(行き過ぎ)を生じている。このオーバーシュート部分ではインク滴112の温度が沸騰温度Tbよりもさらに上昇し、いわゆる突沸を生じて激しく沸騰しているため、インク滴112が周囲に飛び散り印刷の劣化を発生させる。
図9(a)は、ノズル104Aから用紙Pに向けてインク滴112が吐出され、用紙Pに着弾した直後の状態を示している。また、同図には、ノズル104Aに対して用紙Pの搬送方向に対応したVCSEL204AないしVCSEL204Eを含むVCSEL群206が示されている。
本実施の形態では、打滴したインク滴112の量に応じ、ノズル104に対応するVCSEL群206の各VCSEL204を個別に制御し、照射する光の強度に時間的な変化を与えて加熱することにより乾燥工程を構成し、上述した適切な乾燥を実現する温度プロファイルを形成する。
温度立ち上がり領域の時間、および沸騰温度維持領域の時間の具体的な値としては、たとえば、それぞれ0.5msないし1ms、および1msないし1.5msとすればよい。
また、インク滴の温度のプロファイルは、記録媒体の種類、厚さ等、さらには周囲の温度、湿度などによっても異なってくるので、それぞれに応じて最適な温度プロファイルを設定すればよい。
図16は、インク滴112が、小滴112A、大滴112B、インク滴吐出なし、および中滴112Cと打滴され、インク滴列を形成した場合の各VCSEL204Aないし204Eの光の照射の状態を示した図である。
ここで、本実施の形態に係るインクジェット記録装置12は、上述したVCSEL群206の各VCSEL204を個別に制御する処理である液滴乾燥制御処理を実行するものとされており、該処理は、プログラムを実行することによる、コンピュータを利用してのソフトウエア構成により実現してもよい。また、ソフトウエア構成による実現に限らず、たとえばASIC(Application Specific Integrated Circuit)を採用したハードウエア構成や、ハードウエア構成とソフトウエア構成の組み合わせによって実現してもよい。
また、本実施の形態では、VCSEL204の制御の際に用いるLUTを図18(a)および図18(b)のように分割しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、図18(a)および図18(b)を一緒にしたLUTとしてもよいし、さらには、図18(b)を光強度とパルス幅に分割してLUTとしてもよい。
つぎに、ステップS502で、1ドットに対する吐出データ(インク滴吐出量、図4参照)を読み込み、つぎのステップS504にて、前記LUTを参照し、前記吐出量に対応する光パルスパターン、すなわちVCSEL群206の各VCSEL204Aないし204Eの光強度およびパルス幅を決定する。
つぎのステップS508では、本液滴乾燥制御処理プログラムを終了するタイミングが到来したか否かを判定し、否定判定となった場合は上記ステップS502に戻る一方、肯定判定となった時点で本液滴乾燥制御処理プログラムを終了する。本液滴乾燥制御処理プログラムを終了するタイミングとしては、たとえば、一連の印刷処理が終了したタイミングとすればよい。
その結果、本実施の形態に係る記録・乾燥複合ヘッド32では、画質を損なうことなく、効率よく低エネルギーで液滴が乾燥する。
本実施の形態は、第1の実施の形態における各VCSEL204の光照射エネルギーの制御方法を変更したものである。第1の実施の形態においては、光照射エネルギーの制御方法として、光パルスの光強度およびパルス幅を制御する方法を採用していたが、本実施の形態では、各光照射において、光パルスの個数を変化させる方式を採用している。なお、本実施の形態における光パルスのパルス幅は、各照射エネルギーに対応する光パルスの個数との関係で、適切な値を設定しておけばよい。
図20(a)では、位置K1において、VCSEL204Aからピーク値P1の光パルスが5個発せられて、インク滴112に光照射P11が付与されている。同様に、位置K2ではVCSEL204Bから光照射P12が付与されている。
液滴乾燥制御処理プログラム自体は図19と同様なのでその説明を省略する。
その結果、本実施の形態に係る記録・乾燥複合ヘッド32によっても、画質を損なうことなく、効率よく低エネルギーで液滴が乾燥する。
本実施の形態は、第1の実施の形態における各VCSEL204の光照射の制御において、沸騰温度維持領域における光パルスのうち最後の予め定められた個数(本実施の形態では1個)について、光強度を弱くするようにしたものである。
図22(a)ないし図22(d)は、図10(a)ないし図10(d)と同様であるが、図22(e)では、図10(e)の光強度がP2であるのに対し、P2より光強度の弱いP3に変更されている。
本実施の形態は、第1の実施の形態において、各VCSEL204に対応させてレンズを設けた形態である。
図23に、本実施の形態に係る記録・乾燥複合ヘッド400の断面図を示す。図23に示すように、本実施の形態では、乾燥ヘッド500に含まれる各VCSEL204Aないし204Eの光出射面に対応させて、集光用のレンズ230A、230B、230C、230Dおよび230E(以下、各レンズを区別しない場合には、単に「レンズ230」という。)を設けている。
さらに、図23に示すように、各VCSEL204からの出射光の光路を変更して、必要に応じ用紙上の照射位置を調整してもよい。
なお、本実施の形態では、個別のレンズ230を採用しているが、これに代えて、光出射面にレンズを作り込んだレンズ付VCSELを用いてもよい。
30 複合ヘッドアレイ
32 記録・乾燥複合ヘッド
70 CPU
72 RAM
74 ROM
78 複合ヘッドコントローラ
100 記録ヘッド
102aから102d ノズルアレイ
104Aから104D ノズル
112 インク滴
130 インク滴イジェクタ
150 ノズルドライバ
200 乾燥ヘッド
202aから202d VCSELアレイ
204Aから204E VCSEL
206 VCSEL群
210Aから210E 光照射
230Aから230E レンズ
250 VCSELドライバ
302 画像処理部
304 量子化部
400 記録・乾燥複合ヘッド
500 乾燥ヘッド
P 用紙
Pij 光照射
Claims (10)
- 対象物に液滴を吐出する、予め定められた方向に配設された複数のノズルを含む液滴吐出手段と、
前記複数のノズルを、少なくとも1つのノズルが含まれるように複数のノズル群に分割した場合の各ノズル群に対応し、前記予め定められた方向とは交差する方向に配設され、前記交差する方向に搬送される前記対象物上において前記ノズル群の対向する位置を通り、前記交差する方向に延伸された直線上の異なる各位置において、当該各位置に到達した前記対象物上の前記液滴に対し順次光を照射する複数の光源を含む光源群が前記予め定められた方向に沿って複数設けられた光源手段と、
前記液滴の吐出量を制御するとともに、吐出量が制御された前記ノズル群に対応する前記光源群を構成する各々の光源の照射エネルギーを吐出量に応じて制御する制御手段と、を具備し、
前記制御手段は、前記光源群を構成する各々の光源の照射エネルギーを制御することにより、前記光源群からの光の照射開始後、前記液滴の吐出時の温度から前記液滴の沸騰温度に漸近する温度立ち上がり領域、および前記温度立ち上がり領域と連続し、前記沸騰温度を維持する沸騰温度維持領域を含む前記液滴の温度の時間軸に対する分布を形成すると共に、前記温度立ち上がり領域を形成する前記光源の前記照射エネルギーが、前記沸騰温度維持領域を形成する前記光源の照射エネルギーよりも大きくなるように制御する
液滴乾燥装置。 - 対象物に液滴を吐出する、予め定められた方向に配設された複数のノズルを含む液滴吐出手段と、
前記複数のノズルを、少なくとも1つのノズルが含まれるように複数のノズル群に分割した場合の各ノズル群に対応し、前記予め定められた方向とは交差する方向に配設され、前記交差する方向に搬送される前記対象物上において前記ノズル群の対向する位置を通り、前記交差する方向に延伸された直線上の異なる各位置において、当該各位置に到達した前記対象物上の前記液滴に対し順次光を照射する複数の光源を含む光源群が前記予め定められた方向に沿って複数設けられた光源手段と、
前記液滴の吐出量を制御するとともに、吐出量が制御された前記ノズル群に対応する前記光源群を構成する各々の光源の照射エネルギーを吐出量に応じて制御する制御手段と、を具備し、
前記制御手段は、前記光源群を構成する各々の光源の照射エネルギーを制御することにより、前記光源群からの光の照射開始後、前記液滴の吐出時の温度から前記液滴の沸騰温度に漸近する温度立ち上がり領域、および前記温度立ち上がり領域と連続し、前記沸騰温度を維持する沸騰温度維持領域を含む前記液滴の温度の時間軸に対する分布を形成すると共に、前記沸騰温度維持領域を形成する前記光源のうち、最後に照射する光源または最後に照射する光源を含む予め定められた個数の光源の照射エネルギーが、前記沸騰温度維持領域を形成する他の光源の照射エネルギーよりも小さくなるように制御する
液滴乾燥装置。 - 前記制御手段は、前記沸騰温度維持領域を形成する前記光源のうち、最後に照射する光源または最後に照射する光源を含む予め定められた個数の光源の照射エネルギーが、前記沸騰温度維持領域を形成する他の光源の照射エネルギーよりも小さくなるように制御する 請求項1に記載の液滴乾燥装置。
- 前記制御手段は、吐出された前記液滴ごとに、前記光源の点灯および消灯を切り替えて照射エネルギーを制御する
請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の液滴乾燥装置。 - 前記制御手段は、前記光源群における各々の光源の光強度を制御することにより照射エネルギーを制御する
請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の液滴乾燥装置。 - 前記光源群における各々の光源はパルス状の光を出射し、前記制御手段は、前記各々の光源のパルス状の光の数を制御することにより照射エネルギーを制御する
請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の液滴乾燥装置。 - 前記光源が、面発光レーザである
請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の液滴乾燥装置。 - 前記光源群を構成する各々の光源の光出射面に対応させて、前記光源から出射された光を集光する集光手段をさらに有する
請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の液滴乾燥装置。 - 請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の液滴乾燥装置と、
前記液滴乾燥装置により乾燥対象とされる印刷物を搬送する搬送手段と、
を有する印刷装置。 - コンピュータを、
対象物に液滴を吐出する、予め定められた方向に配設された複数のノズルを含む液滴吐出手段から吐出さる前記液滴の吐出量を制御する第1の制御手段と、
前記複数のノズルを、少なくとも1つのノズルが含まれるように複数のノズル群に分割した場合の各ノズル群に対応し、前記予め定められた方向とは交差する方向に配設され、前記交差する方向に搬送される前記対象物上において前記ノズル群の対向する位置を通り、前記交差する方向に延伸された直線上の異なる各位置において、当該各位置に到達した前記対象物上の前記液滴に対し順次光を照射する複数の光源を含む光源群が前記予め定められた方向に沿って複数設けられた光源手段の、吐出量が制御された前記ノズル群に対応する前記光源群を構成する各々の光源の照射エネルギーを吐出量に応じて制御し、かつ、前記光源群を構成する各々の光源の照射エネルギーを制御することにより、前記光源群からの光の照射開始後、前記液滴の吐出時の温度から前記液滴の沸騰温度に漸近する温度立ち上がり領域、および前記温度立ち上がり領域と連続し、前記沸騰温度を維持する沸騰温度維持領域を含む前記液滴の温度の時間軸に対する分布を形成すると共に、前記温度立ち上がり領域を形成する前記光源の前記照射エネルギーが、前記沸騰温度維持領域を形成する前記光源の照射エネルギーよりも大きくなるように制御する第2の制御手段と、
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012234497A JP6064514B2 (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | 液滴乾燥装置、印刷装置およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012234497A JP6064514B2 (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | 液滴乾燥装置、印刷装置およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014083762A JP2014083762A (ja) | 2014-05-12 |
JP6064514B2 true JP6064514B2 (ja) | 2017-01-25 |
Family
ID=50787302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012234497A Expired - Fee Related JP6064514B2 (ja) | 2012-10-24 | 2012-10-24 | 液滴乾燥装置、印刷装置およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6064514B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6354468B2 (ja) * | 2014-09-02 | 2018-07-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 乾燥装置、及び画像形成装置 |
JP6432331B2 (ja) * | 2014-12-15 | 2018-12-05 | 富士ゼロックス株式会社 | 乾燥装置、画像形成装置、及び乾燥プログラム |
JP6390407B2 (ja) * | 2014-12-16 | 2018-09-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 乾燥装置、画像形成装置、及び乾燥プログラム |
JP2016124165A (ja) | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 富士ゼロックス株式会社 | 乾燥装置、印刷装置、及び乾燥プログラム |
JP2016137593A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 発光素子駆動制御装置、液滴乾燥装置、画像処理装置 |
JP6707879B2 (ja) | 2016-02-03 | 2020-06-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 液滴乾燥装置、及び画像形成装置 |
JP7127321B2 (ja) | 2018-03-23 | 2022-08-30 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 乾燥装置、吐出装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002011860A (ja) * | 2000-04-27 | 2002-01-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | インクジェットプリンタ及びプリント方法 |
JP4420075B2 (ja) * | 2007-07-17 | 2010-02-24 | セイコーエプソン株式会社 | 液滴吐出ヘッド |
JP5128312B2 (ja) * | 2008-02-29 | 2013-01-23 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 紫外線硬化型インクジェットプリンタ、紫外線硬化型インクジェットプリンタの印刷方法及びヘッドユニット構造 |
JP2010162701A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Seiko Epson Corp | 記録装置、記録装置の制御方法 |
-
2012
- 2012-10-24 JP JP2012234497A patent/JP6064514B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014083762A (ja) | 2014-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6064514B2 (ja) | 液滴乾燥装置、印刷装置およびプログラム | |
JP5447043B2 (ja) | 印刷装置及び印刷方法 | |
US7469999B2 (en) | Image forming apparatus and method | |
JP5410490B2 (ja) | 液体吐出ヘッドの駆動装置及び駆動方法、液体吐出装置、並びにインクジェット装置 | |
US7597438B2 (en) | Image forming apparatus and method | |
US20070058010A1 (en) | Liquid ejection head and image forming apparatus | |
US20070070102A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP2011056942A5 (ja) | ||
JP5769439B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP6221848B2 (ja) | 乾燥装置、乾燥プログラム、及び画像形成装置 | |
US7517040B2 (en) | Liquid ejection apparatus with plural heating elements | |
WO2014057876A1 (ja) | ヘッド駆動方法、ヘッド駆動装置およびインクジェット記録装置 | |
US9457562B2 (en) | Liquid ejection device and dummy jet method | |
WO2006059462A1 (ja) | インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置 | |
US20070229597A1 (en) | Liquid ejection head and image forming apparatus | |
JP2012179748A (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2016124165A (ja) | 乾燥装置、印刷装置、及び乾燥プログラム | |
JP4765527B2 (ja) | 液滴吐出装置 | |
JP6707986B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム | |
JP2015058582A (ja) | 液滴吐出装置 | |
US20050052486A1 (en) | Liquid discharge apparatus and inkjet recording apparatus | |
JP2013184427A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
US20070013745A1 (en) | Image forming apparatus and droplet ejection control method | |
JP2016137593A (ja) | 発光素子駆動制御装置、液滴乾燥装置、画像処理装置 | |
US20050195234A1 (en) | Inkjet recording apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160426 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160427 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160620 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6064514 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |