JP6062293B2 - ハンズフリー通話装置及びコンピュータプログラム - Google Patents
ハンズフリー通話装置及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6062293B2 JP6062293B2 JP2013054188A JP2013054188A JP6062293B2 JP 6062293 B2 JP6062293 B2 JP 6062293B2 JP 2013054188 A JP2013054188 A JP 2013054188A JP 2013054188 A JP2013054188 A JP 2013054188A JP 6062293 B2 JP6062293 B2 JP 6062293B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection
- wireless communication
- mobile phone
- hands
- nfc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
Description
ハンズフリー通話とは、電話機を用いた通話を、送話音声の入力と受話音声の出力に電話機外部のマイクとスピーカを用いて行うものである。ここで、受話音声を出力するスピーカと、送話音声をピックアップするマイクを備え、以上のようなハンズフリー通話の機能を移動電話機(「携帯電話」とも呼称される)に付加する装置はハンズフリー通話装置と呼ばれており、主として、自動車内に設置され、運転中のユーザが、移動電話機を用いたハンズフリー通話を行えるようにするために用いられている。
また、2つの装置間でBluetoothによる接続を確立する技術としては、一方の装置が、NFC(Near Field Communication)によってBluetoothによる接続に必要なアドレスやセキュリティ情報などの接続情報を他方の装置より取得すると共に、取得した接続情報を用いて他方の装置との間のBluetoothによる接続を確立する技術が知られている(たとえば、特許文献2)。
そこで、本発明は、ハンズフリー通話装置との間のハンズフリー通話に利用する通信の接続が完了していない移動電話機に着信した呼についてのハンズフリー通話を、ユーザが容易かつ速やかに行えるようにすることを課題とする。
このようなハンズフリー通話装置によれば、ハンズフリー通話装置と無線通信の接続が確立していない、着信中の移動電話機がハンズフリー通話装置に近接すると、自動的に移動電話機とハンズフリー通話装置との無線通信の接続の確立と移動電話機による着信への応答とが行われ、ハンズフリー通話が開始される。よって、ユーザは、ハンズフリー通話装置と無線通信の接続が確立していない移動電話機への着信時に、移動電話機をハンズフリー通話装置に近づけるだけの容易な操作で、着信に対する応答動作などを必要とすることなく、その着信した呼について、ハンズフリー通話を速やかに開始することができるようになる。ここで、ユーザが、着信中の移動電話機をハンズフリー通話装置に近づける行為は、ユーザの着信へのハンズフリー通話による応答の意思と見なすことができるので、このように着信中の移動電話機がハンズフリー通話装置に近づけられたときに、自動的に着信への応答を行うことに支障は生じない。
図1に、本実施形態に係るハンズフリー通話システムの構成を示す。
図示するように、ハンズフリー通話システムは自動車に搭載された車載装置1と、車載装置1に選択的に接続するスマートフォン2とより構成される。
そして、車載装置1は、入力装置101、表示装置102、マイクやスピーカなどを備えた音声入出力装置103、NFC(Near Field Communication)インタフェースによる通信を行うNFCモジュール104、Bluetoothインタフェースによる通信を行うBTモジュール105、車載装置1のOSであるところのオペレーティングシステム106、オペレーティングシステム106によって管理されオペレーティングシステム106上で稼働する複数のアプリケーションを備えている。
また、車載装置1のオペレーティングシステム106には、NFCモジュール104を制御してNFCによる通信機能を提供するNFCドライバ1061と、BTモジュール105を制御してBluetoothを用いた通信機能を提供するBTドライバ1062とが組み込まれている。そして、HFTクライアントアプリケーション107や他のアプリケーション108は、オペレーティングシステム106を介してNFCドライバ1061やBTドライバ1062が提供する通信機能を利用してNFCやBluetoothによる通信を行うことができる。
また、車載装置1のNFCモジュール104のNFCの通信用のアンテナは表示装置102の近辺に設けられており、図示するように、スマートフォン2を車載装置1の表示装置102の表示面に近づけると、車載装置1のNFCモジュール104とスマートフォン2のNFCモジュール205とのNFCの通信が自動的に開始される。
以下、このようなハンズフリー通話システムにおいて、NFCを利用して、ユーザのハンズフリー通話の開始操作を容易化する動作について説明する。
まず、車載装置1のNFCドライバ1061が行うNFC通信処理について説明する。
図3aに、NFC通信処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、車載装置1のNFCドライバ1061は、図2aに示すようにスマートフォン2を車載装置1の表示装置102の表示面に近づけられ、スマートフォン2とのNFCの通信が開始すると(ステップ302)、車載装置1とBluetoothの通信を接続するために必要な情報(Bluetoothのデバイスアドレスや、Bluetoothの機器認証用のペアリングコードまたはパスコードまたはPINコード)をBT接続情報としてNFCの通信によりスマートフォン2に送信する(ステップ304)。
次に、以上のNFC通信処理のステップ310で起動されるBTドライバ1062のBT接続処理について説明する。
図3bに、BTドライバ1062が行うBT接続処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、所定のタイムアウト時間を設定したタイマをスタートする(ステップ352)。
そして、Bluetoothによる通信が可能な他の装置であるBTスレーブを探索するBTスレーブ探索処理を開始する(ステップ354)。
そして、BTスレーブの発見の発生と(ステップ356)、タイマのタイムアウトの発生を監視する(ステップ358)。
そして、BTスレーブが発見されたならば、BTスレーブとペアリングに必要な情報を送受しながらBTスレーブを認証しBluetoothの通信を接続するペアリング処理を行う(ステップ360)。
ここで、発見されたBTスレーブが、図3aのNFC通信処理で車載装置1より送信されるBT接続情報を受信しているスマートフォン2である場合、当該スマートフォン2は、受信したBT接続情報を用いて、ペアリングに必要な情報を車載装置1と送受し、車載装置1との間のペアリングを成功させる。
ここで、サービス接続処理では、ペアリングが成功した両装置が備えているサービス(プロファイル)の探索や、両装置が備える対応するサービス間の接続を確立する。ここで、車載装置1とスマートフォン2の間では、両者がHFPを備えているので、このサービス接続処理によって、上述したHFP接続が確立することとなる。なお、車載装置1との間でHFP接続が確立するとスマートフォン2のHFTホストアプリケーション208は、移動通信装置204の通信状態に応じて、着呼通知や呼切断通知などの状態情報のHFP接続を介した、車載装置1のHFTクライアントアプリケーション107への通知を開始する。ここで、HFP接続が確立した時点で移動通信装置204の状態が着信中(呼び出し中)である場合には、スマートフォン2のHFTホストアプリケーション208は、HFP接続が確立すると着呼通知を車載装置1のHFTクライアントアプリケーション107に通知する。
次に、車載装置1のHFTクライアントアプリケーション107が行う着呼処理について説明する。
図4に、着呼処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、車載装置1のHFTクライアントアプリケーション107は、上述したNFC通信処理によってNFCドライバ1061から通知されるNFC接続端末情報の受信の発生(ステップ402)と、スマートフォン2のHFTホストアプリケーション208からの着呼通知の受信の発生(ステップ404)とを監視する。
一方、スマートフォン2のHFTホストアプリケーション208からの着呼通知の受信が発生した場合には(ステップ404)、現在のタイマの値が所定時間(たとえば、1秒)以内であって、かつ、ステップ402で受信したNFC接続端末情報が、着信中を示す通信状態と、着呼通知の通知元のスマートフォン2を示す識別情報とを含むものであるかどうかを調べ(ステップ408)、そうでない場合にはステップ410に進み、そうである場合には、ステップ420に進む。
また、拒否ボタン511による応答拒否操作が発生した場合には(ステップ414)、スマートフォン2のHFTホストアプリケーション208を介して移動通信装置204の着呼に対する呼切断動作を制御し(ステップ418)、着信通知画面の表示を消去して(ステップ424)、ステップ402からの処理に戻る。
そして、以上のようにしてステップ408またはステップ416からステップ420に進んだならば、スマートフォン2のHFTホストアプリケーション208介して移動通信装置204の着呼に対する着呼応答動作を制御する。そして、上述した通話処理を開始することによりハンズフリー通話を開始し(ステップ422)、着信通知画面の表示を消去して(ステップ424)、ステップ402からの処理に戻る。
このようなハンズフリー通話システムによれば、車載装置1とBluetoothの接続が確立していない、着信中のスマートフォン2が車載装置1に近づけられると、自動的にスマートフォン2と車載装置1とBluetoothの接続の確立とスマートフォン2による着信への応答とが行われ、ハンズフリー通話が開始される。よって、ユーザは、車載装置1とのBluetoothの接続が確立していないスマートフォン2への着信時に、スマートフォン2を車載装置1に近づけるだけの容易な操作で、着信に対する特別な応答動作などを必要とすることなく、その着信した呼について、ハンズフリー通話を速やかに開始することができるようになる。ここで、ユーザが、着信中のスマートフォン2を車載装置1に近づける行為、または、着信中のスマートフォン2と車載装置1のBluetoothの接続を行おうとする行為は、ユーザの着信へのハンズフリー通話による応答の意思と見なすことができるので、このように着信中のスマートフォン2が車載装置1に近づけられたときに、自動的に着信への応答を行うことに支障は生じない。
すなわち、図3aに示したNFC通信処理のステップ310において、NFCドライバ1061は、起動したBTドライバ1062のBT接続処理に、ステップ306で取得した端末情報を通知するようにする。
そして、車載装置1のBTドライバ1062は、BT接続処理のステップ362で行うサービス接続処理のサービスの探索により、ペアリングが完了した他の装置にHFPが発見されたならば、当該他の装置を対象装置として、図6に示すHFP接続処理を行う。
また、以上の実子形態は、Bluetoothに代えて、WI-FIなどの他の無線通信を用いる場合にも同様に適用することができる。
Claims (5)
- ハンズフリー通話機能をユーザに提供するハンズフリー通話装置であって、
NFC(near field communication)を行うNFC装置と、
無線通信を行う無線通信装置と、
前記NFC装置との間のNFCの接続が確立した、前記NFCで受信した接続情報を用いて前記無線通信の接続を確立する機能を備えた移動電話機に、当該ハンズフリー通話装置との間の前記無線通信の接続を確立するための接続情報を、前記NFCを介して送信する接続情報送信手段と、
前記無線通信を介して接続した前記移動電話機を用いて、前記ハンズフリー通話機能をユーザに提供するハンズフリー制御手段とを備え、
前記ハンズフリー制御手段は、
前記無線通信装置との間の無線通信の接続を新たに確立した移動電話機が、当該移動電話機に着信中に接続を確立した前記NFCで受信した接続情報を用いて当該無線通信の接続を確立した移動電話機である場合に、前記移動電話機に前記着信に対する応答を行わせ、
前記無線通信装置との間の無線通信の接続が既に確立している移動電話機に着信したときに、ユーザに対して応答の要否を問い合わせ、応答要を指示された場合に、前記移動電話機に前記着信に対する応答を行わせることを特徴とするハンズフリー通話装置。 - 請求項1記載のハンズフリー通話装置であって、
前記ハンズフリー制御手段は、前記NFCで受信した接続情報を用いて当該無線通信の新たに接続を確立した移動電話機が着信中であった場合に、当該移動電話機が、当該移動電話機に着信中に接続を確立した前記NFCで受信した接続情報を用いて当該無線通信の接続を確立した移動電話機であると判定して、前記移動電話機に前記着信に対する応答を行わせることを特徴とするハンズフリー通話装置。 - 請求項1または2記載のハンズフリー通話装置であって、
前記無線通信装置との間の無線通信の接続が確立している移動電話機の数が所定の上限数に達している状態で、前記無線通信装置との間の無線通信の接続を確立しようとする前記移動電話機が発生したときに、接続を確立しようとする前記移動電話機が、当該移動電話機に着信中に接続を確立した前記NFCで受信した接続情報を用いて当該無線通信の接続を確立しようとするものである場合に、既存の移動電話機との間の無線通信の接続を解除して、当該移動電話機との間の無線通信を確立し、他の場合に当該移動電話機との間の無線通信を確立を行わない無線通信接続確立手段を有することを特徴とするハンズフリー通話装置。 - 請求項1、2または3記載のハンズフリー通話装置であって、
前記無線通信は、Bluetoothによる無線通信であることを特徴とするハンズフリー通話装置。 - NFC(near field communication)を行うNFC装置と、無線通信を行う無線通信装置とを備えたコンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、
前記NFC装置との間のNFCの接続が確立した、当該NFCで受信した接続情報を用いて前記無線通信の接続を確立する機能を備えた移動電話機に当該コンピュータとの間の前記無線通信の接続を確立するための接続情報を、前記NFCを介して送信する接続情報送信手段と、
前記無線通信を介して接続した前記移動電話機が備える移動電話機能を用いたハンズフリー通話機能をユーザに提供するハンズフリー制御手段として機能させ、
前記ハンズフリー制御手段は、
前記無線通信装置との間の無線通信の接続を新たに確立した移動電話機が、当該移動電話機に着信中に接続を確立した前記NFCで受信した接続情報を用いて当該無線通信の接続を確立した移動電話機である場合に、前記移動電話機に前記着信に対する応答を行わせ、
前記無線通信装置との間の無線通信の接続が既に確立している移動電話機に着信したときに、ユーザに対して応答の要否を問い合わせ、応答要を指示された場合に、前記移動電話機に前記着信に対する応答を行わせることを特徴とするコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013054188A JP6062293B2 (ja) | 2013-03-15 | 2013-03-15 | ハンズフリー通話装置及びコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013054188A JP6062293B2 (ja) | 2013-03-15 | 2013-03-15 | ハンズフリー通話装置及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014179932A JP2014179932A (ja) | 2014-09-25 |
JP6062293B2 true JP6062293B2 (ja) | 2017-01-18 |
Family
ID=51699411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013054188A Active JP6062293B2 (ja) | 2013-03-15 | 2013-03-15 | ハンズフリー通話装置及びコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6062293B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20160292560A1 (en) | 2015-04-02 | 2016-10-06 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Antenna apparatus and wireless communication system |
CN105827844A (zh) * | 2016-03-29 | 2016-08-03 | 乐视控股(北京)有限公司 | 来电通话处理方法和装置 |
CN109525717A (zh) * | 2018-10-30 | 2019-03-26 | 上海与德科技有限公司 | 基于移动终端的来电提醒方法、系统及服务器 |
JP7484387B2 (ja) | 2020-04-28 | 2024-05-16 | ブラザー工業株式会社 | プログラムおよび情報処理装置 |
CN113691674A (zh) * | 2021-09-14 | 2021-11-23 | 北斗星通智联科技有限责任公司 | 蓝牙通话声道切换方法、装置及系统 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5245894B2 (ja) * | 2009-02-16 | 2013-07-24 | 富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社 | 移動通信装置 |
US8732319B2 (en) * | 2011-06-10 | 2014-05-20 | Qualcomm Incorporated | Context awareness proximity-based establishment of wireless communication connection |
-
2013
- 2013-03-15 JP JP2013054188A patent/JP6062293B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014179932A (ja) | 2014-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106658359B (zh) | 蓝牙连接方法、装置及通信系统 | |
KR102373463B1 (ko) | 통신 단말들간 무선 통신을 위한 방법 및 장치 | |
RU2541913C2 (ru) | Система и способ для обеспечения беспроводного сетевого соединения | |
KR101638606B1 (ko) | 블루투스 신규 디바이스 등록 방법 및 장치 | |
JP5801351B2 (ja) | 携帯電子機器連携システム、情報提供装置、携帯電子機器、及び携帯電子機器用プログラム | |
JP5153893B2 (ja) | 通信装置、通信システムおよび機器間接続方法 | |
JP6062293B2 (ja) | ハンズフリー通話装置及びコンピュータプログラム | |
JP5558988B2 (ja) | 車載機 | |
JP4225222B2 (ja) | 車載ハンズフリー装置 | |
JP5988900B2 (ja) | 車載電子装置、車載システム、ハンズフリー通話プログラムおよびハンズフリー通話方法 | |
US8503998B2 (en) | Wireless communication terminal and wireless communication method | |
JP2010187289A (ja) | ハンズフリー機能付き車載装置 | |
WO2017128708A1 (zh) | 移动终端和usb接口复用的方法、存储介质 | |
JP5160598B2 (ja) | 車載端末及びその車載端末でのペアリング方法 | |
JP7173956B2 (ja) | 通信方法、通信装置、電子機器及びコンピュータ可読記憶媒体 | |
WO2012009352A1 (en) | Application audio announcements using wireless protocols | |
CN107635213B (zh) | 控制个人信息传输的装置、方法、介质及系统 | |
US20150004911A1 (en) | Providing profile connection notifications | |
KR20160033968A (ko) | 차량용 영상 장치와 무선 접속하는 이동통신 단말기 및 이 방법을 실행시키기 위하여 매체에 저장된 프로그램 | |
KR20160033970A (ko) | 차량용 영상 장치와 무선 접속하는 이동통신 단말기 및 이 방법을 실행시키기 위하여 매체에 저장된 프로그램 | |
KR102597423B1 (ko) | 디지털 보조 장치를 이용한 음성 통화를 지원하는 서비스 시스템, 그 방법 및 컴퓨터 프로그램이 기록된 비휘발성 기록매체 | |
JP5126092B2 (ja) | 中継処理装置、通信端末、中継処理システム、中継処理方法、及びプログラム | |
CN108886556B (zh) | 紧急通报装置 | |
JP2022100074A (ja) | 車載ハンズフリー装置及び通信制御方法 | |
JP2015095809A (ja) | 無線lan通信端末、車両無線lan通信システム及び無線lan回線接続制御プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160524 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160525 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160707 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161213 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6062293 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |