JP6061795B2 - 回転電機の密封油供給装置 - Google Patents

回転電機の密封油供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6061795B2
JP6061795B2 JP2013129245A JP2013129245A JP6061795B2 JP 6061795 B2 JP6061795 B2 JP 6061795B2 JP 2013129245 A JP2013129245 A JP 2013129245A JP 2013129245 A JP2013129245 A JP 2013129245A JP 6061795 B2 JP6061795 B2 JP 6061795B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing oil
supply device
oil supply
rotating electrical
pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013129245A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015006048A (ja
Inventor
亮一 名定
亮一 名定
雅之 佐々木
雅之 佐々木
藤田 鉄博
鉄博 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2013129245A priority Critical patent/JP6061795B2/ja
Publication of JP2015006048A publication Critical patent/JP2015006048A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6061795B2 publication Critical patent/JP6061795B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Description

この発明は、回転電機の密封油供給装置に係り、特に水素ガスを封入した回転電機の軸封部に密封油を供給する密封油供給装置に関するものである。
水素ガスを封入した回転電機の軸封部に密封油を供給する密封油供給装置として、従来、例えば特開平4−21339号公報(特許文献1)に開示された装置がある。この特許文献1に開示された装置は、回転電機の内部に排出される密封油中の水素ガス及び空気を脱気する真空脱気槽を備え、この真空脱気槽の真空引き機能を果たすために真空ポンプを設置して回転させている。
特開平4−21339号公報(第2図)
前記特許文献1に開示された回転電機の密封油供給装置は、前記のように真空ポンプを回転させて真空脱気槽の真空引きを行っているため、真空ポンプ内部回転体の固着防止等の対策を施す必要があり、そのために真空ポンプが非常に高価な仕様となっていた。
この発明は、前記従来装置の課題を解決するためになされたもので、真空ポンプの代わりとしてエジェクタを設置し、これを調整し、使用することにより真空脱気手段の内部を真空状態に保つようにした回転電機の密封油供給装置を提供するものである。
この発明に係る密封油供給装置は、水素ガスを密封した回転電機の軸封部に設置された密封油器へ密封油を供給する回転電機の密封油供給装置において、
前記密封油が給油されると共に、前記密封油の中から空気を脱気する真空脱気手段と、前記真空脱気手段へ給油された前記密封油を押し出す密封油ポンプと、前記密封油ポンプにより押し出された前記密封油の圧力を前記水素ガスの圧力より一定値高くなるように調整して前記密封油器へ送る差圧調整弁と、前記密封油ポンプの出口圧力を一定に維持し、余剰分の前記密封油を前記真空脱気手段へ返油する圧力調整弁と、前記密封油ポンプから押し出された前記密封油の一部が供給され、前記真空脱気手段の内部を真空にするエジェクタと、を備えたものである。
この発明に係る密封油処理装置によれば、真空ポンプの代わりにエジェクタを使用することにより、内部回転体の固着防止等の対策により高価な仕様となっていた真空ポンプを省き、機器費用の削減、省スペース化及び密封油供給装置のメンテナンス管理項目を削減することができる。
この発明の実施の形態1に係る回転電機の密封油供給装置を説明する系統図である。 この発明の実施の形態2に係る回転電機の密封油供給装置を説明する系統図である。 この発明の実施の形態3に係る回転電機の密封油供給装置を説明する系統図である。 この発明の実施の形態4に係る回転電機の密封油供給装置を説明する系統図である。
以下、この発明に係る回転電機の密封油供給装置の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る回転電機の密封油供給装置を説明する系統図である。図1において、符号1は水素ガスが封入された回転電機を示し、この回転電機1の回転軸2の両端部の軸受け部には密封油器3が設置されている。密封油器3には密封油供給管4、密封油排油管5が接続されて、密封油が回転電機1の内部を循環するように構成されている。密封油器3には密封油排油管5を介してループシールタンク6が接続され、ループシールタンク6に密封油器3より排出された密封油を一時滞留させる。
符号7は密封油中から空気を脱気する真空脱気手段の真空槽で、この真空槽7の内部には真空槽7の油面を一定に維持するための油面調整弁8が設置されている。真空槽7内の密封油は密封油ポンプ9により排出され、密封油ポンプ9の出口側には密封油ポンプ9の出口圧力を一定に維持するための圧力調整弁10と、密封油ポンプ9の出口圧力が密封油器3において密封油圧が回転電機1内の水素ガスの圧力より一定値高くなるように制御する差圧調整弁11が設置されている。また、真空槽7内を真空にするためにエジェクタ12が設置され、真空槽7とエジェクタ12との間に、真空槽7から空気を排出する配管13と配管13への逆流を防ぐ逆止弁14が設置されている。なお、符号15は回転軸潤滑油の主油タンク(図示せず)より真空槽7へ油を供給する配管、符号16は密封油器3及びエジェクタ12へ供給する以外の密封油を真空槽7へ戻す配管、符号17はエジェクタ13へ油を供給する配管、符号18はエジェクタ12から排出される空気・油・水分をループシールタンク6へ戻す配管、符号19はループシールタンク6から回転軸潤滑油の主油タンクへ油を戻す配管を示している。
実施の形態1に係る回転電機の密封油供給装置は前記のように構成されており、次にその動作について説明する。
回転電機1内の水素ガスは、密封油回路中を循環する密封油により密封されている。密封油は回転軸潤滑油の主油タンクより配管15を経て真空槽7へ給油され、密封油ポンプ9により押し出される。さらに、密封油ポンプ9により押し出された密封油は、差圧調整弁11により密封油の圧力が回転電機1内の水素ガスの圧力より一定値高くなるように調整される。圧力が調整された密封油は密封油供給管4を通って密封油器3へ送られ、ループシールタンク6へ排油される。
真空槽7に補給された油は空気、水分などを含んでいるため真空脱気される。従来のシステムでは、真空ポンプにより真空槽7を真空状態に保っていたが、真空ポンプ内部回転体の固着防止等の対策を施す必要があり、非常に高価な仕様となっていた。しかし、本実施の形態によれば、エジェクタ12を適用することにより、真空ポンプを使用せずに真空槽7を真空状態に保つことができる。エジェクタ12への給油は配管17を経て密封油ポンプ9により行う。密封油ポンプ9により押し出された密封油は、密封油器3、真空槽7及びエジェクタ12へ給油される。密封油ポンプ9の出口圧力は圧力調整弁10により一定に維持されているため、余剰分の密封油は真空槽7へ返油される。そのため、エジェクタ12に供給される油量は一定に維持され、常に一定の脱気能力が得られる。
密封油ポンプ9は真空槽7へ多量の密封油を循環させているので、従来から大容量のポンプが採用されている。エジェクタ12への給油量は密封油ポンプ9の容量に比べ非常に小さいため、エジェクタ12への給油は密封油ポンプ9の余力分で賄うことができる。そのため、新たなポンプを設置することなく真空引きが可能である。
以上のように、実施の形態1に係る回転電機の密封油供給装置によれば、真空槽7内を真空にするためにエジェクタ12を適用したので、真空ポンプを省くことができ、機器費用の削減及び装置の密封油供給装置の省スペース化やメンテナンス管理項目を削減することができる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2に係る回転電機の密封油供給装置について説明する。
図2は、実施の形態2に係る回転電機の密封油供給装置を説明する系統図である。実施の形態2は、2台のエジェクタ12a、12bを直列に設置するものである。また、真空槽7とエジェクタ12a、12bのそれぞれとの間に真空槽7から空気を排出する配管13a、13bと、配管13a、13bに逆流が生じることを防ぐ逆止弁14a、14bが設置されている。なお、その他の構成は実施の形態1と同様であり、同一符号を付すことにより説明を省略する。
実施の形態2のように、2台のエジェクタ12a、12bを直列に設置することにより、密封油ポンプ9の必要吐出量を増大させることなく、真空槽7内の真空到達時間を短縮できるとともに、エジェクタ1台では脱気能力が不足している場合に脱気能力を増大させることができる。なお、前記においては2台のエジェクタ12a、12bを直列に設置した実施の形態について図示説明したが、2台に限らず3台以上の複数台を直列に設置してもよいことは勿論である。
実施の形態3.
次に、この発明の実施の形態3に係る回転電機の密封油供給装置について説明する。
図3は、実施の形態3に係る回転電機の密封油供給装置を説明する系統図である。実施の形態3は、2台のエジェクタ12a、12bを並列に設置するものである。また、真空槽7とエジェクタ12a、12bのそれぞれとの間に真空槽7から空気を排出する配管13a、13bと、配管13a、13bに逆流が生じることを防ぐ逆止弁14a、14bが設置されている。更に、エジェクタ12a、12bへ密封油を供給する配管17a、17bが設置されている。なお、その他の構成は実施の形態1と同様であり、同一符号を付すことにより説明を省略する。
実施の形態3のように、2台のエジェクタ12a、12bを並列に設置することにより、エジェクタ1台では脱気能力が不足している場合に脱気能力を増大させることができる。また、エジェクタ12a、12bを並列に設置することにより、エジェクタ1台設置の場合の2倍の脱気能力を得ることができる。なお、前記においては2台のエジェクタ12a、12bを並列に設置した実施の形態について図示説明したが、2台に限らず3台以上の複数台を並列に設置してもよいことは勿論である。
実施の形態4.
次に、この発明の実施の形態4に係る回転電機の密封油供給装置について説明する。
図4は、実施の形態4に係る回転電機の密封油供給装置を説明する系統図である。実施の形態4は、エジェクタ12へ補助的に給油用の循環ポンプ20を設置すると共に、循環ポンプ20の出口に手動弁21を設置したものである。なお、その他の構成は実施の形態1と同様であり、同一符号を付すことにより説明を省略する。
実施の形態4のように、循環ポンプ20を設置することによって、エジェクタ12の入口圧力を上昇させる。また、循環ポンプ20の出口に手動弁21を設置することにより、エジェクタ12への供給油量をエジェクタ12が性能を最大限発揮できる値に調節することができる。
以上、この発明の実施の形態1〜4について説明したが、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 回転電機、2 回転軸、3 密封油器、4 密封油供給管、5 密封油排油管、6 ループシールタンク、7 真空槽、8 油面調整弁、9 密封油ポンプ、10 圧力調整弁、11 差圧調整弁、12、12a、12b エジェクタ、13、13a、13b、14、15、16、17、17a、17b、18、19 配管、14、14a、14b 逆止弁、20 循環ポンプ、21 手動弁。

Claims (5)

  1. 水素ガスを密封した回転電機の軸封部に設置された密封油器へ密封油を供給する回転電機の密封油供給装置において、
    前記密封油が給油されると共に、前記密封油の中から空気を脱気する真空脱気手段と、
    前記真空脱気手段へ給油された前記密封油を押し出す密封油ポンプと、
    前記密封油ポンプにより押し出された前記密封油の圧力を前記水素ガスの圧力より一定値高くなるように調整して前記密封油器へ送る差圧調整弁と、
    前記密封油ポンプの出口圧力を一定に維持し、余剰分の前記密封油を前記真空脱気手段へ返油する圧力調整弁と、
    前記密封油ポンプから押し出された前記密封油の一部が供給され、前記真空脱気手段の内部を真空にするエジェクタと、を備えたことを特徴とする回転電機の密封油供給装置。
  2. 前記エジェクタを直列に複数台設置したことを特徴とする請求項1に記載の回転電機の密封油供給装置。
  3. 前記エジェクタを並列に複数台設置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転電機の密封油供給装置。
  4. 前記エジェクタに給油用の循環ポンプを設置したことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の回転電機の密封油供給装置。
  5. 前記循環ポンプの出口に手動弁を設置したことを特徴とする請求項4に記載の回転電機の密封油供給装置。
JP2013129245A 2013-06-20 2013-06-20 回転電機の密封油供給装置 Active JP6061795B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013129245A JP6061795B2 (ja) 2013-06-20 2013-06-20 回転電機の密封油供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013129245A JP6061795B2 (ja) 2013-06-20 2013-06-20 回転電機の密封油供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015006048A JP2015006048A (ja) 2015-01-08
JP6061795B2 true JP6061795B2 (ja) 2017-01-18

Family

ID=52301533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013129245A Active JP6061795B2 (ja) 2013-06-20 2013-06-20 回転電機の密封油供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6061795B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017154084A1 (ja) 2016-03-08 2017-09-14 三菱電機株式会社 軸封装置付き回転電機
JP2022189143A (ja) * 2021-06-10 2022-12-22 川崎重工業株式会社 真空排気装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6045708A (ja) * 1983-08-22 1985-03-12 Hitachi Ltd 油タンク用エゼクタの自動停止装置
JPH0527039U (ja) * 1991-09-14 1993-04-06 日本エゼクターエンジニアリング株式会社 溶鋼が含有するガスを排出除去する装置
JPH06113503A (ja) * 1992-09-29 1994-04-22 Toshiba Corp 回転電機の密封油供給装置
JPH0957081A (ja) * 1995-08-21 1997-03-04 Kurita Water Ind Ltd 粉末薬品の供給、溶解装置
JPH101716A (ja) * 1996-06-13 1998-01-06 Daido Steel Co Ltd 減圧精錬炉の減圧装置
JP2004007871A (ja) * 2002-05-31 2004-01-08 Mitsubishi Electric Corp 回転電機の密封油供給装置
JP4822893B2 (ja) * 2006-03-24 2011-11-24 中国電力株式会社 真空ポンプ装置用ヒータの配線構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015006048A (ja) 2015-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5491455B2 (ja) コンプレッサおよびその冷却方法
US20180112666A1 (en) Vacuum pump system
CN102762867B (zh) 具有吹扫气体系统的干式真空泵和吹扫方法
JP5492170B2 (ja) 発電装置
CN102933852B (zh) 液体环式泵及用于操作液体环式泵的方法
JP5223526B2 (ja) ボイラ給水システム
JP6061795B2 (ja) 回転電機の密封油供給装置
JP6615132B2 (ja) 真空ポンプシステム
US20170191486A1 (en) Fluid energy machine having a tandem dry gas seal
JP2009144685A (ja) 油冷式スクリュー圧縮機
JP6452885B2 (ja) 軸封装置付き回転電機
JP6139790B2 (ja) 回転電機の密封油供給装置及び密封油供給方法
JP2005233421A (ja) 静水圧システム内の動力損失減少用改良型チャージ・補助回路
JP5256932B2 (ja) スチームモータ軸封部からの漏れ蒸気熱回収構造
JP2019201439A (ja) 回転電機の密封油供給装置
JP2016089665A (ja) パッケージ形水潤滑式スクリュ圧縮機
CN204403748U (zh) 灯泡贯流式机组轴承润滑油管路结构
JP2009114984A (ja) 真空ポンプ装置
JP6851254B2 (ja) 回転電機の密封油制御システム
JP2009167874A (ja) 水潤滑圧縮機の水抜き方法
US11619231B1 (en) Complete bearing-sealed root vacuum pump system capable of promoting vacuum ability of condenser of power plant
US20230167822A1 (en) Vacuum system having condenser and root vacuum pump set
US20230096279A1 (en) Vacuum system having condenser and root vacuum pump set
CN216157898U (zh) 发电机组用密封油箱抽真空装置及发电机组
US11204036B2 (en) Pumping unit and method for controlling such a pumping unit

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160913

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160915

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161024

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161213

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6061795

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350