JP6058879B2 - 医薬品用包装袋 - Google Patents

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本発明は、包装袋や包装容器などに関する。さらに詳しくは医薬品を包装する為の包装袋に関する。
従来、医薬品、食品、化粧品等を包装する際に用いられる包装袋として、合成樹脂のフィルムやシートを積層してなる種々のものが提案されている(例えば特許文献1〜3参照)。
特許文献1には、輸液バッグ等に使用される医薬品用包装材料として、基材と該基材の両方の面に順次押し出しラミネートされたポリエチレン層及びエチレン−酢酸ビニル共重合体層とからなるものが開示されている。
また、特許文献2には、基材層、中間層、内面層からなる積層体であって、中間層がプラスチックフィルムであるとともに、内面層が3層の熱可塑性樹脂層から構成されたものが開示されている。
さらに、特許文献3には、最外層、バリ回収層、接着層、バリア層及び最内層を有する多層中空容器が開示されている。
特許第2960519号公報 特許第4139489号公報 特開2007−152712号公報
ところで、近年、特に残留溶剤の問題が顕著になってきている。また、この残留溶剤による異臭や残留溶剤による内容物の劣化や汚染も問題となっている。
しかしながら、特許文献1に記載の技術は残留溶剤に対する適応を想定したものではなく、該残留溶剤による内容物の劣化を回避することはできない。
また、特許文献2に記載の技術は内容物にアルコール等の揮発成分の透過逸散を防止するためのものであり、やはり残留溶剤に適応することはできない。
さらに、特許文献3に記載の技術は金属溶出量が少ない低溶出のポリオレフィン系樹脂を用いた多層中空容器であり、特許文献1及び2に記載の技術同様、残留溶剤に適応することができない。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、特に医療バッグ等の医薬品に用いた場合に、残留溶剤からの内容物の汚染を防ぐことが可能な医薬品用包装袋を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は以下の手段を提案している。
即ち、本発明に係る医薬品用包装袋は、医薬品を包装する医薬品用包装袋であって、基材層、中間層及びシーラント層が順に積層されてなる包装袋本体を有し、該包装袋本体内に超純水を封入してから24時間後の前記超純水への酢酸エチルの溶出量が、10ppm/m以下であることを特徴とする。
このような特徴の医薬品用包装袋によれば、包装袋本体内に超純水を封入してから24時間後の前記超純水への酢酸エチルの溶出量が10ppm/m以下とされているため、包装袋本体の内容物への残留溶剤の溶出を極めて低く抑えることができる。
また、本発明に係る医薬品用包装袋は、前記包装袋本体を温度25℃、湿度60%の雰囲気に曝した際における前記包装袋本体内の水分の外部への蒸散量が、3年換算で前記包装袋本体内の水分量の5%以下であることが好ましい。
これにより、包装袋本体の内容物の外部への蒸散を極めて低く抑えることができ、医薬品用包装袋として内容物を長期間にわたって保持することができる。
さらに、本発明に係る医薬品用包装袋においては、前記シーラント層が、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂に直鎖状低密度ポリエチレンを積層してなることが好ましい。
このような特徴の医薬品用包装袋によれば、シーラント層がエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂と直鎖状低密度ポリエチレンとを互いに積層してなるため、該シーラント層のバリア化を図ることができる。
また、本発明に係る医薬品用包装袋においては、前記直鎖状低密度ポリエチレンが、前記エチレン・ビニルアルコール共重合樹脂を挟み込むように一対積層されていることが好ましい。
これによって、残留溶剤の溶出をより確実に防止することができる。
さらに、本発明に係る医薬品用包装袋においては、前記基材層、中間層及びシーラント層がそれぞれ接着層を介して順に積層されていることが好ましい。
これによって、基材層、中間層及びシーラント層を確実に積層一体化することができ、医薬品用包装袋としての耐久性を担保することができる。また、上述の構成により、接着層に包含された残留溶液が溶出してしまうこともない。
本発明の医薬品用包装袋によれば、包装袋本体の内容物への残留溶剤の溶出を極めて低く抑えることができるため、例えば印刷インキや接着剤等に含まれる残留溶剤が内容物に溶出してしまうことを回避することが可能となる。
本発明の第実施形態及び実施例に係る医薬品用包装袋の縦断面図である。 比較例に係る医薬品用包装袋の縦断面図である。
以下、本発明の医薬品用包装袋100の実施形態について図1を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、医薬品用包装袋100は、例えば医薬品用の輸液バック、あるいはこの輸液バック等の医薬品を複数個詰めた二次外装袋等に用いられる袋状の包装袋本体60を備えている。この包装袋本体60は、基材層10、インキ層40、接着層20、中間層50、接着層20、シーラント層30が順次積層された積層構造を有している。
基材層10としては、例えば厚さ7μmのアルミニウム箔や厚さ12μmのアルミ蒸着PETフィルム等のアルミニウムを含む材料が用いられる。基材層10がアルミニウムを含むことで、該基材層10のバリア性を担保することができる。
また、基材層10としては、例えば二軸延伸してなる厚さ30μmのバリアOPPフィルム等のバリアフィルムを用いてもよい。このバリアOPPフィルムは、例えばエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂32を挟み込むようにして一対のポリプロピレンを積層した構成をなしている。これによっても、基材層10のバリア性を担保することができる。
インキ層40は基材層10におけるシーラント層30側の面に対して、例えばグラビア印刷等によって絵柄インキを塗工することによって形成される層である。
中間層50は、基材層10に対して間にインキ層40及び接着層20を介在させて積層されており、例えば厚さ7μmのアルミニウム箔や厚さ12μmのアルミ蒸着PETフィルム等のアルミニウムを含むシートを用いることができる。なお、中間層50としては、アルミ蒸着PETフィルム以外の無機化合物蒸着PETフィルムを採用してもよい。これによっても、中間層50のバリア性を担保することができる。
この中間層50は、接着層20を用いたドライラミネートが施されることによって、上記のようにインキ層40が塗工された基材層10と積層一体化される。
シーラント層30は、中間層50に対して接着層20を間に介在させて積層されており、本実施形態では3層構造とされている。このシーラント層30は、中間層50側から順に、直鎖状低密度ポリエチレン31、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂32、直鎖状低密度ポリエチレン31のシートが積層された構成とされており、シーラント層30全体としての厚みは例えば60μm程度に設定されている。
即ち、シーラント層30は、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂32のシートを挟み込むようにして、一対の直鎖状低密度ポリエチレン31のシートが積層された構造をなしている。これにより、シーラント層30は極めて高いバリア性を有している。なお、直鎖状低密度ポリエチレン31はポリオレフィン系の樹脂のため、ヒートシール性に優れている。
このような医薬品用包装袋100によれば、シーラント層30がエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂32と直鎖状低密度ポリエチレン31とを互いに積層してなるため、該シーラント層30のバリア化を図ることができる。
また、特に本実施形態のシーラント層30は、直鎖状低密度ポリエチレン31が、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂32を挟み込むように一対積層されているため、シーラント層30のバリア化をより確実に図ることができる。これによって、例えば接着層20に包含された残留溶剤の溶出を適切に防止することができる。
さらに、本実施形態では、いずれもバリア性を有する基材層10、中間層50及びシーラント層30が接着層20を介して強固に積層一体化されているため、医薬品用包装袋100全体としてのバリア性を極めて高く維持することができる。また、医薬品用包装袋としての耐久性を担保することができる
また、本実施形態の医薬品用包装袋100は、上記構成により、包装袋本体60内に超純水を封入してから24時間後の前記超純水への酢酸エチルの溶出量を10ppm/m以下とすることができる。これにより、包装袋本体60の内容物への残留溶剤の溶出を極めて低く抑えることができる。
さらに、本実施形態の医薬品用包装袋100は、上記構成により、包装袋本体60を温度25℃、湿度60%の雰囲気に曝した際における包装袋本体60内の水分の外部への蒸散量を、3年換算で前記包装袋本体60内の水分量の5%以下とすることができる。
これにより、包装袋本体60の内容物の外部への蒸散を極めて低く抑えることができ、医薬品用包装袋として内容物を長期間にわたって保持することができる。
以上のように、上記各実施形態の医薬品用包装袋100によれば、印刷インキや包装材料に繁茂に使用されるドライラミネーション用の接着剤にも多く含まれている残留溶剤から内容物を守るために、インキを途工する基材層10及びインキや接着剤に接する層を全てバリア化することで、残留溶剤の溶出を抑え内容物を保護することが可能となる。
なお、基材層10及び中間層50としては、上記構成の他、プラスチックフィルムにアルミニウム、鉄などの金属あるいは、酸化アルミニウム、酸化珪素等の無機化合物の蒸着層を設けたもの、またポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミドとポリビニルアルコールとの共押出しフィルムや積層フィルム、MXDナイロンフィルム等を採用することができる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本実施形態の技術的思想を逸脱しない限り、これらに限定されることはなく多少の設計変更等も可能である。
例えば、実施形態ではシーラント層30を、直鎖状低密度ポリエチレン31、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂32及び直鎖状低密度ポリエチレン31が順次積層された3層構造のものとしたが、これに限定されることはなく、例えばシーラント層30を直鎖状低密度ポリエチレン31及びエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂32の2層構造としてもよい。これによっても、残留溶剤の溶出を防止することができる。
以下、本発明の医薬品用包装袋100の効果について具体的な実施例に基づいて説明する。
まず、実施形態に対応する医薬品用包装袋100(実施例1、2)100及びこれらの比較対象となる医薬品用包装袋100(比較例1、2)110を作成した。なお、実施例ではいずれもシーラント層30が直鎖状低密度ポリエチレン31、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂32、直鎖状低密度ポリエチレン31の3層構造とされている一方、比較例ではシーラント層30が直鎖状低密度ポリエチレン31のみの単層構造とされている。
(実施例1)
実施形態における図1に示すように、基材層10、インキ層40、接着層20、中間層50、接着層20、シーラント層30からなる医薬品用包装袋100を作成して実施例1とした。
具体的には、基材層10として、厚さ12μmのアルミナ蒸着PETフィルム(凸版印刷(株)、商品名:GL)を使用し、グラビア印刷機で絵柄インキ(東洋インキ(株)、商品名:ファインスター(登録商標))を塗工してインキ層40を形成した。その後、ドライラミネート機を用いて接着層20としての接着剤(DICグラフィックス(株)、商品名:LX500)により、中間層50としての厚さ12μmのアルミナ蒸着PETフィルム(凸版印刷(株)、商品名:GL)を積層した。続いて、ドライラミネート機を用いて接着層20としての接着剤(DICグラフィックス(株)、商品名:LX500)によってシーラント層30を積層することで実施例1の医薬品用包装袋100を作成した。
シーラント層30としては実施形態で説明したものと同様の構成をなす厚さ60μmの直鎖状低密度ポリエチレン及びエチレン−ビニルアルコール共重合樹脂共押出しフィルム(タマポリ(株)、商品名:マルチトロン(登録商標))を用いた。
(実施例2)
実施形態における図1に示すように、基材層10、インキ層40、接着層20、中間層50、接着層20、シーラント層30からなる医薬品用包装袋100を作成して実施例2とした。
具体的には、実施例1の基材層10を厚さ30μmのバリアOPPフィルム(フタムラ化学(株)、商品名:ECO-B(登録商標))とした医薬品用包装袋100を実施例2とした。
(比較例1)
図2に示すように、基材層10、インキ層40、接着層20、中間層50、接着層20、シーラント層30からなる医薬品用包装袋110を作成して比較例1とした。
具体的には、実施例1において、基材層10を厚さ12μmのPETフィルム(東洋紡績(株)、商品名:E5100)とするとともに、シーラント層30を厚さ60μmの直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(東セロ(株)、商品名:TUX-FCX)としたものを比較例1とした。即ち、比較例1では、直鎖状低密度ポリエチレン31のみからなるシーラント層30を用いた。
(比較例2)
図2に示すように、基材層10、インキ層40、接着層20、中間層50、接着層20、シーラント層30からなる医薬品用包装袋110を作成して比較例2とした。
具体的には、実施例2において、基材層10を厚さ30μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム(東セロ(株)、商品名:UB−1)とするとともに、シーラント層30を厚さ60μmの直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(東セロ(株)、商品名:TUX-FCX)としたものを比較例2とした。即ち、比較例2では、直鎖状低密度ポリエチレン31のみからなるシーラント層30を用いた。
(評価方法)
(酢酸エチルの溶出量)
上記構成の実施例1、2の医薬品用包装袋100及び比較例1、2の医薬品用包装袋110を各6袋(1袋の寸法155mm幅×275mm)ずつ用意し、超純水30mlを各外装袋に詰めた。その後、40℃の恒温槽に24時間保存し、保存後、超純水に含まれる残留溶剤(酢酸エチル)の量をGC/MSにて測定した。なお、溶剤の種類は多数あるため、インキやドライラミネーション用に使用される溶剤のうち比率の高い「酢酸エチル」を残留溶剤の管理指標をした。
(GC/MS分析)
試料1mlを20mlのバイアル瓶に入れて密封し、80℃20分間加熱を行いガスタイトシリングでヘッドスペースガス1.0mlを採取して、GC/MSにて分析した。
結果を表1に示す。
(内容物の蒸散量)
医療用包装袋を各6袋(1袋の寸法155mm巾×275mm) に各100ml輸液バッグを詰めた。その後、25℃60%RHの恒温槽に保存し、重量測定にて水分蒸散量を測定した。
Figure 0006058879
表から見て取れるように、シーラント層30として直鎖状低密度ポリエチレン31、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂32、直鎖状低密度ポリエチレン31の3層構造からなる実施例1、2の医薬品用包装袋100は、シーラント層30が直鎖状低密度ポリエチレン31のみからなる比較例1、2の医薬品用包装袋110に比べて酢酸エチルの溶出量が劇的に少なくなっている。これにより、包装袋本体60内に超純水を封入してから24時間後の超純水への酢酸エチルの溶出量が、10ppm/m以下になるものと推認される。
さらに、表から見て取れるように、実施例1、2の医薬品用包装袋100は、比較例1、2に比べて内容物の蒸散性が低下している。これにより、包装袋本体60を温度25℃、湿度60%の雰囲気に曝した際における包装袋本体60内の水分の外部への蒸散量が、3年換算で包装袋本体60内の水分量の5%以下になると推認される。
これらの結果より、本発明の実施形態に対応する実施例1、2の医薬品用包装袋100が残留溶剤に対して効果があるとともに、内容物の保存性の観点から優れていることが判明した。
10 基材層
20 接着層
30 シーラント層
31 直鎖状低密度ポリエチレン
32 エチレン-ビニルアルコール共重合体
40 インキ層
50 中間層
60 包装袋本体
100 医薬品用包装袋
110 医薬品用包装袋

Claims (4)

  1. 医薬品を包装する医薬品用包装袋であって、
    基材層、中間層及びシーラント層が順に積層されてなる包装袋本体を有し、
    前記基材層、中間層及びシーラント層の何れかの層間に酢酸エチルを含む接着層が配置され、当該接着層により隣接する当該層が互いに積層一体化されており、
    前記シーラント層は、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂に直鎖状低密度ポリエチレンを直接積層してなり、該包装袋本体内に超純水を封入してから24時間後の前記超純水への酢酸エチルの溶出量が10ppm/m以下であることを特徴とする医薬品用包装袋。
  2. 前記包装袋本体を温度25℃、湿度60%の雰囲気に曝した際における前記包装袋本体内の水分の外部への蒸散量が、3年換算で前記包装袋本体内の水分量の5%以下であることを特徴とする請求項1に記載の医薬品用包装袋。
  3. 前記シーラント層では、前記直鎖状低密度ポリエチレンが前記エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂を挟み込むように一対積層されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の医薬品用包装袋。
  4. 前記基材層、中間層及びシーラント層がそれぞれ前記接着層を介して順に積層されていることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載の医薬品用包装袋。
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