JP6058410B2 - 溶接鋼管の内面ビード平滑化装置 - Google Patents

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この発明は、溶接鋼管の内面ビード平滑化装置、特に、溶接鋼管を製造する際に生じる内面ビードを容易かつ確実に平滑化することができる、溶接鋼管の内面ビード平滑化装置に関するものである。
溶接鋼管の従来製造装置の一例が特許文献1に開示されている。以下、この従来製造装置を、図面を参照しながら説明する。
図9は、溶接鋼管の従来製造装置を示す概略図である。
図9において、1aは、連続的に供給される帯鋼が成形ロール(図示せず)により管状に成形されたオープン管、1bは、シーム溶接された鋼管、1cは、後述する内面ビード圧潰治具8により内面ビードが平滑化された鋼管、2は、シームガイドロール、3は、後述するインピーダー4および内面ビード圧潰治具8の固定バー、4は、固定バー3に固定された、後述する高周波誘導加熱コイル6による高周波誘導電流をオープン管1aのV字状開先(W)に集中させるインピーダー、5は、インピーダー4に向けて冷却水を吹き付ける冷却用ノズル、6は、高周波誘導加熱コイル、7は、高周波誘導加熱コイル6により加熱されたオープン管1aのV字状開先(W)を圧着し、接合してシーム溶接するスクイズロール、8は、固定バー3に固定された、シーム溶接された鋼管1bの内面ビードを圧潰して平滑化する内面ビード圧潰治具である。
従来製造装置によれば、連続的に供給される帯鋼は、成形ロールによりオープン管1aに成形され、シームガイドロール2によりシーム溶接の所定位置を保持しつつ、高周波誘導加熱コイル6によりオープン管1aのV字状開先(W)が加熱される。次いで、スクイズロール7により、加熱されたV字状開先(W)が圧着され、接合されてシーム溶接される。そして、シーム溶接された鋼管1bの内面ビードは、内面ビード圧潰治具8により圧潰され、平滑化されて、溶接鋼管1cが製造される。
従来製造装置により製造された溶接鋼管には、外面ビードと内面ビードが形成される。これらのビードは、鋼管の曲げ加工上の点等から平滑化する必要がある。外面ビードは、外部からの切削等により容易に平滑化することはできるが、内面ビードは、スペース上の制約等により外面ビードに比べて平滑化が困難であった。
そこで、溶接鋼管の内面ビードの平滑化を確実に行える平滑化装置の一例が特許文献1に開示されている。以下、この平滑化装置を従来平滑化装置といい、図面を参照しながら説明する。
図10は、従来平滑化装置を示す概略断面図、図11は、図10のA−A線断面図である。
図10および図11に示すように、従来平滑化装置は、固定バー3に固定された、車輪9を備えた台車10と、台車10に取り付けられた、突部11aが形成された圧潰ロール11と、溝部12aが形成された支持ロール12と、架台13に取り付けられた上外部ロール14および下外部ロール15とを備えている。
圧潰ロール11と上外部ロール14とは、シーム溶接された鋼管1bの内外面ビード16を挟んで対向して配置され、支持ロール12と下外部ロール15とは、鋼管1bの管壁を挟んで対向して配置され、圧潰ロール11に形成された突部11aは、支持ロール12に形成された溝部12a内に入り込んでいる。
シーム溶接された鋼管1bが上記従来平滑化装置に送り込まれると、内外面ビード16は、圧潰ロール11と上外部ロール14とに挟まれて圧潰される。この際、圧潰ロール11に作用する力は、支持ロール12と鋼管1bの管壁を介して下外部ロール15にかかるので、内外面ビード16を同時に確実に圧潰することができる。
実開昭52−106421号公報 特開2001−62572号公報
従来平滑化装置によれば、内外面ビード16を同時に確実に圧潰することはできるが、以下のような問題があった。
台車10には、圧潰ロール11や支持ロール12等が取り付けられているので、ある程度の径管を有する鋼管1bでないと、台車10を鋼管1b内に挿入することができない。すなわち、従来平滑化装置は、小径管のビードの平滑化には、使用することができない。
従って、この発明の目的は、特に、小径の溶接鋼管の内面ビードを容易かつ確実に平滑化することができる、溶接鋼管の内面ビード平滑化装置を提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するためになされたものであり、下記を特徴とする。
請求項1に記載の発明は、連続的に供給される帯鋼をオープン管に成形する成形ロールと、前記オープン管のV字状開先を加熱する高周波誘導加熱コイルと、前記高周波誘導加熱コイルによる高周波誘導電流を前記V字状開先に集中させる、固定バーに固定された、外筒ホルダーを備えたインピーダーと、前記インピーダーの冷却用ノズルと、加熱された前記V字状開先を圧着し、接合してシーム溶接するスクイズロールと、シーム溶接された鋼管の内面ビードを圧潰して平滑化する、前記固定バーに固定された内面ビード圧潰治具とを備えた、溶接鋼管の製造装置における前記内面ビードの平滑化装置において、前記冷却用ノズルに液化不活性ガスを供給する液化不活性ガス供給源が設けられ、前記液化不活性ガスは、前記冷却用ノズルから前記インピーダーと前記固定バーとの隙間および前記外筒ホルダーと前記インピーダーとの間の隙間に供給され、前記内面ビード圧潰治具は、ガイドロールと圧潰ロールとを備え、前記ガイドロールの外周面には、溝が形成されていることに特徴を有するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記液化不活性ガス供給源は、液体窒素供給源であることに特徴を有するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記液化不活性ガス供給源は、液体ヘリウム供給源であることに特徴を有するものである。
この発明によれば、高周波誘導加熱コイルによる高周波誘導電流をオープン管のV字状開先に集中させるインピーダーを冷却する冷却用ノズルから液体窒素等の液化不活性ガスを供給してインピーダーに吹き付けることによってインピーダーを冷却し、その後、気化した不活性ガスにより内面ビードの形成を大幅に抑制することができる結果、溶接鋼管の内面ビードを容易かつ確実に平滑化することができる。
この発明の、溶接鋼管の内面ビード平滑化装置を備えた、溶接鋼管の製造装置を示す概略図である。 図1のE−E線断面図である。 内面ビード圧潰治具を示す平面図である。 内面ビード圧潰治具を示す正面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 図2のC−C線断面図である。 図3のD−D線断面図である。 溶接鋼管の従来製造装置を示す概略図である。 従来平滑化装置を示す概略断面図である。 図10のA−A線断面図である。
この発明の、溶接鋼管の内面ビード平滑化装置の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の、溶接鋼管の内面ビード平滑化装置を備えた、溶接鋼管の製造装置を示す概略図であり、図2は、図1のE−E線断面図である。
図1および図2において、図9におけると同一番号は、同一物を示す。すなわち、1aは、連続的に供給される帯鋼が成形ロール(図示せず)により管状に成形されたオープン管、1bは、シーム溶接された鋼管、1cは、後述する内面ビード圧潰治具8により内面ビードが平滑化された鋼管、2は、シームガイドロール、3は、後述するインピーダー4および内面ビード圧潰治具8の固定バー、4は、固定バー3に固定された、後述する高周波誘導加熱コイル6による高周波誘導電流をオープン管1aのV字状開先(W)に集中させるインピーダー、5は、インピーダー4の冷却用ノズルである。冷却用ノズル5の側面には、多数の孔(図示せず)が形成されている。6は、高周波誘導加熱コイル、7は、高周波誘導加熱コイル6により加熱されたオープン管1aのV字状開先(W)を圧着し、接合してシーム溶接するスクイズロール、8は、固定バー3に固定された、シーム溶接された鋼管1bの内面ビードを圧潰して平滑化する内面ビード圧潰治具である。
なお、インピーダー4の材質は、強磁性体のフェライトや電磁鋼板などを使用することにより、電流抑制効果が得られるので、溶接する開先端部に効率的に高周波電流が流れる(特許文献2参照)。
この発明は、インピーダー4の冷却用ノズル5から、インピーダー4に向けて液体窒素供給源17からの液体窒素を供給してインピーダー4に吹き付けることによってインピーダー4を冷却し、その後、気化した不活性ガスを鋼管1bの管内に放出させるものである。液体窒素に代えて液体ヘリウム等の液化不活性ガスであっても良い。
なお、インピーダー4は、図2に示すような円筒状の断面構造を持つもので、インピーダー4と固定バー3との隙間および外筒ホルダー4aとインピーダー4との隙間に液化不活性ガスを供給する。
このように、冷却用ノズル5から液体窒素を供給してインピーダー4に吹き付けると、その結果、液体窒素が瞬時に気化する際の圧力によって、シーム溶接された鋼管1bの内面ビードが抑制される。この後、内面ビード圧潰治具8により内面ビードが圧潰されるので、内面ビードは、さらに平滑化される。
内面ビード圧潰治具8は、図3から図8に示すように、固定バー3に固定された、高さ調整可能な車輪18を備えた台車19と、台車19の下流側に取り付けられたガイドロール20と、台車19の上流側に取り付けられた、内面ビード(B1)を圧潰する圧潰ロール21とを備えている。ガイドロール20には、溝20aが形成され、溝20a内に圧潰ロール21により圧潰された内面ビード(B2)を入り込ませることによって、鋼管1bの捩れを防止する。
この発明の効果を立証するために、以下の試験を行った。
実施例として、SUS304を材質とする内径16.0mm、肉厚1.2mmの鋼管を、図1の製造装置により製造した際の内面ビード(B2)の高さを調べた。
なお、内面ビード圧潰治具8の圧潰ロール21とスクイズロール7との間の距離は、65mmの位置に設定した。これは、その距離が短いと誘導加熱の影響により圧潰ロール21の寿命が短くなり、逆に長いと溶接ビードの温度が低下して圧潰することが困難になるからである。
この結果、冷却用ノズル5から冷却水をインピーダー4に向けて供給した場合の内面ビード(B2)の高さは、0.8mmであったのに対して、この発明に従って冷却用ノズル5から液体窒素を供給してインピーダー4に吹き付けた場合の内面ビード(B2)の高さは、0.4mmであり、この発明による内面ビードの抑制効果が確認された。
なお、圧潰ロール21の内面ビードに当たる面をシム調整することによりビードに強く当てて、内面ビード(B2)の高さを0.2mmに持っていくことができた。
この結果、液化不活性ガスである液体窒素の沸点は、−196℃、液体ヘリウムの沸点は、269℃であるので、水冷より冷却効率が優れている。
気化圧力により内面ビード(B1)を押圧する特徴があり、水冷に比較すると管内部に残留する水の存在による後工程への悪影響が生じない。
以上、説明したように、この発明によれば、高周波誘導加熱コイルによる高周波誘導電流をオープン管のV字状開先に集中させるインピーダーを冷却する冷却用ノズルから液体窒素等の液化不活性ガスを吹き付けることによって、内面ビードの形成を大幅に抑制することができる結果、溶接鋼管の内面ビードを容易かつ確実に平滑化することができる。
1a:オープン管
1b:シーム溶接された鋼管
1c:内面ビードが平滑化された鋼管
2:シームガイドロール
3:固定バー
4:インピーダー
4a:外筒ホルダー
5:冷却用ノズル
6:高周波誘導加熱コイル
7:スクイズロール
8:内面ビード圧潰治具
9:車輪
10:台車
11:圧潰ロール
11a:突部
12:支持ロール
12a:溝部
13:架台
14:上外部ロール
15:下外部ロール
16:溶接ビード
17:液体窒素供給源
18:車輪
19:台車
20:ガイドロール
20a:溝
21:圧潰ロール

Claims (3)

  1. 連続的に供給される帯鋼をオープン管に成形する成形ロールと、前記オープン管のV字状開先を加熱する高周波誘導加熱コイルと、前記高周波誘導加熱コイルによる高周波誘導電流を前記V字状開先に集中させる、固定バーに固定された、外筒ホルダーを備えたインピーダーと、前記インピーダーの冷却用ノズルと、加熱された前記V字状開先を圧着し、接合してシーム溶接するスクイズロールと、シーム溶接された鋼管の内面ビードを圧潰して平滑化する、前記固定バーに固定された内面ビード圧潰治具とを備えた、溶接鋼管の製造装置における前記内面ビードの平滑化装置において、
    前記冷却用ノズルに液化不活性ガスを供給する液化不活性ガス供給源が設けられ、前記液化不活性ガスは、前記冷却用ノズルから前記インピーダーと前記固定バーとの隙間および前記外筒ホルダーと前記インピーダーとの間の隙間に供給され、前記内面ビード圧潰治具は、ガイドロールと圧潰ロールとを備え、前記ガイドロールの外周面には、溝が形成されていることを特徴とする、溶接鋼管の内面ビード平滑化装置。
  2. 前記液化不活性ガス供給源は、液体窒素供給源であることを特徴とする、請求項1に記載の、溶接鋼管の内面ビード平滑化装置。
  3. 前記液化不活性ガス供給源は、液体ヘリウム供給源であることを特徴とする、請求項1に記載の、溶接鋼管の内面ビード平滑化装置。
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