JP6054846B2 - 変換器内蔵型コンセントバー - Google Patents

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本発明は、高電圧直流給電システムにおいて用いる小型・高信頼を目的とした変換器内蔵型コンセントバーに関する。
近年、データセンタや通信ビルでは、ルータやサーバ等の各種負荷装置の消費電力増大に対して400V程度の高電圧直流給電システムが注目されている。直流給電システムは、商用の交流電力を電力変換装置で直流電力に変換し、その直流電力を負荷装置に供給するものである。1つの電力変換装置から複数の負荷装置へ給電する場合は、電力変換装置と負荷装置との間に電流分配装置を設置し、電力変換装置から出力される直流電力を電流分配装置で分配して複数の負荷装置へ供給する。
図6及び図7に、従来の高電圧直流給電システムを示す。この高電圧直流給電システムは、商用の交流電圧ACを400V程度の直流電圧に変換する整流装置1と、整流装置1から出力される電流を複数に分配する電流分配装置2と、整流装置1の出力部に商用交流が停電したときに電力供給する蓄電池5とを備える。電流分配装置2にはコンセントバー4が接続されており、コンセントバー4に複数のICT装置3が接続される。コンセントバー4には、コンセント部41が複数配置されており、それぞれ各ICT装置3のPSU31のプラグを接続することができる。
ICT装置3の電源部は、直流400V程度の入力のものや、直流48Vや交流100V等の入力のものもある。ICT装置3の電源部の入力が直流400Vの場合、コンセントバー4を電流分配装置2に直接接続すれば良いが、ICT装置3の電源部の入力が直流48Vや交流100V等の場合、電流分配装置2とICT装置3との間、又は図6に示すように電流分配装置2とコンセントバー4との間に400V程度の直流を直流48Vや交流100V等の電圧に変換する変換器6を挿入する。
特開2010−67458号公報
しかしながら、このような構成では、変換器6とコンセントバー4は別々の筐体として存在し、設置スペースが大きくなるという課題がある。
また、変換器6をN+1(Nは自然数)の冗長構成とした場合であっても、変換器6に入力電源が多重化されていないICT装置3が複数台接続されていると、1台のICT装置3で発生した電気的障害が他のICT装置3にも影響を及ぼす危険性があるという課題がある。すなわち、ある1つのICT装置3の入力部で短絡等の故障が生じると、同じ変換器6に接続されている他のICT装置3にも電圧低下の影響を及ぼし、他のICT装置3も停止させる危険性がある。
さらに、変換器6の入力部に瞬時電圧低下の対策としてコンデンサを搭載することになるが、電流分配装置2に搭載されている保護装置が配線用遮断器(MCCB:Molded Case Circuit Breaker)であると、配下の装置で短絡等の故障が生じた際にMCCBの動作完了までの10ms程度の瞬時電圧低下の期間がある。この瞬時電圧低下の期間が生じても他のICT装置3が動作可能とするには、ICT装置3を10msの間動作させられる電力を貯蔵できる容量を有するコンデンサを搭載する必要があり、コンデンサの設置スペースが大きくなるという課題があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、複数のコネクタからそれぞれ異なる電圧の直流又は交流電力を供給可能であり、各コネクタの電源容量が可変である変換器内蔵型コンセントバーを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、変換器内蔵型コンセントバーであって、直流電圧を所定の直流電圧又は交流電圧に変換する電力変換器、および前記電力変換器の出力端に接続されたコンセントを含む電力変換ユニットと、前記電力変換ユニットを複数搭載するベース部であって、前記複数の電力変換ユニットの電力変換器の入力端を並列接続する共通バスを有するベース部と、同じ直流電圧で出力する隣接する前記電力変換ユニット間に、前記電力変換器の出力端を並列接続するスイッチと、を備えたことを特徴とする。
請求項に記載の発明は、変換器内蔵型コンセントバーであって、直流電圧を所定の直流電圧又は交流電圧に変換する電力変換器、および前記電力変換器の出力端に接続されたコンセントを含む電力変換ユニットと、前記電力変換ユニットを複数搭載するベース部であって、前記複数の電力変換ユニットの電力変換器の入力端を並列接続する共通バスを有するベース部と、を備え、変換器内蔵型コンセントバーであって、前記電力変換ユニットは前記電力変換器の入力端に接続されたプラグを含み、前記ベース部は前記共通バスに接続された複数のコンセントを含み、前記電力変換ユニットのプラグが前記ベース部のコンセントに接続され、前記電力変換ユニットが前記ベース部から着脱可能であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2に記載の変換器内蔵型コンセントバーにおいて、前記電力変換ユニットの電力変換器の出力端又は前記共通バスに接続された少なくとも1つのコンデンサをさらに備え、前記電力変換器の入力端にヒューズを用いた遮断器が設置されているとき、前記コンデンサの全容量をC(F)、前記複数の電力変換ユニットのコネクタに接続される装置の総消費電力をP(W)、前記電力変換器の入力電圧をV(V)とすると、C≧(2・10-3)・P/V2であることを特徴とする。
本発明は、複数のコネクタからそれぞれ異なる電圧の直流又は交流電力を供給可能であり、各コネクタの電源容量を変えることができる。
本発明の一実施形態に係る変換器内蔵型コンセントバーを含む高電圧直流給電システムの構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る変換器内蔵型コンセントバーの構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る複数の変換器を並列接続した変換器内蔵型コンセントバーの構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る変換器の取り替え容易な変換器内蔵型コンセントバーの構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る変換器内蔵型コンセントバーへのコンデンサの搭載例を示す図である。 従来の高電圧直流給電システムを示す図である。 従来の高電圧直流給電システムを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係る変換器内蔵型コンセントバーを含む高電圧直流給電システムの構成を示す。高電圧直流給電システムは、商用の交流電圧ACを400V程度の直流電圧に変換する整流装置1と、整流装置1から出力される電流を複数に分配する電流分配装置2と、整流装置1の出力部に商用交流が停電したときに電力供給する蓄電池5とを備える。電流分配装置2にはコンセントバー10が接続されており、コンセントバー10に複数のICT装置3が接続される。
図2に、本発明の一実施形態に係る変換器内蔵型コンセントバーの構成を示す。コンセントバー10は、400V程度の直流を直流48Vや交流100V等の電圧に変換する変換器11と、PSU31と接続するコンセント部12と、隣接する変換器11の出力端を接続可能なスイッチ13から構成される。コンセントバー10には複数の変換器11が配置され、それぞれの変換器11の入力端はバスバーあるいはコネクタ等を介して電気的に並列接続されている。隣接する変換器11の出力端は、スイッチ13で接続することができる。
図3に、本発明の一実施形態に係る複数の変換器を並列接続した変換器内蔵型コンセントバーの構成を示す。スイッチ13をオフさせている時は、ICT装置3のPSU31の1つの電源に対して、1つの変換器11がコンセント部12を介して接続することができる。例えば、ICT装置3のPSU31が信頼性確保のため冗長構成をとり、PSU31が二重化されている場合には、それぞれのPSU31に対して別々のコンセントバー10から変換器11とPSU31が一対一で接続させることができる。ICT装置3のPSU31が二重化されていない場合にも、信頼性を高くとる必要の無い場合には、変換器11とPSU31を一対一で接続してもかまわない。
一方、1つのPSU31の電源容量に対して、変換器11の電源容量が小さい場合には、図3に示すように、スイッチ13をオンすることで2つの変換器11の出力端を並列接続し、電源容量を増やすことでPSU31の電源容量よりも大きくして電力を供給することができる。さらに電源容量を増やしたい場合には、2つ目の変換器11と3つ目の変換器11の出力端間に設けられたスイッチ13をオンすればよい。また、ICT装置3のPSUの電源が1つであっても信頼性を高く保ちたい場合には、スイッチ13をオンすることで、変換器11を並列接続し、変換器11を二重化することができる。
このような形態とすることで、PSU31の電源冗長状態やPSU容量に応じてフレキシブルに電源容量の確保と信頼性の確保を実現することができる。また、各ICT装置3をそれぞれ個別の変換器11に接続することができるため、同じコンセントバー10に接続された複数のICT装置3の内の1台に短絡等の故障が起きても、それによって他のICT装置3が停止することはない。
図4に、本発明の一実施形態に係る変換器の取り替え容易な変換器内蔵型コンセントバーの構成を示す。コンセントバー10は、変換器11とコンセント部12とを一体とした電力変換ユニット15を、共通バスを有するベース部に複数搭載した構成とすることもできる。電力変換ユニット15の入力側にはプラグを備え、コンセントバー10の共通バスに設けられたコネクタと嵌合する構成とする。変換器11とコンセント部12とで構成される電力変換ユニット15はコンセントバー10に対して着脱可能となり、変換器11の1つが故障してもコンセントバー10全体を取り換える必要が無く、故障した変換器11を含む電力変換ユニット15だけを交換することができる。
電力変換ユニット15の出力側のコンセント部12にはロック機構がついており、ロック機構がオンされているときは、コンセント部12とPSU31のプラグを抜去することができない。ロック機構がオフとなり、配線が取り除かれた時に変換器は交換することができる。ICT装置3の運転中に電力変換ユニット15を抜き取とると、電力変換ユニット15の入力側でアークが発生し、そのアークの発熱により他の部品等を損傷させる可能性があるが、このロック機構によりアークが発生するのを防ぐことができる。
各電力変換ユニット15の変換器11の出力は、直流48Vや直流12V、交流100V、交流200Vといったそれぞれ別の電圧種類とすることができ、1つのコンセントバー10で直流48V、直流12V、交流100V、交流200Vの電力供給が可能となる。
また、電力変換ユニット15は、出力電圧毎に異なる形状のスイッチを接続するためのコネクタを有し、出力電圧が同一のものが隣接して配置された場合にのみ図2、3に示したスイッチ13が電力変換ユニット15間に形成される構成とすることができる。
図5(a)、(b)に、本発明の一実施形態に係る変換器内蔵型コンセントバーへのコンデンサの搭載例を示す。変換器11の入力部には瞬時停電対策として中点接地されたコンデンサ14を搭載することができる。例えば、変換器11の上流の電流分配装置2に搭載されている遮断器がMCCBであると、1つの分配系で短絡等の故障が発生した際、MCCBの動作完了までに約10ms程度の時間が必要となる。他の分配系は故障が発生した分配系と電気的に繋がっているため、他の分配系の電圧はMCCBの動作完了までの10ms間低下した状態となる。変換器11の入力側に10msの電圧低下があった場合にも、変換器11の出力側の電圧に影響が及ばないようにするには、変換器11の入力側に十分な容量のコンデンサ14を搭載する必要がある。コンデンサ14の容量をC(F)、ICT装置3の消費電力をP(W)、瞬時停電時間をT(s)、変換器11の入力電圧をV(V)とすると、C/P=2T/Vという等式が成り立つので、ここではTに10msを代入したときの容量Cのコンデンサ14が必要となる。例えば、変換器11の入力電圧Vを380Vとすると、C/Pは0.139uF/Wとなり、Pを300Wとすると41uFのコンデンサ14が必要となり、設置スペースが大きくなる。
一方、電流分配装置2に搭載する遮断器をヒューズとすると、短絡時の遮断時間は1ms未満にできるため前述の式のTを1msとすることができ、コンデンサ14の容量はC=(2・10−3)・P/Vとなり、MCCBを用いた場合の10分の1に相当する4.1uFとなる。これにより、コンデンサ14の設置スペースを小さくできる。このように遮断器をヒューズとした電流分配装置2との組み合わせにより変換器内蔵型のコンセントバー10の入力コンデンサ容量を低減できるため、さらなる小型化を図ることができる。なお、搭載するコンデンサ14は、図5(a)に示すように変換器11毎に搭載してもよいし、図5(b)に示すように複数の変換器11に必要なコンデンサ14をまとめてコンセントバー10の共通バスに搭載してもよい。
1 整流装置
2 電流分配装置
3 ICT装置
4、10 コンセントバー
5 蓄電池
6、11 変換器
12、41 コネクタ
13 スイッチ
14 コンデンサ
15 電力変換ユニット
31 PSU

Claims (3)

  1. 直流電圧を所定の直流電圧又は交流電圧に変換する電力変換器、および前記電力変換器の出力端に接続されたコンセントを含む電力変換ユニットと、
    前記電力変換ユニットを複数搭載するベース部であって、前記複数の電力変換ユニットの電力変換器の入力端を並列接続する共通バスを有するベース部と、
    同じ直流電圧で出力する隣接する前記電力変換ユニット間に、前記電力変換器の出力端を並列接続するスイッチと、
    を備えたことを特徴とする変換器内蔵型コンセントバー。
  2. 直流電圧を所定の直流電圧又は交流電圧に変換する電力変換器、および前記電力変換器の出力端に接続されたコンセントを含む電力変換ユニットと、
    前記電力変換ユニットを複数搭載するベース部であって、前記複数の電力変換ユニットの電力変換器の入力端を並列接続する共通バスを有するベース部と、
    を備え、
    前記電力変換ユニットは前記電力変換器の入力端に接続されたプラグを含み、
    前記ベース部は前記共通バスに接続された複数のコンセントを含み、
    前記電力変換ユニットのプラグが前記ベース部のコンセントに接続され、前記電力変換ユニットが前記ベース部から着脱可能であることを特徴とする変換器内蔵型コンセントバー
  3. 前記電力変換ユニットの電力変換器の出力端又は前記共通バスに接続された少なくとも1つのコンデンサをさらに備え、
    前記電力変換器の入力端にヒューズを用いた遮断器が設置されているとき、前記コンデンサの全容量をC(F)、前記複数の電力変換ユニットのコネクタに接続される装置の総消費電力をP(W)、前記電力変換器の入力電圧をV(V)とすると、C≧(2・10-3)・P/V2であることを特徴とする請求項1又は2に記載の変換器内蔵型コンセントバー。
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