JP6054569B1 - 塵芥収集車の火災検知装置およびこれを備えた塵芥収集車 - Google Patents

塵芥収集車の火災検知装置およびこれを備えた塵芥収集車 Download PDF

Info

Publication number
JP6054569B1
JP6054569B1 JP2016145608A JP2016145608A JP6054569B1 JP 6054569 B1 JP6054569 B1 JP 6054569B1 JP 2016145608 A JP2016145608 A JP 2016145608A JP 2016145608 A JP2016145608 A JP 2016145608A JP 6054569 B1 JP6054569 B1 JP 6054569B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dust
fire detection
detection device
garbage truck
passive sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2016145608A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018016419A (ja
Inventor
純裕 ▲浜▼崎
純裕 ▲浜▼崎
Original Assignee
浜崎商工株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 浜崎商工株式会社 filed Critical 浜崎商工株式会社
Priority to JP2016145608A priority Critical patent/JP6054569B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6054569B1 publication Critical patent/JP6054569B1/ja
Publication of JP2018016419A publication Critical patent/JP2018016419A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Refuse-Collection Vehicles (AREA)
  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)
  • Fire Alarms (AREA)

Abstract

【課題】火災の発生を瞬時に検知することが可能な塵芥収集車の火災検知装置およびこれを用いた塵芥収集車の提供。【解決手段】塵芥収容箱と、塵芥収容箱の後方開口部に連設された塵芥投入箱であり、塵芥投入口から投入された塵芥を、後方開口部を通じて塵芥収容箱へ積み込む塵芥積込装置を備えた塵芥投入箱とを有する塵芥収集車の火災検知装置10であって、塵芥投入箱の内部の後方上部領域に設置され、塵芥積込装置により塵芥が圧縮される部位から発せられる遠赤外線を検出するパッシブセンサー11と、パッシブセンサー11への入射経路を覆うポリエチレン製のカバー13とを有する。【選択図】図2

Description

本発明は、塵芥収集車において塵芥積み込み時の圧縮や摩擦等の影響により発生する火災を検知する火災検知装置およびこれを用いた塵芥収集車に関する。
塵芥収集車で収集する塵芥には、紙やプラスチックなどの可燃性廃棄物の他に、ライターや可燃性ガスボンベなどの引火性廃棄物が混入していることがある。そのため、引火性廃棄物が塵芥積み込み時の圧縮や摩擦等の影響で発火して、塵芥収容箱内で火災(内部火災)が発生することがある。そこで、このような内部火災の消火や延焼防止などを目的として、種々の装置やシステムが提案されている。
例えば、特許文献1には、貯水タンクと、該貯水タンクから配水管を介して供給された水を浮遊可能な粒径にて噴射する噴射ノズルとを備え、該噴射ノズルは、塵芥収容箱の後方上部に設置され、そのノズル口が、塵芥収容空間の後方上部領域の塵芥が積み込まれない空き空間内に配置されたプレス式塵芥収集車の延焼防止装置が開示されている。なお、この延焼防止装置では、塵芥収容空間の後方上部領域や塵芥投入箱の内部上方領域における温度変化を温度センサーで計測し、複数設置した温度センサーのいうち、いずれか1つの温度センサーが200℃を計測した時点で作動するように構成されている。
また、塵芥収集車内の火災検知に関して、例えば特許文献2には、温度センサーとして、熱電対や温度サーミスタ等の種々のセンサーを用いることができる旨記載されている。さらに、例えば特許文献3には、塵芥収容箱と塵芥投入箱との隣接部分であって、塵芥収容箱上部のパイプチャンネル上部に光電式煙探知機を設置し、火災の発生を検知することが記載されている。
特許第5683869号公報(請求項1、段落0029) 特許第5301345号公報(段落0049) 特開2003−26303号公報(段落0016、図4)
上記のように、従来、塵芥収集車内の火災検知は、温度センサーや煙センサーなどにより行われているが、煙センサーでは火災の発生から検知までに20〜30秒の時間を要し、温度センサーでも検知までに10秒程度の時間を要する。そのため、火災を検知した時点で既に延焼が進んでしまっていることがある。
そこで、本発明においては、火災の発生を瞬時に検知することが可能な塵芥収集車の火災検知装置およびこれを用いた塵芥収集車を提供することを目的とする。
本発明の塵芥収集車の火災検知装置は、塵芥収容箱と、塵芥収容箱の後方開口部に連設された塵芥投入箱であり、塵芥投入口から投入された塵芥を、後方開口部を通じて塵芥収容箱へ積み込む塵芥積込装置を備えた塵芥投入箱とを有する塵芥収集車の火災検知装置であって、塵芥投入箱の内部の後方上部領域に設置され、塵芥積込装置により塵芥が圧縮される部位から発せられる遠赤外線を検出するパッシブセンサーと、パッシブセンサーへの入射経路を覆うポリエチレン製のカバーとを有するものである。
本発明の塵芥収集車の火災検知装置では、人感センサーとしても用いられるパッシブセンサーを、その入射経路をポリエチレン製のカバーにより覆うことで低感度化し、塵芥積込装置により塵芥が圧縮される部位から発生した火災により発せられる遠赤外線を瞬時に検知することが可能となる。
ここで、パッシブセンサーは、遠赤外線の波長領域に対する吸収率が0.1以下の素材により包まれたものであることが望ましい。これにより、パッシブセンサーが火災とは無関係の周囲の遠赤外線、すなわち、塵芥積込装置により塵芥が圧縮される部位から発生した火災により発せられる遠赤外線以外の遠赤外線を検知しないようにすることができる。
また、本発明の火災検知装置は、パッシブセンサーへの入射経路の周囲を覆い、塵芥積込装置により塵芥が圧縮される部位に向けて開口した筒状部を有することが望ましい。これにより、パッシブセンサーにより検知する遠赤外線を、塵芥積込装置により塵芥が圧縮される部位に限定することが可能となる。
(1)塵芥投入箱の内部の後方上部領域に設置され、塵芥積込装置により塵芥が圧縮される部位から発せられる遠赤外線を検出するパッシブセンサーと、パッシブセンサーへの入射経路を覆うポリエチレン製のカバーとを有する構成により、塵芥積込装置により塵芥が圧縮される部位から発生した火災により発せられる遠赤外線を瞬時に検知して、延焼を防止することが可能となる。
(2)パッシブセンサーが、遠赤外線の波長領域に対する吸収率が0.1以下の素材により包まれたものであることにより、塵芥積込装置により塵芥が圧縮される部位から発生した火災により発せられる遠赤外線以外の遠赤外線を検知しないようにして誤検知を防止することが可能となる。
(3)パッシブセンサーへの入射経路の周囲を覆い、塵芥積込装置により塵芥が圧縮される部位に向けて開口した筒状部を有することにより、パッシブセンサーにより検知する遠赤外線を、塵芥積込装置により塵芥が圧縮される部位に限定し、より誤検知を防止することが可能となる。
本発明の実施の形態における塵芥収集車の内部構造を示す側面図である。 図1の塵芥投入箱内に設置された火災検知装置の断面図である。
図1は本発明の実施の形態における塵芥収集車の内部構造を示す側面図、図2は図1の塵芥投入箱内に設置された火災検知装置の断面図である。なお、以下の説明において、前後左右の各方向は、塵芥収集車の進行(前進)方向を基準とする。
図1において、本発明の実施の形態における塵芥収集車1は、車体2上に塵芥収容箱3が搭載されたものである。塵芥収容箱3の後端の後方開口部3Aには、塵芥投入箱4が連設されている。塵芥投入箱4の後部には、塵芥を投入する塵芥投入口4Aが開口されている。塵芥投入箱4の内部には、塵芥投入口4Aから投入された塵芥を、後方開口部3Aを通じて塵芥収容箱3に積み込む回転式の塵芥積込装置5が備えられている。
塵芥積込装置5は、車体2の前後方向に揺動する押込板20と、この押込板20の下端付近に回転中心を有して正逆転する回転板21とを備える。押込板20は、塵芥投入箱4の幅方向全体に亘って延設され、かつ塵芥収容箱3の後方開口部3Aに対向するように配設されている。この押込板20の上部は、塵芥投入箱4の左右両側壁の中央付近の中心軸20Aよりも上方に延びる延設部20Bが設けられている。延設部20Bの先端には、左右一対の押込シリンダ22の先端が連設されている。この押込シリンダ22の伸縮動作により、押込板20が中心軸20A周りに車体2の前後方向に揺動するようになっている。
回転板21は、押込板20の下側に設けられている。回転板21は、押込板20の下端付近に回転中心としての回転軸21Aを有し、塵芥投入箱4の断面略半円弧状に形成された底壁4Dに沿って回転軸21A周りに回転するように構成されている。
また、塵芥投入箱4内には、塵芥積込装置5の上部の押込シリンダ22の下側と塵芥収容箱3の後方開口部3A側とを仕切る仕切板6が設けられている。仕切板6は、塵芥投入箱4の幅方向全体に亘って設けられている。この仕切板6によって、塵芥投入箱4内は、塵芥積込装置5の押込シリンダ22が収容される側である機械室4Bと、塵芥収容箱3の後方開口部3Aへ塵芥が投入される側である塵芥室4Cとに区分されている。
また、本実施形態における塵芥収集車1には、塵芥収容箱3の上壁および仕切板6の下面に、延焼抑制用液体Wを噴射する火災延焼抑制装置としてのノズル8が設けられている。また、仕切板6の機械室4B側の上方にも、仕切板6の上面に向けて水や不燃性液等の延焼抑制用液体Wを噴射する火災延焼抑制装置としてのノズル9が設けられている。ノズル9は、仕切板6の幅方向全体に亘って満遍なく延焼抑制用液体Wが散布されるように、水平方向に複数設けられている。
また、本実施形態における塵芥収集車1は、塵芥投入箱4の内部の後方上部領域に設置された火災検知装置10を備えている。火災検知装置10は、図2に示すように、パッシブセンサー11と、パッシブセンサー11への入射経路の周囲を覆う筒状部12と、パッシブセンサー11の入射経路を覆うポリエチレン製のカバー13とを有する。
パッシブセンサー11は、主に人感センサーとして用いられる公知のものであり、筐体内に設けられた焦電体(感熱素子)11Aと、遠赤外線を選択する干渉フィルター11Bとを備える。パッシブセンサー11は、干渉フィルター11Bを透過した遠赤外線を焦電体11Aにより受けて信号を発するセンサーである。また、本実施形態において、パッシブセンサー11は、遠赤外線の波長領域に対する吸収率が0.1以下の素材(本実施形態においては、アルミニウムシート14)により包まれている。
筒状部12は、パッシブセンサー11への遠赤外線の入射経路の周囲を覆い、塵芥積込装置5により塵芥が圧縮される部位に向けて開口したものである。塵芥が圧縮される部位とは、主に押込板20の揺動範囲および回転板21の回転範囲である。なお、本実施形態において筒状部12はポリ塩化ビニール製であるが、熱伝導率が同程度より低いものであれば良い。
カバー13は、遠赤外線の透過率を調整するためのものであり、本実施形態においては、厚さ2mmのポリエチレンカバーを二重に設けたものである。このカバー13の厚さはパッシブセンサー11の感度に応じて適宜調整する。また、カバー13の先端は平面となっているが、曲面など他の形状でも良い。
上記構成の火災検知装置10では、人感センサーとしても用いられるパッシブセンサー10を、その入射経路をポリエチレン製のカバー13により覆うことで低感度化し、塵芥積込装置5により塵芥が圧縮される部位から発生した火災により発せられる遠赤外線を瞬時に検知することが可能となっている。そして、火災検知装置10により火災が検知された際には、ノズル8やノズル9から延焼抑制用液体Wを噴射して、火災の延焼を抑制する。
また、本実施形態における火災検知装置10では、パッシブセンサー11が、遠赤外線の波長領域に対する吸収率が0.1以下の素材であるアルミニウムシート14により包まれているため、パッシブセンサー11が火災とは無関係の周囲の遠赤外線、すなわち、塵芥積込装置5により塵芥が圧縮される部位から発生した火災により発せられる遠赤外線以外の遠赤外線を検知しないようにしており、誤検知が防止されている。
さらに、本実施形態における火災検知装置10は、パッシブセンサー11への入射経路の周囲を覆い、塵芥積込装置5により塵芥が圧縮される部位に向けて開口した筒状部12を有するため、パッシブセンサー11により検知する遠赤外線を、塵芥積込装置5により塵芥が圧縮される部位に限定して、より誤検知が防止されている。
なお、上記実施形態においては、回転式の塵芥積込装置5を備えた塵芥収集車1について説明したが、圧縮式の塵芥積込装置を備えた塵芥収集車にも同様に適用することが可能である。
上記実施形態における火災検知装置10について試験を行った結果を表1に示す。試験はカバー13の厚さを4mm、3mm、2mmとし、それぞれアルミニウムシート14で覆ったものと覆っていないものとについて(実施例1〜6)、人およびライターの炎に対して近づけていき、反応した時点での距離を測定した。なお、カセットボンベガスについては、3.0mの距離に置いて反応の有無を調べた。また、比較例として裸のパッシブセンサー11について試験した。なお、ライターの炎は800℃程度であり、カセットボンベガスの発火は1500℃程度である。
Figure 0006054569
表1から分かるように、アルミニウムシート14の有無にかかわらず、実施例1〜6では人への反応は無く、カセットボンベガスの発火に対して3.0mで反応した。一方、比較例ではカセットボンベガスの発火に対して3.0mで反応しているが、人に対しても10mで反応した。また、実施例1ではライターの炎に対して反応はなく、カセットボンベガスの発火のみを検出した。また、実施例2〜4ではライターの炎に対して0.05m〜0.10mまで反応せず、日中の塵芥投入箱4内の温度変化に対しても誤作動は起こらないものと思われる。
本発明の塵芥収集車の火災検知装置は、塵芥積み込み時の圧縮や摩擦等の影響により発生する火災を検知する装置として有用である。
1 塵芥収集車
2 車体
3 塵芥収容箱
3A 後方開口部
4 塵芥投入箱
4A 塵芥投入口
4B 機械室
4C 塵芥室
4D 底壁
5 塵芥積込装置
6 仕切板
8,9 ノズル
10 火災検知装置
11 パッシブセンサー
11A 焦電体
11B 干渉フィルター
12 筒状部
13 カバー
20 押込板
21 回転板
22 押込シリンダ

Claims (7)

  1. 塵芥収容箱と、前記塵芥収容箱の後方開口部に連設された塵芥投入箱であり、塵芥投入口から投入された塵芥を、前記後方開口部を通じて前記塵芥収容箱へ積み込む塵芥積込装置を備えた塵芥投入箱とを有する塵芥収集車の火災検知装置であって、
    前記塵芥投入箱の内部の後方上部領域に設置され、前記塵芥積込装置により前記塵芥が圧縮される部位から発せられる遠赤外線を検出するパッシブセンサーと、
    前記パッシブセンサーへの入射経路を覆うポリエチレン製のカバーと
    を有する塵芥収集車の火災検知装置。
  2. 前記パッシブセンサーは、遠赤外線の波長領域に対する吸収率が0.1以下の素材により包まれたものである請求項1記載の塵芥収集車の火災検知装置。
  3. 前記素材は、アルミニウムシートである請求項2記載の塵芥収集車の火災検知装置。
  4. 前記パッシブセンサーへの入射経路の周囲を覆い、前記塵芥積込装置により前記塵芥が圧縮される部位に向けて開口した筒状部を有する請求項1から3のいずれか1項に記載の塵芥収集車の火災検知装置。
  5. 前記筒状部は、ポリ塩化ビニール製である請求項4記載の塵芥収集車の火災検知装置。
  6. 前記パッシブセンサーは、遠赤外線を選択する干渉フィルターと、前記干渉フィルターを透過した遠赤外線を受ける焦電体とを有する請求項1から5のいずれか1項に記載の塵芥収集車の火災検知装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の塵芥収集車の火災検知装置を有する塵芥収集車。
JP2016145608A 2016-07-25 2016-07-25 塵芥収集車の火災検知装置およびこれを備えた塵芥収集車 Expired - Fee Related JP6054569B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016145608A JP6054569B1 (ja) 2016-07-25 2016-07-25 塵芥収集車の火災検知装置およびこれを備えた塵芥収集車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016145608A JP6054569B1 (ja) 2016-07-25 2016-07-25 塵芥収集車の火災検知装置およびこれを備えた塵芥収集車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6054569B1 true JP6054569B1 (ja) 2016-12-27
JP2018016419A JP2018016419A (ja) 2018-02-01

Family

ID=57582122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016145608A Expired - Fee Related JP6054569B1 (ja) 2016-07-25 2016-07-25 塵芥収集車の火災検知装置およびこれを備えた塵芥収集車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6054569B1 (ja)

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58189548U (ja) * 1982-06-09 1983-12-16 株式会社堀場製作所 焦電形赤外線検出器
JPH0429505U (ja) * 1990-07-02 1992-03-10
JPH05340808A (ja) * 1992-06-11 1993-12-24 Shoji Fukunaga 火災報知装置
JPH05346994A (ja) * 1992-06-15 1993-12-27 Matsushita Electric Works Ltd 火災等の異常検知機能を備えた人体検知装置
JPH0843194A (ja) * 1994-07-26 1996-02-16 Matsushita Electric Works Ltd 熱線センサー
JPH10148579A (ja) * 1996-11-15 1998-06-02 Nohmi Bosai Ltd ゴミピットにおける高温領域検出装置
JPH11144162A (ja) * 1997-11-06 1999-05-28 Nohmi Bosai Ltd 撮像装置および監視装置
JP2006176262A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd コンベヤ搬送装置
JP2007204276A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Morita Econos Corp 掻込装置の制御装置
JP2010235306A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Shinmaywa Industries Ltd 塵芥収集車
JP2013088248A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Panasonic Corp 赤外線センサ
JP2014115244A (ja) * 2012-12-12 2014-06-26 Tdk Corp 赤外線検知装置
JP5683869B2 (ja) * 2010-08-18 2015-03-11 株式会社モリタホールディングス プレス式塵芥収集車の延焼防止装置
JP2015200559A (ja) * 2014-04-08 2015-11-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 赤外線センサ

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58189548U (ja) * 1982-06-09 1983-12-16 株式会社堀場製作所 焦電形赤外線検出器
JPH0429505U (ja) * 1990-07-02 1992-03-10
JPH05340808A (ja) * 1992-06-11 1993-12-24 Shoji Fukunaga 火災報知装置
JPH05346994A (ja) * 1992-06-15 1993-12-27 Matsushita Electric Works Ltd 火災等の異常検知機能を備えた人体検知装置
JPH0843194A (ja) * 1994-07-26 1996-02-16 Matsushita Electric Works Ltd 熱線センサー
JPH10148579A (ja) * 1996-11-15 1998-06-02 Nohmi Bosai Ltd ゴミピットにおける高温領域検出装置
JPH11144162A (ja) * 1997-11-06 1999-05-28 Nohmi Bosai Ltd 撮像装置および監視装置
JP2006176262A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd コンベヤ搬送装置
JP2007204276A (ja) * 2006-02-06 2007-08-16 Morita Econos Corp 掻込装置の制御装置
JP2010235306A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Shinmaywa Industries Ltd 塵芥収集車
JP5683869B2 (ja) * 2010-08-18 2015-03-11 株式会社モリタホールディングス プレス式塵芥収集車の延焼防止装置
JP2013088248A (ja) * 2011-10-17 2013-05-13 Panasonic Corp 赤外線センサ
JP2014115244A (ja) * 2012-12-12 2014-06-26 Tdk Corp 赤外線検知装置
JP2015200559A (ja) * 2014-04-08 2015-11-12 パナソニックIpマネジメント株式会社 赤外線センサ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018016419A (ja) 2018-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6061848B2 (ja) 火災事象と誤火災事象とを区別するシステム及び方法と同システムを作る方法
CA2222619C (en) Multi-signature fire detector
GB2479314A (en) ATM security system
EP3580548B1 (en) Early detection of smoldering powders in powder drying systems comprising a co gas detection system
CN105478217B (zh) 粮食、饲料及颗粒粉料粉碎设备粉尘防爆保护系统
US4270613A (en) Fire and explosion detection and suppression system
JP2013530474A5 (ja)
JP7277568B2 (ja) 火災報知設備
JP6054569B1 (ja) 塵芥収集車の火災検知装置およびこれを備えた塵芥収集車
US6662757B2 (en) Explosion proof gas-fired water heater
Szkudlarek et al. Active protection of work area against explosion of dust–gas mixture
JP7492000B2 (ja) 防火・消火装置、防火・消火材料、防火・消火システム、及び、これらの使用方法
JP2014113213A (ja) 廃棄物処理設備の防火方法及び装置
CN104797303B (zh) 通过化学抑制减轻蒸气云爆炸
US4497373A (en) Fire and explosion detection and suppression
JP2021045723A (ja) ごみ処理施設の発火検知システム、及び発火検知方法
US4583597A (en) Fire and explosion detection and suppression system
JP3568205B2 (ja) 安全システム
CN204723632U (zh) 一种客车灭火控制系统
WO2005091238A2 (en) Fire preventing or extinguishing system for an appliance
US4499952A (en) Fire and explosion detection and suppression system and actuation circuitry therefor
CN209154959U (zh) 一种灵敏度高的自动灭火装置
JP2006098372A (ja) 炎感知器
EP2838621B1 (en) Systems and methods for reducing an overpressure caused by a vapor cloud explosion
KR100969238B1 (ko) 연막생성장치

Legal Events

Date Code Title Description
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20161107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6054569

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees