JP6052514B2 - ガスコンロ装置 - Google Patents

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本発明は、乾電池を作動用電源とし、点火操作を手動で行い、その後の火力調節動作は電動アクチュエータによって行うガスコンロ装置に関する。
ガスコンロ装置は、天板上に複数のガスコンロや前面に開口するグリル庫内にグリルバーナを備えている。これら各ガスバーナの火力は個別に調節する必要があるので、各ガスバーナ毎に火力調節装置が設けられている。
ガスバーナに対しては、点消火動作及び火力調節動作を行う必要がある。この点消火操作と火力調節動作とを1つの操作つまみで行うものが知られている。そのような1つの操作つまみで両操作を行うものとして、例えば、操作つまみを押し込むことによりガスバーナに点火され、その状態で操作つまみを回動すると火力が調節され、再度操作つまみを押し込むと最初の位置まで戻ってガスバーナが消火するように構成されたものがある。
その中でも、点消火操作及び火力調節操作の双方を電動アクチュエータによって行うものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このものでは、電動アクチュエータとしてモータが用いられ、操作つまみを押し込むと電磁弁である元弁が開弁すると共に、モータで火力調節装置の開度を最大に設定してガスバーナにガスを供給してガスバーナに点火するように構成されている。
特開2009−2632号公報(段落0055)
上記従来のガスコンロ装置では作動用の電源として外部からの商用電力を用いている。そのため、作動用電力は比較的潤沢に使用できるので、各ガスバーナに設けられている火力調節装置のモータを複数個同時に駆動させることが可能である。
一方、作動用電源として乾電池を内蔵させる場合には、火力調節装置内に電磁安全弁を設けた場合、点火時に電磁安全弁の弁体をモータなどの電動アクチュエータを用いて、バネによる閉弁方向への付勢力に抗して強制的に開弁させるために多くの電力を消費するため、点火操作は手動で行い、点火後の火力調節操作をモータなどの電動アクチュエータで行うように構成することが考えられる。
ところが、あるガスバーナについて火力変更操作を行うと、その火力変更操作に伴って火力調節部の開度を変更後の火力に相当する開度に設定する途中で他のガスバーナに対して点火操作がされたとき、一時的に過大な電力消費が生じることを回避するため、火力調節動作による開度調節が終了するまでスパーカの作動を待機させると、電磁安全弁の弁体は手動操作によって強制的に開弁されているので、未燃焼のガスが噴出し続けるという不具合が生じる。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、乾電池を作動用電源として点火操作を手動で行うものであっても、上述のような不具合の生じないガスコンロ装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明によるガスコンロ装置は、複数個のガスバーナを備え、作動用電源として乾電池を内蔵するガスコンロ装置であって、各ガスバーナ毎に設けた火力調節装置には、電動アクチュエータによってガスバーナへ供給するガスの流量を増減してガスバーナの火力を調節する火力調節部と、この火力調節部に対して直列に接続され、閉弁方向に付勢された弁体を開弁状態で吸着保持する電磁安全弁とが設けられ、点火時には手動操作によって上記電磁安全弁の弁体を強制的に開弁させてガスバーナへのガスの供給を開始させるように構成されており、いずれかの火力調節装置の火力調節部が開度変更動作を行っている状態で、他の火力調節装置に対して点火操作が行われると、その点火操作が行われた火力調節装置に対応するガスバーナの点火が完了するまで、開度変更動作を中断するとともに、上記火力調節装置に対して 消火操作が行われると、次回の点火に備えて上記電動アクチュエータによって火力調節部の開度を点火火力に相当する開度に変更するように構成されており、いずれかの火力調節装置の火力調節部が消火時における開度変更動作を行っている状態で、他の火力調節装置に対して点火操作が行われると、その点火操作が行われた火力調節装置に対応するガスバーナの点火が完了するまで、上記開度変更動作を中断することを特徴とする。
上記構成によれば、いずれかの流量調節装置について、その火力調節部の開度を変更している途中で、他のガスバーナにする対応する火力調節装置について点火操作がされた場合、火力調節部の開度の変更動作を一時的に中断して、点火を優先して行うことにより未燃焼の生ガスの噴出を防止する。
特に、上記火力調節装置に対して 消火操作が行われると、次回の点火に備えて上記電動アクチュエータによって火力調節部の開度を点火火力に相当する開度に変更するように構成されている場合には、いずれかの火力調節装置の火力調節部が消火時における開度変更動作を行っている状態で、他の火力調節装置に対して点火操作が行われると、その点火操作が行われた火力調節装置に対応するガスバーナの点火が完了するまで、上記消火時における開度変更動作を中断する。
以上の説明から明らかなように、本発明は、このように、いずれかの火力調節装置について開度変更動作中に、他のガスバーナに関して点火操作が行われても、その点火操作がされたガスバーナにすぐに点火されるので、その点火操作がされたガスバーナから、未燃焼ガスが噴出し続けることがなく、また、このガスバーナに点火が完了した後に中断されていた開度変更動作を行うことができる。
本発明によるガスコンロを正面から見た斜視図 ガスコンロ内の配管状態を示す図 火力調節装置の斜視図 位置センサであるマイクロスイッチの作動状態を示す図 消火動作中の制御内容を示すフロー図
図1を参照して、1は本発明によるガスコンロ装置の一例である。このガスコンロ装置1の上面にはガラス製の天板11が設けられており、その天板11には3個のガスバーナ11a、11b、11cが設けられている。一方、このガスコンロ1の前面パネル12には各ガスバーナ11a、11b、11cの点消火操作及び火力調節操作を行うための火力調節装置13a、13b、13cが設けられている。また、前面パネル12の略中央にはグリル庫14が設けられており、グリル庫14内には上火バーナ14aと下火バーナ14bとが設置されている。そして、上火バーナ14aと下火バーナ14bの点消火及び火力調節は火力調節装置15によって行われる。
図2を参照して、本実施の形態では、ガスの供給管路は4本に並列に分岐され、その分岐された供給管路の各々に火力調節装置13a、13b、13c,15が設けられている。そのうちの火力調節装置13aを例に説明すると、火力調節装置13a内には点消火を行うための開閉弁部2と火力調節を行うための火力調節部3とを備えている。
開閉弁部2内には手動操作により開弁される元弁21aと電磁安全弁の弁体22aとが直列に設けられている。一方、火力調節部3には電動アクチュエータとしてモータ31が連結されており、モータ31を駆動させることにより流量を増減するように構成されている。なお、火力調節装置13b、13cは共に火力調節装置13aと同じ構造であるが、火力調節装置15は開閉弁部2は同じ構造であるものの火力調節部3の構造が他のものと相違する。
火力調節装置15の火力調節部3は並列な2系統に分岐され、その各々に電磁力によって開閉する開閉弁15a、15bが設けられ、かつ、両開閉弁15a、15bをバイパスするオリフィス16が設けられている。従って、例えば開閉弁15aが開弁すれば上火バーナ14aの火力は強火になり、開閉弁15aが閉弁すればオリフィス16を通るガスによって弱火になる。
図3および図4を参照して、引き続き火力調節装置13aを例に、火力調節装置13aの構造を説明する。
4は操作つまみであり、点消火時に押し込まれ、また火力調節時には外周面をつままれて回動されるものである。操作つまみ4は常に手前側に向かって付勢されている。操作つまみ4が消火位置から付勢力に抗して押し込まれると、角筒状のガイド部材5内に収納されている部材に設けられたドッグ6が、この部材と共に押されて奥側に移動する。そして、ドッグ6が設けられている部材は奥に向かって移動することにより、開閉弁部2内に収納されている電磁安全弁の弁体を強制的に開弁させて、同じく電磁安全弁内に収納されている電磁石にその弁体を押接させる。
図示しない制御部からその電磁石に直流電力が供給されると電磁石は励磁して弁体を開弁状態に吸着保持する。その状態で操作つまみ4に対する押し込み力を解除すると、操作つまみ4は上記付勢力によって手前側の火力調節位置まで突出する。消火する際には、操作つまみ4を消火位置を越えるまで一旦押し込んで押し込み力を解除すると、操作つまみ4は消火位置まで戻って、その位置で保持される。
操作つまみ4が火力調節位置まで突出している状態で操作つまみ4を回動すると、ギヤトレインを介して回転センサであるロータリーエンコーダ41の回転軸が回転して、操作つまみ4の回動量に比例したパルス信号を上記制御部に出力する。制御部はこのパルス信号を受信すると、火力調節部3のモータ31を駆動して、流量を調節するように構成されている。
ガイド部材5の正面から見て左側面にはドッグ6の前後位置によってオンオフする2つの接点を内蔵したマイクロスイッチ51が取り付けられている。このマイクロスイッチ51には2個の接点SW1,SW2が設けられている。接点SW1は制御部への通電を開始する位置を検知するための位置センサで有り、接点SW2は点火位置まで押し込まれていることを検知する位置センサである。
図4に示すように、ドッグ6が手前から奥に向かって移動すると、最初に接点SW1がONになる。さらに操作つまみ4を押し込んで操作つまみ4が点火位置に到達すると、接点SW2がオンする。なお、点火位置で操作つまみ4に対する押し込み力を解除すると、上述のように操作つまみ4は火力調節位置まで手前側に後退して突出するが、ドッグ6が形成されている部材は図示しないストッパ機構によって、接点SW1がオン状態となる位置まで戻った状態で保持される。
図に示すように、マイクロスイッチ51はガイド部材5の側面に形成された3本の爪5aで抱き込まれるようにして固定されている。なお、2本の突起5bがマイクロスイッチ51に形成されている取り付け穴に挿通されることによりマイクロスイッチ51の位置決めを行っている。従って、マイクロスイッチ51をガイド部材5に取り付ける際にネジを使用していない。
操作つまみ4が消火位置にある状態ではドッグ6はプランジャ部51aを押し下げていないので、マイクロスイッチ51に内蔵されている接点SW1,SW2は共にオフの状態になっている(図4(a))。この状態から、操作つまみ4が押し込まれると、ドッグ6は後方、すなわち図4では左側に移動するので、ドッグ6は(b)に示すように、プランジャ部51aを押し下げ、接点SW1をオンにする。この時点では、接点SW2はオフのままである。
さらに操作つまみ4を点火位置まで押し込むと、(c)に示すように、ドッグ6はプランジャ部51aをさらに押し込み、接点SW2をオンにする。
上記接点SW1がONになると、図外の制御部に通電が開始される。本実施の形態のガスコンロ1は作動用の電源として乾電池を内蔵している。すべての操作つまみ4が消火位置にある状態では、制御部を作動させる必要がないので、制御部への通電は停止している。そして、いずれかの操作つまみ4が点火すべく押し込まれると、点火位置に到達する前に、図4(b)に示すように、接点SW1がオンとなって制御部に通電が開始され、続いて接点SW2がONになることによって、その操作つまみ4が点火位置まで押し込まれたことを制御部が検知することになる。なお、既にいずれかの操作つまみ4が火力調節位置に有り、制御部に通電されている状態で他の操作つまみ4が押し込まれ、新たに接点SW1がオンになった場合、制御部には既に通電されているので、制御部は新たに接点SW1がオンになったことを検知する。
上述のように、点火の際には接点SW2がONになるまで操作つまみ4を押し込むが、この押し込み操作によって電磁安全弁の弁体が強制的に開弁されると共にスパーカが作動するので、火力調節部3の開度はその時点で予め点火火力に相当する開度になっていなければならない。そのため、点火状態の操作つまみ4を再度押し込んで消火操作を行うと、接点SW1がオフになって制御部は電磁安全弁の弁体に対する吸着保持を解除してガスバーナへのガスの供給を停止するが、その時点で火力調節部3の開度が点火火力に相当する開度になっていなければ、次回の点火時に備えて火力調節部3の開度を点火火力に相当する開度に調節にしておく必要がある。そこで、あるガスバーナが点火状態から消火操作された際の制御を、図5を参照して説明する。
図5を参照して、消火操作がされると(S1)、その時点での火力調節部3の開度をチェックして、開度が点火火力に相当する開度である場合にはそれ以上の開度の調節は不要であるので、消火動作を終了する(S3)。
ただし、点火後に火力調節を行っている場合には消火操作がされた時点での開度が点火火力に相当する開度に一致していない場合が多いので、このように一致していない場合には、モータ31を作動させて、火力調節部の開度を一旦全閉もしくは全開方向に開度を変化させてモータ31の原点出しを行なうようにした(S4、S8)。ただし、この原点差し動作中に他のガスバーナに対して点火操作が行われると(S5)、当該他のガスバーナについて点火が完了するまで、進行中の原点出し動作を中断することとした(S6、S7)。
そして、火力調節部3の原点出しが完了すると、続いて火力調節部3の開度を点火火力に相当する開度になるように調節する(S9、S13)。ただし、この開度調節動作中に他のガスバーナに対して点火操作が行われると、上述の中断と同じように、当該他のガスバーナについて点火が完了するまで、進行中の原点出し動作を中断することとした(S11、S12)。
図5において、二点鎖線で囲ったAおよびBの部分は共に消火に伴う動作中に他のガスバーナに対して点火操作がされたときに、点火が完了するまでその動作を中断する内容を示しており、本発明の特徴部分である。
ところで、上記実施の形態では、消火操作がされた場合に次回の点火時に備えて開度を点火火力に相当する開度に変更する途中で他のガスバーナに対して点火操作がされた場合について説明したが、点火中のガスバーナの火力を調節している途中で他のガスバーナに対して点火操作がされた場合にも、先行して行っていた火力調節による開度調節を一時的に中断して、後から行われた点火操作を優先させ、点火完了後に中断させていた火力調節動作を再開させる。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 ガスコンロ
2 開閉弁部
3 火力調節部
4 操作つまみ
5 ガイド部材
13a 火力調節装置
13b 火力調節装置
15 火力調節装置
31 モータ
41 ロータリーエンコーダ
51 マイクロスイッチ
6 ドッグ
SW1 接点
SW2 接点

Claims (1)

  1. 複数個のガスバーナを備え、作動用電源として乾電池を内蔵するガスコンロ装置であって、各ガスバーナ毎に設けた火力調節装置には、電動アクチュエータによってガスバーナへ供給するガスの流量を増減してガスバーナの火力を調節する火力調節部と、この火力調節部に対して直列に接続され、閉弁方向に付勢された弁体を開弁状態で吸着保持する電磁安全弁とが設けられ、点火時には手動操作によって上記電磁安全弁の弁体を強制的に開弁させてガスバーナへのガスの供給を開始させるように構成されており、いずれかの火力調節装置の火力調節部が開度変更動作を行っている状態で、他の火力調節装置に対して点火操作が行われると、その点火操作が行われた火力調節装置に対応するガスバーナの点火が完了するまで、開度変更動作を中断するとともに、上記火力調節装置に対して 消火操作が行われると、次回の点火に備えて上記電動アクチュエータによって火力調節部の開度を点火火力に相当する開度に変更するように構成されており、いずれかの火力調節装置の火力調節部が消火時における開度変更動作を行っている状態で、他の火力調節装置に対して点火操作が行われると、その点火操作が行われた火力調節装置に対応するガスバーナの点火が完了するまで、上記開度変更動作を中断することを特徴とするガスコンロ装置。
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