JP6051247B2 - 家禽頸部切断機及び家禽の頸部を切断するための方法 - Google Patents

家禽頸部切断機及び家禽の頸部を切断するための方法 Download PDF

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Description

本発明は、家禽の頸部を切断するための方法及び家禽頸部切断機に関する。家禽は搬送ラインにおいて脚部で懸吊される。家禽頸部切断機は家禽の頸部に切断力を付与するための可動式切断装置を備え、かつ、可動式切断装置の作動中に、家禽の頸部に支持を提供するアンビルを備える。
このような方法及び家禽頸部切断機は、欧州特許第1,728,433A号明細書及び米国特許第3,965,534号明細書から知られている。
欧州特許第1,728,433A号によると、湾曲した切断装置が適用され、これは家禽の頸部に対する切断装置の衝撃の所望の平面と対応する位置の高さにされ得る固定点の周りを回転可能である。家禽の外部にあるバックプレート(backplate)は、家禽の支持体として切断装置の作動中に提供される。
米国特許第3,965,534号によると、家禽の頸部のための切断装置として、各々が作動する3つの刃のための運搬器(carriage)が提案されている。従って、3つの家禽の頸部を同時に切断することができる。作動時、3つの刃を家禽の頸部に向かって衝突する。刃の下部では、V字形状の頸部ガイドバー(neck guide bar)が提供される。これは、家禽頸部が、切断して搬送される家禽頸部に沿ったトラフにわたって延在する回転可能なガイドバーと共に位置付けられた後に作動する。運搬器は3つのバッキングプレート(backing plate)を含み、3つの刃の衝突時に家禽頸部に支持を提供する。
家禽の頸部を切断する技術が長期にわたって存在しているが、信頼性及び正確性の向上に対して永続的なニーズがある。本発明の第1の目的は、このようなニーズに応えることである。
本発明の更なる目的は、出来る限り完全に家禽頸部を摘出し、かつ、既存の方法と比較して歩留りを改善することである。因みに、特定の重量の完全に摘出された頸部の金銭的価値は、同様の重量の不完全に摘出された頸部よりも高い、ということは特筆すべき点である。
本発明の更なる目的は、家禽屠体が最小限の損傷を受けつつ、家禽頸部を摘出することであり、それと共に、このような屠体の魅力を向上させることである。
本発明の目的及び利点は、添付した特許請求の範囲の1つ又は複数の特徴を有する、家禽頸部切断機と家禽頸部を切断するための方法と共に促進又は実現される。
本発明の第1の態様において、家禽の頸部を切断するための方法が提案される。この方法では、家禽頸部切断機のアンビルが家禽の肛門を通って家禽の体腔内に導入されるように配置することによって、家禽の頸部は家禽内から支持される。これにより、方法の正確性及び信頼性が向上する。
可動式切断装置の作動中に、切断装置が切断力を家禽の頸部に付与するとき、アンビルが家禽の頸部を支持することができるように配置するよう、アンビルは家禽の脊髄に隣接するのが好ましい。
可動式切断装置が、前後移動可能なチゼルを有し、あるいは、このようなチゼルとして具現化されることが適切である。このようなチゼルは、特に、チゼルが水平方向において前後に移動可能なとき、例えば適切な空気圧機器によって前後に簡単に移動され得る。続いて、前後移動可能なチゼルは、所要の破壊力を家禽の頸部に付与するために、家禽の頸部に強制的に移動されることが好ましい。
チゼルは凹面状の鋭利な側部を有することが望ましいとわかる。これは、チゼルが家禽の頸部に対して自己配向性能(self orienting capability)を有することを調整する。これによって、家禽の頸部が切断される位置の正確性に悪影響を及ぼすことなく、頸部の位置におけるある程度の誤差が許容可能である。
本発明の望ましい特徴の一つは、家禽の頸部に切断力を付与する前に、家禽を正確に位置付けるために、家禽がその肩関節部で、あるいは、肩関節部に近接して支持されるということである。これは、付与する切断力が家禽に加えられる平面が、予測可能に維持され得るということを確実にする。言うまでもなく、これは本発明の方法及び装置の正確性及び信頼性を向上するために非常に有益である。それに応じて、本発明に従った家禽頸部切断機は、家禽の肩関節部に、あるいは、肩関節部に近接して、家禽のための支持手段を備えることが好ましい。このような支持手段は、支持具(brace)として適切に具現化され得る。
本発明の目的を更に促進させるために、家禽の頸部に切断力を付与する前に、家禽の頸部が所定の位置で固定されることが望ましい。これに関連し、家禽頸部切断機が、所定の位置において家禽の頸部を固定するための保持手段を備えることが好ましい。この保持手段は家禽の頸部のための把持具として具現化されることが適切である。
本明細書の以下で、本発明の家禽頸部切断機及びその作動方法に関する非制限的な例示的実施形態の図面を参照して本発明を更に説明する。
脚部で懸吊された家禽屠体に対して、本発明の家禽頸部切断機で実行される一連の動作を示す図である。 脚部で懸吊された家禽屠体に対して、本発明の家禽頸部切断機で実行される一連の動作を示す図である。 脚部で懸吊された家禽屠体に対して、本発明の家禽頸部切断機で実行される一連の動作を示す図である。 脚部で懸吊された家禽屠体に対して、本発明の家禽頸部切断機で実行される一連の動作を示す図である。 脚部で懸吊された家禽屠体に対して、本発明の家禽頸部切断機で実行される一連の動作を示す図である。
図において同一の参照番号が適用されるときは、常に、これらの参照番号は同一の部分を指すものとする。
図1から図5に、本発明の家禽頸部切断機1が描かれている。家禽頸部切断機1は、搬送ライン4において脚部3で懸吊された家禽2に対して作動する。また、家禽頸部切断機1は家禽の頸部6に切断力を付与するための可動式切断装置5を備える。家禽頸部切断機1はアンビル7を更に備えて可動式切断装置5の作動中に家禽の頸部6に支持を提供する。可動式切断装置5は前後移動可能なチゼル8を備えることが好ましい。チゼル8の機能及び動作は、以下の説明から明確になる。チゼル8は凹面状の鋭利な側部9を備えることが好ましい。
図1において、アンビル7は静止した状態で家禽2の上部及び外部にある。図2から図5において、可動式切断装置5の作動中、脊髄14に支持を提供するように、アンビル7が家禽の脊髄14に隣接するのが好ましい方法で、アンビル7は、家禽の肛門13を通って家禽体腔12に導入される。家禽体腔12、家禽の肛門13及び家禽の脊髄14の配置及び関連位置は、もちろん、当業者には既知であるが、アンビル7の関連する位置付け及び動作に関するいかなる疑問も排除するように示される。
本発明の家禽頸部切断機1は、家禽2の正確な位置付けを促進するために、肩関節部に、あるいは、肩関節部に近接して、家禽2に支持を提供するための、支持手段(図示しない)を備える。支持手段は、支持具として適切に具現化される。より重要なのは、家禽頸部切断機1は、所定の位置において家禽の頸部6を固定するための保持手段10も備えるということであり、これは家禽の頸部6のための把持具11として具現化されることが好ましい。
懸吊された家禽2の家禽体腔にアンビル7を導入することによって、かつ、家禽の頸部に切断力を付与する前に、所定の位置に家禽の頸部6を固定するための保持手段10を適用することによって、家禽2の頸部6を切断するための可動式切断装置5の信頼性及び有効性が確保される。これは、そうしなければ頸部6の切断に起因して発生する可能性がある骨破片の防止も促進する。
本発明の家禽頸部切断機1の動作は、懸吊された家禽2の家禽体腔にアンビル7を導入した後(図2に図示)、家禽の頸部6に切断力を付与するために、前後移動可能なチゼル8が家禽の頸部6に強制的に移動される工程を含む。図1から図5は、チゼル8が水平に前後移動可能である好ましい実施形態を示す。チゼル8の動作は、図3から図5によって図示された一連の順序において示される。図3において、チゼル8は家禽2の頸部6の前にある。一方で、図4において、前後移動可能なチゼル8は、家禽の頸部6に入り、かつ、家禽2の脊髄14を切断したことが図示される。図5において、チゼル8が家禽2の頸部6を切断した後、保持手段10は切断及び除去された家禽の頸部6を懸吊された家禽2から取り除くことができる。
本発明は本発明の家禽頸部切断機の例示的な実施形態を参照して上記で議論されてきたが、本発明は、本発明の主旨から逸脱することなく多くの方法において変形され得るこの特定の実施形態に制限されない。議論された例示的な実施形態は、それ故、添付した特許請求の範囲に伴って厳密に請求項を解釈するために使用されるべきではない。むしろ、実施形態は、この例示的な実施形態に請求項を限定することを目的とせずに、単に添付した特許請求の範囲の文言を説明することを目的としているに過ぎない。本発明の保護の範囲は、それ故、添付した特許請求の範囲にのみ従って解釈されるべきである。請求項の文言における考えられる曖昧さは、この例示的な実施形態を用いて解決されるべきである。
1 家禽頸部切断機
2 家禽
3 脚部
4 搬送ライン
5 可動式切断装置
6 頸部
7 アンビル
8 チゼル
9 凹面状の鋭利な側部
10 保持手段
11 把持具
12 家禽体腔
13 肛門
14 脊髄

Claims (16)

  1. 搬送ラインにおいて脚部で懸吊された家禽のための家禽頸部切断機であって、
    前記家禽の頸部に切断力を付与するための可動式切断装置と、
    前記可動式切断装置の作動中に、前記家禽の前記頸部に支持を提供するためのアンビルと、
    切断された前記家禽の前記頸部を懸吊された前記家禽から取り除くことができる保持手段と、
    を含み、
    前記アンビルは前記家禽の肛門を通った家禽体腔への導入のために配置される、
    家禽頸部切断機。
  2. 前記可動式切断装置の作動中に、前記アンビルは前記家禽の脊髄に隣接する、請求項1に記載の家禽頸部切断機。
  3. 前記可動式切断装置は前後移動可能なチゼルを有して具現化される、請求項1又は2に記載の家禽頸部切断機。
  4. 前記チゼルは水平方向において前後移動可能である、請求項3記載の家禽頸部切断機。
  5. 前記チゼルは凹面状の鋭利な側部を有する、請求項3又は4に記載の家禽頸部切断機。
  6. 前記家禽頸部切断機は、前記家禽の正確な位置付けのために、前記家禽の肩関節部に、あるいは、肩関節部に近接して、前記家禽のための支持手段を含む、請求項1から5のいずれか一項に記載の家禽頸部切断機。
  7. 前記支持手段は支持具として具現化される、請求項6に記載の家禽頸部切断機。
  8. 前記保持手段は、所定の位置において前記家禽の前記頸部を固定する、請求項1から7のいずれか一項に記載の家禽頸部切断機。
  9. 前記保持手段は前記家禽の前記頸部のための把持具として具現化される、請求項8に記載の家禽頸部切断機。
  10. 家禽が搬送ラインにおいて脚部で懸吊されている間、前記家禽の頸部を切断するための方法であって、
    前記家禽の前記頸部が支持されている間、切断力が前記家禽の前記頸部に付与され、
    前記家禽の前記頸部は、前記家禽の肛門を通って前記家禽に導入されるアンビルによって支持され、
    切断された前記家禽の前記頸部は、懸垂された前記家禽から保持手段によって取り除かれる、
    方法。
  11. 前記家禽の前記頸部は、前記家禽の脊髄に隣接するアンビルを位置付けることによって、前記家禽内から支持される、請求項10に記載の方法。
  12. 前後移動可能なチゼルが、前記家禽の前記頸部に前記切断力を付与するために、前記家禽の前記頸部に強制的に移動される、請求項10又は11に記載の方法。
  13. 凹面状の鋭利な側部を有する前記チゼルを提供する工程を含む、請求項12に記載の方法。
  14. 前記家禽の前記頸部に前記切断力を付与する前に、前記家禽は、前記家禽の正確な位置付けのために、前記家禽の肩関節部で、あるいは、肩関節部に近接して支持される、請求項10から13のいずれか一項に記載の方法。
  15. 前記家禽の肩関節部で、あるいは、肩関節部に近接して、前記家禽を支持する位置に支持具を提供する工程を含む、請求項14に記載の方法。
  16. 前記家禽の前記頸部は、前記家禽の前記頸部に前記切断力を付与する前に、所定位置に固定される、請求項10から15のいずれか一項に記載の方法。
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