JP6050988B2 - カーテンレールブラケット - Google Patents

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Description

本発明は、カーテンレールに対して、優れた装飾性を付与することができるカーテンレールブラケットに関する。
特許文献1には、壁面から突設したカーテン支持具と、このカーテン支持具の突設部の下面に固定されたカーテンレールと、前記カーテン支持具の突設した先端部に取り付けられカーテンレールを被覆して配置された化粧板を備えるカーテンボックスが開示されている。カーテン支持具の突設した先端部と、化粧板の内面には、互いに係合しかつ離脱可能な支持部及び被支持部が設けられていている。これによって、化粧板が着脱可能になっている。
特許文献2には、硬質合成樹脂製の天板と別体の前板とからなるカーテンボックスにおいて、前記天板の先端部に、弾性を有する合成樹脂製のアダプタの開口部を、脱着可能にかつ回動可能に、かつ弾性的に、前記天板の側方から外嵌し、前記アダプタに前板を脱着可能に弾性的に固定したことを特徴としてなるカーテンボックスが開示されている。
実開昭63−124875号公報 特許第3912453号公報
特許文献1〜2に開示されているカーテンボックスでは、カーテンレールの前面側(室内側)に配置された化粧板又は前板によって、カーテンレールが完全に覆われているので、前面側からは化粧板又は前板しか見えない。カーテンレールは、それ自体が優れた美観を有している場合もあるが、特許文献1〜2に開示されている構成では、カーテンレールの外観と化粧板又は前板の外観との組み合わせによって得られるアクセントの効いた美観を得ることが難しい。
化粧板又は前板のみによって得られる単調になりがちな外観をよりアクセントの効いたものにするために、化粧板又は前板によってカーテンレールの全体を覆う代わりに、化粧板又は前板の幅を狭くしてカーテンレールを部分的に露出させる構成を採用することが考えられる。
しかし、特許文献1〜2に開示されている構成では、カーテンレールは、化粧板又は前板から離れた位置に配置されているので、単に、化粧板又は前板の幅を狭くしてカーテンレールを部分的に露出させたとしても、カーテンレールの外観と化粧板又は前板の外観とが一体化された優れた美観を得ることはできない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、カーテンレールの取付が容易であり且つ優れた装飾性を付与することができるカーテンレールブラケットを提供するものである。
本発明によれば、
カーテンレールが取り付けられるレール取付部を有するブラケット本体と、前記カーテンレールをその前面側から部分的に覆うブラケットカバーを備え、
前記レール取付部は、前記ブラケット本体の略先端の下面に配置され、前記ブラケットカバーは、前記ブラケット本体の先端側に設けられ、
前記カーテンレールは、前記レール取付部に回動嵌合によって取付可能であり、
前記ブラケットカバーは、前記ブラケット本体へ前記カーテンレールを回動嵌合させる際にはレール回動範囲外に位置させ、嵌合後は前記ブラケットカバーをレール回動範囲内で保持可能であるように構成されているカーテンレールブラケットが提供される。
本発明者は、カーテンレールの取付が容易であり且つ優れた装飾性を付与することができるカーテンレールブラケットを得るべく、鋭意検討を行ったところ、カーテンレールの取付部をブラケット本体の略先端の下面に配置し、カーテンレールをブラケットカバーで部分的に覆うことによって、両者が一体となってアクセントの効いた優れた美観が奏されることが分かった。
また、本発明では、ブラケット本体に設けられているレール取付部は、カーテンレールの取付を容易にするために、回動嵌合によってカーテンレールを取り付けることができる構成になっている。このような構成にすることによって、工具を用いることなくカーテンレールを取り付けることができるため、現場での作業性が格段に向上する。しかし、本発明では、カーテンレールとブラケットカバーが近接配置されているので、カーテンレールを回動させるとブラケットカバーと干渉してしまうという問題が新たに発生した。そこで、本発明者がこの干渉を避けるべき検討を行い、ブラケット本体へカーテンレールを回動嵌合させる際にはブラケットカバーをレール回動範囲外に位置させ、カーテンレールの嵌合後はブラケットカバーをレール回動範囲内で保持可能な構成を採用することによって、干渉の問題を回避できることができることを見出し、本発明の完成に到った。
以上より、本発明によれば、カーテンレールの取付が容易であり且つ優れた装飾性を付与することができるカーテンレールブラケットが提供される。
以下、本発明の種々の実施形態を例示する。以下の実施形態は、互いに組み合わせ可能である。
好ましくは、前記ブラケットカバーは、前記ブラケット本体と実質的に同一の幅を有する。
好ましくは、前記ブラケットカバーは、前記カーテンレールを回動嵌合させる際に、前記ブラケット本体から分離される。
好ましくは、前記ブラケットカバーは、前記カーテンレールの前面側に配置される前面板と、前記前面板に対して略垂直方向に突出する嵌合凸部と、前記嵌合凸部の側面に設けられた爪部とを備え、前記ブラケット本体は、前記嵌合凸部を収容する嵌合凹部と、前記嵌合凹部内に設けられ且つ前記爪部と係合する係合凹部とを備える。
好ましくは、前記ブラケット本体は、先端側に細長い係合凹部を有し、前記ブラケットカバーは、前記カーテンレールの前面側に配置される前面板と、前記前面板に対して略垂直方向に突出する壁面と、前記壁面に設けられ且つ前記係合凹部に係合する係合凸部とを有し、前記ブラケットカバーは、前記係合凹部内で前記係合凸部をスライドさせることによって前記ブラケット本体に対して相対移動可能であるように構成されている。
図1は、本発明の第1実施形態のカーテンレールブラケット1の全体構成を示す斜視図である。 図2(a)〜(e)は、それぞれ、本発明の第1実施形態のカーテンレールブラケット1の構成を示す(a)側面図、(b)上面図、(c)下面図、(d)正面図、及び(e)裏面図である。 図3(a)、(b)は、図2(b)中のA−A断面図であり、(a)はブラケット本体9とブラケットカバー11が分離された状態、(b)はブラケット本体9とブラケットカバー11が連結された状態を示す。 図4は、カーテンレールブラケット1に取り付けるカーテンレール7を示す側面図である。 図5(a)〜(c)は、本発明の第1実施形態のカーテンレールブラケット1にカーテンレール7を取り付ける方法を示す側面図である。 図6は、ブラケット本体9とブラケットカバー11が連結された状態を示す斜視図である。 図7(a)〜(e)は、それぞれ、本発明の第2実施形態のカーテンレールブラケット1の構成を示す(a)側面図、(b)上面図、(c)下面図、(d)正面図、及び(e)裏面図である。 図8は、図7(b)中のA−A断面図である。 図9(a)〜(c)は、本発明の第2実施形態のカーテンレールブラケット1にカーテンレール7を取り付ける方法を示す側面図である。 図10(a)〜(b)は、横型ブラインド24をカーテンレールブラケット1に取り付けた状態を示す部分断面図(カーテンレールブラケット1の先端に近い部分は側面図)であり、図10(a)は横型ブラインド24を壁面17に近づけて配置した状態を示し、図10(b)は、障害物29を避ける位置に横型ブラインド24を移動させた状態を示す。
以下、図面を用いて、本発明の種々の実施形態を説明する。以下に示す種々の実施形態は、互いに組み合わせ可能である。
1.第1実施形態
以下、図1〜図6を用いて、本発明の第1実施形態について説明する。
図1〜図3に示すように、本実施形態のカーテンレールブラケット1は、カーテンレール7が取り付けられるレール取付部5を有するブラケット本体9と、カーテンレール7をその前面側から部分的に覆うブラケットカバー11を備える。レール取付部5は、ブラケット本体9の略先端の下面に配置され、ブラケットカバー11は、ブラケット本体9の先端3側に設けられる。カーテンレール7は、レール取付部5に回動嵌合によって取付可能であり、ブラケットカバー11は、ブラケット本体9へカーテンレール7を回動嵌合させる際にはレール回動範囲外に位置させ、嵌合後はブラケットカバー11をレール回動範囲内で保持可能としている。
ブラケット本体9は、基端側にブラケット取付穴13を有しており、ブラケット取付穴13を用いてブラケット本体9をビスなどを用いて壁面に固定することができる。
ブラケットカバー11は、カーテンレール7の前面側に配置される前面板11aと、前面板11aに対して略垂直方向に突出する嵌合凸部11bと、嵌合凸部11bの下面に設けられた爪部11cとを備え、ブラケット本体9は、嵌合凸部11bを収容する嵌合凹部9aと、嵌合凹部9a内に設けられ且つ爪部11cと係合する係合凹部9bとを備える。レール取付部5は、ブラケット本体9の先端3側に突出し、且つ回動嵌合の際に支点となる回動支点部5aと、カーテンレール7をブラケット本体9に対して固定する際にカーテンレール7の係合突部7c(図4を参照)に係合する爪部5bとを備える。
図4に示すように、カーテンレール7は、カーテンを吊り下げるためのランナー15がスライド移動するレール本体7aと、回動嵌合の際に支点となる回動支点部7bと、回動嵌合によってブラケット本体9と係合してカーテンレール7をブラケット本体9に対して固定する係合突部7cとを備える。レール本体7aは、中空の略四角柱状であり、下面にはランナー15を挿通させてスライドさせるための開口部が設けられている。回動支点部7bは、レール本体7aの一方の側壁が上方に延びた延長部7dから、レール本体7aの前後方向の中央近傍まで延長部7dに略垂直な方向に突出した部位である。
ここで、図5(a)〜(c)を用いて、カーテンレールブラケット1にカーテンレール7を取り付ける方法について説明する。
まず、図5(a)に示すように、ブラケットカバー11をブラケット本体9から分離して(矢印1)、ブラケット本体9を壁面17に取り付ける。次に、カーテンレール7の回動支点部7bを、レール取付部5の回動支点部5aに押し当てる(矢印2)。この状態で、回動支点部5aを中心にしてカーテンレール7が壁面17に近づくようにカーテンレール7を回動させ(矢印3)、カーテンレール7の係合突部7cを、レール取付部5の爪部5bに係合させる(回動嵌合)。これによって、カーテンレール7がブラケット本体9に固定される。この回動嵌合の際に、ブラケットカバー11は、レール回動範囲外に位置させる。これによって、ブラケットカバー11によって回動嵌合が阻害されることがない。なお、回動嵌合させるための構成は、本実施形態で示したものに限定されず、ある部位を支点として回動によって嵌合させる方式であればどのようなものであってもよい。
次に、図5(b)及び図3(a)〜(b)に示すように、ブラケットカバー11の嵌合凸部11bをブラケット本体9の嵌合凹部9a内に挿入し、ブラケットカバー11の爪部11cをブラケット本体9の係合凹部9bに係合させてブラケットカバー11をブラケット本体9に固定する。これによって、図5(c)に示す構造となり、ブラケットカバー11がレール回動範囲内で保持される。
図6は、ブラケットカバー11をブラケット本体9に固定した後の状態を示す斜視図である。この図から明らかなように、ブラケットカバー11はカーテンレール7を部分的に覆っており、カーテンレール7とブラケットカバー11が一体となった美観が奏されていることが分かる。
なお、本実施形態では、前面板11aは、ブラケット本体9と実質的に同一の幅を有しているが、これに限定されず、ブラケット本体9よりも幅広のものであってもよい。また、前面板11aは、四角形であるが、円形などの別の形状であってもよい。さらに、前面板11aに模様を付したり、着色したりして、より変化に富んだ美観を奏させるようにしてもよい。
2.第2実施形態
第2実施形態は、第1実施形態と類似しているが、ブラケット本体9とブラケットカバー11の嵌合構造が異なっている。第1実施形態では、回動嵌合の際には、ブラケットカバー11をブラケット本体9から分離したが、本実施形態では、分離させるのではなく、ブラケットカバー11をスライド移動させることによって、ブラケットカバー11をレール回動範囲外に退避させた状態で、カーテンレール7を回動嵌合させてブラケット本体9に取り付ける。
以下、図7〜図9を用いて、本実施形態について説明する。本実施形態では、図7〜図8に示すように、ブラケット本体9は、先端3側に細長い係合凹部9cを有し、ブラケットカバー11は、カーテンレール7の前面側に配置される前面板11aと、前面板11aから略垂直方向に突出する側壁11gと、側壁11gに設けられ且つ係合凹部9cに係合する係合凸部11eとを有し、ブラケットカバー11は、係合凹部9c内で係合凸部11eをスライドさせることによってブラケット本体9に対して相対移動可能であるように構成されている。具体的には、係合凹部9cは、先端側壁9dの内側に設けられおり、ブラケットカバー11の係合凸部11eは、第2側壁11fの内側に設けられた側壁11gの外側に設けられている。先端側壁9dは、第2側壁11fと側壁11gで挟まれる。
ここで、図8及び図9(a)〜(c)を用いて、カーテンレールブラケット1にカーテンレール7を取り付ける方法について説明する。
まず、図8に示すように、ブラケット本体9の先端側壁9dを第2側壁11fと側壁11gの間に押し込んで、先端側壁9dの内側に設けられた細長い係合凹部9c内に、ブラケットカバー11の側壁11gの外側に設けられた係合凸部11eを係合させる。これによって、ブラケットカバー11は、係合凸部11eが係合凹部9c内をスライド移動する分だけ、ブラケット本体9に対して相対移動可能であるが、ブラケット本体9から容易に離脱しないようになる。
次に、図9(a)に示すように、ブラケット本体9を壁面17に取り付け、矢印1に示すように、ブラケットカバー11をレール回動範囲外に位置させる。次に、カーテンレール7の回動支点部7bを、レール取付部5の回動支点部5aに押し当てる(矢印2)。この状態で、回動支点部5aを中心にしてカーテンレール7が壁面17に近づくようにカーテンレール7を回動させ(矢印3)、カーテンレール7の係合突部7cを、レール取付部5の爪部5bに係合させる(回動嵌合)。これによって、カーテンレール7がブラケット本体9に固定される。この回動嵌合の際に、ブラケットカバー11はレール回動範囲外に位置させているので、ブラケットカバー11によって回動嵌合が阻害されることがない。
次に、図9(b)に示すように、矢印4の方向にブラケットカバー11を移動させて、図9(c)に示す構造とする。これによって、図6に示すような、カーテンレール7とブラケットカバー11が一体となった美観を有する構造が得られる。
本実施形態の構成によれば、ブラケットカバー11とブラケット本体9が容易には分離されないので、カーテンレールブラケット1の取り付け時にブラケットカバー11を落とすことがなく、作業性に優れる。
3.第3実施形態
第3実施形態では、図10(a)及び(b)に示すように、壁面17に固定されている、第1実施形態のカーテンレールブラケット1の壁面17側に横型ブラインド(日射遮蔽装置)24が装着されている。カーテンレールブラケット1内にはタップ穴を有するプレート23が水平方向に移動可能に設けられている。また、カーテンレールブラケット1の下面には、プレート23に挿通させるビス25をスライドさせるためのスライド溝27が設けられている。
横型ブラインド24を取り付けるための取付ブラケット21は、取付ブラケット21に設けた開口にビス25を挿通させ、さらにビス25をスライド溝27を介してプレート23のタップ穴に挿通させることによって、取付ブラケット21をカーテンレールブラケット1に固定する。そして、横型ブラインド24を取付ブラケット21に取り付けることによって、横型ブラインド24をカーテンレールブラケット1に固定することができる。
また、図10(b)に示すように、壁面17に木枠などの障害物29が存在している場合があるが、ビス25を少し緩めて、プレート23とビス25をスライド溝27に沿って前方に(壁面17から離れる方向に)スライドさせ、壁面17から離れた位置でビス25を締めて取付ブラケット21を固定することができる。これにより、取付ブラケット21と障害物29との干渉を防ぐことができる。
このような構成によれば、室内側のカーテンレール7を移動させることなく、室外側に設けられた横型ブラインド24のみを移動させることができる。このため、カーテンレール7とブラケットカバー11が一体となった優れた美観に影響を与えることなく、横型ブラインド24を適切な位置に設置することができる。
1:カーテンレールブラケット、5:レール取付部、7:カーテンレール、9:ブラケット本体、11:ブラケットカバー

Claims (5)

  1. カーテンレールが取り付けられるレール取付部を有するブラケット本体と、前記カーテンレールをその前面側から部分的に覆うブラケットカバーを備え、
    前記レール取付部は、前記ブラケット本体の略先端の下面に配置され、前記ブラケットカバーは、前記ブラケット本体の先端側に取り付けられ
    前記カーテンレールは、前記レール取付部に回動嵌合によって取付可能であり、
    前記カーテンレールが前記ブラケット本体に取り付けられている状態において、前記ブラケットカバーレール回動範囲内で前記ブラケット本体により保持可能であるように構成されているカーテンレールブラケット。
  2. 前記ブラケットカバーは、前記ブラケット本体と実質的に同一の幅を有する請求項1に記載のカーテンレールブラケット。
  3. 前記ブラケットカバーは、前記カーテンレールを回動嵌合させる際に、前記ブラケット本体から分離される請求項1又は2に記載のカーテンレールブラケット。
  4. 前記ブラケットカバーは、前記カーテンレールの前面側に配置される前面板と、前記前面板に対して略垂直方向に突出する嵌合凸部と、前記嵌合凸部の下面に設けられた爪部とを備え、前記ブラケット本体は、前記嵌合凸部を収容する嵌合凹部と、前記嵌合凹部内に設けられ且つ前記爪部と係合する係合凹部とを備える請求項3に記載のカーテンレールブラケット。
  5. 前記ブラケット本体は、先端側に細長い係合凹部を有し、前記ブラケットカバーは、前記カーテンレールの前面側に配置される前面板と、前記前面板に対して略垂直方向に突出する壁面と、前記壁面に設けられ且つ前記係合凹部に係合する係合凸部とを有し、前記ブラケットカバーは、前記係合凹部内で前記係合凸部をスライドさせることによって前記ブラケット本体に対して相対移動可能であるように構成されている請求項1又は2に記載のカーテンレールブラケット。
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