JP6049647B2 - プラント監視装置 - Google Patents

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本発明は、過去の監視データに関して、特徴を有する重要な時刻を抽出し、例えば要約表示するプラント監視装置に関する。
プラント監視装置またはプラント監視システムにおける監視機器の過去の入力データに関して、特徴を有する重要な時刻を決定(抽出)して表示する技術、つまり要約表示を行う技術が提案されている。このような技術によれば、事故や異常動作等の事象の分析を容易化することができる。要約表示の一例として、特許文献1には、ヒストリカルトレンドデータやログデータなどの監視データから、運転員が指定した事象及び時間に関連付けられたデータを検索し、取得したデータを事象分析支援画面として纏めて提示する事象分析支援方法が開示されている。
特開2009−301249号公報
特許文献1の技術によれば、運転員が指定した特定の事象に関して要約表示を行うことが可能である。しかしながら、シフト交代時など、過去の監視機器の状態を短時間で確認しようとする際において、アラームや操作履歴などの事象がある場合に、それぞれの事象と、その事象が発生した時刻とを指定して監視画面を検索する必要があり、多くの手間がかかるという問題があった。一方、アラームや操作履歴などの事象がない場合であっても、事象がないことを知らなければ1つ1つ監視画面を表示して全体を監視しなければならず、短時間で確認を行うことができなかった。
そこで、本発明は、上記のような問題点を鑑みてなされたものであり、運転員の手間を抑制可能な技術を提供することを目的とする。
本発明に係るプラント監視装置は、事象ごと及び時刻ごとに過去の監視データを記憶した過去データ記憶部と、検索対象を検索すべき時間範囲を規定する検索時間と、前記検索時間を要約して得られるべき時間範囲を規定する要約時間に関する要約情報とが入力される第1入力部とを備える。そして、前記プラント監視装置は、前記検索時間内の前記時刻ごとに、変化した前記監視データの前記事象の個数を算出し、当該事象の個数の大きな順番に従って前記時刻を要約時刻として決定する決定部を備える。前記決定部は、前記要約時刻ごとに規定された規定時間の合計が前記要約時間を超えるまで、前記要約時刻を決定する。
本発明によれば、運転員がアラームや運転操作などの事象を指定しなくても、規定時間の合計が要約時間を超えるまで、監視データの変化状況に応じた要約時刻を決定する。これにより、運転員が過去のプラント状態において重要な時刻を把握するのに必要な手間を抑制することができる。
実施の形態1に係るプラント監視装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態1に係るプラント監視装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 過去データ記憶部に記憶された情報の一例を示す図である。 時刻入力部に入力される情報の一例を示す図である。 実施の形態1に係るシーン決定部の動作を示すフローチャートである。 実施の形態1に係るシーン決定部の監視データ検索処理を示すフローチャートである。 変化量データ一覧の一例を示す図である。 実施の形態1に係るシーン決定部の要約時間作成処理を示すフローチャートである。 要約時刻一覧の一例を示す図である。 実施の形態2に係るプラント監視装置の構成を示すブロック図である。 監視タグ一覧の一例を示す図である。 実施の形態2に係るシーン決定部の監視データ検索処理を示すフローチャートである。 実施の形態3に係るプラント監視装置の構成を示すブロック図である。 要約時刻一覧表示部による要約時刻一覧の表示例を示す図である。 実施の形態4に係るプラント監視装置の構成を示すブロック図である。 監視画面記憶部に記憶された表示情報の一例を示す図である。 実施の形態4に係るシーン制御部の動作を示すフローチャートである。 実施の形態4に係るシーン制御部のシーン制御処理を示すフローチャートである。 実施の形態4に係る監視画面描画部の動作を示すフローチャートである。 実施の形態5に係るプラント監視装置の構成を示すブロック図である。 実施の形態5に係る監視タグ抽出部の動作を示すフローチャートである。 画面別監視タグ一覧の一例を示す図である。 実施の形態5に係る要約監視画面決定部の動作を示すフローチャートである。 実施の形態5に係る要約監視画面決定部の要約監視画面決定処理を示すフローチャートである。 実施の形態5に係る要約監視画面決定部の監視タグ変化量計算処理を示すフローチャートである。 監視画面一覧の一例を示す図である。 実施の形態5に係るシーン制御部の動作を示すフローチャートである。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1に係るプラント監視装置の構成を示すブロック図である。図1に示すプラント監視装置は、過去データ記憶部10と、時刻入力部(第1入力部)11と、シーン決定部(決定部)12とを備えている。
図2は、本実施の形態1に係るプラント監視装置に適用可能なハードウェア構成を示すブロック図である。図2の例では、当該ハードウェア構成としてPC(パーソナルコンピュータ)21が示されている。PC21は、プログラムなどの情報を記憶することが可能な記憶装置22と、記憶装置22に記憶された情報に基づいて演算を行うCPU(Central Processing Unit)23とを備えている。
図1の過去データ記憶部10の機能は、図2の記憶装置22によって実現され、図1の時刻入力部11及びシーン決定部12の機能は、CPU23がプログラムを実行することによって実現される。なお、時刻入力部11は、キーボード、マウス及びタッチパネルなどの入力装置によって実現されてもよい。
次に、図1に示したプラント監視装置の各構成要素について詳細に説明する。
過去データ記憶部10は、事象ごと及び時刻ごとに過去の監視データを記憶(保存)している。事象には、例えばアラームや操作履歴などが含まれる。
図3は、過去データ記憶部10に記憶(格納)された情報の一例を示す図である。図3に示すように、過去データ記憶部10は、監視データの入力値を保存しており、事象に対応する「監視データ名」に対して、「時刻」と、「監視データ値」とがバイナリ形式で格納されている。ただし、これらは、バイナリ形式ではなく、テキスト形式やRDB(Relational Database)で格納されてもよい。監視データ値には、電流値などの即値の他に、欠測などの状態値を適用してもよい。
図1に戻って時刻入力部11は、検索時間と、要約時間に関する要約情報とが入力される。この入力により、プラント監視装置における検索時間及び要約時間が指定される。
ここで、検索時間は、検索対象を検索すべき時間範囲を規定する。
一方、要約時間は、検索時間を要約して得られるべき時間範囲を規定する。つまり、要約時間は、決定(抽出)されるべき監視データの時間(後述の要約規定時間)の合計時間となり得る許容時間を示す。この要約時間により、決定(抽出)されるべき監視データの数が制限される。
時刻入力部11に入力される要約情報は、例えば、要約時間そのものであってもよいし、検索時間に対する要約時間の百分率や割合(例えば15%や1割など)を示す要約率であってもよい。
図4は、時刻入力部11に入力される検索時間と、要約情報との一例が示されている。図4の例では、検索時間として検索開始時刻及び検索終了時刻が入力され、要約情報として要約時間が入力されている。なお、図4の例で要約時間の代わりに「1%」という要約率が入力された場合には、要約時間は約14分(=24時間(検索時間)×1%)となる。
図1に戻ってシーン決定部12は、検索時間内の時刻ごとに、変化した監視データの事象の個数を算出する。そして、シーン決定部12は、算出した事象の個数の順番に従って時刻を要約時刻として決定する。なお、シーン決定部12は、要約時刻ごとに規定された規定時間(以下「要約規定時間と記すこともある)の合計が要約時間を超えるまで、要約時刻を決定する。
図5は、シーン決定部12の動作を示すフローチャートである。以下、図5を用いてシーン決定部12の動作について詳細に説明する。
まず、ステップS1にて、シーン決定部12は、時刻入力部11に入力された検索時間(検索開始時刻及び検索終了時刻)と要約情報(要約時間)とを読み込む。そして、シーン決定部12は、読み込んだ検索開始時刻、検索終了時刻及び要約時間を、開始時刻ST、終了時刻ET及び要約時間YTに設定する。
ステップS2にて、シーン決定部12は、開始時刻STを検索時刻Tに設定する。
ステップS3にて、シーン決定部12は、後述する監視データ検索処理を実行する。
ステップS4にて、シーン決定部12は、予め定められた時間(ここでは1[秒])を検索時刻Tに加える。
ステップS5にて、シーン決定部12は、検索時刻Tが終了時刻ETを超えているか否かを判定する。超えていない場合にはステップS3に戻り、超えている場合にはステップS6に進む。
ステップS6にて、シーン決定部12は、後述する要約時間作成処理を実行する。
図6は、監視データ検索処理(ステップS3)におけるシーン決定部12の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS11にて、シーン決定部12は、検索時刻Tに対する後述の変化量を「0」に設定する。
ステップS12にて、シーン決定部12は、検索時刻Tに関する複数の事象の監視データのうち、次のステップS13にて取得していない事象の監視データがあるか否かを判定する。当該監視データがないと判定した場合には図6に示す処理を終了し、当該監視データがあると判定した場合にはステップS13に進む。
ステップS13にて、シーン決定部12は、複数の事象の監視データのうち、取得していない1つの事象の監視データSVを取得する。
ステップS14にて、シーン決定部12は、監視データSVの値が変化しているか否かを判定する。変化していない場合にはステップS12に戻り、変化している場合にはステップS15に進む。
ステップS15にて、シーン決定部12は、変化量データ一覧の検索時刻Tに対する変化量に、「1」を加える。また、シーン決定部12は、変化量データ一覧の検索時刻Tに対する「変化した監視データ」の欄に、事象の内容(監視データ名)を加える。その後、ステップS12に戻る。
以上の図6の監視データ検索処理により、検索時間内の検索時刻Tにて変化した監視データの事象の個数が、変化量として算出される。図7は、図6の監視データ検索処理を開始時刻STから終了時刻ETまで繰り返すことにより得られる変化量データ一覧の一例を示す図である。
図7に示す変化量データ一覧は、表形式で表現される情報であり、「時刻」、「変化量」及び「変化した監視データ」を含んでいる。「変化量」は、図6の監視データ検索処理で算出される変化量(「時刻」において変化した監視データの事象の個数)を示している。「変化した監視データ」は、「時刻」において変化した監視データの事象の内容(内訳)を示している。なお、この変化量データ一覧は、次に説明する要約時間作成処理(ステップS6)の入力となる。
図8は、要約時間作成処理(図5のステップS6)におけるシーン決定部12の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS21にて、シーン決定部12は、要約合計時間SUMを「0」に設定する。
ステップS22にて、シーン決定部12は、要約合計時間SUMが要約時間YTを超えているか否かを判定する。超えていると判定した場合には図8に示す処理を終了し、超えていないと判定した場合にはステップS23に進む。
ステップS23にて、シーン決定部12は、監視データ検索処理によって得られた開始時刻STから終了時刻ETまでの変化量データ一覧の時刻のうち、変化量(事象の個数)が最大となる時刻を、要約時刻MTとして決定する。すなわち、シーン決定部12は、事象の個数の順番に従って時刻を要約時刻MTとして決定する。
ステップS24にて、シーン決定部12は、決定した要約時刻MTと、当該要約時刻MTに規定された規定時間(要約規定時間)とを、後述の要約時刻一覧に加える。本実施の形態1に係る要約規定時間は、要約時刻MTから予め定められた時間t[秒]だけ早めた時刻(MT−t)と、要約時刻MTから予め定められた時間t[秒]だけ遅らせた時刻(MT+t)との間の時間である。また、ステップS24にて、シーン決定部12は、要約規定時間の長さ(2×t+1)を要約合計時間SUMに加える。
例えばt=5[秒]である場合には、ステップS24にて、シーン決定部12は、(MT−5)[秒]から(MT+5)[秒]までの時間を要約規定時間として要約時刻一覧に加えるとともに、その時間の長さ(11[秒])を要約合計時間SUMに加えることになる。なお、予め定められた時間tは5[秒]以外の時間であってもよいし、要約率(要約時間)に応じて変化させてもよい。
ステップS25にて、シーン決定部12は、要約規定時間に含まれる時刻を変化量データ一覧から削除する。その後、ステップS22に戻る。当該ステップS22後のステップS23においては、シーン決定部12は、直近のステップS23で決定された要約時刻MTの次に変化量(事象の個数)が大きい時刻を、要約時刻MTとして決定する。このため、ステップS23が繰り返されることにより、変化量(事象の個数)が大きい順に時刻が要約時刻MTとして決定されることになる。なお、図8には図示していないが、ステップS25にて、変化量データ一覧から全ての時刻が削除された場合には、図8に示す処理を終了してもよい。
以上の図8の要約時間作成処理により、要約合計時間が要約時間を超えるまで、変化量データ一覧のうち変化量(事象の個数)が最大となる時刻が、要約時刻として決定(抽出)されていく。図9は、図8の要約時間作成処理を実行することにより得られ、シーン決定部12から出力される要約時刻一覧の一例を示す図である。
図9に示す要約時刻一覧は、表形式で表現される情報であり、「要約時刻」と「要約規定時間」とを含んでいる。ここで、例えば、要約時刻MTが「00:00:00」である場合に上述の動作を行うと、要約規定時間は「23:59:05〜00:00:05」となるが、開始時刻STが「00:00:00」である場合には、要約規定時間を「00:00:00〜00:00:10」としてもよい。すなわち、要約規定時間内に開始時刻STが含まれる場合には、開始時刻STを要約規定時間の最初の時刻に適用してもよい。同様に、要約規定時間内に終了時刻ETが含まれる場合には、終了時刻ETを要約規定時間の最後の時刻に適用してもよい。
以上のような本実施の形態1に係るプラント監視装置によれば、運転員がアラームや運転操作などの事象を指定しなくても、監視データの変化状況に応じた要約時刻を、要約規定時間の合計が要約時間を超えるまで決定する。これにより、運転員が過去のプラント状態において重要な時刻を把握するのに必要な手間を抑制することができる。
<実施の形態2>
上述の実施の形態1では、シーン決定部12は、全ての事象の監視データを用いて要約時刻を決定した。これに対して、本発明の実施の形態2に係るプラント監視装置では、指定された事象の監視データを用いて要約時刻を決定するように構成されている。
図10は、本実施の形態2に係るプラント監視装置の構成を示すブロック図である。図10に示すプラント監視装置の構成要素のうち、監視タグ入力部30及びシーン決定部31以外の構成要素は実施の形態1と同様である。そこで、本実施の形態2に係るプラント監視装置の説明において、以上で説明した構成要素と同一または類似するものについては同じ参照符号を付し、以下、監視タグ入力部30及びシーン決定部31について主に説明する。
監視タグ入力部(第2入力部)30には事象が入力される。なお、本実施の形態2では、実施の形態1で説明した事象、及び、監視タグ入力部30に入力される事象はいずれも、監視機器の監視データ(入力信号)を識別可能な監視タグを含むものとして説明する。
図11は、監視タグ入力部30における監視タグの入力により得られる監視タグ一覧の一例を示す図である。図11に示されるように、監視タグ一覧は、監視タグの名称を含む情報である。なお、この監視タグ一覧は、例えば、監視タグ入力部30に入力された監視タグに基づいて生成される。
図10に戻って、シーン決定部31は、実施の形態1で説明したシーン決定部12と同様に、変化した監視データの事象の個数を算出したり、要約時刻を決定したりする。ただし、本実施の形態2に係るシーン決定部31は、監視タグ入力部30に入力された監視タグ(事象)の監視データを用いて、要約時刻を決定する。
図12は、監視データ検索処理におけるシーン決定部31の動作を示すフローチャートである。
なお、シーン決定部31の監視データ検索処理以外の動作は、実施の形態1に係るシーン決定部12の動作と同じであり、また、シーン決定部31の監視データ検索処理のステップS31,S32,S33,S35,S36の動作は、図6のステップS11,S12,S13,S14,S15の動作と同じである。
ステップS33の後、ステップS34にて、シーン決定部31は、ステップS33で取得した監視データSVの監視タグが、監視タグ一覧にあるか否かを判定する。監視タグがないと判定した場合にはステップS32に戻り、監視タグがあると判定した場合にはステップS35に進む。
以上のような本実施の形態2に係るプラント監視装置によれば、実施の形態1と同様の効果を得ることができるだけでなく、運転員が着目する監視タグ(事象)の監視データに対して、要約時刻を決定することができる。
<実施の形態3>
本発明の実施の形態3に係るプラント監視装置では、上述の要約時刻一覧(図9)を表示するように構成されている。
図13は、本実施の形態3に係るプラント監視装置の構成を示すブロック図である。図13に示すプラント監視装置の構成要素のうち、要約時刻一覧表示部40以外の構成要素は実施の形態1と同様である。そこで、本実施の形態3に係るプラント監視装置の説明において、以上で説明した構成要素と同一または類似するものについては同じ参照符号を付し、以下、要約時刻一覧表示部40について主に説明する。
要約時刻一覧表示部40は、「要約時刻」、「要約規定時間」、「変化量」、及び、変化量(事象の個数)が大きい上位N個の「変化した監視データ」を、変化量の大きい順に並べて表示する。
図14は、要約時刻一覧表示部40により表示(出力)される要約時刻一覧の一例を示す図である。要約時刻一覧は、表形式で表現される情報であり、「要約時刻」、「要約規定時間」、「変化量」、及び、変化量が大きい上位2つの「変化した監視データ」が並べられている。要約時刻は、変化量が大きいものから小さくなる順に上側から下側に向かって並べられている。なお、要約時刻一覧表示部40は、変化した割合も表示してもよい。
以上のような本実施の形態3に係るプラント監視装置によれば、実施の形態1と同様の効果を得ることができるだけでなく、運転員は、要約時刻の中においてどの要約時刻が重要かを把握することができ、かつ、どの監視データが要約時刻に対して支配的であるかを把握することができる。
<実施の形態4>
本発明の実施の形態4に係るプラント監視装置では、上述の要約時刻一覧(図9)に基づいて監視画面を表示するように構成されている。
図15は、本実施の形態4に係るプラント監視装置の構成を示すブロック図である。図15に示すプラント監視装置の構成要素のうち、監視画面記憶部50、シーン制御部(制御部)51、及び、監視画面描画部52以外の構成要素は実施の形態1と同様である。そこで、本実施の形態4に係るプラント監視装置の説明において、以上で説明した構成要素と同一または類似するものについては同じ参照符号を付し、以下、監視画面記憶部50、シーン制御部51、及び、監視画面描画部52について主に説明する。
監視画面記憶部50は、監視画面の表示情報を記憶(格納)している。
図16は、監視画面記憶部50に格納された表示情報の一例を示す図である。監視画面記憶部50には、監視画面を構成するシンボルの情報が表示情報として、テキスト形式で格納されている。ただし、これらはテキスト形式ではなく、バイナリ形式など他の型式で格納されてもよい。
図16の例では、2つのシンボル(矩形のシンボルと丸形のシンボル)の情報が格納されている。シンボル情報は、シンボルの形状を示す種別、位置、サイズ、及び、シンボルを表示する色を示す表示色、シンボルに関連付けられている監視タグなどを含んでいる。後述するように、シンボルに監視タグが関連付けられている場合には、当該監視タグに対応する監視データ値が、監視画面描画部52によって監視画面上に表示される。
このように、本実施の形態4では、表示情報は監視タグを含んでいる。本実施の形態4では、実施の形態1で説明した事象も同様に監視タグを含むものとする。
図15に戻って監視画面描画部52は、監視画面記憶部50に記憶された表示情報と、監視データとに基づいて監視画面の描画を行う。ここでは、監視画面描画部52は、監視画面記憶部50に記憶された表示情報と、シーン制御部51から送信された監視データとに基づいて監視画面の描画を行う。
シーン制御部51は、シーン決定部12にて要約時刻が決定されていた場合に、当該要約時刻に規定された要約規定時間に対応する監視データを監視画面描画部52に送信する。シーン制御部51から送信された監視データに基づく監視画面が、監視画面描画部52によって次々に描画されることにより、当該監視画面が再生される。つまり、シーン制御部51は、シーン決定部12にて要約時刻が決定されていた場合に、監視画面描画部52の描画によって、当該要約時刻の監視データに基づく監視画面の再生を行う。
図17は、シーン制御部51の動作を示すフローチャートである。以下、図17を用いてシーン制御部51の動作について詳細に説明する。
まず、ステップS41にて、シーン制御部51は、シーン決定部12で生成された要約時刻一覧を読み込む。
ステップS42にて、シーン制御部51は、読み込んだ要約時刻一覧に要約規定時間があるか否か、すなわち要約時刻があるか否かを判定する。要約規定時間がないと判定した場合には図17に示す動作を終了し、要約規定時間があると判定した場合にはステップS43に進む。
ステップS43にて、シーン制御部51は、読み込んだ要約時刻一覧から要約規定時間を取得する。なお、シーン制御部51は、上述の変化量(事象の個数)が小さくなっていく順に要約規定時間を取得してもよい。
ステップS44にて、シーン制御部51は、後述するシーン制御処理を実行する。その後、ステップS42に戻る。
図18は、シーン制御処理(ステップS44)におけるシーン制御部51の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS51にて、シーン制御部51は、ステップS43で取得した要約規定時間の最初の時刻を、再生時刻Tに設定する。
ステップS52にて、シーン制御部51は、再生時刻Tに対応する監視データ値を過去データ記憶部10から取得する。
ステップS53にて、シーン制御部51は、ステップS52にて取得した監視データ値と、その監視タグとを監視画面描画部52に送信(通知)する。
ステップS54にて、シーン制御部51は、予め定められた時間(ここでは1[秒])を再生時刻Tに加える。
ステップS55にて、シーン制御部51は、再生時刻Tが、ステップS43で取得した要約規定時間の最後の時刻を超えているか否かを判定する。超えていない場合にはステップS52に戻り、超えている場合には図18に示す処理を終了する。
図19は、監視画面描画部52の動作を示すフローチャートである。以下、図19を用いて監視画面描画部52の動作について詳細に説明する。
まず、ステップS61にて、監視画面描画部52は、監視画面記憶部50から表示情報を読み込む。
ステップS62にて、監視画面描画部52は、読み込んだ表示情報に含まれるシンボルのうち、次のステップS62にて取得していないシンボルがあるか否かを判定する。当該シンボルがないと判定した場合には図19に示す処理を終了し、当該シンボルがあると判定した場合にはステップS63に進む。
ステップS63にて、監視画面描画部52は、取得していない1つのシンボルを取得する。
ステップS64にて、監視画面描画部52は、取得したシンボルに監視タグが関連付けられているか否か(割り付けられているか否か)を判定する。監視タグが関連付けられている(割り付けられている)と判定した場合にはステップS65に進み、監視タグが関連付けられていない(割り付けられていない)と判定した場合にはステップS66に進む。
ステップS65にて、監視画面描画部52は、ステップS53にてシーン制御部51が送信した監視データのうち、取得したシンボルに関連付けられた監視タグに対応する監視データの値を取得する。その後、ステップS66に進む。
ステップS64から直接ステップS66に進んだ場合(監視タグが関連付けられていない場合)には、ステップS66にて、監視画面描画部52は、表示情報のシンボル情報(シンボルの種別、位置、サイズ)に基づいて、シンボルを監視画面内に描画する。この描画により監視画面が描画される。その後、図19に示す処理を終了する。
一方、ステップS65からステップS66に進んだ場合(監視タグが関連付けられていた場合)には、ステップS66にて、監視画面描画部52は、表示情報のシンボル情報(シンボルの種別、位置、サイズ)と、ステップS65で取得した監視データ値とに基づいて、シンボルを監視画面内に描画する。この描画により監視画面が描画される。その後、ステップS62に戻る
以上のような本実施の形態4に係るプラント監視装置によれば、実施の形態1と同様の効果を得ることができるだけでなく、運転員は、要約時刻の状況(監視データ値)を監視画面上にて確認することができる。
<実施の形態5>
上述の実施の形態4では、描画(再生)する監視画面は自動的に決定されていなかった。これに対して、本発明の実施の形態5に係るプラント監視装置では、要約時刻に対して提示すべき監視画面を自動的に決定し、当該監視画面を描画(再生)するように構成されている。
図20は、本実施の形態5に係るプラント監視装置の構成を示すブロック図である。図20に示すプラント監視装置の構成要素のうち、監視タグ抽出部60、要約監視画面決定部(監視画面決定部)61、及び、シーン制御部62以外の構成要素は、実施の形態4と同様である。そこで、本実施の形態5に係るプラント監視装置の説明において、以上で説明した構成要素と同一または類似するものについては同じ参照符号を付し、以下、監視タグ抽出部60、要約監視画面決定部61、及び、シーン制御部62について主に説明する。
まず、監視タグ抽出部60、要約監視画面決定部61、及び、シーン制御部62の概要について説明する。
監視タグ抽出部60は、監視画面記憶部50に記憶された表示情報から監視タグを監視画面ごとに抽出する。
要約監視画面決定部61は、シーン決定部12にて要約時刻が決定されていた場合に、当該要約時刻に規定された規定時間(要約規定時間)内において変化した監視データの個数を、監視タグ抽出部60で抽出された監視画面ごとの監視タグについて算出する。そして、要約監視画面決定部61は、当該算出により得られた監視画面ごとの監視データの個数に基づいて監視画面を決定する。
シーン制御部62は、実施の形態4で説明したシーン制御部51と同様に、シーン決定部12にて要約時刻が決定されていた場合に、監視画面描画部52の描画によって、当該要約時刻の監視データに基づく監視画面の再生を行う。ただし、本実施の形態5に係るシーン制御部62は、要約監視画面決定部61で決定された監視画面の再生を行う。
図21は、監視タグ抽出部60の動作を示すフローチャートである。以下、図21を用いて監視タグ抽出部60の動作について詳細に説明する。
まず、ステップS71にて、監視タグ抽出部60は、監視画面記憶部50から表示情報を読み込む。
ステップS72にて、監視タグ抽出部60は、読み込んだ表示情報に含まれるシンボルのうち、次のステップS73にて取得していないシンボルがあるか否かを判定する。当該シンボルがないと判定した場合には図21に示す処理を終了し、当該シンボルがあると判定した場合にはステップS73に進む。
ステップS73にて、監視タグ抽出部60は、取得していない1つのシンボルを取得する。
ステップS74にて、監視タグ抽出部60は、取得したシンボルに監視タグが関連付けられているか否か(割り付けられているか否か)を判定する。監視タグが関連付けられていない(割り付けられていない)と判定した場合にはステップS72に戻り、監視タグが関連付けられている(割り付けられている)と判定した場合にはステップS75に進む。
ステップS75にて、監視タグ抽出部60は、取得したシンボルに関連付けられた監視タグを、後述する画面別監視タグ一覧に加える。その後、ステップS72に戻る。
図22は、図21の監視タグ抽出部60の動作により得られる画面別監視タグ一覧の一例を示す図である。図22に示す画面別監視タグ一覧は、表形式で表現される情報であり、監視画面の名称を示す「監視画面名称」と、監視タグ抽出部60より抽出された監視タグを示す「監視タグ」とを含んでいる。なお、1つの監視画面に対して、1つの監視タグが抽出されてもよいし、複数の監視タグが抽出されてもよい。
図23は、要約監視画面決定部61の動作を示すフローチャートである。以下、図23を用いて要約監視画面決定部61の動作について詳細に説明する。
まず、ステップS81にて、要約監視画面決定部61は、シーン決定部12で生成された要約時刻一覧を読み込む。
ステップS82にて、要約監視画面決定部61は、読み込んだ要約時刻一覧に要約規定時間があるか否か、すなわち要約時刻があるか否かを判定する。要約規定時間がないと判定した場合には図23に示す動作を終了し、要約規定時間があると判定した場合にはステップS83に進む。
ステップS83にて、要約監視画面決定部61は、読み込んだ要約時刻一覧から要約規定時間を取得する。なお、要約監視画面決定部61は、上述の変化量(事象の個数)が小さくなっていく順に要約規定時間を取得してもよい。
ステップS84にて、要約監視画面決定部61は、後述する要約監視画面決定処理を実行する。その後、ステップS82に戻る。
図24は、要約監視画面決定処理(ステップS84)における要約監視画面決定部61の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS91にて、要約監視画面決定部61は、監視タグ抽出部60で生成された画面別監視タグ一覧を読み込む。
ステップS92にて、要約監視画面決定部61は、読み込んだ画面別監視タグ一覧のうち、次のステップS93にて取得していない監視画面名称があるか否かを判定する。当該監視画面名称があると判定した場合にはステップS93に進み、当該監視画面名称がないと判定した場合にはステップS95に進む。
ステップS93にて、要約監視画面決定部61は、画面別監視タグ一覧の監視画面名称のうち取得していない監視画面名称、及び、それに対応する監視タグを、監視画面名称「NAME」、及び、監視タグ「TAGS」としてそれぞれ取得する(取り出す)。
ステップS94にて、要約監視画面決定部61は、監視タグ変化量計算処理を実行する。詳細については後述するが、監視タグ変化量計算処理では、ステップS93で取得した監視画面名称「NAME」について、監視タグ抽出部60で抽出された監視タグの監視データのうち変化した監視データの個数を算出する。その後、ステップS92に戻る。
ステップS92からステップS95に進んだ場合、ステップS95にて、要約監視画面決定部61は、監視タグ変化量計算処理によって算出された監視画面ごとの監視データの個数に基づいて、監視画面(監視画面名称「NAME」)を決定する。ここでは、要約監視画面決定部61は、全ての監視画面の中から、監視データの個数が最大となる監視画面名称「MAX_NAME」を決定するものとする。
ステップS96にて、要約監視画面決定部61は、後述する監視画面一覧に、ステップS95で決定した監視画面名称「MAX_NAME」を加える。その後、図24に示す処理を終了する。
図25は、監視タグ変化量計算処理(ステップS94)における要約監視画面決定部61の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS101にて、要約監視画面決定部61は、ステップS93で取り出した監視画面名称「NAME」に対する、画面別データ変化数を「0」に設定する。
ステップS102にて、要約監視画面決定部61は、監視タグ「TAGS」のうち、次のステップS103にて取得していない1つの監視タグがあるか否かを判定する。当該監視タグがないと判定した場合には図25に示す処理を終了し、当該監視タグがあると判定した場合にはステップS103に進む。
ステップS103にて、要約監視画面決定部61は、監視タグ「TAGS」のうち、取得していない1つの監視タグ「TAG」を取得する。
ステップS104にて、要約監視画面決定部61は、1つの監視タグ「TAG」の監視データのうち、ステップS83で取得した要約規定時間の間で変化した監視データの事象の個数を算出する。
ステップS105にて、要約監視画面決定部61は、画面別データ変化数に、ステップS104で算出した監視データの事象の個数を加える。その後、ステップS102に戻る。
以上の図25の監視タグ変化量計算処理により、監視画面名称「NAME」内の全ての監視タグ「TAGS」に関する監視データのうち、要約規定時間の間にて変化した監視データの事象の個数が、画面別データ変化数として算出される。そして、図24のステップS95にて監視画面名称「MAX_NAME」が決定され、図24のステップS96にて監視画面一覧が生成される。
図26は、要約監視画面決定部61が図23〜図25の動作を行うことにより生成される監視画面一覧の一例を示す図である。監視画面一覧は、要約規定時間と、それと隣接して隣接して並べられた監視画面名称「MAX_NAME」とを含んでいる。
図27は、シーン制御部62の動作を示すフローチャートである。以下、図27を用いてシーン制御部62の動作について説明する。
なお、シーン制御部62のステップS111,S112,S113,S115の動作は、図17のステップS41,S42,S43,S44の動作と同じである。
ステップS113の後、ステップS114にて、シーン制御部62は、ステップS115のシーン制御処理に使用する監視画面を、要約監視画面決定部61で決定された監視画面(図26の監視画面一覧に含まれる監視画面)に設定する。その後、設定された監視画面について、ステップS115にてシーン制御処理を実行する。これにより、要約監視画面決定部61で決定された監視画面が再生される。
以上のような本実施の形態5に係るプラント監視装置によれば、実施の形態4と同様の効果を得ることができるだけでなく、各要約規定時間(各要約時刻)で監視データが変化する監視画面を決定することができる。これにより、運転員は、監視画面を切り替える操作などを行わなくても、適切な監視画面を監視することができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
10 過去データ記憶部、11 時刻入力部、12,31 シーン決定部、30 監視タグ入力部、50 監視画面記憶部、51,62 シーン制御部、52 監視画面描画部、60 監視タグ抽出部、61 要約監視画面決定部。

Claims (4)

  1. 事象ごと及び時刻ごとに過去の監視データを記憶した過去データ記憶部と、
    検索対象を検索すべき時間範囲を規定する検索時間と、前記検索時間を要約して得られるべき時間範囲を規定する要約時間に関する要約情報とが入力される第1入力部と、
    前記検索時間内の前記時刻ごとに、変化した前記監視データの前記事象の個数を算出し、当該事象の個数の大きな順番に従って前記時刻を要約時刻として決定する決定部と
    を備え、
    前記決定部は、
    前記要約時刻ごとに規定された規定時間の合計が前記要約時間を超えるまで、前記要約時刻を決定する、プラント監視装置。
  2. 請求項1に記載のプラント監視装置であって、
    事象が入力される第2入力部をさらに備え、
    前記決定部は、
    前記第2入力部に入力された前記事象の前記監視データを用いて、前記要約時刻を決定する、プラント監視装置。
  3. 請求項1に記載のプラント監視装置であって、
    表示情報を記憶した監視画面記憶部と、
    前記表示情報と前記監視データとに基づいて監視画面の描画を行う監視画面描画部と、
    前記決定部にて前記要約時刻が決定されていた場合に、前記監視画面描画部の描画によって、当該要約時刻の前記監視データに基づく前記監視画面の再生を行う制御部と
    をさらに備える、プラント監視装置。
  4. 請求項3に記載のプラント監視装置であって、
    前記事象及び前記表示情報のそれぞれは、前記監視データを識別可能な監視タグを含み、
    前記表示情報から前記監視タグを前記監視画面ごとに抽出する監視タグ抽出部と、
    前記決定部にて前記要約時刻が決定されていた場合に、当該要約時刻に規定された前記規定時間内において変化した前記監視データの前記事象の個数を、前記監視タグ抽出部で抽出された前記監視画面ごとの前記監視タグについて算出し、当該監視データの前記事象の個数に基づいて前記監視画面を決定する監視画面決定部と
    をさらに備え、
    前記制御部は、
    前記監視画面決定部で決定された前記監視画面の再生を行う、プラント監視装置。
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