JP6049583B2 - 喉頭鏡及びこれを用いた医療システム - Google Patents

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本発明は、経口手術時等において喉頭展開を行う喉頭鏡及びこれを用いた医療システムに関する。
従来、人体の気道中の例えば咽頭や喉頭等における病変部に対する処置を行う場合には、特許文献1に開示されているような喉頭鏡を用いた喉頭展開が行われる。すなわち、術者等は、先ず、患者等の口腔から挿入した喉頭鏡を用いて舌や下顎等を持ち上げることにより、喉頭展開を行う。そして、術者等は、喉頭展開した気道内に内視鏡や処置具を経口的に挿入し、病変部等の処置を行う。より具体的には、例えば、スコピストが内視鏡を持ち、処置者が両手でいくつかの処置具を操作する。
特開2007−301144号公報
ところで、この種の喉頭鏡を用いた処置において用いられる処置具は、手元側に設けられた操作部と先端側に設けられた先端処置部とが長尺な挿入部を介して連結されている。従って、このような処置具を用いて経口的に行う処置では、手ブレが発生し易い。
しかしながら、このような手ブレの発生は、微細な操作が要求される手術において作業効率の低下や術者のストレス等を招く虞があり、経口手術時の処置具に対する安定的な操作性が強く求められていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、経口手術時に長尺な処置具を安定的に操作させることができる喉頭鏡及びこれを用いた医療システムを提供することを目的とする。
本発明の一態様による喉頭鏡は、気道の生理的湾曲に沿うように湾曲した押圧面を有するブレード部と、前記ブレード部の挿入方向先端寄りにおいて当該ブレード部の非押圧面から突出する磁力を有する突起によって構成され、前記気道に対して経口的に挿入可能な処置具の挿入部が当接可能な当接部と、を備えたものである。
本発明の一態様による医療システムは、前記喉頭鏡と、気道に対して経口的に挿入可能な挿入部の少なくとも一部が前記喉頭鏡の前記当接部に当接可能な磁性体で構成された処置具と、を備えたものである。
本発明によれば、経口手術時に長尺な処置具を安定的に操作させることができる。
本発明の実施形態に係わり、医療システムの説明図 同上、喉頭鏡を押圧面側から見た斜視図 同上、喉頭鏡を非押圧面側から見た斜視図 同上、喉頭鏡の当接部に処置具の挿入部を係合させた状態を示す斜視図 同上、医療システムの使用状態を例示する説明図 同上、当接部に処置具の挿入部が磁着された状態の喉頭鏡を示す要部断面図 本発明の実施形態の第1の変形例に係わり、喉頭鏡を非押圧面側から見た斜視図 同上、喉頭鏡の当接部に処置具の挿入部を係合させた状態を示す斜視図 本発明の実施形態の第2の変形例に係わり、喉頭鏡の要部断面図 本発明の実施形態の第3の変形例に係わり、処置具の要部を示す側面図 喉頭鏡の開示例に係わり、医療システムの使用状態を例示する説明図 同上、医療システムの使用状態を例示する説明図 同上、医療システムの使用状態を例示する説明図
以下、図面を参照して本発明の形態を説明する。図面は本発明の一実施形態に係わり、図1は医療システムの説明図、図2は喉頭鏡を押圧面側から見た斜視図、図3は喉頭鏡を非押圧面側から見た斜視図、図4は喉頭鏡の当接部に処置具の挿入部を係合させた状態を示す斜視図、図5は医療システムの使用状態を例示する説明図、図6は当接部に処置具の挿入部が磁着された状態の喉頭鏡を示す要部断面図である。
図1に示すように、本実施形態の医療システム1は、患者等の人体100の口腔から気道101内の観察を行い、必要であれば、病変部等に対する生検、薬液注入、または切除等の処置を行うためのものである。このため、本実施形態の医療システム1は、例えば、気道101内の観察を行うための内視鏡10と、病変部等に対する処置を行うための処置具20と、喉頭展開によって口腔から病変部までの気道空間を確保するための喉頭鏡30と、を備えて構成されている。
内視鏡10は、人体内に挿入可能な挿入部11と、挿入部11の先端部12(図5参照)に設けられた図示しない観察部と、を具備して構成されている。観察部は、光学像を撮像するためのものであって、例えば、挿入部11の先端部12内に配設された対物レンズ及びCCD等の撮像素子からなる撮像装置を具備して構成されている。本実施形態の内視鏡10は周知の内視鏡と同様の構成を有するものであるため、その詳細な説明は省略するものとする。
なお、観察部は、挿入部11の先端部12に配設された対物レンズと、内視鏡10の人体外となる部位に配設された接眼レンズと、前記対物レンズ及び接眼レンズを接続する光ファイバーケーブルと、を具備して構成される形態であってもよい。また、内視鏡10は、観察部の視野内を照明する照明装置を具備する形態であってもよい。
処置具20は、気道101内において、人体組織に対して生検、薬液注入または切除等の処置を行うためのものである。本実施形態では処置具20の一例として把持鉗子を示しており、この処置具20は、気道101に対して経口的に挿入することが可能な挿入部21を有する。この挿入部21の先端には、先端処置部22として、例えば、人体組織等を把持することが可能な把持部が設けられている。また、挿入部21の基端には、先端処置部22を動作させるための操作部23が設けられている。ここで、本実施形態の挿入部21は、表面を形成する外筒が、例えば、金属等の磁性体によって構成されている。
喉頭鏡30は、人体の気道101内に挿入可能なブレード部31を有する。図2,3に示すように、本実施形態において、ブレード部31は、例えば、挿入方向先端側に向けて緩やかに先細りする舌片状の金属板(例えば、ステンレス板)によって構成され、その短手方向が略U字状に湾曲されている。また、このブレード部31の短手方向の湾曲方向に対して外側の面は、人体100の気道101を拡開(展開)方向に押圧するための押圧面31aとして設定され、この押圧面31aは、その長手方向が人体100の気道101の生理的湾曲に沿って湾曲されている。
また、ブレード部31の押圧面31aの基端側には、術者等が把持するためのハンドル部32が立設されている。なお、本実施形態のハンドル部32は、例えば、手術用ベッド等に設けられた喉頭鏡保持装置(図示せず)等を介して保持することが可能であり、このため、ハンドル部32の先端部には、喉頭鏡保持装置に連結可能な連結板32aが設けられている。
さらに、例えば、図3に示すように、ブレード部31の押圧面31aの反対側の面である非押圧面31bの先端側には、処置具20の挿入部21が当接可能な当接部33が設けられている。本実施形態において、この当接部33は、例えば、磁気が着磁された突曲面からなる突起によって構成されており、より具体的には略半球状の突起によって構成されている。そして、このように磁気が着磁されることにより、当接部33は、処置具20の挿入部21を磁着することが可能な磁極部として機能する(図4参照)。
このような構成の医療システム1を使用する場合、例えば、図5に示すように、術者等は、先ず、喉頭鏡30のブレード部31を、患者等の人体100の気道101内に口腔を通じて経口的に挿入し、挿入した喉頭鏡30の押圧面31aを舌等に当接させる。そして、押圧面31aを当接させたブレード部31を用いて舌や下顎等を持ち上げることにより、喉頭展開を行う。そして、術者等は、喉頭展開した気道101内に内視鏡10の挿入部11や処置具20の挿入部21等を経口的に挿入する。
このとき、術者等が処置具20の挿入部21を喉頭鏡30の当接部33に接近させると、着磁された当接部33の磁力によって挿入部21が磁着される(図5参照)。そして、例えば、術者等が当接部33に挿入部21を磁着させた状態にて、挿入部21の軸直角方向に操作部23を変位させることにより、処置具20の先端処置部22側が当接部33を支点として揺動される(図6参照)。或いは、例えば、術者等が当接部33に挿入部21を当接させた状態にて、挿入部21の軸心方向に操作部23を変位させることにより、処置具20の先端処置部22側が当接部33を支点として進退移動される。
このような実施形態によれば、患者等の気道に対して経口的に挿入可能な処置具20の挿入部21が当接可能な当接部33を、ブレード部31の挿入方向先端寄りにおいて当該ブレード部31の非押圧面31b側から突出する磁力を有する突起によって構成することにより、経口手術時においても、手ブレ等の発生を的確に防止して、長尺な処置具20に対する操作を安定的に行うことができる。
すなわち、経口手術等を行う際に喉頭鏡30のブレード部31は患者等の人体内において安定的に保持されるものであり、このようなブレード部31の挿入方向先端側に磁極部からなる当接部33を突設させることにより、術者等は、病変部102に近い位置に保持される当接部33を支点として処置具20を揺動動作等させ、病変部102に対する先端処置部22の位置決めを行うことができる。また、挿入部21が当接部33に磁着されていることにより、位置決め後においても、術者等は、病変部102と先端処置部22との位置関係を安定的に保持することができ、さらに、操作部23を通じて先端処置部22を安定的に開閉動作等させることができる。
この場合において、当接部33は突起によって構成されており、しかも、当接部33に着磁された磁力によって当接部33に対する挿入部21の当接状態を容易に維持することが可能であるため、狭隘な気道内においても、当接部33に対して挿入部21を容易に係合させることができる。
また、当接部33を半球状に形成することにより、挿入部21を当接部33に対して任意の方向から当接させて磁着させることができ、操作性をより向上させることができる。
ここで、例えば、図7,8に示すように、当接部33上に、挿入部21との係合位置を規定するための係合溝33aを設けることも可能である。このように構成することにより、当接部33に対してより安定的に挿入部21を支持することが可能となる。なお、係合溝33aの数及び配設位置等については、処置具20を用いた処置の内容等に応じて任意に設定することが可能である。
また、上述のように当接部33自体を着磁させることで磁極部として機能させる構成に代えて、例えば、図9に示すように、可変電源35からの通電によって磁場を発生可能な電磁コイル36を内蔵することで当接部33を磁極部として機能させることも可能である。この場合において、非押圧面31b等に磁場の影響が及ぶことを防止するため、ブレード部31は、例えば、当接部33のみが磁性体によって構成され、当接部33以外の部位が非磁性体によって構成されていることが望ましい。なお、ブレード部31の当接部33以外の部位については、例えば、磁性体によって構成した部材を熱処理することにより、非磁性体化させることが可能である。或いは、非押圧面31b等に対する磁場の影響を軽減するため、例えば、ブレード部31の当接部33以外の部位の表面(特に、非押圧面31b側の表面)に、シリコーンや樹脂等からなる非磁性体層31cを形成することも可能である(図9中の一点鎖線参照)。
このように構成すれば、例えば、処置具20の挿入部21を気道101内に挿入する際には、可変電源35から電磁コイル36への通電をオフしておき、気道101内への挿入が終了した時点で可変電源35から電磁コイル36への通電をオンすることにより、挿入部21を挿入する際には当接部33からの磁力が干渉することを防止して挿入性を高めつつ、挿入後においては、磁力によって挿入部21を当接部33に磁着させて処置具20の安定的な操作性を実現することができる。すなわち、当接部33を永久磁石等によって構成して継続的に磁性を持たせる場合、処置部22を患部に近づける際に挿入部21等が当接部33から受ける磁力の影響と、処置時に挿入部21を当接部33に安定的に保持するための保持力との関係を考慮して当接部33の磁力を設定する必要があるが、本変形例のように電磁コイル36を用いることにより、良好な挿入性を確保しつつ、挿入後においては、当接部33を処置具20支点として的確に機能させることができる。この場合において、可変電源35を用いて、電磁コイル36をオン/オフさせるタイミングや、電磁コイル36で発生させる磁力の強弱を制御することにより、処置具20の形態や処置の内容等に応じて最適なタイミングで最適な磁力を発生させることが可能となる。加えて、ブレード部31の当接部33以外の部位を非磁性体によって構成することにより(或いは、非磁性体層31cを形成することにより)、当接部33以外の意図しない部位に挿入部21等が磁着されることを的確に防止することができる。
また、例えば、図10に示すように、処置具20の挿入部21の外周部に、当接部33との係合位置を規定するための係合凹部21aを設けることも可能である。このように構成すれば、当接部33に対してより安定的に挿入部21を支持することができる。なお、係合凹部21aの数及び配設位置等については、処置具20の用途等に応じて任意に設定することが可能である。
なお、本発明の喉頭鏡とは、喉頭展開等によって気道空間を確保する機能を具備しているものに対して広く用いられるものであり、気道内を観察するための観察部や照明部等を具備していないものについても適用され広義の意味のものである。
また、処置具20としては、上述の把持鉗子に限定されるものではなく、例えば、高周波電気メス等、長尺な挿入部を有する各種処置具を対象とすることが可能である。
また、本発明は、以上説明した各実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲内である。例えば、上述した実施形態や各変形例を適宜組み合わせてもよいことは勿論である。
また、本発明の医療システムにおいて、例えば、喉頭鏡が気道内を観察するための観察部等の構成を備えている場合には、内視鏡等を適宜省略することも可能である。
次に、図11乃至図13は、喉頭鏡の開示例に係わり、これらの各図は医療システムの使用状態を例示する説明図である。なお、本開示例において、上述の実施形態と同様の構成については、適宜同符号を付して説明を省略する。
図11に示すように、本開示例において、喉頭鏡30のブレード部31には、先端寄りの部位に、リング状をなす処置具保持部40が設けられている。この処置具保持部40には処置具20の挿入部21を挿通することが可能となっており、挿入部21の中途が挿通されることにより、処置具20は、処置具保持部40を支点として揺動動作等することが可能となっている。
ここで、処置具保持部としては、例えば、図12に示すように、略U字状の処置具保持部41を採用することも可能である。このような構成を採用することにより、人体100の気道101内等において、挿入部21を処置具保持部41に係合させる作業を簡素化することができる。
また、処置具保持部としては、例えば、図13に示すように、メッシュ状の処置具保持部42を採用することも可能である。このような構成を採用し、メッシュ上の任意の位置に挿入部21を挿通することにより、処置等に応じて挿入部21を支持する位置を任意に選択することが可能となる。
1 … 医療システム、10 … 内視鏡、11 … 挿入部、12 … 先端部、20 … 処置具、21 … 挿入部、21a … 係合凹部、22 … 先端処置部、23 … 操作部、30 … 喉頭鏡、31 … ブレード部、31a … 押圧面、31b … 非押圧面、32 … ハンドル部、32a … 連結板、33 … 当接部、33a … 係合溝、35 … 可変電源、36 … 電磁コイル、40 … 処置具保持部、41 … 処置具保持部、42 … 処置具保持部、100 … 人体、101 … 気道、102 … 病変部

Claims (6)

  1. 気道の生理的湾曲に沿うように湾曲した押圧面を有するブレード部と、
    前記ブレード部の挿入方向先端寄りにおいて当該ブレード部の非押圧面から突出する磁力を有する突起によって構成され、前記気道に対して経口的に挿入可能な処置具の挿入部が当接可能な当接部と、を備えたことを特徴とする喉頭鏡。
  2. 前期当接部は、突曲面状の突起によって構成されていることを特徴とする請求項1に記載の喉頭鏡。
  3. 前記当接部は、半球状をなすことを特徴とする請求項1に記載の喉頭鏡。
  4. 前記当接部は、前記挿入部と当接位置を規定するための係合溝を有することを特徴とする請求項1に記載の喉頭鏡。
  5. 前記当接部は、電磁石を内蔵していることを特徴とする請求項1に記載の喉頭鏡。
  6. 請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の喉頭鏡と、
    気道に対して経口的に挿入可能な挿入部の少なくとも一部が前記喉頭鏡の前記当接部に当接可能な磁性体で構成された処置具と、を備えたことを特徴とする医療システム。
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