JP6048101B2 - ハイブリッド車両用駆動装置 - Google Patents
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Description
図1から図10を参照して、実施形態について説明する。本実施形態は、ハイブリッド車両用駆動装置に関する。図1は、実施形態の制御に係るフローチャート、図2は、実施形態に係る車両のスケルトン図、図3は、実施形態に係る車両の入出力関係図、図4は、実施形態に係る変速部の係合表を示す図である。
図7は、車両の模式図である。車両の動力源101は、入力軸102、クラッチ103および回転軸104を介してタイヤ105と接続されている。動力源101から出力されるトルクは、クラッチ103の入力側係合部材103aと出力側係合部材103bとの摩擦係合によりタイヤ105に伝達される。
ハイブリッド車両用駆動装置1−1は、第一クラッチCt1のトルク容量により、イナーシャトルクの影響を低減することができる。ハイブリッド車両用駆動装置1−1は、上記[数3]で算出されるクラッチトルク容量Tct1に基づいて第一クラッチCt1のトルク容量を決定する。ハイブリッド車両用駆動装置1−1は、上記[数3]で算出されたクラッチトルク容量Tct1を回転軸32上のトルクに換算した値を、第一クラッチCt1のトルク容量の目標値とする。これにより、イナーシャトルクに応じて第一クラッチCt1のトルク容量を調節し、MG2回転数の変動を抑制することができる。
ハイブリッド車両用駆動装置1−1は、第二回転機MG2によって上記[数3]の破線部分のトルク、すなわちイナーシャトルクに対するキャンセルトルクを出力させることができる。これにより、MG2トルクTmによってイナーシャトルクがキャンセルされる。この場合、ハイブリッド車両用駆動装置1−1は、ドライバの要求トルクに基づいて第一クラッチCt1のトルク容量を決定する。ハイブリッド車両用駆動装置は、例えば、ドライバの要求トルクを回転軸32上のトルクに換算した値を、第一クラッチCt1のトルク容量とする。
実施形態の第1変形例について説明する。図11は、実施形態の第1変形例に係る車両100の概略構成のスケルトン図である。図11に示すように、第1変形例に係る車両100は、第二回転機MG2や遊星歯車機構10を有していない点などが上記実施形態の車両100と異なる。本変形例に係るハイブリッド車両用駆動装置1−2は、エンジン1と、第一回転機MG1と、変速部30の第一クラッチCt1とを含んで構成されている。ハイブリッド車両用駆動装置1−2は、上記実施形態のハイブリッド車両用駆動装置1−1と同様に、HV_ECU50、MG_ECU51およびエンジンECU52を含んで構成されてもよい。
上記実施形態および第1変形例では、変速部30が前進4速の変速段を有するものであったが、これに限定されるものではない。変速部30の段数は、4速以外であってもよい。また、変速部30の構成は、例示したものには限定されない。また、スリップ制御は、変速部30の第一クラッチCt1以外のクラッチによって行われても、変速部30以外に設けられたクラッチで行われてもよい。また、スリップ制御を行うクラッチは、回転を伝達するものだけでなく、回転を規制するブレーキであってもよい。上記実施形態のエンジン1に代えて、他の機関が車両100に搭載されてもよい。
上記実施形態では、イナーシャトルクによるMG2回転数の変動抑制が、第一クラッチCt1あるいは第二回転機MG2のいずれか一方によって実行されたが、これに代えて、第一クラッチCt1および第二回転機MG2の協調制御によりMG2回転数の変動抑制がなされてもよい。例えば、バッテリの入出力制限に基づく出力可能な範囲内でMG2トルクによってイナーシャトルクをキャンセルし、MG2トルクによってキャンセルしきれないイナーシャトルクを第一クラッチCt1のクラッチトルク容量によってキャンセルするようにしてもよい。
上記実施形態([数3]参照)では、エンジン1のイナーシャ分のトルクおよび第一回転機MG1のイナーシャ分のトルクの両方をキャンセルするように、第一クラッチCt1のクラッチトルク容量あるいはMG2トルクが調節されたが、これに代えて、エンジン1のイナーシャ分のトルクあるいは第一回転機MG1のイナーシャ分のトルクのいずれか一方をキャンセルするように、第一クラッチCt1のクラッチトルク容量あるいはMG2トルクが調節されてもよい。
上記実施形態では、第一クラッチCt1のクラッチトルク容量によってMG2回転数の変動を抑制する場合に、上記[数3]によってクラッチトルク容量が算出されたが、状況に応じて上記[数2]によってクラッチトルク容量が算出されてもよい。例えば、エンジン1のイナーシャや第一回転機MG1のイナーシャの影響(回転数変動等)が大きい場合には上記[数3]に基づいてクラッチトルク容量を決定し、エンジン1のイナーシャや第一回転機MG1のイナーシャの影響が小さい場合には上記[数2]に基づいてクラッチトルク容量を決定するようにしてもよい。
「機関と回転機とがクラッチを介してアウトプットに連結され、
機関のトルクと回転機のトルクが共にクラッチに入力され、かつ回転機の単相ロックを防止するためにクラッチの容量を変更してスリップ制御し、機関のトルクと回転機のトルクとクラッチトルク容量を調整して回転機の回転数をロック域外に制御するものにおいて、
トルク調整時に機関のトルクと回転機のトルクとに機関のイナーシャ分の補正を加えて設定する動力伝達装置。」
1 エンジン
10 遊星歯車機構
11 第一サンギア
12 第一ピニオンギア
13 第一リングギア
14 第一キャリア
15,16 回転軸
30 変速部
47 駆動輪
50 HV_ECU
51 MG_ECU
52 エンジンECU
100 車両
Ct1 第一クラッチ
Ct2 第二クラッチ
Te エンジントルク
Tm MG2トルク
Claims (9)
- 機関と、
回転機と、
前記機関および回転機と駆動輪とを断接するクラッチと、
を備え、
前記回転機は、三相交流式に構成され、
前記回転機を動力源として走行するときに、前記回転機の1相の巻き線に電流が流れ続ける状態となる場合には、前記クラッチがスリップしているときの前記クラッチのトルク容量が前記機関のイナーシャ分のトルクに応じて変化するとともに、前記1相の巻き線に電流が流れ続ける状態となる低回転数領域よりも高回転側に前記回転機の回転数を制御する
ことを特徴とするハイブリッド車両用駆動装置。 - 発進時に前記クラッチをスリップさせているときに、前記クラッチのトルク容量が前記機関のイナーシャ分のトルクに応じて変化するとともに、前記1相の巻き線に電流が流れ続ける状態となる低回転数領域よりも高回転側に前記回転機の回転数を制御する
請求項1に記載のハイブリッド車両用駆動装置。 - 低車速時に前記クラッチをスリップさせているときに、前記クラッチのトルク容量が前記機関のイナーシャ分のトルクに応じて変化するとともに、前記1相の巻き線に電流が流れ続ける状態となる低回転数領域よりも高回転側に前記回転機の回転数を制御する
請求項1に記載のハイブリッド車両用駆動装置。 - 前記機関のイナーシャ分のトルクを前記回転機のトルクによって補償しないときに、前記クラッチがスリップしているときの前記クラッチのトルク容量を前記機関のイナーシャ分のトルクに応じて変化させるとともに、前記1相の巻き線に電流が流れ続ける状態となる低回転数領域よりも高回転側に前記回転機の回転数を制御する
請求項1から3のいずれか1項に記載のハイブリッド車両用駆動装置。 - 更に、遊星歯車機構を備え、
前記回転機は、第一回転機および第二回転機を含み、
前記遊星歯車機構のサンギアに前記第一回転機が、キャリアに前記機関が、リングギアに前記第二回転機および前記駆動輪が接続され、
前記クラッチは、前記第二回転機と前記駆動輪とを断接し、
前記第二回転機を動力源として走行するときに、前記第二回転機の1相の巻き線に電流が流れ続ける状態となる場合には、前記クラッチがスリップしているときの前記クラッチのトルク容量が前記機関のイナーシャ分のトルクに応じて変化するとともに、前記1相の巻き線に電流が流れ続ける状態となる低回転数領域よりも高回転側に前記第二回転機の回転数を制御する
請求項1から3のいずれか1項に記載のハイブリッド車両用駆動装置。 - 前記クラッチがスリップしているときの前記クラッチのトルク容量は、更に、前記第一回転機のイナーシャ分のトルクに応じて変化するとともに、前記1相の巻き線に電流が流れ続ける状態となる低回転数領域よりも高回転側に前記第二回転機の回転数を制御する
請求項5に記載のハイブリッド車両用駆動装置。 - 前記機関のイナーシャ分のトルクおよび前記第一回転機のイナーシャ分のトルクを前記第二回転機のトルクによって補償しないときに、前記クラッチがスリップしているときの前記クラッチのトルク容量を前記機関および前記第一回転機のイナーシャ分のトルクに応じて変化させるとともに、前記1相の巻き線に電流が流れ続ける状態となる低回転数領域よりも高回転側に前記第二回転機の回転数を制御する
請求項5に記載のハイブリッド車両用駆動装置。 - 前記クラッチをスリップさせているときの前記第二回転機の回転数を一定の回転数に維持する
請求項1から7のいずれか1項に記載のハイブリッド車両用駆動装置。 - 更に、有段式の自動変速機を備え、
前記クラッチは、前記自動変速機の変速用のクラッチである
請求項1から8のいずれか1項に記載のハイブリッド車両用駆動装置。
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JP2012268795A JP6048101B2 (ja) | 2012-12-07 | 2012-12-07 | ハイブリッド車両用駆動装置 |
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