JP6046363B2 - 車載器及び加速度補正方法 - Google Patents

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本発明は、加速度センサの0点補正を行う車載器及び加速度補正方法に関する。
従来、ドライブレコーダ等の車載器に内蔵されている加速度センサに対し、車両への取り付け時に、水平面に対する車載器の傾きやセンサ固有の0点補正等のために、0点オフセット等の補正が必要であった。
車両への取り付け時には、車載器を車両に固定した後、車載器にPCを接続して操作し、0点補正を行うことが一般的に行われる。
この種の先行技術として、つぎのようなものがある。所定の区間における車両の実走行履歴と、当該所定の区間における道路形状とを比較し、実走行履歴が道路形状と一致しない場合には、角速度センサの0点電位の値を現在の値から変更することによって実走行履歴を道路形状と一致させる(特許文献1参照)。
特開2006−162330号公報
しかしながら、従来の車載器には、つぎのような問題があった。当初、加速度(G値)の0点補正が行われたとしても、その後に、操作等によって車載器の取り付け位置がずれたり、夏場や冬場といった温度変化による検出誤差が加わる等により、取り付け時の0点が正確なものでなくなることがある。これにより、加速度の検出精度が低下し、車両への衝撃の感知に支障を来すおそれがあった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、車両への取り付け後も、加速度の0点補正を自動で行うことができる車載器及び加速度補正方法を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る車載器は、下記(1)〜(4)を特徴としている。
(1) 車両に搭載されると共に、前記車両の加速度を検出する加速度センサの0点補正を行う車載器であって、
前記加速度センサが前記加速度として値0を検出した地点のみ基準地点として登録する登録手段と、
前記基準地点の登録後であって前記車両が前記基準地点に位置するとき、前記加速度センサ検出する前記加速度が値0に一致するように、前記0点補正のための補正値を設定する補正値設定手段と、
を備え、
前記補正値設定手段
第1の時点にて第1の前記補正値設定した後、前記第1の時点から所定の第1期間が経過した後の第2の時点にて第2の前記補正値を設定する場合、前記第1の前記補正値を前記第2の前記補正値によって更新すること。
(2) 上記(1)の構成の車載器であって、
前記車両の運転者に前記補正値の更新を促す促進手段を更に備え、
前記促進手段が、
前回の前記補正値の更新時点から所定の第2期間が経過しても前記補正値の新たな更新が行われない場合、前記基準地点が記載されたマップを表示装置に表示して前記運転者に前記補正値の更新を促すこと
(3) 上記(1)または(2)の構成の車載器であって、
前記車両の位置を検出する位置検出手段を備え、
前記登録手段が、
前記加速度センサが前記加速度として所定時間に亘って値0を検出し続けた場合、前記位置検出手段によって検出された前記車両の位置を前記基準地点として登録すること。
(4) 上記(1)〜(3)のいずれか一つの構成の車載器であって、
前記登録手段、前記基準地点複数登録すること。
前述した目的を達成するために、本発明に係る加速度補正方法は、下記(5)を特徴としている。
(5) 車両の加速度を検出する加速度センサの0点補正を行う加速度補正方法であって、
前記加速度センサが前記加速度として値0を検出した地点のみ基準地点として登録する登録ステップと、
前記基準地点の登録後であって前記車両が前記基準地点に位置するとき、前記加速度センサ検出する前記加速度が値0に一致するように、前記0点補正のための補正値を設定する補正値設定ステップと、
を有し、
前記補正値設定ステップにおいて、
第1の時点にて第1の前記補正値設定した後、前記第1の時点から所定の第1期間が経過した後の第2の時点にて第2の前記補正値を設定する場合、前記第1の前記補正値を前記第2の前記補正値によって更新すること。
上記(1)の構成の車載器、及び上記(5)の構成の加速度補正方法によれば、登録された地点で、加速度センサによって検出された加速度が値0になるように、補正値を設定するので、車両への取り付け後も、加速度の0点補正を自動で行うことができる。これにより、事故等における車両への衝撃を正確な加速度で感知することが可能となる。
上記(2)の構成の車載器によれば、補正値が更新されるため、精度の高い加速度の0点補正が継続される。
上記(3)または(4)の構成の車載器によれば、補正値が設定される地点が増えるため、より高い頻度で補正値を更新できる。
本発明によれば、登録された地点で、加速度センサによって検出された加速度が値0になるように、補正値を設定するので、車両への取り付け後も、加速度の0点補正を自動で行うことができる。これにより、事故等における車両への衝撃を正確な加速度で感知することが可能となる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1(A)及び図1(B)は、実施の形態におけるドライブレコーダ1の構成(図1(A))及び外観(図1(B))を示すブロック図である。 図2(A)及び図2(B)は、Gセンサ24の取り付け位置(図2(A))及びGセンサ24が傾いた場合に検知される加速度(図2(B))を示す図である。 図3は、ドライブレコーダ1の取り付けから運用までの全体の流れを示す図である 図4は、水平な場所(0Gの場所)の登録手順を示すフローチャートである。 図5は、表示装置60に表示される、0Gの場所(GPS位置情報)が複数登録されたマップ30を示す図である。 図6は、自動0点補正手順を示すフローチャートである。 図7(A)及び図7(B)は、他の自動0点補正手順を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態における車載器及び加速度補正方法について図面を用いて説明する。本実施形態の車載器は車両に搭載されたドライブレコーダに適用される。
図1(A)及び図1(B)は実施の形態におけるドライブレコーダ1の構成及び外観を示すブロック図である。図1(A)はドライブレコーダ1の構成を示し、図1(B)はドライブレコーダ1の外観を示す。
ドライブレコーダ1は、ドライブレコーダの筐体1a内に、CPU10、カードI/F11、RAM16、EEPROM12、カメラI/F13、センサI/F14、速度I/F15、信号I/F17及び操作部18を有する。
CPU10は、制御プログラムが格納されたROM、RAM、タイマ等を内蔵し、ドライブレコーダ1全体を制御する。RAM16には、各種のデータが記憶される。EEPROM12には、地図(マップ)30の情報が格納されており、後述する水平な場所(0Gの場所)がマップ30上の位置として登録されている(図5参照)。
カードI/F11はトリガ記録用のカードI/Fである。カードI/F11には、CFカードやSDカード(登録商標)等のメモリカード(記録媒体)21が挿抜自在に接続される。メモリカード21は、例えば2Gバイトの容量を有する記録媒体である。
ここで、トリガ記録とは、加速度(G値)が設定された閾値を超えて衝撃が感知された場合など、間欠的にトリガが発生する場合、前後一定時間の画像等のデータを記録することを指す。
カメラI/F13には、車両の前方を撮影するカメラ23が接続される。センサI/F14には、車両の加速度を検出し、車両に加わる衝撃を感知するGセンサ(加速度センサ)24が接続される。Gセンサ24には、ここでは、静電容量型、ピエゾ抵抗型等の半導体式のものが用いられるが、特に限定されない。速度I/F15には、車両の速度を検出する速度センサ25が接続される。
信号I/F17には、GPS衛星からの電波を検知して車両の現在位置(GPS位置情報)の信号を受信するGPS受信器22(位置検出手段)が接続される。また、ディスプレイI/F19には、表示装置60が接続される。
なお、ドライブレコーダ1には、その他の運転データとして、エンジン回転数、アクセル開度、ブレーキのON/OFF等を検出するセンサが接続されてもよい。
操作部18は、運転手が操作し易いように、ドライブレコーダ1の筐体1aの前面に設けられている。また、操作部18には、後述する0点補正ボタン18aが含まれる。
図2(A)及び図2(B)はGセンサ24の取り付け位置及びGセンサ24が傾いた場合に検知される加速度を示す図である。Gセンサ24は、図2(A)に示すように、通常、車両5の水平な面に取り付けられる。Gセンサ24は、ドライブレコーダ1の筐体1aに内蔵されたものでもよいし、筐体1aの外部に設けられ、ケーブルを介してドライブレコーダ1と接続されるものでもよい。
人為的な操作等により、Gセンサ24の取付位置が例えば角度θ傾いた場合、図2(B)に示すように、Gセンサ24の前後方向には、重力加速度gの分解成分g・sinθが加わることになる。また、Gセンサ24の上下方向には、重力加速度gの分解成分g・cosθが加わることになる。ここでは、前後方向に傾いている場合を示したが、左右方向に傾いている場合も同様である。従って、Gセンサ24を取り付け時には、通常、これらの成分を打ち消すために、0点補正が行われる。また、Gセンサ24では、夏場、冬場といった気温差によっても、G値が変動する。さらには、センサ固有の0点補正も存在する。従って、定期的に0点補正を行うことが望まれる。
0点補正は、Gセンサ24が水平な場所(0Gの場所)にある場合、Gセンサ24の出力値を補正値として、Gセンサ24内蔵のメモリもしくはCPU10内蔵のメモリに登録しておくことで、行われる。そして、実際のGセンサ24から得られるG値は、この登録された補正値を差し引いた値として検出される。
上記構成を有するドライブレコーダ1の動作を示す。図3はドライブレコーダ1の取り付けから運用までの全体の流れを示す図である。作業者(運転手も含む)は、ドライブレコーダ1を車両5の内部の適当な場所に取り付け、固定する(T1)。このとき、筐体1aの外部にあるGセンサ24は、前述したように水平な面に取り付けられる。なお、ドライブレコーダ1に内蔵されている場合も同様に、Gセンサ24は水平な面になるように取り付けられる。
運転手は、操作部18を用いてドライブレコーダ1の各種設定を行う(T2)。このとき(第1の時点)、運転手は0点補正ボタン18aを押下して前述したGセンサ24の0点補正を行う。また、運転手は常時録画あるいはトリガ録画、カメラ、自動0点補正のON/OFF等の設定を行う。
各種設定を行った後、運転手は、イグニッションSWをONにし、実際にドライブレコーダ1を起動させて運用を開始する(T3)。
運用を開始すると、ドライブレコーダ1は後述する自動0点補正を実行する(T4)。
図4は水平な場所(0Gの場所)の登録手順を示すフローチャートである。この処理プログラムは、CPU10内蔵のROMに格納されており、電源ON後、CPU10によって実行される。
CPU10は、Gセンサ24が0Gになるまで待つ(ステップS1)。0Gになると、CPU10は、GPS受信器22から車両5の現在位置(GPS位置情報)を取得し、0GのGPS位置情報をドライブレコーダ1内蔵のRAM16に記録する(ステップS2)。
CPU10は、この0GのGPS位置情報の保持が一定時間(例えば10分)を超えたか否かを判別する(ステップS3)。このステップS3の処理は、完全に停止している状態で水平な場所(0GのGPS位置情報)を登録するために、かつ、G値の変動が落ち着いた安定な場所であることを確認するために行われる処理である。また、一定時間(所定時間)は、これらの判断に適した時間に設定される。
一定時間を超えない場合、CPU10はステップS1の処理に戻る。一方、一定時間を超えた場合、CPU10は、このRAM16に記録された0GのGPS位置情報を水平な場所として、ドライブレコーダ1内蔵のEEPROM12に、マップ30上の位置として登録する(ステップS4)。この後、CPU10は本動作を終了する。
図5は表示装置60に表示される、0Gの場所(GPS位置情報)が複数登録されたマップ30を示す図である。表示装置60の画面には、複数の0Gの場所(地点)32が登録されたマップ30、及び車両5の現在位置を表すマーク35が表示されている。
図6は自動0点補正手順を示すフローチャートである。この処理プログラムはCPU10内のROMに格納されており、電源ON後、CPU10によって実行される。
まず、CPU10は、GPS受信器22からGPS位置情報を取得し、車両5がEEPROM12に登録された水平な場所(0Gの場所)にいるか否かを判別する(ステップS11)。水平な場所にいない場合、CPU10はステップ11の処理を繰り返し、登録された水平な場所に移動するまで待つ。
一方、水平な場所にいると(第2の時点)、CPU10は、Gセンサ24の0点補正を行い、Gセンサ24内蔵のメモリもしくはCPU10内蔵のメモリに登録された補正値を更新する(ステップS12)。S12の処理は補正値設定手段に相当する。この後、CPU10は本動作を終了する。
本実施形態のドライブレコーダ1によれば、車両への取り付け後も、加速度の0点補正を自動で行うことができる。これにより、事故等における車両への衝撃を正確な加速度で感知することができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られるものではなく、本実施形態の構成が持つ機能を達成できる構成であればどのようなものであっても適用可能である。
例えば、上記実施形態では、車両5が水平な場所にいる時に、必ず自動0点補正が行われたが、制限することも可能である。図7(A)及び図7(B)は他の自動0点補正手順を示すフローチャートである。図6と同一のステップ処理については、同一のステップ番号を付すことによりその説明を省略する。
自動0点補正に制限を付加する場合、図7(A)に示すように、CPU10は、電源ON後、前回の0点補正が行われてから、所定の短期間が経過したか否かを判別する(ステップS10)。所定の短期間が経過していない場合、CPU10はそのまま本動作を終了する(制限手段)。一方、所定の短期間が経過している場合、CPU10は前述したステップS11以降の処理を行う。このように、所定の短期間が経過している場合に限り、自動0点補正を行うようにしてもよい。これにより、必要以上に0点補正が行われ、ドライブレコーダ1の処理に負荷がかかることを軽減することができる。また、更新の頻度が高い場合に、自動0点補正を制限するようにしてもよい。
逆に、前回の0点補正が行われてから、しばらく行われていない場合、自動0点補正を促すようにしてもよい。自動0点補正を促す場合、例えば図7(B)に示すように、CPU10は、電源ON後、前回の0点補正が行われてから、所定の長期間が経過したか否かを判別する(ステップS10A)。所定の長期間が経過していない場合、CPU10は前述したステップS11の処理に進む。
一方、所定の長期間が経過している場合、CPU10は、例えばEEPROM12に登録されている水平な場所(0Gの場所)が記されたマップ(図5参照)を表示装置60に表示し(ステップS10B)、運転者に自動0補正を促す(促進手段)。この後、CPU10はステップS11の処理に進む。これにより、長期間に亘って0点補正が行われない状態を回避することが可能となる。
本発明は、加速度センサの0点補正を行う際、車両への取り付け後も、加速度の0点補正を自動で行うことができ、有用である。
1 ドライブレコーダ
1a ドライブレコーダの筐体
10 CPU
11、13、14、15、17、19 インタフェース(I/F)
12 EEPROM
16 RAM
18 操作部
18a 0点補正ボタン
21 記録媒体
22 GPS受信器
23 カメラ
24 Gセンサ
25 速度センサ
30 地図(マップ)
32 0Gの場所(地点)
35 マーク
60 表示装置

Claims (5)

  1. 車両に搭載されると共に、前記車両の加速度を検出する加速度センサの0点補正を行う車載器であって、
    前記加速度センサが前記加速度として値0を検出した地点のみ基準地点として登録する登録手段と、
    前記基準地点の登録後であって前記車両が前記基準地点に位置するとき、前記加速度センサ検出する前記加速度が値0に一致するように、前記0点補正のための補正値を設定する補正値設定手段と、
    を備え、
    前記補正値設定手段
    第1の時点にて第1の前記補正値設定した後、前記第1の時点から所定の第1期間が経過した後の第2の時点にて第2の前記補正値を設定する場合、前記第1の前記補正値を前記第2の前記補正値によって更新する、
    ことを特徴とする車載器。
  2. 前記車両の運転者に前記補正値の更新を促す促進手段を更に備え、
    前記促進手段が、
    前回の前記補正値の更新時点から所定の第2期間が経過しても前記補正値の新たな更新が行われない場合、前記基準地点が記載されたマップを表示装置に表示して前記運転者に前記補正値の更新を促す
    ことを特徴とする請求項1に記載の車載器。
  3. 前記車両の位置を検出する位置検出手段を備え、
    前記登録手段が、
    前記加速度センサが前記加速度として所定時間に亘って値0を検出し続けた場合、前記位置検出手段によって検出された前記車両の位置を前記基準地点として登録する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項記載の車載器。
  4. 前記登録手段、前記基準地点複数登録する
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の車載器。
  5. 車両の加速度を検出する加速度センサの0点補正を行う加速度補正方法であって、
    前記加速度センサが前記加速度として値0を検出した地点のみ基準地点として登録する登録ステップと、
    前記基準地点の登録後であって前記車両が前記基準地点に位置するとき、前記加速度センサ検出する前記加速度が値0に一致するように、前記0点補正のための補正値を設定する補正値設定ステップと、
    を有し、
    前記補正値設定ステップにおいて、
    第1の時点にて第1の前記補正値設定した後、前記第1の時点から所定の第1期間が経過した後の第2の時点にて第2の前記補正値を設定する場合、前記第1の前記補正値を前記第2の前記補正値によって更新する、
    ことを特徴とする加速度補正方法。
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