JP6043418B1 - 無線通信タグケース - Google Patents
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また、本願請求項2に係る発明は、前記請求項1に記載の無線通信タグケースにおいて、前記金属ケースは、上部延長部にめっき被処理物に取り付けられるキーリングが配置されたことを特徴とする。
さらに、本願請求項3に係る発明は、前記請求項2に記載の無線通信タグケースにおいて、前記金属ケースの延長部は、一部が欠落した金属ケースであることを特徴とする。
そして、本願請求項4に係る発明は、前記請求項1に記載の無線通信タグケースにおいて、前記金属ケースは、当該金属ケースの上部を平円盤状の蓋体により閉塞されることを特徴とする。
また、本願請求項5に係る発明は、前記請求項4に記載の無線通信タグケースにおいて、前記蓋体は前記金属ケースとの間に間隙を有して配置されることを特徴とする。
さらに、本願請求項6に係る発明は、前記請求項4に記載の無線通信タグケースにおいて、前記金属ケースの延長端の欠落部の近傍に前記蓋体により閉塞するネジ穴が設けられたことを特徴とする。
そして、本願請求項7に係る発明は、前記請求項4に記載の無線通信タグケースにおいて、前記蓋体は、平円盤状であり、その全周の上下中間位置にネジが挿通され、係止される溝間隙が設けられたことを特徴とする。
また、本願請求項8に係る発明は、前記請求項1に記載の無線通信タグケースにおいて、前記金属ケースは、上部が開口し、内部に前記緩衝材の充填及び固定が可能な尻すぼみ状の底部を有する中空円筒形状であることを特徴とする。
そして、本願請求項9に係る発明は、前記請求項1に記載の無線通信タグケースにおいて、前記緩衝材がポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾールからなる材質であることを特徴とする。
また、本願請求項10に係る発明は、前記請求項1に記載の無線通信タグケースにおいて、前記緩衝材が前記金属ケースの底部に開口される開口を閉塞する円盤状の閉塞部材と、この閉塞部材の周縁に対向して一体的に形成される前記金属ケースの内壁に密着する外周巻回部と、その内側に配置される内周巻回部からなる前記券回部からなることを特徴とする。
さらに、本願請求項11に係る発明は、前記請求項1に記載の無線通信タグケースにおいて、前記緩衝材が前記閉塞部材の周縁に同閉塞部材をそれぞれ半周する長さの巻回部が当該閉塞部材の周縁に対向して一体的に配置されることを特徴とする。
そして、本願請求項12に係る発明は、前記請求項1に記載の無線通信タグケースにおいて、前記緩衝材が前記閉塞部材の周縁に同閉塞部材をそれぞれ全周する長さの巻回部が当該閉塞部材の周縁に対向して一体的に配置されることを特徴とする。
また、本願請求項13に係る発明は、前記請求項10ないし請求項12のいずれかに記載の無線通信タグケースにおいて、前記閉塞部材及び前記巻回部が一体に構成される前記緩衝材は、所定の厚さの一枚材質を切り抜いて一体に形成されたことを特徴とする。
そして、本願請求項14に係る発明は、前記請求項10に記載の無線通信タグケースにおいて、前記緩衝材を前記金属ケースに収容する際には、前記閉塞部材を水平にしておいて、当該閉塞部材の周縁に形成される前記内周巻回部を立ち上がらせて前記無線ICタグの表面に巻き付け、さらに、対向する周縁位置から前記外周巻回部を前記内周巻回部の上から巻き付けて、前記金属ケースの内壁に密着して二重に巻回される状態で前記緩衝材が収容されることを特徴とする。
ついで、本願請求項15に係る発明は、前記請求項1に記載の無線通信タグケースにおいて、前記金属ケース内に前記緩衝材が収容された後に前記金属ケース内に液体ガラスが流し込まれて前記緩衝材が固められたことを特徴とする。
図1において、符号1は、本実施例1に係る無線通信タグケースであり、2は、上部開口2bを有し下方が尻すぼみ円筒形状で、上部開口2bの周囲が上方向に延長された延長部2cを有し、当該延長部2cの先端にキーリング穴2dが設けられる一方、底部に底部開口2aを有する金属ケースであり、3は、円筒状胴体3a及び尖頭形状の中央上部先端3bを有する内部に封入される無線ICタグであり、4は、前記底部開口2aを閉塞し、かつ、前記金属ケース2の内壁に密着して設置されるよう一体に形成される緩衝材、5は、前記キーリング穴2dに係合されるキーリング、6は、上部緩衝材、7は、前記上部開口2bを閉塞する蓋体、8は、前記金属ケース2の上端に設けられるネジ穴に螺設されるネジ、9は、同ネジ穴、10は、前記ネジ8が挿通されることにより、前記蓋体7を係止する溝間隙である。なお、2eは、前記延長部2cの内部へのめっき詰まりを緩和する前記延長部2cの一部が切りかけられる切り欠き部である。
本実施例1に係る無線通信タグケース1に使用される前記緩衝材4は、高温めっき槽内に所定時間浸漬される必要から耐熱性材質でなければならず、しかも、当該緩衝材4を介しても電波伝搬可能な材質のものでなければならない。そこで、本実施例1に係る無線通信タグケース1に使用される前記緩衝材4も特願2014−158706号に提案のものと同じポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール(商品名「ザイロン(登録商標)」)を使用する。
図4は、上記の順序で収容された本実施例1に係る無線通信タグケース1の概略断面図である。図4において,符号11は、めっき槽(図示外)に吊す番線であり、その余の符号は図1-図3に使用した同じ部材は同じ符号で示した。図4から明らかなように、本実施例1に係る無線通信タグケース1は、内部に前記緩衝材4により二重巻回された前記無線ICタグ3を底部に開口2aを有する前記金属ケース2に収容し、その上に前記上部緩衝材6を裁置し、前記蓋体7で上部開口2bを塞いで前記ネジ8を前記溝間隙10で固定する。
常温での塗布により硬い塗膜を造り、汚れ・水・油などから素材を保護し、生成される塗膜は無機ガラス質であり、安定的で劣化しにくく耐油耐汚染に強い性質があり、電子部品の絶縁・防水対策、各種製品の保護等に使用されるものである。
前記緩衝材4及び前記緩衝材6は、めっき処理時の薬剤が浸透した状態で450℃の亜鉛溶融めっき槽に浸漬すると劣化が著しく、無線通信タグケース1から溶出してしまう事がある。そこで、事前に前記緩衝材4及び前記緩衝材6に液体ガラスを浸透させる事で、薬剤の浸透を防ぎ、これらの溶出を防ぐ効果がある。
また、本実施例1に係る無線通信タグケース1に使用される液体ガラス(ヴァンテック有限会社製ガラスコート(GC−600))も前記ザイロンを固定し所定の耐熱、耐熱伝導特性のものであれば、容易に変更しても良いものである。
本実施例1に係る無線通信タグケース1を構成する変形緩衝材14も特願2014−158706号に提案のものと同じポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾール(商品名「ザイロン(登録商標)」)材質のものをを使用する。しかしながら、その変形緩衝材14の平面展開図は、図6(A)に示すように、本実施例1に係る無線通信タグケース1に使用される閉塞円盤部14aの周縁に同円盤部14aをそれぞれ半周する長さの巻回部14b、14bが当該円盤部14aの周縁に対向して一体的に配置される。
また、本実施例1に係る無線通信タグケース1をめっき被処理材(例えば、パイプ等)への取付に際しても、前記金属ケース2の延長部に直接穴を明けてキーリング5を取り付けるようにしたので、これまでのものに比し、強度的にも優れ、途中で脱落することや損傷することがなくなり、さらには、これまでの結合部材であったメガネ状金属片であっては、取り付け穴にめっきが付着し、再使用の場合などには、当該穴の開口作業が必要であったのに対し、大きなキーリング5としたので、そのような作業が必要なくなった。
2 金属ケース
2a 底部開口
2a 底部開口
2b 上部開口
2c 延長部
2d キーリング穴
2e 切り欠き部
3 無線ICタグ
3a 胴体
3b 中央上部先端
4 緩衝材
4a 閉塞円盤部
4b 外周巻回部
4c 内周巻回部
5 キーリング
6 上部緩衝材
7 蓋体
8 ネジ
9 ネジ穴
10 溝間隙
11 番線
12 被処理材
14 変形緩衝材
14a 閉塞円盤部
14b 巻回部
15 中間緩衝材
101 耐熱ICタグ
102 ICチツプ部分
103 非接触ICタグのアンテナ部分
104 第一の容器
105 第一の断熱材
106 第二の容器
107 第二の断熱材
108 保持部材
201 無線ICタグユニットケース
202 金属ケース
202a 底部開口
203 無線ICタグ
203a 胴体
203b 中央上部先端
204 閉塞円盤
205 第一断熱材
206 第二断熱材
207 蓋
208 ネジ
210 溝間隙
Claims (15)
- 収容する電磁誘導起電のパッシブタイプの無線ICタグの電波伝搬を可能とする開口を有する金属ケースと、当該開口からの電波伝搬を阻害せず、かつ、亜鉛溶融めっき槽の高温に耐え、前記無線ICタグに対する衝撃を吸収する緩衝材からなり、
前記緩衝材は、前記金属ケースを内部から閉塞する閉塞部材及び前記無線ICタグに巻回される巻回部が一体に構成されたことを特徴とする無線通信タグケース。 - 前記金属ケースは、上部延長部にめっき被処理物に取り付けられるキーリングが配置されたことを特徴とする請求項1に記載の無線通信タグケース。
- 前記金属ケースの延長部は、一部が欠落した金属ケースであることを特徴とする請求項2に記載の無線通信タグケース。
- 前記金属ケースは、当該金属ケースの上部を平円盤状の蓋体により閉塞されることを特徴とする請求項1に記載の無線通信タグケース。
- 前記蓋体は前記金属ケースとの間に間隙を有して配置されることを特徴とする請求項4に記載の無線通信タグケース。
- 前記金属ケースの延長端の欠落部の近傍に前記蓋体により閉塞するネジ穴が設けられたことを特徴とする請求項4に記載の無線通信タグケース。
- 前記蓋体は、平円盤状であり、その全周の上下中間位置にネジが挿通され、係止される溝間隙が設けられたことを特徴とする請求項4に記載の無線通信タグケース。
- 前記金属ケースは、上部が開口し、内部に前記緩衝材の充填及び固定が可能な尻すぼみ状の底部を有する中空円筒形状であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信タグケース。
- 前記緩衝材がポリパラフェニレンベンゾビスオキサゾールからなる材質であることを特徴とする請求項1に記載の無線通信タグケース。
- 前記緩衝材が前記金属ケースの底部に開口される開口を閉塞する円盤状の閉塞部材と、この閉塞部材の周縁に対向して一体的に形成される前記金属ケースの内壁に密着する外周巻回部と、その内側に配置される内周巻回部からなる前記券回部からなることを特徴とする請求項1に記載の無線通信タグケース。
- 前記緩衝材が前記閉塞部材の周縁に同閉塞部材をそれぞれ半周する長さの巻回部が当該閉塞部材の周縁に対向して一体的に配置されることを特徴とする請求項1に記載の無線通信タグケース。
- 前記緩衝材が前記閉塞部材の周縁に同閉塞部材をそれぞれ全周する長さの巻回部が当該閉塞部材の周縁に対向して一体的に配置されることを特徴とする請求項1に記載の無線通信タグケース。
- 前記閉塞部材及び前記巻回部が一体に構成される前記緩衝材は、所定の厚さの一枚材質を切り抜いて一体に形成されたことを特徴とする請求項10ないし請求項12のいずれかに記載の無線通信タグケース。
- 前記緩衝材を前記金属ケースに収容する際には、前記閉塞部材を水平にしておいて、当該閉塞部材の周縁に形成される前記内周巻回部を立ち上がらせて前記無線ICタグの表面に巻き付け、さらに、対向する周縁位置から前記外周巻回部を前記内周巻回部の上から巻き付けて、前記金属ケースの内壁に密着して二重に巻回される状態で前記緩衝材が収容されることを特徴とする請求項10に記載の無線通信タグケース。
- 前記金属ケース内に前記緩衝材が収容された後に前記金属ケース内に液体ガラスが流し込まれて前記緩衝材が固められたことを特徴とする請求項1に記載の無線通信タグケース。
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