JP6040585B2 - 送信装置及び位相自動調整方法 - Google Patents

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本発明は、複数の送信機から信号の合成値が、最大になるように各信号の位相を自動調整する送信装置及び位相自動調整方法に関する。
大電力の無線送信設備においては、複数の送信機を並列運転し、それぞれの送信機からの出力を合成することにより大電力の出力を得る方式が知られている。
各送信機からの出力を合成する際に、各々の出力の位相等が高精度に調整されない場合は、大きな電力損失が発生する。
しかし、変調波の遅延や位相を送信機間で高精度に調整することは難しい。特に、送信機毎にケーブルの長さを調整することにより電気長を微調整して位相調整する場合には、かかる調整作業に多くの手間を要すると共に、かかるため高精度な位相調整が困難である。
そこで、例えば特開2009−284174号公報において、2つの変調波を生成する変調信号発生部と、2つの信号を合成して出力する出力合成部とを含み、変調信号発生部は所望の電力レベルに応じて2つの変調波間の位相差を制御する送信回路が提案されている。
特開2009−284174号公報
しかしながら、特開2009−284174号公報に係る送信回路では、以下の理由により、複数の送信機から出力される電力を常に最適な状態(最大出力)に保つことが困難であった。
即ち、特開2009−284174号公報に係る送信回路は、所望の電力レベルに応じて2つの変調波間の位相差を調整するが、調整の目標は所望の電力レベルにすることであるため、常時最適状態を維持するような位相調整が行えない。また、位相差は、2つの変調波間で行われるため、2以上の送信機からの出力を最適な状態に調整することができない。
そこで、本発明の主目的は、複数の送信機からの出力を常に最適な状態に自動的に維持できる送信装置及び位相自動調整方法を提供することである。
上記課題を解決するため、送信装置は、位相制御信号を受信して、当該位相制御信号に対応した位相を持つ信号を出力する送信機を複数含む送信ユニットと、変調波信号を出力する変調器と、変調波信号により変調される信号を発生する局部発振器と、変調器と局部発振器とからの信号を複数の送信機に分配する分配ユニットと、複数の送信機からの出力を合成する合成部と、合成部の合成出力を検出すると共に、送信ユニットに位相制御信号を出力する制御部と、を備え、制御部は、複数の送信機に出力される位相制御信号の値を変化させて、合成出力が最大となる当該位相制御信号の値を送信機毎に検出することを特徴とする。
また、位相自動調整方法は、位相制御信号を受信して、当該位相制御信号に対応した位相を持つ個別の送信信号を複数出力する送信信号出力手順と、変調波信号を出力する変調波信号出力手順と、変調波信号により変調される信号を発生する被変調波信号出力手順と、変調波信号と被変調波信号とを複数に分配する分配手順と、複数の送信信号を合成する合成手順と、合成手順による合成出力を検出すると共に、位相制御信号を出力する制御手順と、を含み、制御手順は、複数の位相制御信号の値を変化させて、合成出力が最大となる当該位相制御信号の値を検出することを特徴とする。
本発明によれば、合成器の出力を監視して、合成出力が最大になる位相制御信号を検出・設定するので、複数の送信機からの出力の合成値が、自動的に常に最適な状態に維持できるようになる。
本実施形態にかかる送信装置のブロック図である。 励振器のブロック図である。 他の構成の励振器のブロック図である。 位相自動調整手順を示すフローチャートである。 位相制御信号に対する合成部の電力値を模式的に示した図である。
本発明の実施形態を説明する。図1は、本実施形態にかかる送信装置2のブロック図である。送信装置2は、変調器10、局部発振器20、分配ユニット30、送信ユニット40、合成部70、制御部80を備える。
変調器10は、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)信号等の変調波信号を生成して、IF(Intermediate Frequency:中間周波数)の変調波信号(変調波信号G1)を出力する。
局部発振器20は、CW(Continuous Wave)信号等のローカル信号G2を生成して、出力する。なお、本実施形態は、ローカル信号G2としてCW信号に限定しない。
分配ユニット30は、2つの分配器31(第1分配器31aと第2分配器31b)を備える。第1分配器31aは変調器10からの変調波信号G1を分配し、第2分配器31bは局部発振器20からのローカル信号G2を分配する。なお、第1分配器31a及び第2分配器31bが入力信号を分配する分配数は、後述する送信機41の数に対応している。図1においては、送信機41は2つの場合を例示しているので、分配数は2である。
送信ユニット40は、複数の送信機41(41a〜41n)を含んでいる。図1においては、送信ユニット40は2つの送信機41により構成されている場合を例示しているが、本実施形態は2つの送信機に限定するものではない。
このような送信機41は、励振器50と電力増幅器60とを含んでいる。そして、励振器50には、第1分配器31aからの変調波信号G1、第2分配器31bからのローカル信号G2、及び、制御部80からの位相制御信号G4が入力して、これらに基づきRF(Radio Frequency:無線周波数)に変調して出力する。このときの信号をRF信号G3と記載する。電力増幅器60は、励振器50からのRF信号G3を所定の電力に増幅して出力する。
図2は、励振器50のブロック図である。励振器50は、アナログデジタル変換回路(ADC:Analog Digital Converter)51、ディジタル信号処理部52、デジタルアナログ変換回路(DAC:Digital Analog Converter)53、混合器(Mixer)54、バンドパスフィルタ(BPF:Band Pass Filter)55を備える。
また、ディジタル信号処理部52は、乗算器52a、第1数値制御発振器52b、乗算器52c、第2数値制御発振器52d、固定値信号発生器52eを備える。
そして、ADC51は、入力したアナログの変調波信号G1をディジタルの変調波信号G1に変換する。
ディジタル信号処理部52の固定値信号発生器52eは、予め設定された固定値の固定値信号G11を出力する。
第1数値制御発振器52bは、固定値信号発生器52eからの固定値信号G11に応じた信号G12を乗算器52aに出力する。
乗算器52aは、ADC51からのディジタルの変調波信号G1と第1数値制御発振器52bからの信号G12との乗算処理を行って基底帯域の信号(BB信号:Base Band)G13を出力する。
第2数値制御発振器52dは、制御部80からの位相制御信号G4に基づき乗算器52cに位相パラメータ信号G14を出力する。
乗算器52cは、乗算器52aからのBB信号G13と第2数値制御発振器52dからの位相パラメータ信号G14との乗算処理を行って位相調整された変調波信号G15を出力する。
DAC53は、ディジタルの変調波信号G15をアナログの変調波信号G15に変換する。
混合器54は、DAC53からの変調波信号G15と、第2分配器31bからのローカル信号G2とを混合してRF信号G3を出力する。
BPF55は、所定帯域のRF信号G3のみを出力する。そして、BPF55からのRF信号G3は、電力増幅器60で増幅されて合成部70に出力される。
図1に戻り、合成部70には複数の送信機41からのRF信号G3が入力している。そこで、合成部70は、これらのRF信号G3を合成して、出力する。
制御部80は、合成部70の合成出力G5を監視すると共に、励振器50に位相制御信号G4を出力する。
なお、図2において、固定値信号発生器52eは、固定値信号G11を第1数値制御発振器52bに出力する場合を示しているが、図3に示すように、第2数値制御発振器52dに出力することも可能である。図3は、このような場合における励振器50のブロック図である。同図に示すように、固定値信号発生器52eからの固定値信号G11は、第2数値制御発振器52dに入力している。そして、制御部80からの位相制御信号G4は第1数値制御発振器52bに入力している。どちらの構成であっても、同様の効果を得ることが可能である。以下の説明では、図2に示した構成を例に説明する。
次に、このような構成の送信装置2における位相自動調整方法を説明する。図4は、位相自動調整手順を示すフローチャートである。以下の説明では、送信ユニット40が2つの送信機41により形成されている場合について説明する。このときの各送信機41を送信機41aと送信機41nとのように記載する。この場合、制御部80は複数の送信機41に値の異なる位相制御信号を出力する。そこで、以下においては、送信機41aに出力される位相制御信号を位相制御信号Xaと記載し、送信機41nに出力される位相制御信号を位相制御信号Xnと記載する。
図5は、位相制御信号Xnに対する合成部70の合成出力(電力値)Pを模式的に示した図である。電力値Pは位相制御信号Xnに対して周期的に変化している。位相自動調整手順は、位相制御信号Xaを固定して、位相制御信号Xnの値を変える。そして、電力値Pが最大となる位相制御信号Xnを求める手順に相当する。そこで、値を変える前の位相制御信号Xnを位相制御信号Xn_0、その時の合成出力をP_0と記載し、値を変えた後の位相制御信号Xnを位相制御信号Xn_1、その時の合成出力をP_1と記載する。
なお、送信ユニット40が2つ以上の送信機41を含む場合には、1つの送信機(これを1番目の送信機とする)に入力する位相制御信号を固定値に設定する。そして、1番目の送信機に対して、他の送信機(これを2番目の送信機とする)に入力する位相制御信号を変化させて合成出力が最大になるようにする。この処理を3番目、4番目…の送信機に対して順次行い、全ての送信機からの出力の合成結果が最大になるようにする。
ステップS1: 制御部80は、送信機41a,41nに位相制御信号Xa,Xnを出力すると共に、その値を位相制御信号Xa_0,Xn_0として保存する。例えば、位相制御信号Xa,Xnの制御範囲が0〜1000であったとする。このとき、制御部80は、制御範囲の中間値(500)を位相制御信号Xa_0,Xn_0に設定する。
この位相制御信号Xa_0,Xn_0は、送信機41aの励振器50及び送信機41nの励振器50における各第2数値制御発振器52dに出力される。これにより、送信機41a,41nの乗算器52cで、位相制御信号Xa_0,Xn_0に基づきBB信号G13の位相調整が行われる。そして、最終的に送信機41a,41nから出力されたRF信号G3は、それぞれ位相制御信号Xa_0、Xn_0に対応した位相を持つようになる。この2つのRF信号G3は合成部70で合成される。従って、その合成出力(電力値)は各RF信号G3の位相差に依存して変化する。ここでは、位相制御信号Xa_0は固定としているので、電力値は位相制御信号Xnに依存して変化する。
ステップS2: そこで、制御部80は、合成部70の電力値P_0を取込し、保存する。
ステップS3,S4: 次に、制御部80は、位相制御信号Xn_0に対して値を所定量増加させた位相制御信号Xn_1を出力する。これにより、位相制御信号Xa_0と位相制御信号Xn_1とは異なる値になる。そして、制御部80は、合成部70から出力される電力値P_1を取得する。
ステップS5: 送信機41aからのRF信号G3の位相と送信機41nからのRF信号G3の位相とが相対的にずれたため、合成部70の電力値Pは変化する。そこで、制御部80は、電力値P_0と電力値P_1との大小を比較する。このときP_0>P_1の場合は、位相制御信号Xnを増加させた結果、合成部70の出力が増大したことを意味している。これに対して、P_0≦P_1である場合には位相制御信号Xnを増加させた結果、合成部70の出力が減少したことを意味している。電力値Pが増大した場合にはステップS6に進み、電力値Pが減少した場合にはステップS7に進む。
ステップS6: 位相制御信号Xnを増加させた結果、合成部70の出力が増大した場合は、制御部80はその時の位相制御信号Xn_1を保存する。そして、ステップS2に戻る。ステップ2に戻ると、上述した処理が繰返される。これにより、位相制御信号Xnを増大させることにより電力値Pが最大となる位相制御信号Xnが求められる。
ステップS7,S8: ステップS5において電力値P_1が電力値P_0より小さい場合には(P_1≦P_0)、制御部80は位相制御信号Xnをスタート値の位相制御信号Xn_0に設定し、保存する。そして、合成部70の出力を取得して、電力値P_0として保存する。
ステップS9,S10: 次に、制御部80は、位相制御信号Xn_0より所定量小さい値の位相制御信号Xn_1を設定し、そのときの電力値Pを電力値P_1として取得・保存する。
ステップS11,S12: このようにして求めた電力値P_0と電力値P_1とを比較し、P_0>P_1の場合はステップS8に戻り、上述した手順を繰返す。これにより、位相制御信号Xnを減少させることにより電力値Pが最大となる位相制御信号Xnが求められる。
なお、上述した手順により、固定値の位相制御信号Xaに対して最適な位相制御信号Xnを求めることができるが、位相制御信号Xnを固定値として、この位相制御信号Xnに対して位相制御信号Xaを変化させて最適な位相制御信号Xaを求めても良い。無論、位相制御信号Xa,Xnの両方を変化させてこれらの最適値を求めても良い。
以上説明したように、複数の送信機から出力されるRF信号G3の位相差が自動調整できるので、常に最小のロスで電力合成することが可能になり、送信装置の消費電力を低減(高効率化)できる。
また、かかる位相調整が自動で行えるので、面倒なケーブル長の長さ調整等が不要になる。
2 送信装置
10 変調器
20 局部発振器
30 分配ユニット
31 分配器
31a 第1分配器
31b 第2分配器
40 送信ユニット
41(41a,41n) 送信機
50 励振器
52 ディジタル信号処理部
52a 乗算器
52b 第1数値制御発振器
52c 乗算器
52d 第2数値制御発振器
52e 固定値信号発生器
54 混合器
60 電力増幅器
70 合成部
80 制御部

Claims (6)

  1. 送信装置であって、
    位相制御信号を受信して、当該位相制御信号に対応した位相を持つ信号を出力する送信機を複数含む送信ユニットと、
    変調波信号を出力する変調器と、
    前記変調波信号により変調される信号を発生する局部発振器と、
    前記変調器と前記局部発振器とからの信号を複数の前記送信機に分配する分配ユニットと、
    複数の前記送信機からの出力を合成する合成部と、
    前記合成部の合成出力を検出すると共に、前記送信ユニットに前記位相制御信号を出力する制御部と、を備え、
    前記制御部は、複数の前記送信機からの出力を合成した合成出力の第1の電力値を取得し、複数の前記送信機に出力される前記位相制御信号の値を変化させた位相制御信号を出力し、前記位相制御信号に対応した位相にされた複数の前記送信機からの出力が合成された合成出力の第2の電力値を取得し、前記第1及び第2の電力値を比較し、電力値が増大した場合にはその時の位相制御信号を保存する処理を繰り返すことにより、前記合成出力が最大となる当該位相制御信号の値を前記送信機毎に検出することを特徴とする送信装置。
  2. 請求項1に記載の送信装置であって、
    前記送信機は、前記位相制御信号に基づき位相パラメータ信号を出力する位相パラメータ出力部と、
    前記位相パラメータ信号に基づき入力信号の位相を調整する位相調整器と、を備えることを特徴とする送信装置。
  3. 請求項1又は2に記載の送信装置であって、
    前記制御部は、1つの前記送信機に出力する前記位相制御信号を固定値として設定し、他の前記送信機に出力する前記位相制御信号を変化させた際に前記合成出力が最大となる当該位相制御信号を検出することを特徴とする送信装置。
  4. 位相自動調整方法であって、
    位相制御信号を受信して、当該位相制御信号に対応した位相を持つ個別の送信信号を複数出力する送信信号出力手順と、
    変調波信号を出力する変調波信号出力手順と、
    前記変調波信号により変調される信号を発生する被変調波信号出力手順と、
    前記変調波信号と前記被変調波信号とを複数に分配する分配手順と、
    複数の前記送信信号を合成する合成手順と、
    前記合成手順による合成出力を検出すると共に、前記位相制御信号を出力する制御手順と、を含み、
    前記制御手順は、複数の前記送信信号を合成した合成出力の第1の電力値を取得し、複数の前記位相制御信号の値を変化させた位相制御信号を出力し、前記位相制御信号に対応した位相にされた複数の前記送信信号が合成された合成出力の第2の電力値を取得し、前記第1及び第2の電力値を比較し、電力値が増大した場合にはその時の位相制御信号を保存する処理を繰り返すことにより、前記合成出力が最大となる当該位相制御信号の値を検出することを特徴とする位相自動調整方法。
  5. 請求項4に記載の位相自動調整方法であって、
    前記位相制御信号に基づき位相パラメータ信号を出力する位相パラメータ出力手順と、
    前記位相パラメータ信号に基づき入力信号の位相を調整する位相調整手順と、を含むことを特徴とする位相自動調整方法。
  6. 請求項4又は5に記載の位相自動調整方法であって、
    前記制御手順は、1つの前記位相制御信号を固定値として設定し、他の前記位相制御信号を変化させた際に前記合成出力が最大となる当該位相制御信号を検出することを特徴とする位相自動調整方法。
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