JP6040297B1 - 天気データ送出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】1台の天気データ送出装置で複数系統に画像データを送出できるようにすることを目的とする。【解決手段】天気データ送出装置10は、天気番組放送用の天気データ21を受信端末20から受信して転送する転送制御部14と、複数の送出先それぞれに対応して設けられ、データ転送部14によって転送された天気データ21に含まれる画像データ22を対応する送出先に送出する画像送出部16とを備える。データ転送部14は、天気データ21の送出を要求する送出要求を受信すると、各画像送出部16がビジー状態であるか否かを判定し、どの画像送出部16もビジー状態でないと判定すると、送出要求が送出を要求する天気データ21を受信端末20から取得して転送する。【選択図】図2

Description

この発明は、天気番組放送用の天気データを送出する天気データ送出装置に関する。
天気データ送出装置は、予め登録されたスケジュールに従い、気象業務支援センターや民間気象会社から取得された天気データから生成された、放送用の画像データ及び音声データを送出先に送出する装置である。天気データ送出装置から送出された画像データ及び音声データは、地上デジタルテレビ送信機から電波塔を介して配信される。
特許文献1には、ニュース及び天気の番組の情報を送出する番組送出装置について記載されている。
特開2000−307529号公報
天気データには、天気トリキリと、フィラー天気と、速報テロップスーパーと、津波地図スーパーと、天気マークスーパーとのような複数のコンテンツがある。しかし、天気データ送出装置は、1台で1系統への出力しかできなかった。そのため、放送局では、必要な天気データのコンテンツ数分、天気データ送出機が必要であった。その結果、放送局では、多くの天気データ送出機が必要となり、費用が多くかかり、また、設置場所が多く取られるといった課題があった。
この発明は、1台の天気データ送出装置で複数系統に画像データを送出できるようにすることを目的とする。
この発明に係る天気データ送出装置は、
天気番組放送用の天気データを受信端末から受信して転送する転送制御部と、
複数の送出先それぞれに対応して設けられた画像送出部であって、前記データ転送部によって転送された天気データに含まれる画像データを対応する送出先に送出する画像送出部と
を備え、
前記データ転送部は、
天気データの送出を要求する送出要求を受信する要求受信部と、
前記要求受信部によって送出要求が受信されると、各画像送出部がビジー状態であるか否かを判定する状態判定部と、
前記状態判定部によってどの画像送出部もビジー状態でないと判定されると、前記送出要求が送出を要求する天気データを前記受信端末から取得して転送するデータ転送部と
を備える。
前記送出要求は、前記天気データの種別を示す種別情報を含んでおり、
前記データ転送部は、前記種別情報が示す種別が優先データであることを示す場合には、前記天気データの送出先に対応して設けられた画像送出部がビジー状態でないと判定されると、他の画像送出部がビジー状態であっても、前記送出要求が送出を要求する前記天気データを転送する。
前記天気データ送出装置は、さらに、
複数の画像送出部が画像データを送出する場合に、送出される画像データを含む天気データのうちのいずれか1つの天気データを選択するデータ選択部と、
前記データ選択部によって選択された天気データに含まれる音声データを送出する音声送出部と
を備える。
前記データ選択部は、前記天気データの種別に応じて、天気データを選択する。
前記画像データは、同一の通信装置を介して送出され、
各送出先に対応して設けられた前記画像送出部は、他の画像送出部によって前記通信装置の初期化処理がされていない場合に、前記通信装置の初期化処理を行う。
この発明では、送出先毎に画像送出部が設けられており、1台の天気データ送出装置で複数の送出先に画像データを送出することが可能である。
実施の形態1に係る天気データ送出システム1の構成図。 実施の形態1に係る天気データ送出装置10の構成図。 実施の形態1に係る転送制御部14の構成図。 実施の形態1に係る天気データ送出装置10の動作を示すフローチャート。 実施の形態1に係るS12:データ転送処理のフローチャート。 実施の形態1に係るS12:データ転送処理のシーケンス図。 実施の形態1に係る画像送出部16の状態遷移図。 実施の形態2に係るS12:データ転送処理のフローチャート。 実施の形態2に係るS12:データ転送処理のシーケンス図。 実施の形態3に係る天気データ送出装置10の構成図。 実施の形態3に係る天気データ送出装置10の動作を示すフローチャート。 実施の形態3に係るデータ選択処理のフローチャート。 実施の形態4に係る天気データ送出装置10の構成図。 実施の形態4に係るS13:画像送出処理のフローチャート。 実施の形態4に係るS63:ボード初期化処理のフローチャート。 実施の形態4に係るS64:送出処理のフローチャート。 天気データ送出装置10の機能がソフトウェアで実現される場合のハードウェア構成例を示す図。 天気データ送出装置10の機能がハードウェアで実現される場合のハードウェア構成例を示す図。
実施の形態1.
実施の形態1では、1台の天気データ送出装置10で複数の送出先に画像データ22を送出することを説明する。なお、実施の形態1では、音声データ23を送出することについての説明は省略する。
***構成の説明***
図1は、実施の形態1に係る天気データ送出システム1の構成図である。
天気データ送出システム1は、天気データ送出装置10と、受信端末20と、情報検索端末30と、運行管理装置40と、リモートコントローラ50とを備える。
受信端末20と、情報検索端末30と、運行管理装置40と、リモートコントローラ50とは、送出先毎に設けられている。ここでは、送出先は、A系統とB系統との2つとしている。そのため、情報検索端末30と、運行管理装置40と、リモートコントローラ50とは、2つずつ設けられており、一方がA系統に対応しており、他方がB系統に対応している。図面及び以下の説明では、符号の後にAと付されているものがA系統に対応しており、Bと付されているものがB系統に対応している。
各受信端末20と、各情報検索端末30と、各運行管理装置40と、各リモートコントローラ50とは、天気データ送出装置10とネットワークを介して接続されている。
天気データ送出装置10は、スケジュールに従い天気データを示す放送用の画像データ及び音声データを送出先に送出する装置である。
受信端末20は、気象業務支援センター、もしくは民間気象会社から天気データ21を受信する装置である。受信端末20は、受信した天気データ21に含まれる画像データ22及び音声データ23を天気データ送出装置10に送信する。
情報検索端末30は、利用者からの入力に従い、番組の放送スケジュール31を設定するための装置である。情報検索端末30は、設定された放送スケジュール31を天気データ送出装置10に送信する。
運行管理装置40は、放送局における番組の放送スケジュール41を管理する装置である。運行管理装置40は、管理する放送スケジュール41を天気データ送出装置10に送信する。
リモートコントローラ50は、外部から番組の放送スケジュール51を設定するための装置である。リモートコントローラ50は、設定された放送スケジュール51を天気データ送出装置10に送信する。
図2は、実施の形態1に係る天気データ送出装置10の構成図である。
天気データ送出装置10は、スケジュール制御部11と、APC制御部12と、コントローラ制御部13と、転送制御部14と、オンエア制御部15と、画像送出部16とを備える。なお、APCは、Automatic Program Controlの略である。APSとも呼ばれている。
スケジュール制御部11と、APC制御部12と、コントローラ制御部13と、オンエア制御部15と、画像送出部16とは、送出先毎に設けられている。
スケジュール制御部11は、情報検索端末30から送信された放送スケジュール31を受信する。スケジュール制御部11は、受信した放送スケジュール31をオンエア制御部15に送信する。
APC制御部12は、運行管理装置40から送信された放送スケジュール41を受信する。APC制御部12は、受信した放送スケジュール41をオンエア制御部15に送信する。
コントローラ制御部13は、リモートコントローラ50から送信された放送スケジュール51を受信する。コントローラ制御部13は、受信した放送スケジュール51をオンエア制御部15に送信する。
転送制御部14は、天気番組放送用の天気データ21を受信端末20から受信してオンエア制御部15に転送する。ここでは、転送制御部14は、天気データ21に含まれる画像データ22及び音声データ23を受信端末20から受信して、オンエア制御部15に転送する。
オンエア制御部15は、スケジュール制御部11とAPC制御部12とコントローラ制御部13とから送信された放送スケジュール31,41,51に従い、転送制御部14から転送された画像データ22及び音声データ23の送出を制御する。
画像送出部16は、オンエア制御部15の制御に従い、転送制御部14によって転送された天気データ21に含まれる画像データ22を対応する送出先に送出する。
図3は、実施の形態1に係る転送制御部14の構成図である。
転送制御部14は、要求受信部141と、状態判定部142と、データ転送部143とを備える。
要求受信部141は、天気データ21の送出を要求する送出要求24を受信端末20から受信する。
状態判定部142は、要求受信部141によって送出要求24が受信されると、各画像送出部16がビジー状態であるか否かを判定する。ここでは、状態判定部142は、各画像送出部16の状態をオンエア制御部15に問合せることにより、画像送出部16がビジー状態であるか否かを判定する。
ビジー状態とは、画像送出部16が負荷の高い処理を行っている状態である。
データ転送部143は、状態判定部142によってどの画像送出部16もビジー状態でないと判定されると、送出要求24が送出を要求する天気データ21に含まれる画像データ22及び音声データ23を受信端末20から取得してオンエア制御部15に転送する。
***動作の説明***
図4は、実施の形態1に係る天気データ送出装置10の動作を示すフローチャートである。
S11のスケジュール受信処理では、各送出先に対応して設けられた、スケジュール制御部11とAPC制御部12とコントローラ制御部13とは、各送出先に対応して設けられた、情報検索端末30と運行管理装置40とリモートコントローラ50とから、各送出先に対応した放送スケジュール31,41,51を受信する。
そして、各送出先に対応した放送スケジュール31,41,51は、各送出先に対応して設けられたオンエア制御部15に送信される。
S12のデータ転送処理では、転送制御部14は、天気データ21に含まれる画像データ22及び音声データ23を、各送出先に対応して設けられた受信端末20から受信する。転送制御部14は、画像データ22及び音声データ23を、送信元の受信端末20と同じ送出先に対応して設けられたオンエア制御部15に転送する。
S13の画像送出処理では、各送出先に対応して設けられたオンエア制御部15は、S11で送信された放送スケジュール31,41,51に従い、S12で転送された画像データ22の送出を制御する。各送出先に対応して設けられた画像送出部16は、オンエア制御部15の制御に従い、画像データ22を対応する送出先に送出する。
図5は、実施の形態1に係るS12:データ転送処理のフローチャートである。
S21の要求受信処理では、要求受信部141は、送出要求24をいずれかの受信端末20から受信する。
S22の状態確認処理では、状態判定部142は、各送出先に対応して設けられたオンエア制御部15に、同じ送出先に対応して設けられた画像送出部16の状態を問い合わせる。
S23の状態判定処理では、状態判定部142は、いずれかの画像送出部16がビジー状態であるか否かを判定する。
どの画像送出部16もビジー状態でない場合(S23でNO)、状態判定部142は処理をS24に進める。一方、少なくともいずれかの画像送出部16がビジー状態である場合(S23でYES)、状態判定部142は処理をS25に進める。
S24の転送処理では、データ転送部143は、S21で受信した送出要求24が送出を要求する画像データ22及び音声データ23を受信端末20から取得して、受信端末20と同じ送出先に対応して設けられたオンエア制御部15に転送する。
S25の待機処理では、データ転送部143は、一定時間待機した後、処理をS22に戻す。
図6は、実施の形態1に係るS12:データ転送処理のシーケンス図である。
図6では、A系統の送出先に対応する受信端末20から送出要求24が送信され、画像データ22及び音声データ23を転送する場合の処理を示している。
F101で、A系統の送出先に対応する受信端末20Aが転送制御部14に送出要求24を送信する。
すると、F102で、転送制御部14がオンエア制御部15Aに状態の問合せを行う。F103からF104で、オンエア制御部15Aが画像送出部16Aの状態を確認する。F105で、オンエア制御部15Aが転送制御部14に画像送出部16Aの状態を回答する。
続いて、F106で、転送制御部14がオンエア制御部15Bに状態の問合せを行う。F107からF108で、オンエア制御部15Bが画像送出部16Bの状態を確認する。F109で、オンエア制御部15Bが転送制御部14に画像送出部16Bの状態を回答する。
そして、F110で、転送制御部14が受信端末20Aに各画像送出部16の状態を回答して、F111で、受信端末20Aが画像データ22及び音声データ23を転送制御部14に送信する。F112で、転送制御部14が画像データ22及び音声データ23をオンエア制御部15Aに転送する。
図7は、実施の形態1に係る画像送出部16の状態遷移図である。
画像送出部16の初期状態はアイドルX0である。オンエア制御部15の制御により、画像データ22の送出を行う場合、アイドルX0からスタンバイ処理中X1に状態が遷移する。スタンバイ処理が終了すると、スタンバイ処理中X1からスタンバイ状態X2に状態が遷移する。そして、画像データ22の送出が開始されると、スタンバイ状態X2からオンエア中X3に状態が遷移する。
オンエア中X3においても、アニメーション画像を送出しているアニメーション中X31と、静止画を送出している静止中X32と、番組を更新する番組更新中X33と、画面を切り替えている画面切り替え中X34との間で状態が遷移する。
そして、画像データ22の送出が終了すると、オンエア中X3からオンエア終了処理中X4に状態が遷移する。オンエア終了処理が終了すると、オンエア終了処理中X4から初期状態であるアイドルX0に状態が遷移する。
画像送出部16の状態が、スタンバイ処理中X1と、アニメーション中X31と、番組更新中X33と、画面切り替え中X34と、オンエア終了処理中X4とのいずれかの状態である場合、ビジー状態である。画像送出部16の状態が、他の状態である場合、ビジー状態でない。
***実施の形態1の効果***
以上のように、実施の形態1に係る天気データ送出装置10は、1台で複数の送出先に画像データ22を送出できる。
特に、実施の形態1に係る天気データ送出装置10では、転送制御部14が、送出要求24を受信すると、どの画像送出部16もビジー状態でないことを確認した上で、画像データ22及び音声データ23を転送する。これにより、オンエア中に天気データ送出装置10の負荷が高くなり、アニメーションが停止してしまうといった、オンエアに影響を与えることを防止できる。
***他の構成***
上記説明では、天気データ送出装置10は、スケジュール制御部11とAPC制御部12とコントローラ制御部13とを備えた。しかし、これらすべてを備えていなくてもよい。具体的には、天気データ送出装置10は、APC制御部12とコントローラ制御部13とだけを備えていてもよい。また、天気データ送出装置10は、スケジュール制御部11とAPC制御部12とだけを備えていてもよい。
実施の形態2.
実施の形態2では、速報のような優先的に転送する必要がある天気データ21については、優先して転送する場合の処理を説明する。
実施の形態2では、実施の形態1と異なる部分を説明する。
***動作の説明***
図8は、実施の形態2に係るS12:データ転送処理のフローチャートである。
S31の要求受信処理では、要求受信部141は、送出要求24をいずれかの受信端末20から受信する。
ここで、送出要求24は、天気データ21の種別を示す種別情報25を含んでいる。種別情報25は、気象業務支援センター、もしくは民間気象会社から受信する天気データ21であれば、プロダクト番号と呼ばれるものである。種別情報25は、東京の1日の天気を示す天気データ21であること、大阪の1週間の天気を示す天気データ21であること、台風の情報を示す天気データ21であること、速報を示す天気データ21であることのような種別を示す情報である。種別情報25が示す種別には、優先データであるか否かが割り当てられている。
S32の第1状態確認処理では、状態判定部142は、送出要求24の送信元の受信端末20と同じ送出先に対応して設けられたオンエア制御部15に、同じ送出先に対応して設けられた画像送出部16の状態を問い合わせる。
S33の第1状態判定処理では、状態判定部142は、画像送出部16がビジー状態であるか否かを判定する。
画像送出部16がビジー状態でない場合(S33でNO)、状態判定部142は処理をS34に進める。一方、画像送出部16がビジー状態である場合(S33でYES)、状態判定部142は処理をS38に進める。
S34の優先度判定処理では、状態判定部142は、S21で受信された送出要求24に含まれる種別情報25が示す種別が、優先データであることを示すか否かを判定する。
種別が優先データでないことを示す場合(S34でNO)、状態判定部142は処理をS35に進める。一方、種別が優先データであることを示す場合(S34でYES)、状態判定部142は処理をS37に進める。
S35の第2状態確認処理では、状態判定部142は、S32で問い合わせた以外のオンエア制御部15に画像送出部16の状態を問い合わせる。
S36の第2状態判定処理では、状態判定部142は、少なくともいずれかの画像送出部16がビジー状態であるか否かを判定する。
どの画像送出部16もビジー状態でない場合(S36でNO)、状態判定部142は処理をS37に進める。一方、いずれかの画像送出部16がビジー状態である場合(S36でYES)、状態判定部142は処理をS38に進める。
S37の転送処理では、データ転送部143は、S31で受信した送出要求24が送出を要求する画像データ22及び音声データ23を受信端末20から取得して、受信端末20と同じ送出先に対応して設けられたオンエア制御部15に転送する。
S38の待機処理では、データ転送部143は、一定時間待機した後、処理をS32に戻す。
図9は、実施の形態2に係るS12:データ転送処理のシーケンス図である。
図9では、A系統の送出先に対応する受信端末20から送出要求24が送信され、画像データ22及び音声データ23を転送する場合の処理を示している。図9では、優先データである場合のシーケンスを示す。優先データでない場合のシーケンスは、図6に示した通りである。
F201で、A系統の送出先に対応する受信端末20Aが転送制御部14に送出要求24を送信する。
すると、F202で、転送制御部14がオンエア制御部15Aに状態の問合せを行う。F203からF204で、オンエア制御部15Aが画像送出部16Aの状態を確認する。F205で、オンエア制御部15Aが転送制御部14に画像送出部16Aの状態を回答する。
そして、F206で、転送制御部14が受信端末20Aに各画像送出部16の状態を回答して、F207で、受信端末20Aが画像データ22及び音声データ23を転送制御部14に送信する。F208で、転送制御部14が画像データ22及び音声データ23をオンエア制御部15Aに転送する。
つまり、データ転送部143は、種別情報25が示す種別が優先データであることを示す場合には、天気データ21の送出先に対応して設けられた画像送出部16がビジー状態でないと判定されると、他の画像送出部16がビジー状態であっても、送出要求24が送出を要求する天気データ21を転送する。
***実施の形態2の効果***
以上のように、実施の形態2に係る天気データ送出装置10は、速報のような優先的に転送する必要がある天気データ21については、送出先に対応して設けられた画像送出部16がビジー状態でないと判定されると転送する。
これにより、優先的に転送する天気データ21の送出先に影響を与えることを防止しつつ、天気データ21を早期に転送することが可能となる。その結果、速報のような天気データ21を早期に放送することが可能となる。
実施の形態3.
実施の形態3では、音声データ23の送出について説明する。実施の形態3では、天気データ送出装置10が、画像データ22を送出するためのポートは複数系統分有しているが、音声データ23を送出するためのポートは1系統分だけしか有していない場合を想定している。現実に、このようなケースは存在する。
実施の形態3では、実施の形態1と異なる部分を説明する。なお、実施の形態3の構成を実施の形態2の構成に適用することも可能である。
***構成の説明***
図10は、実施の形態3に係る天気データ送出装置10の構成図である。
天気データ送出装置10は、図2に示す構成に加え、データ選択部17と、音声送出部18とを備える。
データ選択部17は、複数の画像送出部16が画像データ22を送出する場合に、送出される画像データ22を含む天気データ21のうちのいずれか1つの天気データ21を選択する。
前提として、優先して選択するデータの条件設定がされているものとする。ここでは、A:優先する天気データ21の種別と、B:優先する送出先と、C:優先する番組とが設定されているとする。つまり、データ選択部17は、天気データ21の種別と、送出先と、番組とに応じて、天気データ21を選択する。
なお、ここでは、B>C>Aの順で優先されるものとする。つまり、まず、送出先に基づき天気データ21が選択される。もし、送出先の優先度が同じ場合には、次に番組に基づき天気データ21が選択される。もし、番組の優先度が同じ場合には、次に天気データ21の種別に基づき天気データ21が選択される。
音声送出部18は、データ選択部17によって選択された天気データ21に含まれる音声データ23を送出する。
***動作の説明***
図11は、実施の形態3に係る天気データ送出装置10の動作を示すフローチャートである。
S41からS43の処理は、図4に示すS11からS13の処理と同じである。
S44のデータ選択処理では、データ選択部17は、S43で複数の画像送出部16が画像データ22を送出する場合に、天気データ21を選択する。
S45の音声送出処理では、S44で選択された天気データ21に含まれる音声データ23を送出する。
図12は、実施の形態3に係るS44:データ選択処理のフローチャートである。
S51のスケジュール取得処理では、データ選択部17は、画像データ22を送出している画像送出部16に対応するオンエア制御部15から、放送スケジュール31,41,51を取得する。そして、現在時刻に放送予定の番組を特定する。
S52の音声判定処理では、データ選択部17は、特定された各番組のうち、複数の番組が音声付の番組であるか否かを判定する。
音声付の番組がない場合、及び、1つの番組が音声付の番組である場合(S52でNO)、データ選択部17は処理をS53に進める。一方、複数の番組が音声付の番組である場合(S52でYES)、処理をS54に進める。
S53の第1選択処理では、データ選択部17は、1つの番組が音声付の番組であるなら、その番組の天気データ21を選択する。一方、音声付の番組がないなら音声データを出力しないので、データ選択部17は、天気データ21を選択しない。
S54の送出先判定処理では、データ選択部17は、音声付の番組が送出されている送出先のうち、優先度が最も高い送出先を特定する。最も優先度が高い送出先が1つである場合、データ選択部17は、その送出先に送出される天気データ21を選択して、処理を終了する。一方、最も優先度が高い送出先が複数である場合、データ選択部17は、処理をS55に進める。
S55の番組判定処理では、データ選択部17は、S54で特定された優先度が最も高い送出先に送出される番組のうち、最も優先度が高い番組を特定する。最も優先度が高い番組が1つである場合、データ選択部17は、その番組の天気データ21を選択して、処理を終了する。一方、最も優先度が高い番組が複数である場合、データ選択部17は、処理をS56に進める。
S56の種別選択処理では、データ選択部17は、S55で特定された優先度が最も高い番組の天気データ21についての送出要求24に含まれる種別情報25が示す種別のうち、優先度が最も高い種別を特定する。データ選択部17は、最も優先度が高い種別の天気データ21を選択する。
なお、図12に示す処理によって1つの天気データ21が選択されるように、優先度の設定を行うことが望ましい。しかし、図12のS56でも複数の天気データ21が選択されてしまう場合には、データ選択部17は、予め設定された送出先に送出される天気データ21を選択するようにしてもよい。
***実施の形態3の効果***
実施の形態3では、画像データ22を送出するためのポートは複数系統分有しているが、音声データ23を送出するためのポートは1系統分だけしか有していない場合に、適切な音声データ23を送出することができる。
実施の形態4.
実施の形態4では、図4のS13の画像送出処理について説明する。実施の形態4では、複数の画像送出部16が1つの画像送出用の通信ボード19を共有している場合を想定している。現実に、このようなケースは存在する。
実施の形態4では、実施の形態1と異なる部分を説明する。なお、実施の形態4の構成を実施の形態2,3の構成に適用することも可能である。
***構成の説明***
図13は、実施の形態4に係る天気データ送出装置10の構成図である。
天気データ送出装置10は、図2に示す構成に加え、通信ボード19を備える。
通信ボード19は、画像データ22を送出先に送出するためのハードウェアである。画像送出部16は、通信ボード19を介して画像データ22を送出先に送出する。
通信ボード19には複数の送出用のポートが設けられている。そして、ここでは、2つの画像送出部16が1つの通信ボード19を共有している。
***動作の説明***
図14は、実施の形態4に係るS13:画像送出処理のフローチャートである。
S61の起動判定処理では、画像送出部16は、同じ送出先に重複して画像データ22を送出することを防止するため、送出先が既に起動しているか否かを判定する。
起動している場合(S61でYES)、他の画像送出部16が画像データ22を送出しているため、画像送出部16は処理を終了する。一方、起動していない場合(S61でNO)、画像送出部16は処理をS62に進める。
S62のS/W初期化処理では、画像送出部16は、設定ファイルを読み込み、変数を初期化する。
S63のボード初期化処理では、画像送出部16は、通信ボード19の初期化処理を実行して、通信ボード19を初期化する。
S64の送出処理では、画像送出部16は、オンエア制御部15の制御に従い、画像データ22を対応する送出先に送出する。
映像データを送出する場合、画像送出部16は映像データを構成する複数の画像データ22を順次切り替えて送出する。ここでは、画像送出部16は、1秒に60枚の画像データ22を切り替えて送出する。
図15は、実施の形態4に係るS63:ボード初期化処理のフローチャートである。
S71の起動判定処理では、画像送出部16は、重複して初期化することを防止するため、他の画像送出部16によって既に通信ボード19が起動されているか否かを判定する。
起動されている場合(S71でYES)、画像送出部16は処理をS73に進める。一方、起動されていない場合(S71でNO)、画像送出部16は処理をS72に進める。
S72の同期処理では、画像送出部16は、同期信号に関する変数を通信ボード19に設定する。
S73の変数設定処理では、画像送出部16は、同期信号以外の変数を通信ボード19に設定する。
図16は、実施の形態4に係るS64:送出処理のフローチャートである。
S81のロック処理では、画像送出部16は、通信ボード19を他の画像送出部16によって使用できないようにロック状態にする。
S82の画像更新処理では、画像送出部16は、新しい画像データ22を送出先に送出して、画像データ22を更新させる。
S83のロック解除処理では、画像送出部16は、通信ボード19のロック状態を解除する。
***実施の形態4の効果***
以上のように、実施の形態4に係る天気データ送出装置10は、同期処理を複数の画像送出部16で重複して行うことを防止できる。これにより、不要な同期処理が実行され、リソースを無駄に消費することを防止できる。
また、実施の形態4に係る天気データ送出装置10は、排他制御することにより、通信ボード19を用いた処理を複数の画像送出部16で同時に行うことを防止できる。
また、実施の形態4に係る天気データ送出装置10は、同じ送出先に対して複数の画像送出部16から画像データ22が送信されることを防止できる。
***ハードウェア構成例の説明***
最後に、天気データ送出装置10のハードウェア構成例を説明する。
天気データ送出装置10はコンピュータである。
天気データ送出装置10の機能は、ソフトウェアで実現することもできるし、ハードウェアで実現することもできる。
図17は、天気データ送出装置10の機能がソフトウェアで実現される場合のハードウェア構成例を示す図である。
図18は、天気データ送出装置10の機能がハードウェアで実現される場合のハードウェア構成例を示す図である。
以下、図17及び図18を参照して、天気データ送出装置10のハードウェア構成例を説明する。
**天気データ送出装置10の機能がソフトウェアで実現される場合**
天気データ送出装置10の機能がソフトウェアで実現される場合は、図17に示すように、天気データ送出装置10は、プロセッサ901、補助記憶装置902、メモリ903、通信装置904、通信ボード19といったハードウェアを備える。
プロセッサ901は、信号線910を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
プロセッサ901は、プロセッシングを行うIC(Integrated Circuit)である。プロセッサ901は、具体的には、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、GPU(Graphics Processing Unit)である。
補助記憶装置902は、具体的には、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、HDD(Hard Disk Drive)である。
メモリ903は、具体的には、RAM(Random Access Memory)である。
通信装置904は、データを受信するレシーバー9041を含む。通信装置904は、具体的には、通信チップ又はNIC(Network Interface Card)である。
通信ボード19は、実施の形態4で説明した通りであり、画像データ22を送出するためのボードである。
補助記憶装置902には、スケジュール制御部11と、APC制御部12と、コントローラ制御部13と、転送制御部14と、オンエア制御部15と、画像送出部16と、データ選択部17と、音声送出部18との機能を実現するプログラムが記憶されている。以下、スケジュール制御部11と、APC制御部12と、コントローラ制御部13と、転送制御部14と、オンエア制御部15と、画像送出部16と、データ選択部17と、音声送出部18とをまとめて「部」と表記する。
このプログラムは、メモリ903にロードされ、プロセッサ901に読み込まれ、プロセッサ901によって実行される。
更に、補助記憶装置902には、OS(Operating System)も記憶されている。そして、OSの少なくとも一部がメモリ903にロードされ、プロセッサ901はOSを実行しながら、「部」の機能を実現するプログラムを実行する。
図17では、1つのプロセッサ901が図示されているが、天気データ送出装置10が複数のプロセッサ901を備えていてもよい。そして、複数のプロセッサ901が「部」の機能を実現するプログラムを連携して実行してもよい。
また、「部」の処理の結果を示す情報やデータや信号値や変数値が、メモリ903、補助記憶装置902、又は、プロセッサ901内のレジスタ又はキャッシュメモリに記憶される。また、「部」の機能を実現するプログラムは、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ブルーレイ(登録商標)ディスク、DVD等の可搬記憶媒体に記憶されてもよい。
**天気データ送出装置10の機能がハードウェアで実現される場合**
天気データ送出装置10の機能がハードウェアで実現される場合は、図18に示すように、天気データ送出装置10は、処理回路990、通信装置904、通信ボード19といったハードウェアを備える。
通信装置904及び信号線910は、図17で説明したものと同じであるため、説明を省略する。
処理回路990は、「部」の機能を実現する専用の電子回路である。処理回路990は、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ロジックIC、GA(Gate Array)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)が想定される。
「部」の機能を1つの処理回路990で実現してもよいし、「部」の機能を複数の処理回路990に分散させて実現してもよい。
**天気データ送出装置10の機能がソフトウェアとハードウェアの組み合わせで実現される場合**
天気データ送出装置10の一部の機能を専用のハードウェアで実現し、他の機能をソフトウェアで実現するようにしてもよい。
**付記**
プロセッサ901、補助記憶装置902及びメモリ903と、処理回路990を、総称して「プロセッシングサーキットリー」という。
つまり、天気データ送出装置10のハードウェア構成が図17のハードウェア構成、図18のハードウェア構成のいずれであっても、「部」の機能は、プロセッシングサーキットリーにより実現される。
また、「部」を「工程」又は「手順」又は「処理」に読み替えてもよい。
また、「部」の機能をファームウェアで実現してもよい。
1 天気データ送出システム、10 天気データ送出装置、11 スケジュール制御部、12 APC制御部、13 コントローラ制御部、14 データ転送部、15 オンエア制御部、16 画像送出部、17 データ選択部、18 音声送出部、19 通信ボード、20 受信端末、21 天気データ、22 画像データ、23 音声データ、24 送出要求、25 種別情報、30 情報検索端末、31 放送スケジュール、40 運行管理装置、41 放送スケジュール、50 リモートコントローラ、51 放送スケジュール。

Claims (5)

  1. 天気番組放送用の天気データを受信端末から受信して転送する転送制御部と、
    複数の送出先それぞれに対応して設けられた画像送出部であって、前記転送制御部によって転送された天気データに含まれる画像データを対応する送出先に送出する画像送出部と
    を備え、
    前記転送制御部は、
    天気データの送出を要求する送出要求を受信する要求受信部と、
    前記要求受信部によって送出要求が受信されると、各画像送出部がビジー状態であるか否かを判定する状態判定部と、
    前記状態判定部によってどの画像送出部もビジー状態でないと判定されると、前記送出要求が送出を要求する天気データを前記受信端末から取得して転送するデータ転送部と
    を備える天気データ送出装置。
  2. 前記送出要求は、前記天気データの種別を示す種別情報を含んでおり、
    前記データ転送部は、前記種別情報が示す種別が優先データであることを示す場合には、前記天気データの送出先に対応して設けられた画像送出部がビジー状態でないと判定されると、他の画像送出部がビジー状態であっても、前記送出要求が送出を要求する前記天気データを転送する
    請求項1に記載の天気データ送出装置。
  3. 前記天気データ送出装置は、さらに、
    複数の画像送出部が画像データを送出する場合に、送出される画像データを含む天気データのうちのいずれか1つの天気データを選択するデータ選択部と、
    前記データ選択部によって選択された天気データに含まれる音声データを送出する音声送出部と
    を備える請求項1又は2に記載の天気データ送出装置。
  4. 前記データ選択部は、前記天気データの種別に応じて、天気データを選択する
    請求項3に記載の天気データ送出装置。
  5. 前記画像データは、同一の通信装置を介して送出され、
    各送出先に対応して設けられた前記画像送出部は、他の画像送出部によって前記通信装置の初期化処理がされていない場合に、前記通信装置の初期化処理を行う
    請求項1から4までのいずれか1項に記載の天気データ送出装置。
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