JP6036317B2 - 布帛における接続部材の絶縁構造 - Google Patents

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本発明は、布帛における接続部材の絶縁構造に関する。
従来、乗物用シートとして、シートクッションやシートバックにヒーターが内蔵されている車両用シートが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、シートクッションのクッションカバーにその幅方向に沿って複数本のヒーター線が織り込まれている車両用シートが開示されている。このような車両用シートを、複数本のヒーター線がクッションカバーの下側に設けられているシートクッションを備えた車両用シートと比較すると、着座者と接するクッションカバーそのものが暖かくなるため、車両用シートのヒーター性能を高めることができる。
特開2010−245006号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、複数本のヒーター線に電源装置から通電させるために、導電性を有する接続部材によって、これら複数本のヒーター線の各端末を1本に纏めなければいけなかった。このように纏めると接続部材そのものも通電するため、絶縁性を有する保護材で接続部材の表面を覆わなければいけなかった。したがって、接続部材の絶縁構造が複雑になっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、絶縁構造を簡素化できる布帛の接続部材を提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、布帛に織り込まれている複数の導電糸の各端末側を布帛から露出させ、この露出させた複数の導電糸の各端末側が電気的に接続状態となるように導電性を有する接続部材でこの各端末側を覆っている布帛における接続部材の絶縁構造であって、布帛は、接続部材が布帛の表面から露出することがないように、その接続部材側の縁が内側または外側に向けて折り畳まれていることを特徴とする。
この構成によれば、接続部材の両面(表面と裏面)は布帛そのものによって覆われるため、接続部材の露出面は絶縁された状態となる。したがって、接続部材そのものを通電させても、絶縁性を有する保護材で接続部材の表面を別途に覆う必要がない。したがって、接続部材の絶縁構造を簡素化できる。
また、請求項2に記載の発明は、布帛に織り込まれている複数の導電糸の各端末側を布帛から露出させ、この露出させた複数の導電糸の各端末側が電気的に接続状態となるように導電性を有する接続部材でこの各端末側を覆っている布帛における接続部材の絶縁構造であって、布帛は、接続部材が布帛の表面から露出することがないように、この布帛と隣り合う別の布帛の縁によって覆われており、隣り合う別の布帛は、シートカバーであることを特徴とする。
この構成によれば、請求項1で説明したように布帛を折り畳まなくても、請求項1と同様の作用効果を得ることができる。


また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれかに記載の布帛における接続部材の絶縁構造であって、布帛の内面側には、クッション材が積層されており、クッション材は、接続部材側の縁が内側または外側に向けて折り畳まれる部位において、または、隣り合う別の布帛の縁によって覆われる部位において、肉薄状に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、接続部材を折り畳んでも、この折り畳んだ部位が肉厚になることがない。したがって、布帛に着座した時の異物感を抑制できる。
本発明の実施例1に係るフロントシートの全体斜視図である。 図1のフロントシートのシートクッションの天板カバーにおける接続部材の絶縁処理の工程を説明する図である。 図2の次工程を説明する図である。 図3の次工程を説明する図である。 図4の次工程を説明する図である。 図5の次工程を説明する図である。 図6の次工程を説明する図である。 図7の次工程を説明する図である。 図8の次工程を説明する図である。 図9の次工程を説明する図である。 図10で絶縁処理が完了した天板カバーをサイドカバーに縫い付けてシートクッションパッドにカバーリングした縦断面の模式図である。 本発明の実施例2に係る天板カバーにおける接続部材の絶縁処理の工程を説明する図である。 図12の次工程を説明する図である。 図13の次工程を説明する図である。 図14の次工程を説明する図である。 図15の次工程を説明する図である。 図16の次工程を説明する図である。 図17で絶縁処理が完了した天板カバーをサイドカバーに縫い付けてシートクッションパッドにカバーリングした縦断面の模式図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜11を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、「布帛」の例として、「乗物用シートである自動車のフロントシート1のシートクッション2における天板のクッションカバー(以下、単に「天板カバー30」と記す)」を説明することとする。
まず、図1を参照して、フロントシート1の全体構成から説明する。このフロントシート1は、シートクッション2と、シートバック3とから構成されている。このシートクッション2のクッションカバー20は、シートクッション2のクッションパッド10の天板メイン部(クッションパッド10において、凹みを成す中央部)をカバーする天板カバー30と、シートクッション2のクッションパッド10の左右の天板サイド部(クッションパッド10において、盛り上がりを成す左右のサイド部)をカバーする左右のサイドカバー40、40とから構成されている。
これら天板カバー30と、左右のサイドカバー40、40とは、クッションパッド10の表面形状に沿う格好を成すように互いの縁の所定の箇所が縫い付けられている。これによりクッションカバー20は袋状を成すため、クッションパッド10の表面をカバーできる。
この天板カバー30は、カバー本体32と、このカバー本体32の裏面に設けられたラミパッド34とから構成されている。この記載が、特許請求の範囲に記載の「布帛の内面側には、クッション材が積層されており、」に相当する。なお、このサイドカバー40も、カバー本体42と、このカバー本体42の裏面に設けられたラミパッド44とから構成されている。
このカバー本体32には、従来技術で説明した特許文献1の技術と同様に、その幅方向に沿って複数本のヒーター線32a、・・・、32aが織り込まれている。このヒーター線32aが、特許請求の範囲に記載の「導電糸」に相当する。一方、このラミパッド34は、後述するように、接続部材50側の縁が内側に向けて折り畳まれる部位において、その厚みが薄い肉薄部34aを成すように形成されている。このラミパッド34が、特許請求の範囲に記載の「クッション材」に相当する。なお、これらカバー本体32、ラミパッド34は、絶縁性を有する熱可塑性の素材から形成されている。
また、これら複数本のヒーター線32a、・・・、32aの各端末も、従来技術で説明した特許文献1の技術と同様に、導電性を有する接続部材50によって1本に纏められている。ここで、図2〜10を参照して、この纏めの手順について説明する。なお、この説明における作業は、天板カバー30の幅方向における両縁に同じように施すこととなる。そのため、この左右の一方側を説明することで他方側の説明を省略することとする。
まず、図2に示す状態から、天板カバー30の幅方向の縁が残る格好を成すように、この縁の少し内側(例えば、縁から5mmの位置)を縁に沿って帯状(例えば、幅5mmの帯状)に溶かしていく作業を行う。すると、図3に示すように、溶かした部位に複数本のヒーター線32a、・・・、32aの各端末側が露出する。次に、図4に示すように、予め用意してある接続部材50をU字状に折り曲げる作業を行う。
ここで、接続部材50を説明すると、接続部材50は、絶縁性を有する熱可塑性の布材から帯状に構成されている。この接続部材50には、その長手方向に沿って2本のメッキ銅線52、52が織り込まれている。接続部材50は、このように構成されている。次に、図5に示すように、この折り曲げた接続部材50によって露出した複数本のヒーター線32a、・・・、32aの各端末側を上下から挟み込む作業を行う。
次に、図6に示すように、天板カバー30と、複数本のヒーター線32a、・・・、32aの各端末側を上下から挟み込んだ状態の接続部材50とを熱溶着させる作業を行う。これにより、複数本のヒーター線32a、・・・、32aの各端末側とメッキ銅線52、52とが電気的に接続状態となる。次に、図7に示すように、天板カバー30における接続部材50側の縁をカット(取り除く)する作業を行う。
次に、図8に示すように、接続部材50を内側(ラミパッド34側)に向けて折り畳む作業を行う。次に、図9に示すように、再度、接続部材50を内側(ラミパッド34側)に向けて折り畳む作業を行う。これにより、接続部材50の両面(表面と裏面)が天板カバー30そのものによって覆われるため、接続部材50の露出面は絶縁された状態となる。これらの記載が、特許請求の範囲に記載の「布帛は、接続部材が布帛の表面から露出することがないように、その接続部材側の縁が内側または外側に向けて折り畳まれている」に相当する。
最後に、図10に示すように、この折り畳まれた状態が保持されるように、接続部材50の縁に沿ってカバー本体32を縫い付ける。図10において、符号Nが縫い付け箇所を示している。このようにして天板カバー30が完成する。そして、完成した天板カバー30は、既に説明したように、左右のサイドカバー40、40に対して所定の箇所が縫い付けられ、クッションカバー20として出来上がる。このように出来上がると、図11に示すように、シートクッション2のクッションパッド10をカバーできる。
なお、このようにクッションパッド10をカバーしたクッションカバー20の一方側の接続部材50のメッキ銅線52は電源装置(図示しない)の一方側の極(例えば、+極)に接続され、同他方側の接続部材50のメッキ銅線52は電源装置(図示しない)の他方側の極(例えば、−極)に接続されている。これにより、複数本のヒーター線32a、・・・、32aに通電できるため、天板カバー30そのもの(クッションカバー20そのもの)を暖めることができる。
本発明の実施例1に係るシートクッション2の天板カバー30における接続部材50の絶縁構造は、上述したように構成されている。この構成によれば、接続部材50は、2度、内側に向けて折り畳まれている。そのため、接続部材50の両面(表面と裏面)は天板カバー30そのものによって覆われるため、接続部材50の露出面は絶縁された状態となる。したがって、接続部材50そのものを通電させても、絶縁性を有する保護材で接続部材50の表面を別途に覆う必要がない。したがって、接続部材50の絶縁構造を簡素化できる。
また、この構成によれば、ラミパッド34は、接続部材50側の縁が内側に向けて折り畳まれる部位において、その厚みが薄い肉薄部34aを成すように形成されている。そのため、接続部材50を内側に向けて折り畳んでも、この折り畳んだ部位が肉厚になることがない。したがって、クッションカバー20がカバーされているクッションパッド10にした着座した時の異物感を抑制できる。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図12〜18を用いて説明する。この実施例2は、既に説明した実施例1と比較すると、シートクッション102の天板カバー30における接続部材50の表面をサイドカバー40によって覆った(絶縁した)形態である。なお、以下の説明にあたって、実施例1で説明した部材と同一もしくは均等な構成の部材には、図面において同一符号を付すことで、重複する説明は省略することとする。
この実施例2のシートクッション102のクッションカバー20も、実施例1と同様に、シートクッション2のクッションパッド10の天板メイン部(クッションパッド10において、凹みを成す中央部)をカバーする天板カバー30と、シートクッション2のクッションパッド10の左右の天板サイド部(クッションパッド10において、盛り上がりを成す左右のサイド部)をカバーする左右のサイドカバー40、40とから構成されている。
次に、図12〜17を参照して、複数本のヒーター線32a、・・・、32aの各端末を導電性を有する接続部材50によって1本に纏める手順について説明する。まず、図12に示す状態から、天板カバー30の幅方向の縁が残る格好を成すように、この縁の少し内側(例えば、縁から5mmの位置)を縁に沿って帯状(例えば、幅5mmの帯状)に溶かしていく作業を行う。すると、図13に示すように、溶かした部位に複数本のヒーター線32a、・・・、32aの各端末側が露出する。次に、図14に示すように、予め用意してある接続部材50をU字状に折り曲げる作業を行う。
次に、図15に示すように、この折り曲げた接続部材50によって露出した複数本のヒーター線32a、・・・、32aの各端末側を上下から挟み込む作業を行う。次に、図16に示すように、天板カバー30と、複数本のヒーター線32a、・・・、32aの各端末側を上下から挟み込んだ状態の接続部材50とを熱溶着させる作業を行う。これにより、複数本のヒーター線32a、・・・、32aの各端末側とメッキ銅線52、52とが電気的に接続状態となる。
最後に、図17に示すように、天板カバー30における接続部材50側の縁をカット(取り除く)する作業を行う。このようにして天板カバー30が完成する。そして、完成した天板カバー30は、既に説明したように、左右のサイドカバー40、40に対して所定の箇所が縫い付けられ、クッションカバー20として出来上がる。このように出来上がると、図18に示すように、シートクッション2のクッションパッド10をカバーできる。
なお、図18からも明らかなように、完成した天板カバー30が左右のサイドカバー40、40に対して所定の箇所が縫い付けられるとき、左右のサイドカバー40、40の縁が接続部材50の表面を覆うように縫い付けられている。
本発明の実施例2に係るシートクッション102の天板カバー30における接続部材50の絶縁構造は、上述したように構成されている。この構成によれば、接続部材50の表面は、左右のサイドカバー40、40の縁によって覆われているため、接続部材50の露出面は絶縁された状態となる。したがって、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、「布帛」の例として、「乗物用シートである自動車のフロントシート1のシートクッション2における天板カバー30」を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「乗物用シートである自動車のフロントシート1のシートクッション2におけるサイドカバー40」であっても構わない。もちろん、シートバック3の各種のカバーであっても構わない。
また、実施例1では、図6に示すように、天板カバー30と、複数本のヒーター線32a、・・・、32aの各端末側を上下から挟み込んだ状態の接続部材50とを熱溶着させる形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、天板カバー30と、複数本のヒーター線32a、・・・、32aの各端末側を上下から挟み込んだ状態の接続部材50とを縫い付ける形態でも構わない。このことは実施例2においても同様である。
また、実施例1では、図8に示すように、接続部材50を内側(ラミパッド34側)に向けて折り畳む作業を行い、その後に、図9に示すように、再度、接続部材50を内側(ラミパッド34側)に向けて折り畳む作業を行う形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、外側に向けて折り畳む形態でも構わない。
また、実施例1では、図10に示すように、この折り畳まれた状態が保持されるように、接続部材50の縁に沿ってカバー本体32を縫い付ける形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、この折り畳まれた状態が保持されるように、接続部材50の縁に沿ってカバー本体32を熱溶着させる形態でも構わない。
30 天板カバー(布帛)
32a ヒーター線(導電糸)
40 サイドカバー(別の布帛)
50 接続部材


Claims (3)

  1. 布帛に織り込まれている複数の導電糸の各端末側を布帛から露出させ、この露出させた複数の導電糸の各端末側が電気的に接続状態となるように導電性を有する接続部材でこの各端末側を覆っている布帛における接続部材の絶縁構造であって、
    布帛は、接続部材が布帛の表面から露出することがないように、その接続部材側の縁が内側または外側に向けて折り畳まれていることを特徴とする布帛における接続部材の絶縁構造。
  2. 布帛に織り込まれている複数の導電糸の各端末側を布帛から露出させ、この露出させた複数の導電糸の各端末側が電気的に接続状態となるように導電性を有する接続部材でこの各端末側を覆っている布帛における接続部材の絶縁構造であって、
    布帛は、接続部材が布帛の表面から露出することがないように、この布帛と隣り合う別の布帛の縁によって覆われており、
    隣り合う別の布帛は、シートカバーであることを特徴とする布帛における接続部材の絶縁構造。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載の布帛における接続部材の絶縁構造であって、
    布帛の内面側には、クッション材が積層されており、
    クッション材は、接続部材側の縁が内側または外側に向けて折り畳まれる部位において、または、隣り合う別の布帛の縁によって覆われる部位において、肉薄状に形成されていることを特徴とする布帛における接続部材の絶縁構造。


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