JP6034321B2 - 豚舎内に於ける便所床構築法及び該構築法に用いる便所床構築装置 - Google Patents

豚舎内に於ける便所床構築法及び該構築法に用いる便所床構築装置 Download PDF

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この発明は豚舎内に於ける便所床構築法及び該構築法に用いる便所床構築装置に関するものであり、特に、コンクリート打設時においてコンクリートと排尿管及び該排尿管の上部左右に延設した水平状受板との間に空洞が生ずることなく、且つ、器具の敷設時において、該器具が倒回しないようにして器具敷設の作業性を向上させた豚舎内に於ける便所床構築法、及び、該構築法に用いる便所床構築装置に関するものである。
従来の此種豚舎内に於ける便所床構築法及び該構築法に関する器具について図5に従って説明する。図において、1は該便所床構築に用いる便所床中央部の長手方向へ敷設される器具であり、該器具は排尿道2aを形成する排尿管2を有し、更に該排尿管2の長手方向上部を開穿して尿流入口3を設け、該尿流入口3に連設して尿流下条溝4aを形成する尿流下条溝用壁部4、4を左右対峙して器具の長手方向に立設し、且つ、該尿流下条溝用壁部4、4上端部から前記長手方向左右側方へ向かって夫々水平状受板5、5を突設すると共に、該水平状受板5、5の両端部から夫々下方斜方向に向かって斜設された斜設板5a、5aを設けて成るものである。
而して、上記器具1を用いて、豚舎(図示せず)内に構築せられるべき便所床Tの構築法について説明する。該器具1は、構築せられるべき便所床Tの長手方向に敷設する。そして、排尿管2及び尿流下状溝用壁部4、4の部位を埋設するように水平状受板5、5の高さ位置までコンクリートCを打設する。更に、上記水平状受板5、5の上面並びにコンクリートCの上面の双方に及んで、モルタルMを塗着して便所床Tを構築する。(特許文献1参照)
特許第3、337、319号公報
上記従来例では、コンクリートCを打設するとき、水平状受板5、5の先端部から下方斜方向へ斜設板5a、5aが延設されているので、該水平状受板5、5の下面に空洞A、Aが生じ、該水平状受板5、5は上方からの荷重で屈曲し、尿流下条溝4aを閉塞してしまうと云う問題点が生じる。
更に又、排尿管2の両側及び下方部に突起2a、2a・・・が突設されているため、該突起2a、2a間においても空洞Aa、Aa・・が生じるので、コンクリートCによる排尿管2の安定的固定に支障が生じ、該排尿管2が早期に経年劣化すると云う欠陥が生じると共に、該排尿管2の当初の敷設時において器具1が倒回して作業性に支障を来すと云う問題点も生じる。
そこで、上記欠陥に鑑み、之を克服するために解決せられるべき、技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために提案されたものであり、具を構成する排尿管が豚舎内に設けられた便所床の中央部長手方向へ配設され、且つ、該排尿管の長手方向上部に尿流下条溝用壁部が左右対峙して設けられ、更に、該左右夫々の尿流下条溝用壁部の上端部から夫々側方であって、且つ、前記排尿管の長手方向へ向かって水平状受板が突設され、該排尿管並びに、尿流下条溝用壁部を埋め込むようにコンクリートが打設され、該コンクリートの上面及び前記水平状受板の上面をモルタルで仕上げて成る豚舎内に於ける便所床に於いて、前記水平状受板の夫々の端部から夫々側方斜め上方へ斜設板を該排尿管の長手方向へ向かって斜設すると共に、前記器具を敷設する際、排尿管の外側面の上方部付近まで密嵌する内径に形成された上面開放の外管部材にて該排尿管を密嵌し、該外管部材を座板上に固定して成る受台にて排尿管を支持して前記器具の敷設時に該器具が倒回しないようにしたことを特徴とする豚舎内に於ける便所床構築法を提供する。
この方法によれば、コンクリートの打設時に器具の水平状受板の下面にもコンクリートが斜め上方へ向かって斜設されている斜設板に沿って流入し、依って、従来生じていた水平状受板の下面に空洞部が生じることはなくなる。更に又、器具の敷設時に該器具が所定位置に位置決めされて倒回するようなことはない。
請求項2記載の発明は、上記水平状受板の夫々の端部から上方斜め方向へ向かって、斜設板が設けられ、且つ、前記排尿管の側面に密嵌できる外管部材を該排尿管に密嵌し、且つ、該外管部材を座板上に固設して成る受台にて前記排尿管を支持されることを特徴とする請求項1記載の豚舎内に於ける便所床構築法に用いる便所床構築装置を提供する。
この構成による器具を請求項1記載の豚舎内に於ける便所床構築法用いることにより、請求項1記載の発明を効率よく実施できる。
次に請求項3記載の発明は、上記器具の排尿管の両外側面並びに下方には突起が突設されていないことを特徴とする請求項2記載の便所床構築装置を提供する。
本願発明は、排尿管及び尿流下条溝用壁部は水平状受板の下面の全面に及んで充分にコンクリートが充填されるので、該尿流下条溝用壁部が上方からの負荷で湾曲し、そして、尿流下条溝を閉塞してしまうと云う問題点は解消される。
更に、本発明の器具は受台にて支持されて敷設されるので、敷設時において倒回することなく整然と位置決めされ、依って、器具の敷設作業が極めて円滑、迅速且つ、効率良く実施される。
更に又、従来のように排尿管の両側面及び下部に突起が設けられていないので、器具の排尿管と台座の外嵌部材とは充分に密嵌し、前述したように台座によって器具が強固に支持され、該器具の敷設時において該器具が不慮倒回して作業性に支障を来すようなことはなくなる。
請求項1記載の発明の一実施例を示し、その一部切欠縦断面図 請求項2記載の発明の器具を示し、その正面図 請求項2記載の器具の台座を示し、その正面図 上記器具を台座にて支持した状態を示す正面図 従来の器具の敷設状態を示す一部切欠縦断面図
本発明は、器具の敷設時に於いて、水平状受板の下面にもコンクリートが充分に打設されて該水平状受板の下面に空洞が生じないようにすると共に、器具の倒回を抑止して敷設作業が円滑に実施できるようにするために、器具を構成する排尿管が豚舎内に設けられた便所床の中央部長手方向へ配設され、且つ、該排尿管の長手方向上部に尿流下条溝用壁部が左右対峙して設けられ、更に、該左右夫々の尿流下条溝用壁部の上端部から夫々側方であって、且つ、前記排尿管の長手方向へ向かって水平状受板が突設され、該排尿管並びに、尿流下条溝用壁部を埋め込むようにコンクリートが打設され、該コンクリートの上面及び前記水平状受板の上面をモルタルで仕上げて成る豚舎内に於ける便所床に於いて、前記水平状受板の夫々の端部から夫々側方斜め上方へ斜設板を該排尿管の長手方向へ向かって斜設すると共に、前記器具を敷設する際、排尿管の外側面の上方部付近まで密嵌する内径に形成された上面開放の外管部材にて該排尿管を密嵌し、該外管部材を座板上に固定して成る受台にて排尿管を支持して前記器具の敷設時に該器具が倒回しないようにしたことを特徴とする豚舎内に於ける便所床構築法を提供する。
以下、本発明の一実施例を図1乃至図4に従って説明する。尚、説明の都合上、従来例と共通した対象部分は同一符号を用いて説明するものとする。先ず、豚舎内に構築せられるべき便所床Tの構築法に用いられる器具について説明する。該器具1は排尿管2と尿流下条溝用壁部4、4及び水平状受板5、5並びに該水平状受板5、5の夫々の端部から上方斜め方向に設けられた斜設板5b、5bとから成る。而して、該排尿管2は、排尿道2aを形成し、更に、該排尿管2の長手方向上部には尿流入口3が設けられ、該尿流入口3に連設して尿流下条溝4aを形成するための前記尿流下条溝用壁部4、4が左右対峙して長手方向に立設されている。更に、該尿流下条溝用壁部4、4の上端部から側方へ夫々前記水平状受板5,5が突設されており、該水平状受板5,5の長手方向先端部は夫々上方斜め方向に向かって斜設された斜設板5b、5bが延設されている。
而して、之等の器具1は概してプラスチックの射出整形にて形成されるが之に限定せられるべきではない。又、前記斜設板5b、5bの角度は最もコンクリートCの流下に適する角度に設定されることは当然である。
そこで、該器具1を豚舎内に於いて構築されるべき便所床Tの長手方向に敷設するのであるが、先ず、器具1の排尿管2を之に密嵌する外管部材6を該排尿管の外側面に密嵌させ、そして、該外管部材6を固設した座板7を前記便所床Tの長手方向に設置する。そして、排尿管2の上方部、即ち、前記外管部材6が密嵌していない部分及び前記尿流下条溝用壁部4、4の部位までコンクリートCが打設される。更に、該コンクリートCの上面及び該水平状受板5、5の上面の双方に及んでモルタルMが塗着されて便所床Tを仕上げるのである。
その他、本発明におけるコンクリートCの打設は、排尿管2の部分に於いては前記突部9、9の上方部分及び該突部9、9の下方部分は該排尿管2が密嵌されている外管部材6の外側部分並びに座板7の全面に及んで打設されるので、器具1が受台8によって安定的に強固に支持されることは云うまでもない。
そこで、本発明を従来例と相違する部分について説明すれば、先ず、水平状受板5、5の両端部から上方斜方向に向かって斜設板5b、5bが長手方向に延設されている点が挙げられる。従来例は斜設板5a、5aは下方斜め方向に向かって斜設されていたので、図5に示すように水平状受板の下面に空洞部Aが生じる結果、尿流下条溝壁部4、4が上方からの負荷にて押し潰され、斯くして、尿流下条溝4aが閉塞されると云う欠陥が生じていたが、本発明はコンクリートCの打設時において、該コンクリートCが上記斜設板5b、5bに沿って水平状受板5、5の下面に流下して打設されるので、該水平状受板5、5は該コンクリートCにて強固に支持され、前記負荷に充分に耐え、前記尿流下条溝4aが閉塞すると云うような欠陥は悉く解消されるのである。
次に、本発明において、器具1の前記排尿管2の上方両外側面、及び下方には従来例のように突起2b、2b・・が設けられていないので、受台8の外管部材6は排尿管2の外側面に密嵌することができる。斯くして、受台8によって器具は強固に支持される。このとき、該外管部材6の上面開放部両端部が当接する箇所に図1に示すように排尿管2の外側面に突部9、9を設けることにより、外管部材6は排尿管2の上下方向の位置を正確に位置決めして、該器具1が豚舎内に構築される便所床Tの敷設箇所に正確に位置決めされた状態で敷設されるので、敷設作業は極めて迅速、且つ、正確に施行されることが可能となる。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の改変を為すことができ、そして、本発明が、該改変されたものに及ぶとは当然である。
この発明は豚舎内のみならず、之に類似する便所床の構築にも利用されることができる。
1:器具
2:排尿管
3:尿流入口
4:尿流下条溝用壁部
4a:尿流下条溝
5:水平状受板
5b:上方斜め方向斜設板
6:外管部材
7:座板
8:受台
9:突部
T:便所床
M:モルタル
C:コンクリート
A:空洞部

Claims (3)

  1. 具を構成する排尿管が豚舎内に設けられた便所床の中央部長手方向へ配設され、且つ、該排尿管の長手方向上部に尿流下条溝用壁部が左右対峙して設けられ、更に、該左右夫々の尿流下条溝用壁部の上端部から夫々側方であって、且つ、前記排尿管の長手方向へ向かって水平状受板が突設され、該排尿管並びに、尿流下条溝用壁部を埋め込むようにコンクリートが打設され、該コンクリートの上面及び前記水平状受板の上面をモルタルで仕上げて成る豚舎内に於ける便所床に於いて、前記水平状受板の夫々の端部から夫々側方斜め上方へ斜設板を該排尿管の長手方向へ向かって斜設すると共に、前記器具を敷設する際、排尿管の外側面の上方部付近まで密嵌する内径に形成された上面開放の外管部材にて該排尿管を密嵌し、該外管部材を座板上に固定して成る受台にて排尿管を支持して前記器具の敷設時に該器具が倒回しないようにしたことを特徴とする豚舎内に於ける便所床構築法。
  2. 記水平状受板の夫々の端部から上方斜め方向へ向かって、斜設板が設けられ、且つ、前記排尿管の側面に密嵌できる外管部材を該排尿管に密嵌し、且つ、該外管部材を座板上に固設して成る受台にて前記排尿管を支持されることを特徴とする請求項1記載の豚舎内に於ける便所床構築法に用いる便所床構築装置
  3. 上記器具の排尿管の両外側面並びに下方には突起が突設されていないことを特徴とする請求項2記載の便所床構築装置
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