JP6034119B2 - バイパス流路型磁気粘性流体ダンパ - Google Patents

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本発明は、外部から磁場を印加することによってその粘性が変化する磁気粘性流体を用いた減衰力可変ダンパであって、減衰機構がバイパス流路上に設けられるバイパス流路型磁気粘性流体ダンパに関する。
バイパス流路型磁気粘性流体ダンパは、磁気粘性流体が封入され軸線方向の両端部に磁気粘性流体の流路口を有するシリンダと、このシリンダ内に摺動可能に挿入されシリンダ内を軸線方向に第1室と第2室の2室に区画するピストンと、このピストンに連結されシリンダから延出するピストンロッドと、磁気粘性流体の流路口の相互間を連通するようにシリンダの外側に設けられる減衰力発生機構とを具備する。減衰力発生機構は、磁気粘性流体に磁場を印加して減衰力を発生する。
特許文献1に記載された減衰力発生機構においては、シリンダの磁気粘性流体の流路口に連通するバイパス管内に、リザーバを兼ねた磁性体シャフトが設けられる。バイパス管内の磁性体シャフトの外周側に、磁気粘性流体の流通間隙をおいて、複数の環状の電磁石が設けられる。この流通間隙を流通する磁気粘性流体に電磁石による磁場が印加されると、それの粘性が変化し、それにより可変減衰力が生じる。
特開2002−168283号公報
上記従来のバイパス流路型磁気粘性流体ダンパにおいては、性能調整や保守点検の際に、磁性体シャフトの取り出しを必要とする場合に、減衰力発生機構であるバイパス管部をシリンダから取り外し、さらにバイパス管部を分解する必要があり、手間のかかる作業となる。
したがって、本発明は、減衰力発生機構をシリンダから取り外すことなく、磁性体シャフトを容易に取り出し、また装着することができるバイパス流路型磁気粘性流体ダンパを提供することを目的としている。
以下、添付図面の符号を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
上記課題を解決するための、本発明のバイパス流路型磁気粘性流体ダンパ1は、磁気粘性流体が封入され軸線方向の両端部に磁気粘性流体の流路口2a,2bを有するシリンダ2と、このシリンダ2内に摺動可能に挿入されシリンダ2内を軸線方向に第1室6と第2室7の2室に区画するピストン3と、このピストン3に連結されシリンダ2の軸線方向に延出するピストンロッド4と、第1室6と第2室7の磁気粘性流体の流路口2a,2bの相互間を連通するようにシリンダ2の外側に設けられる減衰力発生機構5とを具備する。減衰力発生機構5は、磁気粘性流体に磁場を印加して減衰力を発生するもので、概略円筒状のケーシング8と、このケーシング8内に設けられる円筒状の電磁石組立体9と、この電磁石組立体9を流通間隙22を残して貫通する磁性体シャフト10とを具備する。ケーシング8は、シリンダ2の磁気粘性流体の流路口2a,2bに連通する接続流路12b,13bを両端部に有し、シリンダ2の外側に固着される。電磁石組立体9は、複数の環状コイル19の軸線方向両側を環状ヨーク20で保持して円筒状に一体に構成される。磁性体シャフト10は、外周に磁気粘性流体の流通間隙22を形成して、電磁石組立体9の軸心を貫通するようにケーシング8に支持される。ケーシング8は、磁性体製の円筒殻体11と、それの両端に気密に固着される一対のバイパスホルダ12,13と、バイパスホルダ12,13の外側面に取り外し可能に固着されるふた部材14,15とを具備する。バイパスホルダ12,13は、円筒殻体11と同心の開口12a,13aと、シリンダ2の磁気粘性流体の流路口2a,2bに連通する接続流路12b,13bを有する。ふた部材14,15は、バイパスホルダ12,13の外側面にボルト16,17で気密に固着されるフランジ部14a,15aと、このフランジ部14,15からバイパスホルダ12,13の開口12a,13a内へ延出し磁性体シャフト10の端部に嵌合する軸支部14c,15cとを具備する。
本発明のバイパス流路型磁気粘性球体ダンパは、減衰力発生機構をシリンダから取り外すことなく、磁性体シャフトを容易に取り出し、また装着することができる。
本発明に係るバイパス流路型磁気粘性流体ダンパの断面図である。 図1のバイパス流路型磁気粘性流体ダンパにおける減衰力発生機構の断面図である。
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1において、バイパス流路型磁気粘性流体ダンパ1は、磁気粘性流体が封入されるシリンダ2と、このシリンダ2内に摺動可能に挿入されるピストン3と、このピストン3に連結されるピストンロッド4と、シリンダ2の外側に設けられる減衰力発生機構5とを具備し、シリンダ2又はピストンロッド4の一方が構築物へ、他方が制振対象へそれぞれ連結される。
シリンダ2は、軸線方向の両端部に磁気粘性流体の流路口2a,2bを有する。ピストン3は、シリンダ2内を軸線方向に第1室6、第2室7の2室に区画する。ピストン3には、2つの油室6,7間を連通する流路が形成され、それに逆止弁aが設置される。シリンダ2の第1室6は逆止弁bを介して流路口2aに通じる。これにより、ピストンロッド4が引き側に移動した時、逆止弁aが閉じ、磁気粘性流体は直接油室6に流れることなく、流路口2bから減衰力発生機構5を通り、流路口2aを経て、逆止弁bを開いて油室6に流れる。また、ピストンロッド4が押し側に移動した時、逆止弁bが閉じ、磁気粘性流体は流路口2aに流れることなく、逆止弁aを開いて油室7に流れる。その後、磁気粘性流体は流路口2bから減衰力発生機構5を通り、流路口2aを経て、逆止弁bを開いて油室6に流れる。
減衰力発生機構5は、シリンダ2の流体流路口2a,2bの相互間を連通し、流通間隙22を通過する磁気粘性流体に磁場を印加して減衰力を発生するもので、概略円筒状のケーシング8と、このケーシング8内に設けられる円筒状の電磁石組立体9と、この電磁石組立体9を貫通する磁性体シャフト10とを具備する。
図2を参照して減衰力発生機構5を説明する。ケーシング8は、磁性体製の円筒殻体11と、それの両端に気密に固着される一対のバイパスホルダ12,13と、バイパスホルダ12,13の外側面に取り外し可能に固着されるふた部材14,15とを具備し、図1に示すように、シリンダ2の外側に固着される。
バイパスホルダ12,13は、円筒殻体11と同心の開口12a,13aと、シリンダの磁気粘性流体流路口2a,2b(図1)に連通する接続流路12b,13bを有する。
ふた部材14,15は、フランジ部14a,15aと、小径の段部14b,15bと、さらに小径の軸支部14c,15cとを具備する。フランジ部14a,15aは、バイパスホルダ12,13の外側面にボルト16,17で気密に固着される。段部14b,15bは、バイパスホルダの開口12a,13aの内周に気密に嵌合する。軸支部14b,15bは、フランジ部14a,15aから開口12a,13a内へ延出し、先端部が磁性体シャフト10の端部に嵌合する。軸支部14c,15cは、段部14b,15bより小径に形成され、それの外周と開口12a,13aの内周との間に磁気粘性流体の流通間隙18を形成する。
電磁石組立体9は、複数の環状コイル19と、それの軸線方向両側を保持する環状ヨーク20と、両者間を埋める非磁性のリング21とで、円筒状に一体に構成される。
磁性体シャフト10は、電磁石組立体9の内周との間に磁気粘性流体の流通間隙22を形成して、電磁石組立体9の軸心を貫通するようにケーシング8に支持される。流通間隙22は、流通間隙18を介して接続流路12b,13bに連通する。磁性体シャフト10は、両端に嵌合凹部10a,10bを有し、これに蓋体14,15の軸支部14c、15cが嵌合する。
構築物と制振対象との間に振動が生じて、シリンダ2に対してピストン3が摺動すると、磁気粘性流体が、減衰力発生機構5の流通間隙22を通って流路口2a,2bから出入りする。磁気粘性流体が、流通間隙22を通るとき、電磁石19による磁場が磁気粘性流体に印加されるとその粘度が高まり、流通抵抗が増大する。この流通抵抗により、振動エネルギーを減衰する。
性能調整や保守点検のために磁性体シャフト10の交換を必要とする場合、まず、取り外そうとするいずれか一方のふた部材14,15の側から磁気粘性流体が流れ出ない姿勢に磁気粘性流体ダンパ1を配置する。その後、例えば一方のふた部材15を固定しているボルト17を外し、ふた部材15を取り外すことにより、ケーシング8を開封する。次いで、電磁石組立体9内に納まっている磁性体シャフト10引き抜いた後、新たな磁性体シャフト10を電磁石組立体9内に挿入し、その先端側の嵌合凹部10aを他方のふた部材14の軸支部15cに嵌合させる。最後に、磁気粘性流体を充填した後、ふた部材15を装着し、ボルト17にて封止する。このように、バイパス部の取外しや分解を行うことなく、磁性体シャフト10の交換を実施することができる。
なお、図示しないが、この実施形態の減衰力発生機構は、ピストンロッドがシリンダの両端から延出する構造の磁気粘性流体ダンパにも適用できる。
1 磁気粘性流体ダンパ
2 シリンダ
2a 磁気粘性流体の流路口
2b 磁気粘性流体の流路口
3 ピストン
4 ピストンロッド
5 減衰力発生機構
6 第1室
7 第2室
8 ケーシング
9 電磁石組立体
10 磁性体シャフト
10a 嵌合凹部
10b 嵌合凹部
11 円筒状殻体
12 バイパスホルダ
12a 開口
12b 接続流路
13 バイパスホルダ
13a 開口
13b 接続流路
14 ふた部材
14a フランジ部
14b 段部
14c 軸支部
15 ふた部材
15a フランジ部
15b 段部
15c 軸支部
16 ボルト
17 ボルト
18 流通間隙
19 環状コイル
20 環状ヨーク
21 非磁性リング
22 流通間隙

Claims (3)

  1. 磁気粘性流体が封入され軸線方向の両端部に磁気粘性流体の流路口を有するシリンダと、このシリンダ内に摺動可能に挿入されシリンダ内を軸線方向に第1室と第2室の2室に区画するピストンと、このピストンに連結され前記シリンダの軸線方向に延出するピストンロッドと、前記第1室と第2室に通じる前記磁気粘性流体の流路口の相互間を連通するように前記シリンダの外側に設けられ磁気粘性流体に磁場を印加して減衰力を発生する減衰力発生機構と、を具備する磁気粘性流体ダンパであって、
    前記減衰力発生機構は、前記シリンダの磁気粘性流体の流路口に連通する接続流路を両端部に有し前記シリンダの外側に固着され内部に磁気粘性流体を流通させる概略円筒状のケーシングと、このケーシング内に設けられる円筒状の電磁石組立体と、外周に磁気粘性流体の流通間隙を形成して当該電磁石組立体の軸心を貫通するようにケーシングに支持される磁性体シャフトと、を具備し、
    前記ケーシングは、磁性体製の円筒殻体と、この円筒殻体と同心の開口を有し当該円筒殻体の両端に気密に固着される一対のバイパスホルダと、これらバイパスホルダの軸線方向外側面に取り外し可能にボルトにて気密に固着され前記磁性体シャフトの両端側を支持する一対のふた部材と、を具備し、
    前記バイパスホルダは、前記シリンダの磁気粘性流体流路口に連通して磁気粘性流体を前記流通間隙に流通させる前記接続流路を具備し、
    前記ふた部材は、前記バイパスホルダの外側面にボルトで気密に固着されるフランジ部と、このフランジ部からバイパスホルダの開口内へ延出し前記磁性体シャフトの端部に嵌合する軸支部と、を具備することを特徴とするバイパス流路型磁気粘性流体ダンパ。
  2. 前記ふた部材の軸支部は、前記バイパスホルダの内周より小径で、外周に磁気粘性流体の流通間隙を形成し、
    前記磁性体シャフトは、両端に、前記ふた部材の軸支部を嵌合させる嵌合凹部を有することを特徴とする請求項1に記載のバイパス流路型磁気粘性流体ダンパ。
  3. 前記ふた部材は、前記バイパスホルダの内周に気密に嵌合する段部を有し、前記軸支部はこの段部より小径に形成されることを特徴とする請求項2に記載のバイパス流路型磁気粘性流体ダンパ。
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