JP6033185B2 - 回転電機 - Google Patents
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Description
とが回転子コア1の外周面に周方向に交互に、配置されている。なお、図中のN、Sは、それぞれ磁石12、及びコア磁極部13の表面における極性を表している。
また、この発明に係わる回転電機は、固定子コアに装着された固定子コイルを有する固定子と、前記固定子の内又は外に配設され、回転子コアに複数配置された磁石と前記磁石間に配置されたコア磁極部とを有する回転子と、前記回転子を固定するシャフトとを備えた回転電機において、前記回転子は、第1の回転子コア体と第2の回転子コア体と第3の回転子コア体とから構成され、第1の回転子コア体には複数配置された第1の磁石と前記第1の磁石間に配置された第1のコア磁極部とを有し、第2の回転子コア体には複数配置された前記第1の磁石とは異なる着磁方向の第2の磁石と前記第2の磁石間に配置された第2のコア磁極部とを有し、前記第3の回転子コア体は前記第1の回転子コア体および前記第2の回転子コア体との間に配設され、周方向に交互に異なる極性を有する第3の磁石と第4の磁石とが配置され、前記第1の回転子コア体と前記第2の回転子コア体と前記第3の回転子コア体とは前記シャフトに連結され、前記シャフトは非磁性であり、前記第1の回転子コア体、前記第2の回転子コア体、および前記第3の回転子コア体の軸方向長さが前記固定子コアの軸方向長さより大きく構成されたものである。
以下、この発明の実施の形態1を図1乃至図6に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係わる回転電機を示す半断面図である。図2はこの発明の実施の形態1に係わる回転電機を示す図1のA−A線における断面図である。図3はこの発明の実施の形態1に係わる回転電機を示す図1のB−B線における断面図である。図4はこの発明の実施の形態1に係わる回転電機における回転子を示す側断面図である。図5はこの発明の実施の形態1に係わる回転電機における回転子の特性を示す表面磁束密度の波形図である。図6はこの発明の実施の形態1に係わる回転電機におけるトルクの特性を示すトルク波形図である。
また、第1の回転子コア体31の第1のコア磁極部34と第2の回転子コア体32の第2のコア磁極部36の極性と同じ極性となるように軸方向に着磁された環状磁石を、非磁性体の代わりに挟むと、環状磁石が第1の回転子コア体31と第2の回転子コア体32に対して磁力で反発しあい第1の回転子コア体31と第2の回転子コア体32の双方に環状磁石を密着させるのは作業上困難となる。
そして、環状磁石と第1の回転子コア体31又は第2の回転子コア体32との間にわずかな隙間が生じると、第1の回転子コア体31の第1のコア磁極部34と第2の回転子コア体32の第2のコア磁極部36とに発生する磁束量に差が生じてしまうため、本実施の形態における非磁性体を間に挟んで磁束の軸方向の漏れを極力抑える場合と比べて、回転子3の表面磁束密度の非正弦波形状の波形を正弦波形状に近づける平均化の効果が失われてしまう。よって環状磁石を非磁性部材の代わりに用いることはできない。
また、図示していないが、軸方向約半分の第1の回転子コア体31の第1のコア磁極部34または軸方向約半分の第2の回転子コア体32の第2のコア磁極部36と、軸方向約半分の第1の回転子コア体31の第1の磁石33または軸方向約半分の第2の回転子コア体32の第2の磁石35とがそれぞれ磁極中心が完全に一致していない場合でも、電気各30度までは、回転子3全体の表面磁束密度として正弦波形状の波形に近づくようにある程度平均化される効果が得られる。
この発明の実施の形態2を図7および図8に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図7はこの発明の実施の形態2に係わる回転電機を示す図1のA−A線における断面図である。図8はこの発明の実施の形態2に係わる回転電機を示す図1のB−B線における断面図である。
この発明の実施の形態3を図9および図10に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図9はこの発明の実施の形態3に係わる回転電機を示す図1のA−A線における断面図である。図10はこの発明の実施の形態3に係わる回転電機を示す図1のB−B線における断面図である。
この発明の実施の形態4を図11乃至図13に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図11はこの発明の実施の形態4に係わる回転電機を示す回路図である。図12はこの発明の実施の形態4に係わる回転電機を示す図1のA−A線における断面図である。図13はこの発明の実施の形態4に係わる回転電機を示す図1のB−B線における断面図である。
この実施の形態4は固定子11の構成が上述した各実施の形態と相違する。すなわち、固定子11は、固定子コア51に例えば48個のスロット52が形成され、各スロット48に分布巻のコイルで構成された多相交流巻線61が装着されている場合を示している。
なお、上述した極数、スロット数に限らず、2組の電機子巻線101、102のU相、V相、及びW相の各相コイル群に含まれる各コイルにおける同相同士(例えばU1とU2)の位相差が固定子11の周方向に電気角で約30°間隔に配置される組合せにおいて、上述した構成による回転子3の表面磁束密度の非正弦波形状の波形を正弦波形状に近づける効果は同様である。また、上述した固定子11において分布巻に限らず集中巻でも、回転子3の表面磁束密度の非正弦波形状の波形の影響によるトルク脈動を同様に抑制することができる。そして、上述した回転子3が固定子11内にある場合に限らず、回転子3が固定子11外にある場合でも同様の効果を得られる。
この発明の実施の形態5を図14および図15に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図14はこの発明の実施の形態5に係わる回転電機を示す半断面図である。図15はこの発明の実施の形態5に係わる回転電機を示す半断面図である。
この発明の実施の形態6を図16乃至図18に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図16はこの発明の実施の形態6に係わる回転電機を示す半断面図である。図17はこの発明の実施の形態6に係わる回転電機におけるトルク脈動の特性を示す特性図である。図18はこの発明の実施の形態6に係わる回転電機におけるトルク/磁石量、トルクの特性を示す特性図である。
この発明の実施の形態7を図19乃至図23に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図19はこの発明の実施の形態7に係わる回転電機を示す半断面図である。図20はこの発明の実施の形態7に係わる回転電機を示す図19のA1−A1線における断面図である。図21はこの発明の実施の形態7に係わる回転電機を示す図19のC1−C1線における断面図である。図22はこの発明の実施の形態7に係わる回転電機を示す図19のB1−B1線における断面図である。図23はこの発明の実施の形態7に係わる回転電機におけるトルク、トルク/磁石量の特性を示す特性図を示す断面図である。
なお、上述した極数、スロット数に限らず、上述した構成による回転子3の表面磁束密度の非正弦波形状の波形を正弦波形状に近づける効果は、どの極数、スロット数でも同様である。また、上述した固定子11において分布巻に限らず集中巻でも、回転子3の表面磁束密度の非正弦波形状の波形の影響によるトルク脈動を同様に抑制することができる。そして、上述した回転子3が固定子11内にある場合に限らず、回転子3が固定子11外にある場合でも同様の効果を得られる。
この発明の実施の形態8を図24乃至図26に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図24はこの発明の実施の形態8に係わる回転電機を示す半断面図である。図25はこの発明の実施の形態8に係わる回転電機を示す図24のD−D線における断面図である。図26はこの発明の実施の形態8に係わる回転電機を示す図24のE−E線における断面図である。
体31と軸方向約半分の第2の回転子コア体32とが軸方向に対向する部分の面にそれぞれピン穴111,112を少なくとも1箇所設けてそのピン穴111,112にピン113を嵌め合う、すなわち、第1の回転子コア体31と第2の回転子コア体32との周方向位置を決める位置決め手段を有することにより、軸方向約半分の第1の回転子コア体31と軸方向約半分の第2の回転子コア体32との相対的な周方向位置が決められるため、図5において回転子3における第1の回転子コア体31と第2の回転子コア体32による表面磁束密度波形PとQの周方向位置を正確に合わせることができ、その合成した波形Rを正弦波形状の波形に近づけることができる。よって、回転子3における第1の回転子コア体31と第2の回転子コア体32による例えば多相交流巻線からなる固定子コイル6への鎖交磁束を平均化する効果をさらに向上させることができるため、上述した実施の形態1よりもトルク脈動を低減することができる。
この発明の実施の形態9を図27乃至図29に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図27はこの発明の実施の形態9に係わる回転電機を示す半断面図である。図28はこの発明の実施の形態9に係わる回転電機を示す図27のD−D線における断面図である。図29はこの発明の実施の形態9に係わる回転電機を示す図27のE−E線における断面図である。
この発明の実施の形態10を図30乃至図32に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図30はこの発明の実施の形態10に係わる回転電機を示す半断面図である。図31はこの発明の実施の形態10に係わる回転電機を示す図30のD−D線における断面図である。図32はこの発明の実施の形態10に係わる回転電機を示す図30のE−E線における断面図である。
この発明の実施の形態11を図33乃至図36に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図33はこの発明の実施の形態11に係わる回転電機を示す半断面図である。図34はこの発明の実施の形態11に係わる回転電機を示す図33のD−D線における断面図である。図35はこの発明の実施の形態11に係わる回転電機を示す図33のE−E線における断面図である。図36はこの発明の実施の形態11に係わる回転電機における非磁性部材の斜視図である。
この発明の実施の形態12を図37乃至図40に基づいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図37はこの発明の実施の形態12に係わる回転電機を示す半断面図である。図38はこの発明の実施の形態12に係わる回転電機を示す図37のD−D線における断面図である。図39はこの発明の実施の形態12に係わる回転電機を示す図37のE−E線における断面図である。図40はこの発明の実施の形態12に係わる回転電機における非磁性部材の斜視図である。
また、非磁性部材121により第1の回転子コア体31及び第2の回転子コア体32の軸方向位置も位置決めできるため、軸方向の磁束の漏れを確実に抑制でき、組立性も向上できる。
6 固定子コイル 11 固定子
31 第1の回転子コア体 32 第2の回転子コア体
33 第1の磁石 34 第1のコア磁極部
35 第2の磁石 36 第2のコア磁極部
37 穴部 38 穴部
39 第1のコア磁極部 40 穴部
41 第1の磁石 42 第2のコア磁極部
43 穴部 44 第2の磁石
51 固定子コア 61 固定子コイル
111 ピン穴 112 ピン穴
113 ピン 114 キー溝
115 キー溝 116 キー
117 四角形状の穴部 118 四角形状の穴部
119 四角形状のハブ 120 非磁性部材
120a 突起 120b 当接部
121 非磁性部材 121a 突起
121b 当接部 511 固定子コア
512 固定子コア 311 第1の回転子コア体
321 第2の回転子コア体 331 第1の磁石
341 第1のコア磁極部 351 第2の磁石
361 第2のコア磁極部 501 第3の回転子コア体
502 第3の磁石 503 第4の磁石。
Claims (14)
- 固定子コアに装着された固定子コイルを有する固定子と、前記固定子の内又は外に配設され、回転子コアに複数配置された磁石と前記磁石間に配置されたコア磁極部とを有する回転子と、前記回転子を固定するシャフトとを備えた回転電機において、前記回転子は、第1の回転子コア体と第2の回転子コア体とから構成され、第1の回転子コア体には複数配置された第1の磁石と前記第1の磁石間に配置された第1のコア磁極部とを有し、第2の回転子コア体には複数配置された前記第1の磁石とは異なる着磁方向の第2の磁石と前記第2の磁石間に配置された第2のコア磁極部とを有しており、前記第1のコア磁極部に対応した位置に前記第2の磁石が位置するように配置されており、前記第1の回転子コア体と前記第2の回転子コア体との間に空隙を設け、前記第1の回転子コア体と前記第2の回転子コア体とは前記シャフトに連結され、前記シャフトは非磁性であることを特徴とする回転電機。
- 前記空隙に非磁性部材を配置したことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
- 前記第1の回転子コア体と前記第2の回転子コア体との周方向位置を決める位置決め手段を有することを特徴とする請求項2に記載の回転電機。
- 前記非磁性部材は前記磁石と前記コア磁極部の周方向側面に当接する当接部が設けられていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の回転電機。
- 前記第1の回転子コア体および前記第2の回転子コア体の軸方向位置に前記非磁性部材の当接部が配置されていることを特徴とする請求項4に記載の回転電機。
- 前記固定子コアにおける軸方向の中央部に空隙を設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の回転電機。
- 前記空隙に非磁性部材を配置したことを特徴とする請求項6に記載の回転電機。
- 前記第1の回転子コア体および前記第2の回転子コア体の軸方向長さが前記固定子コアの軸方向長さより大きく構成されたことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の回転電機。
- 固定子コアに装着された固定子コイルを有する固定子と、前記固定子の内又は外に配設され、回転子コアに複数配置された磁石と前記磁石間に配置されたコア磁極部とを有する回転子と、前記回転子を固定するシャフトとを備えた回転電機において、前記回転子は、第1の回転子コア体と第2の回転子コア体と第3の回転子コア体とから構成され、第1の回転子コア体には複数配置された第1の磁石と前記第1の磁石間に配置された第1のコア磁極部とを有し、第2の回転子コア体には複数配置された前記第1の磁石とは異なる着磁方向の第2の磁石と前記第2の磁石間に配置された第2のコア磁極部とを有し、前記第3の回転子コア体は前記第1の回転子コア体および前記第2の回転子コア体との間に配設され、周方向に交互に異なる極性を有する第3の磁石と第4の磁石とが配置され、前記第1の回転子コア体と前記第2の回転子コア体と前記第3の回転子コア体とは前記シャフトに連結され、前記シャフトは非磁性であり、前記第1の回転子コア体、前記第2の回転子コア体、および前記第3の回転子コア体の軸方向長さが前記固定子コアの軸方向長さより大きく構成されたことを特徴とする回転電機。
- 前記第1の回転子コア体と前記第2の回転子コア体に配置された前記磁石は前記第1の回転子コア体と前記第2の回転子コア体の表面に固定されていることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の回転電機。
- 前記第1の回転子コア体と前記第2の回転子コア体に配置された前記磁石は前記第1の回転子コア体と前記第2の回転子コア体に埋め込まれて配置されていることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の回転電機。
- 前記第1の回転子コア体と前記第2の回転子コア体に配置された前記磁石は前記第1の回転子コア体と前記第2の回転子コア体のコア磁極部に放射状に形成された穴部に埋め込まれるとともに周方向に同じ極性を持つように配置されていることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の回転電機。
- 前記第1の回転子コア体と前記第2の回転子コア体のコア磁極部に放射状に形成された前記穴部に前記磁石が配置されていない前記穴部に非磁性部材が埋められていることを特徴とする請求項12に記載の回転電機。
- 前記固定子コイルは3N相交流巻線からなり、前記3N相交流巻線の前記固定子コイルは3相結線されたものを1組としてN組の結線が電気的に互いに絶縁されており、前記固定子コイルの結線は異なるN組の駆動回路に接続されており、前記固定子コイルの結線の各相のコイル群に含まれる前記固定子コイルは、同相同士の位相差が前記固定子の周方向に電気角で約60/N°間隔に配置されており、前記固定子コイルの結線の同相同士の電流位相差を同じ約60/N°に制御することを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の回転電機。
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