JP6031987B2 - 冷却装置 - Google Patents

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Description

本発明は、冷却装置に関する。
ショーケース等の商品の冷蔵・冷凍に用いる冷却装置は、圧縮機、凝縮器、膨張弁、及び蒸発器を接続した冷却回路を備える。
冷却回路の膨張弁には、温度膨張弁と電子膨張弁とがあるが、近年の冷却回路では電子膨張弁を用いることが多い。電子膨張弁は、電気的な制御パルスにより開度を変えることができ、温度膨張弁に比べてきめ細やかな制御が可能である。そのため、電子膨張弁を用いた冷却回路では、蒸発器の入口における冷媒の温度と蒸発器の出口における冷媒の温度との温度差(過熱度)を目標値の近くに保った効率的な冷却が可能となる。
電子膨張弁の開度は、過熱度が予め設定した目標値になるようフィードバック制御する。具体的には、過熱度が目標値よりも高い場合は電子膨張弁の開度を大きくし、過熱度が目標値よりも低い場合は開度を小さくする。
ところが、この種の冷却回路には、冷却開始時に過熱度が大きく上昇して目標値よりも大きくなり、その後大きく下降する傾向がある。このため、冷却開始時から過熱度が目標値になるよう電子膨張弁の開度を制御すると、過熱度が大きくなった際に電子膨張弁の開度が大きくなり、過熱度が下降するときに開度の制御が追いつかないことがある。開度の制御が追いつかない場合、過熱度が目標値を大きく下回り、蒸発器から圧縮機に液冷媒が戻ってしまい、液冷媒の圧縮により圧縮機が破損する恐れがある。
このような液冷媒の圧縮を防ぐために、冷却開始時には電子膨張弁を所定の開度に固定し、過熱度が目標値に近づいてから開度の制御を開始するようにしたものがある(例えば、特許文献1を参照。)。
特開平04−366365号公報
しかしながら、冷却開始時に電子膨張弁を所定の開度に固定する場合、開度が小さいと、過熱度が目標値に近づくまでの時間が長くなる。逆に電子膨張弁の開度が大きいと、大きく上昇した過熱度が下降する際に目標値を大きく下回り、液冷媒の圧縮により圧縮機が破損する恐れがある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、冷却開始時に短時間で過熱度を目標値に近づけることができ、かつ液冷媒の圧縮による圧縮機の破損を防止することが可能な冷却装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る冷却装置は、圧縮機、凝縮器、電子膨張弁、及び蒸発器を接続した冷却回路と、前記蒸発器の入口及び出口における冷媒の温度から算出される過熱度が予め定めた目標値になるよう前記電子膨張弁の開度をフィードバック制御する制御手段とを備える冷却装置であって、前記制御手段は、前記圧縮機を起動して冷却を開始した場合には、前記フィードバック制御を開始する前に、前記電子膨張弁を第1の開度に設定した後、過熱度の時間変化が上昇から下降に変わった場合に前記電子膨張弁を第1の開度よりも小さい第2の開度に設定する処理を実施することを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る冷却装置は、上記請求項1に係る冷却装置において、前記制御手段は、前記電子膨張弁を第2の開度にした状態で過熱度が目標値よりも大きい設定値まで下降した場合に、前記フィードバック制御を開始することを特徴とする。
本発明の冷却装置が備える制御手段は、冷却開始時に電子膨張弁を第1の開度にし、過熱度の時間変化が上昇から下降に変わった場合に電子膨張弁を第1の開度よりも小さい第2の開度にする。
冷却開始時の蒸発器の過熱度は、上記のように冷媒が蒸発器に馴染むまでは大きく上昇し、その後大きく下降する傾向がある。過熱度の時間変化が上昇から下降に変わった場合に電子膨張弁を第1の開度よりも小さい第2の開度に変えると、下降する過熱度の速度を小さくできる。そのため、電子膨張弁の開度の制御が追いつかずに過熱度が目標値を大きく下回ってしまう事態を防げ、液冷媒の圧縮による圧縮機の破損を防ぐことができる。なお、電子膨張弁を第1の開度から第2の開度に変えるタイミングは、過熱度の時間変化が上昇から下降に変わった時点でもよいし、上昇から下降に変わった時点から所定の時間が経過した後でもよい。また、第1の開度から第2の開度に変えるタイミングは、過熱度の時間変化が上昇から下降に変わった後、下降する過熱度が所定の値以下になったときでもよい。
また、過熱度が上昇から下降に変わった場合に電子膨張弁の開度を小さくするので、それ以前の第1の開度を大きくすることができる。そのため、冷却開始直後に蒸発器に流れ込む冷媒の量を多くでき、短時間で冷媒を蒸発器に馴染ませることができる。これにより、短時間で過熱度を目標値に近づけることができる。
図1は、本発明の実施の形態である冷却装置の主要構成を示す図である。 図2は、冷却開始後の過熱度の時間変化と電子膨張弁の開度との関係を示す図である。 図3は、制御手段で実行する電子膨張弁の開度の制御処理を示すフロー図である。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る冷却装置の実施の形態を詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の実施の形態である冷却装置の主要構成を示す図である。
本実施の形態の冷却装置は、図1に示すように、冷却回路1と、制御手段7と、入口温度センサ8Aと、出口温度センサ8Bとを備える。
冷却回路1は、圧縮機2と、凝縮器3と、電子膨張弁4と、蒸発器5とを配管6A〜6Dで接続した既知の構成のものである。この冷却回路1は、圧縮機2を起動して冷却を開始すると、圧縮機2で圧縮した気体状態の冷媒を凝縮器3で液冷媒にした後、電子膨張弁4で膨張させて気液二相の冷媒にする。気液二相の冷媒は蒸発器5で蒸発した後、圧縮機2に戻る。
電子膨張弁4は、弁本体と、弁本体を開閉するパルスモータとを備える。パルスモータは、制御手段7の電子膨張弁駆動部701からの駆動パルスにより駆動して弁本体を所定の開度にする。
制御手段7は、電子膨張弁駆動部701と、過熱度算出部702と、過熱度変化監視部703と、比較部704と、開度設定部705と、圧縮機制御部706と、記憶部707とを備える。記憶部707には、第1の開度、第2の開度、目標値SH、フィードバック制御開始値SH、フィードバック制御プログラム等が格納されている。
電子膨張弁駆動部701は、後述する開度設定部705により設定された電子膨張弁4の開度と対応する駆動パルスを生成し、電子膨張弁4のパルスモータに出力する。過熱度算出部702は、入口温度センサ8A及び出口温度センサ8Bにより検知した冷媒の温度差を過熱度SHとして算出する。入口温度センサ8Aは蒸発器5の入口における冷媒の温度を検知し、出口温度センサ8Bは蒸発器5の出口における冷媒の温度を検知する。
過熱度変化監視部703は、過熱度算出部702で算出した過熱度の時間変化SH´を監視する。比較部704は、過熱度算出部702で算出した過熱度SHとフィードバック制御開始値SH又は目標値SHとを比較する。開度設定部705は、冷却装置(冷却回路1)の運転状況に応じて、電子膨張弁4の開度を第1の開度、第2の開度、又はフィードバック制御プログラムにより決定される開度に設定する。
圧縮機制御部706は、冷却開始指令が入力された場合に圧縮機2を起動させ、以後圧縮機2の動作(回転速度等)を制御する。
本実施の形態の冷却装置は、初回動作時や除霜後の冷却再開時に冷却開始指令が入力されると、圧縮機2を起動するとともに、電子膨張弁4の開度を以下の要領で制御する。
図2は、冷却開始後の過熱度の時間変化と電子膨張弁の開度との関係を示す図である。
図1に示した冷却回路1では、圧縮機2を起動して冷却を開始すると、図2に示すように、過熱度SHは大きく上昇して目標値SHよりも大きくなった後、下降して目標値SHに近づく傾向がある。本実施の形態の冷却装置では、この傾向に基づき、冷却を開始した直後の過熱度SHが大きく上昇している間は電子膨張弁4を第1の開度に設定し、過熱度SHが上昇から下降に変わった時点で電子膨張弁4を第1の開度よりも小さい第2の開度に設定する。そして、電子膨張弁4を第2の開度にした状態で過熱度SHが目標値SHに近いフィードバック制御開始値SHまで下降した時点で、過熱度SHが予め定めた目標値SHになるようにする電子膨張弁4の開度の制御(フィードバック制御)を開始する。これにより、下降する過熱度SHが図2に示した破線のように目標値を大きく下回ってしまう事態を防ぎ、液冷媒の圧縮による圧縮機2の破損を防ぐ。
図3は、制御手段で実行する電子膨張弁の開度の制御処理を示すフロー図である。
制御手段7による電子膨張弁4の開度の制御処理(弁開度制御処理)では、図3に示すように、まず、第1の開度、第2の開度、目標値SH、フィードバック制御開始値SH等を設定する(ステップS101)。第1の開度は、冷媒が蒸発器5にすばやく馴染むよう大きな値にすることが好ましく、例えば圧縮機2の圧力差が定格下限値に安全係数を見込んだ値となるような開度に設定する。第2の開度は、圧縮機2における液冷媒の圧縮を防止するため目標値SHに近い過熱度になるような値にすることが好ましい。除霜後の冷却再開時の場合、第2の開度は、例えば前回動作サイクル時の定常状態における開度にする。目標値SH及びフィードバック制御開始値SHは、既知の冷却装置と同様に設定する。なお、除霜後の冷却再開時のように、すでに設定されている値を利用できる場合には、ステップS101を省略してもよい。
その後、冷却開始指令が入力されると(ステップS102:Yes)、開度設定部705により電子膨張弁4の開度を第1の開度に設定し(ステップS103)、電子膨張弁駆動部701を通じて電子膨張弁4を第1の開度にする。続けて、過熱度算出部702による過熱度SHの算出を開始する(ステップS104)。
次に、過熱度変化監視部703により過熱度の時間変化SH´を監視し(ステップS105)、時間変化SH´が0以下になると(ステップS106:Yes)、次のステップS107に進む。時間変化SH´が0より大きい正の値の場合(ステップS106:No)、過熱度変化監視部703によるステップS105、S106を繰り返す。
過熱度の時間変化SH´が0以下になると(ステップS106:Yes)、開度設定部705により電子膨張弁4の開度を第1の開度よりも小さい第2の開度に設定し(ステップS107)、電子膨張弁駆動部701を通じて電子膨張弁4を第2の開度にする。
電子膨張弁4を第2の開度にした後は、比較部704により過熱度SHとフィードバック制御開始値SHとの比較を定期的に行う(ステップS108)。そして、過熱度SHがフィードバック制御開始値SH以下になったら(ステップS108:Yes)、過熱度SHと目標値SHとの差に基づいた電子膨張弁4の開度の制御を開始する(ステップS109)。
ステップS109では、記憶部707のフィードバック制御プログラムを実行し、過熱度SHが目標値SHになるように電子膨張弁4の開度をフィードバック制御をする。具体的には、PID制御等により、過熱度SHが目標値SHよりも高い場合は電子膨張弁4の開度を大きくし、過熱度SHが目標値SHよりも低い場合は電子膨張弁4の開度を小さくする。
また、ステップS109の制御を実施している際に冷却終了指令が入力されると(ステップS110:Yes)、冷却動作及び弁開度制御処理を終了する。
本実施の形態の弁開度制御処理では、過熱度SHが上昇から低下に変わった時点で電子膨張弁4を第1の開度よりも小さい第2の開度に変えるので、下降する過熱度SHの速度を小さくできる。また、第2の開度に設定した後、下降する過熱度SHが目標値SHになる前に、過熱度SHが目標値SHになるようする電子膨張弁4の制御を開始する。これにより、下降した過熱度SHが図2に示した破線のように目標値を大きく下回ってしまう事態を防げ、液冷媒の圧縮による圧縮機2の破損を防ぐことができる。
また、過熱度SHの時間変化が上昇から下降に変わった時点で電子膨張弁4の開度を小さくするので、それ以前の第1の開度を大きくすることができる。そのため、冷却開始直後に蒸発器5に流れ込む冷媒の量を多くでき、短時間で冷媒を蒸発器5に馴染ませることができる。これにより、短時間で過熱度SHを目標値SHに近づけることができる。
なお、第1の開度、第2の開度、及びフィードバック制御開始値SHは、冷却回路の特性等に応じて適宜設定すればよい。その際、フィードバック制御開始値SHは、目標値SH以下でも構わないが、液冷媒の圧縮による圧縮機2の破損を防ぐには目標値SHよりも大きな値にすることが好ましい。
また、電子膨張弁4の開度を第1の開度から第2の開度に変えるタイミングは、図2に示したような過熱度SHの時間変化が上昇から下降に変わった時点に限らず、上昇から下降に変わった時点から所定の時間が経過した後でもよい。さらに、第1の開度から第2の開度に変えるタイミングは、過熱度SHの時間変化が上昇から下降に変わった後、下降する過熱度SHが所定の値以下になったときでもよい。同様に、フィードバック制御を開始するタイミングも、過熱度SHがフィードバック制御開始値SH以下になった時点に限らず、フィードバック制御開始値SH以下になった時点から所定の時間が経過した後等でもよい。
1 冷却回路
2 圧縮機
3 凝縮器
4 電子膨張弁
5 蒸発器
6A〜6D 配管
7 制御手段
701 電子膨張弁駆動部
702 過熱度算出部
703 過熱度変化監視部
704 比較部
705 開度設定部
706 圧縮機制御部
707 記憶部
8A 入口温度センサ
8B 出口温度センサ

Claims (2)

  1. 圧縮機、凝縮器、電子膨張弁、及び蒸発器を接続した冷却回路と、前記蒸発器の入口及び出口における冷媒の温度から算出される過熱度が予め定めた目標値になるよう前記電子膨張弁の開度をフィードバック制御する制御手段とを備える冷却装置であって、
    前記制御手段は、前記圧縮機を起動して冷却を開始した場合には、前記フィードバック制御を開始する前に、
    前記電子膨張弁を第1の開度に設定した後、過熱度の時間変化が上昇から下降に変わった場合に前記電子膨張弁を第1の開度よりも小さい第2の開度に設定する処理を実施することを特徴とする冷却装置。
  2. 前記制御手段は、前記電子膨張弁を第2の開度にした状態で過熱度が目標値よりも大きい設定値まで下降した場合に、前記フィードバック制御を開始することを特徴とする請求項1に記載の冷却装置。
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