JP6031156B2 - 半導体装置 - Google Patents

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本発明は、トレンチゲート型MOS電界効果トランジスタを含む半導体装置に関する。
近年、多種多様な携帯機器が流通するようになり、その電源には高エネルギー密度を有し、メモリー効果が発生しないLiイオン電池が多用されている。それに伴い、Liイオン電池の過充電、過放電を検出する保護用ICも必須となっている。例えば、携帯電話向けのLiイオン電池に関しては、3.6V程度の電池電圧となるが、充電する際は20V以上の電圧がかかる事になり、ICとしては高耐圧を有する素子を含むことが要求される。
この際、CMOSトランジスタプロセスで上記ICの仕様を満たそうとした場合、低耐圧に適したMOSトランジスタおよび高耐圧に適したMOSトランジスタを形成する必要がある。なぜなら、高耐圧素子はその仕様を満たす為には素子サイズをある程度大きくする必要があり、ICの全体を高耐圧素子で構成した場合、最終的なチップサイズが増大し、コスト競争力のないICとなり、市場の価格に対する要求を満たすことは困難になってしまうからである。その為、高電圧が印加される回路部分に高耐圧素子を使用し、その他の回路領域は低耐圧素子を使用することでチップサイズを抑制している。さらには、保護ICにパワーMOS電界効果トランジスタ(以下パワーMOSFETと略す)を内蔵することで、さらなるチップサイズ縮小とともに、パワーMOSFETのオン抵抗低減が要求されている。
ここで、パワーMOSFETのオン抵抗は、約50mΩの低抵抗が求められるため、パワーMOSFETがチップ全体に占める割合は非常に大きく、パワーMOSFETの性能向上がチップサイズの縮小に大きく貢献する。
そこで、パワーMOSFETに焦点を当てると、その回路は、図2に示すように2つのN型パワーMOSFET11、12のドレイン同士を短絡させたものを用いることがある。図3の断面図のように、ドレイン電極をN型埋め込み層2で形成し、かつドレイン同士をN型埋め込み層2で短絡させ、かつトレンチゲート7をゲート電極9で完全に埋め込むトレンチゲート型MOSFETを用いて前記回路を構成した場合、N型埋め込み層2の寄生抵抗成分を減らすために、MOSFET間の距離は短いことが望ましい。しかし、MOSFETのP型ウェル5a、5b間のパンチスルー耐圧を確保する必要があるため、MOSFET間の距離を十分に開け、そこにN型緩和層4を設けた構造としている。
小柳光正、「サブミクロンデバイスI」、丸善株式会社、昭和62年7月31日、p170
図3に示すように、トレンチゲート型MOSFETのP型ウェル5a、5b間のパンチスルー耐圧を確保するために、P型ウェル5a、5b間にN型緩和層4を設ける場合、P型ウェル5a、5bとN型緩和層4間のアバランシェブレークダウンを起こさないようにするため、N型緩和層4の濃度を薄くしなければならず、それにより、P型ウェル5a、5b間の距離を大きく開ける必要がある。P型ウェル5a、5b間の距離を大きく開けると、面積効率が悪化し、チップサイズの増大を招く。また、P型ウェル5a、5b間の距離が離れることで、トレンチゲート型MOSFETのドレイン同士を接続しているN型高濃度埋め込み層2の距離が長くなり、ドレイン抵抗が高くなるため、トレンチゲート型MOSFETの性能を落とすことになる。
本発明は、トレンチゲート7をゲート電極9で完全に埋め込むトレンチゲート型MOSFETにおいて、パフォーマンスに優れた半導体回路装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は以下の手段を用いた。
第1導電型の半導体基板の上に設けられたエピタキシャル層の表面近傍に設けられ、絶縁分離された、第1導電型の第1のウェル層と第2のウェル層とにそれぞれ配置された第1のトレンチゲート型MOSFETおよび第2のトレンチゲート型MOSFETと、
前記第1のトレンチゲート型MOSFETと前記第2のトレンチゲート型MOSFETとの共通のドレインである、前記エピタキシャル層の下に設けられた第2導電型の埋め込み拡散層と、
前記第1のウェル層と前記第2のウェル層との間に配置された、内部表面にゲート酸化膜を有し、その上にゲート電極材料が埋め込まれたトレンチと、
を有し、
前記トレンチの幅は、前記第1および第2のトレンチゲート型MOSFETを構成しているトレンチの幅以下であり、
前記トレンチの深さは、前記第1および第2のトレンチゲート型MOSFETを構成しているトレンチの深さ以上である半導体装置とした。
請求項1に記載の本発明によれば、トレンチゲートをゲート電極で完全に埋め込むトレンチゲート型MOSFETの素子分離において、MOSFET間にトレンチ溝を形成し、それをゲート電極材料で埋め込むことにより、MOSFETのウェル間のパンチスルー耐圧が向上し、MOSFET間の距離を縮めることができる。これにより、MOSFET間を接続するN型高濃度埋め込み層の長さが短くなるため、チップサイズが小さく、性能が優れた半導体回路装置を提供することができる。
(a)、(b)は、実施の形態にかかるトレンチゲート型MOSFETを有する半導体回路装置の断面構造図である。 パワーMOSFETの回路図である。 従来のトレンチゲート型MOSFETを有する半導体回路装置の断面構造の例を示す図である。
以下、本発明による半導体装置について、図面を用いて説明する。なお、以下の説明においては、Nチャネル型のMOSFETを例に説明を行う。
図1は本発明の第1の実施例である半導体回路装置の概略断面図を示している。P型半導体基板1上に、ドレインとなるN型埋め込み層2と、P型エピタキシャル層3が形成されている。P型エピタキシャル層3表面には、ドレインに印加される電界を緩和するための低濃度領域となるN型ウェル層4がN型埋め込み層2に届くように形成され、さらに、その内部にはチャネル領域となるP型ウェル層5a、5bが選択的に形成されている。P型ウェル層5a、5bの内部には、選択的にN++型ソース層10a、10bとP++型層13a、13bがそれぞれ形成され、さらに、P型ウェル層5a、5b及びN++型ソース層10a、10bを貫通してN型ウェル層4に形成された第1のトレンチ7a、7b内には、ゲート酸化膜8a、8bがそれぞれ形成され、N型ポリシリコンで形成されるゲート電極材料9a、9bが埋め込まれている。1つのP型ウェル層のなかには複数のトレンチが形成され、並列に接続されて一つのトランジスタを形成する。
このように形成されている第1のトレンチゲート型MOSFETと第2のトレンチゲート型MOSFETとの間には、第1のトレンチ7と同じ幅を持つ第2のトレンチ14が形成され、その中には第1のトレンチ7a、7b内と同様に、ゲート酸化膜8cが形成され、N型ポリシリコンで形成されるゲート電極材料9cが埋め込まれている。また、図1(a)では、第1および第2のトレンチゲート型MOSFETの外周表面部と第2トレンチの周囲表面部に、図1(b)では、第1および第2のトレンチゲート型MOSFETの外周表面部に、フィールド絶縁膜が形成されている。また、図示はしないが、半導体基板の表面には中間絶縁膜が形成され、各MOSFETのN++型ソース層10a、10b、P++型層13a、13b、ゲート電極材料9a、9b上にコンタクトホールが形成され、さらに、コンタクトホールを介して金属によってゲート電極及びソース電極が形成され、N++型ソース層10a、10b、P++型層13a、13bはソース電極で短絡される。なお、第2のトレンチに埋設されているゲート電極材料9cにはゲート電極に当たるものが存在しない構造となっている。
本実施の形態にかかるトレンチゲート型MOSFETの動作について説明する。当該トレンチゲート型MOSFETは、ゲート電極材料9に接続されたゲート電極に閾値電圧Vt以上の電圧が印加されると、第1のトレンチ溝7の側壁に接するP型ウェル層5が反転してチャネルとなり、ドレイン電流が流れる。
トレンチゲート型MOSFETの動作について詳細に説明する。図2に示す回路のように第1のMOSFETと第2のMOSFETはドレイン同士が短絡しており、図1においては、例えば第1のMOSFETのゲート電極9aと第2のP++型高濃度層13bに順バイアスを印加した場合(オン時)の電流経路としては、第1のMOSFETのN++型ソース層10a、チャネル領域、N型ウェル層4、N型埋め込み層2、N型ウェル層4、第2のMOSFETのP型ウェル層5b、P++型高濃度層13bが存在する。また、第1のMOSFETのゲート電極9aに電圧を加えず、P++型高濃度層13bに順バイアスを印加した場合はオフとなり、P型ウェル層5aと5b間に高電圧をかけることが可能で、この時の耐圧は、N型ウェル層4とP型ウェル層5aからなるPN接合耐圧、あるいはP型ウェル層5b、N型ウェル層4、P型ウェル層5aからなる寄生のバイポーラトランジスタのパンチスルー耐圧によって決まる。
本実施の形態にかかるトレンチゲート型MOSFETは、P型ウェル層5aと5bの間にゲート電極材料で埋設された第2のトレンチゲートが形成されている。これによりP型ウェル層5aと5b間のパンチスルー耐圧を高めることができる。
第1の実施例では、第2のトレンチ14の側面と底面に酸化膜があるが、この酸化膜が破壊されないような構造にしなければならない。酸化膜の絶縁耐圧が、N型ウェル層4とP型ウェル層5からなるPN接合耐圧よりも大きい場合は、P型ウェル層5aあるいは5bと第2のトレンチが接する構造としても酸化膜の破壊は起こらない(図1(b))。一方、酸化膜の絶縁耐圧が、N型ウェル層4とP型ウェル層5aあるいは5bからなるPN接合耐圧よりも小さい場合は、P型ウェル層5aおよび5bと第2のトレンチゲートの間にN型ウェル層4が入るようにして電界を緩和し、酸化膜の破壊を防ぐことができる(図1(a))。
第2の実施例としては、第2のトレンチ14の内面に形成された酸化膜8cの厚みを、第1のトレンチ7の内面に形成された酸化膜8a、8bより厚くする。この実施例によれば、第2のトレンチ14の内面に形成された酸化膜の耐圧を高くすることができるため、P型ウェル層5と第2のトレンチとの距離を縮めることが可能となる。
第3の実施例として、第2のトレンチ14の幅を第1のトレンチの幅7より狭くする。この実施例によれば、第2のトレンチ14の幅を狭くすることで、MOSFET間の距離をより縮めることができる。
第4の実施例として、第2のトレンチ14の深さを第1のトレンチ7の深さより深くする。この実施例によれば、第2のトレンチ14の深さを深くすることで、より確実にP型ウェル層5間のパンチスルー耐圧を高くすることができる。
実施例を4例示したが、第2のトレンチ14およびその周辺の構造は、第2のトレンチ14の内面に形成される酸化膜8cの耐圧と、トレンチゲート型MOSFETに要求される耐圧との関係から、適切な構造を選択することが可能である。また、実施例の組み合わせでその構造を形成することも可能である。
尚、本発明は、Nチャネルのトレンチゲート型MOSFETについての例を示したが、Pチャネルのトレンチゲート型MOSFETにも適用可能である。以上に説明したものは本発明の一実施の形態に過ぎないものであり、本発明の趣旨を逸脱することなく、この他にも種々の変形した実施の形態が考えられることは勿論のことである。
1 P型半導体基板
2 N型埋め込み層
3 P型エピタキシャル層
4 N型ウェル層
5a、5b P型ウェル層
6 フィールド絶縁膜
7a、7b 第1のトレンチ
8a、8b、8c 酸化膜
9a、9b、9c ゲート電極材料
10a、10b N++型ソース層
11 第1の縦型MOSFET
12 第2の縦型MOSFET
13a、13b P++型層
14 第2のトレンチ

Claims (2)

  1. 第1導電型の半導体基板の上に設けられたエピタキシャル層の表面近傍に設けられ、絶縁分離された、第1導電型の第1のウェル層と第2のウェル層とにそれぞれ配置された第1のトレンチゲート型MOSFETおよび第2のトレンチゲート型MOSFETと、
    前記第1のトレンチゲート型MOSFETと前記第2のトレンチゲート型MOSFETとの共通のドレインである、前記エピタキシャル層の下に設けられた第2導電型の埋め込み拡散層と、
    前記第1のウェル層と前記第2のウェル層との間に配置された、内部表面にゲート酸化膜を有し、その上にゲート電極材料が埋め込まれたトレンチと、
    前記トレンチと前記第1のウェル層との間および前記トレンチと前記第2のウェル層との間となる前記半導体基板の表面にそれぞれ配置されたフィールド絶縁膜と、
    を有し、
    前記トレンチとそれぞれの前記フィールド絶縁膜とは離間していて、離間している領域に前記第1のウェル層および前記第2のウェル層とは逆の導電型を有するウェル層が入っており、
    前記トレンチの幅は、前記第1および第2のトレンチゲート型MOSFETを構成しているトレンチの幅以下であり、
    前記トレンチの深さは、前記第1および第2のトレンチゲート型MOSFETを構成しているトレンチの深さ以上である半導体装置。
  2. 前記トレンチの内部表面に形成されているゲート酸化膜が前記第1および第2のトレンチゲート型MOSFETを構成しているトレンチの内部表面に形成されているゲート酸化膜以上の厚みを持つことを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
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