JP6031134B2 - 保温容器 - Google Patents

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本発明は、底部に加熱源を供給し、胴部より上方を真空二重とした保温容器に関するものである。
従来、保温容器としては、胴部より上方を真空二重壁とし、底部を一重壁とした金属製の容器本体を設け、この容器本体の底部にヒーターによる加熱源を装着してなる電気貯湯容器としての利用が特開2000−139706号公報(特許文献1、図2参照)として開発されている。
又、容器本体の底部に加熱源を着脱自在に装着して保冷温容器として利用することが特許第4101784号公報(特許文献2、図2参照)として開発され存在している。
ところが、この種の電気貯湯容器又は、保冷温容器としての保温容器では、有底筒状の内筒を設け、この内筒の底部に後述の第1接合片を接合し易いように環状の段差を備え、内筒を囲む無底筒状の外筒を設け、外筒の下端を内側に向けて折り曲げ、その先端を下方に垂下した環状の第1接合片を一体的に形成して、この環状の第1接合片と内筒底部の段差部とを接合して、この接合箇所を下側よりロウ付け溶融しているにすぎなかった。
特開2000−139706号公報(特許文献1、図2参照) 特許第4101784号公報(特許文献2、図2参照)
即ち、有底筒状の内筒の底部に段差部を設けたり、この段差部で外筒の第1接合片と溶接するには、この段差部が内筒の最小内口径よりも中央側に存在しなければ、両者の溶接特にスポット溶接は不可能であり、単にロウ付け溶融だけでは、この段差部が十分に加熱される部分だけに、溶融不足不備が発生し易く、作業効率悪く、しかも生産能率が低下するという問題点があった。
更に、この接合箇所を外側よりロウ付けする際に、わずかでもロウ付け不良があると、真空引きした場合真空不良となって、製品とならず、生産能率の更なる悪化をきたすという問題点があった。
本発明は、有底筒状の内筒2、内筒を囲んだ無底筒状の外筒3、外筒の下端中央側底を覆う円板状の底板4及び底板の外周端と外筒下端周りとの間を覆う底カバー5とを備え、内筒、外筒間を真空引きする容器本体1aと、この容器本体1aの口元を覆う蓋体6と、容器本体の底部より加熱する熱源7とからなる保温容器1に於いて、上記容器本体1aの内筒2のには、中央より外側に向けて拡がった段差のない平坦なストレート部2aが底部に一体的に設けられ、底板4には、内筒2のストレート部2a下側と接合し、中央より放射線状にスポット溶接される底板ストレート部4aと、この底板ストレート部の外周端を下方に垂下する第2環状垂下壁部4bとが設けられ、外筒3には、下端より内側に向けて水平に延びた外筒環状体部3aと、この外筒環状体部の先端を下方に垂下して底板の第2環状垂下壁部4bの下部外壁に接合する第1環状垂下壁部3eとが備えられ、底カバー5は、接合する底板の第2環状垂下壁部4bと外筒の第1環状垂下壁部3eとを下側より上向きに覆うパッキン11と共に上向きに被せられている構成としている。
本発明は、従来の問題点を解決したものであって、内筒底部にて確実にかつ容易にスポット溶接ができ、ロウ付けもスムーズに行い得て、作業効率が非常によく、しかも真空引きも確実に行うことができると共に真空漏れもなく、不良品の大幅な削減を行い、保温効率も良好となる保温容器を提供するにある。
本発明実施例の正面図。 本発明実施例の縦断面図。 本発明実施例の容器本体の一部分解図。 本発明実施例の内筒と底板の縦断面図。 本発明実施例の内筒と底板との底面図。 本発明実施例の外筒の縦断面図。 本発明実施例の外筒の底面図。 本発明実施例の容器本体の縦断面図。 図8のイの部分を示す拡大図。
保温容器1は、図1及び図2に示すように、容器本体1aと、この容器本体1aの口元を覆う蓋体6と、容器本体の底部より加熱する熱源7とから構成されている。
蓋体6は、容器本体1aの口元を覆って着脱自在に装着している。
熱源7は、容器本体の底部に着脱自在に装着してもよく、又は固定してもよい。
容器本体1aは、図8及び図9に示すように、有底筒状で金属製の内筒2と、内筒を囲んだ無底筒状で金属製の外筒3と、外筒の下端中央側底を覆う円板状で金属製の底板4と、底板の外周端周りと外筒の下端との間を覆うパッキン11及び底カバー5とからなっている。
この内筒2、外筒3、及び底板4は、共に同一の金属材料にて形成されるのが望ましく、底カバー5は、金属製又は合成樹脂製であっても何ら支障をきたすものではない。
内筒2には、図3及び図4に示すように、ステンレス等の金属製材料にて有底筒状に形成されており、底部が平坦な円形状のストレート部2aを有していて、このストレート部の外周端を上方に向けて延ばしてなる内筒胴部2bと、この内筒胴部の上周端を上方に向けて延ばしてなる内筒肩部2cとが設けられて、この内筒肩部の上周端を内筒口元2dとしている。この内筒口元2dは、ストレート部2aの外径よりも大きな口径としている。
底板4は、内筒2と同一の材料にて、図3及び図5に示すように、逆受皿状に形成されており、平坦な円形状の底板ストレート部4aと、この底板ストレート部の外周端を下方に垂下した第2環状垂下壁部4bとが一体的に形成されている。この円形状の底板ストレート部4aの口径は、後述のスポット溶接が確実に行えるように、内筒2の有する最小口径よりも小さい口径であるように形成されている。
この底板4では、内筒2のストレート部2a下側に第2環状垂下壁部4bを下向きにして、底板ストレート部4aを接合した後に、この内筒2のストレート部2aと底板4の底板ストレート部4aとが図5に示すように、中央より放射状にスポット溶接8されている。
このスポット溶接された内筒2のストレート部2aと底板4の底板ストレート部4aとは、図4又は図9に示すように、接合部の下部外側外周である環状くぼみ部10をロウ付けしている。この環状くぼみ部10のロウ付けに対しては、内筒、底板両者の接合部外側より行えるので、確実かつ簡単に作業を行うことができ、作業効率を大幅に向上させることができる。
底部中央を切り欠いた外筒3には、内筒2、底板4と同一の材料にて、図3又は図6乃至図7に示すように、内筒2の内筒胴部2bと間隔を隔てて内筒胴部を覆う外筒胴部3bと、この外筒胴部の上端より上方に延びて内筒2の内筒肩部2cを間隔を隔てて覆う外筒肩部3cとが設けられて、この外筒肩部の上周端を外筒口元3dとして、内筒口元2dと接合している。更に、この外筒胴部3bの下端には、内側に向けて延び中央を大きく開口して環状の平坦面を有する外筒環状体部3aが外筒肩部3c、外筒胴部3bと共に一体的に形成されている。
更に、この外筒環状体部3aの内周面には、下方に垂下した第1環状垂下壁部3eも外筒肩部3c、外筒胴部3bと共に一体的に形成されている。この第1環状垂下壁部3eの内径は、上述の底板4の第2環状垂下壁部4bの内径とほぼ同じ大きさに形成されている。又、外筒肩部3cの外側には、後述の蓋体6を螺着する雄ネジが刻設されている。
この外筒環状体部3aの外周端は、図6に示すように、外筒胴部3b又は外筒肩部3cの最も狭い内口径よりも小さい口径に形成されており、この外筒環状体部3aには、図8及び図9に示すように、組み立て後の内筒2のストレート部2aとの間に間隔を設けている。
この外筒環状体部3aには、図3又は図7に示すように、下面に適宜の間隔を隔てて後述の底カバー5を取り付ける取付金具12が2乃至4個配設されている。
底カバー5は、内筒2と外筒3と底板4とが接合、溶接後に嵌合されるもので、図8及び図9に示すように、底板4の第2環状垂下壁部4bの外側に対して外筒3の第1環状垂下壁部3eが接合、溶接されたその両者の周りをシール性をあげるために下側よりパッキン11で囲み、このパッキン11の更に下側よりパッキン周りを覆うように配設されている。更に、底カバー5は、ビス13,13にて取付金具12に固定されている。
蓋体6は、図2に示すように、外筒3の外筒肩部3cに刻設された雄ネジに螺着する雌ネジを備えて、把手6aを回すことにより着脱可能としている。6bは、断熱材である。
熱源7には、台座7a上に設けたヒーター等の発熱体7bを有しており、この発熱体7bが、内筒2のストレート部2aと接合している底板4の底板ストレート部4a下面に接触して内筒2内の液体等を加熱している。この熱源7は、容器本体1aに対して固定式であってもよく、又は着脱式であってもよい。
容器本体1aの成形加工に際しては、先ず、内筒2のストレート部2a下方下側に底板4の第2環状垂下壁部4bを下向きにして、内筒2に底板ストレート部4aを接合した後、中央より放射状に複数個スポット溶接8、8を行う。このとき、底板4の底板ストレート部4aは、内筒2の最小口径よりも小さい外径なので、十分かつ確実に内筒2と底板4とがスポット溶接できる。
更に、この溶接された、内筒2のストレート部2aと底板4の底板ストレート部4aとの外側にあたる環状くぼみ部10とをロウ付けする。このロウ付け時においても、外側よりロウ付けしなから、目視できるので、非常に作業がやりやすく、確実に作業効率をアップすることができる。
次に、内筒2下側より外筒3を嵌めこみ、内筒2の内筒口元2d外側に外筒3の外筒口元3dを重ね合わせて、この両者を溶接して容器本体1aの口元とする。更に、この口元溶接時には、外筒3の外筒胴部3bと内筒2の内筒胴部2bとが適宜の間隔があり、又外筒3の外筒環状体部3aと内筒2のストレート部2aの内筒胴部に近い箇所では、適宜の間隔を設けている。
更に又、図9に示すように、外筒3の第1環状垂下壁部3eが底板4の第2環状垂下壁部4bの外側下方で接合されることとなる。更に、この第1環状垂下壁部3eと第2環状垂下壁部4bとの接合箇所を溶接する。次に、内筒2、外筒3及び底板4とにて構成された空間を真空引きする。このときロウ付けされる内筒2と底板4との間には、外部と接触する箇所が無いので、万一ロウ付けに一部不備があってロウ付け不足が起こっても、真空引きは可能であり、不良品をだすこともない。
更に、この底板4の第2環状垂下壁部4bと外筒3の第1環状垂下壁部3eの下側周りをパッキン11で囲んでシール性を向上させた後、このパッキン11の下側より底カバー5を嵌めこみ、この底カバーを取付金具12にビス13で固定して容器本体1aができあがる。この容器本体1aの構成によって、内筒2、外筒3及び底板4にて囲まれた空間部分は、確実に真空引きできて保持され、しかも内筒2のストレート部2aと底板4の底板ストレート部4aとは、同一の金属材料にて接合されているために、熱伝導率は良く、熱源7からの熱を十分内筒2内にもたらすことができる。
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれら実施例構造のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、本発明にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
1…保温容器
1a…容器本体
2…内筒
2a…ストレート部
2b…内筒胴部
2c…内筒肩部
2d…内筒口元
3…外筒
3a…外筒環状体部
3b…外筒胴部
3c…外筒肩部
3d…外筒口元
3e…第1環状垂下壁部
4…底板
4a…底板ストレート部
4b…第2環状垂下壁部
5…底カバー
6…蓋体
6a…把手
6b…断熱材
7…熱源
7a…台座
7b…発熱体
8…スポット溶接
10…環状くぼみ部
11…パッキン
12,12…取付金具

Claims (1)

  1. 有底筒状の内筒(2)、内筒を囲んだ無底筒状の外筒(3)、外筒の下端中央側底を覆う円板状の底板(4)及び底板の外周端と外筒下端周りとの間を覆う底カバー(5)とを備え、内筒、外筒間を真空引きする容器本体(1a)と、この容器本体(1a)の口元を覆う蓋体(6)と、容器本体の底部より加熱する熱源(7)とからなる保温容器(1)に於いて、上記容器本体(1a)の内筒(2)のには、中央より外側に向けて拡がった段差のない平坦なストレート部(2a)が底部に一体的に設けられ、底板(4)には、内筒(2)のストレート部(2a)下側と接合し、中央より放射線状にスポット溶接される底板ストレート部(4a)と、この底板ストレート部の外周端を下方に垂下する第2環状垂下壁部(4b)とが設けられ、外筒(3)には、下端より内側に向けて水平に延びた外筒環状体部(3a)と、この外筒環状体部の先端を下方に垂下して底板の第2環状垂下壁部(4b)の下部外壁に接合する第1環状垂下壁部(3e)とが備えられ、底カバー(5)は、接合する底板の第2環状垂下壁部(4b)と外筒の第1環状垂下壁部(3e)とを下側より上向きに覆うパッキン(11)と共に上向きに被せられていることを特徴とした保温容器。
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