JP6026308B2 - 潜熱回収型給湯風呂装置 - Google Patents

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この発明は、給湯のみでなく風呂の追いだきに於いても、燃焼ガスの潜熱を回収して効率の向上を図った潜熱回収型給湯風呂装置に関するものである。
従来からこの種のものに於いては、バーナの燃焼ガスを複数の煙管を通して缶体内の温水を加熱して給湯に供給する給湯用一次熱交換器と、この缶体内に備えられた蛇管からなる風呂の追いだき用一次熱交換器と、給湯用一次熱交換器の上部に位置し、該給湯用一次熱交換器との熱交換後の燃焼ガスを複数の煙管を通して缶体内の温水を加熱して給湯用一次熱交換器に供給する給湯用二次熱交換器と、この給湯用二次熱交換器の缶体内に収納された蛇管からなり、缶体内の温水で浴槽水を加熱して追いだき用一次熱交換器に供給する追いだき用二次熱交換器とを備え、給湯のみでなく風呂の追いだきに於いても、燃焼ガスの潜熱を回収して効率の向上を図ったものであった。(特許文献1参照)
特開2011−242023号公報
ところでこの従来のものでは、追い炊き用二次熱交換器が給湯用二次熱交換器の缶体内に収納されているので、給湯の単独運転では給湯用二次熱交換器が加熱されることで、この中に収納されている追いだき用二次熱交換器も加熱され、この直後に風呂の追いだき運転が開始されると、高温に加熱された浴槽水が浴槽内に噴出され入浴者が居る場合には非常に危険な状態になると言う課題を有するものであった。
この発明はこの点に着目し上記課題を解決する為、特にその構成を、バーナを配置した燃焼室と、該バーナの燃焼ガスと熱交換する缶体部からなる給湯用一次熱交換器と、該給湯用一次熱交換器の缶体部内に収納された蛇管からなり缶体部内の温水と熱交換する追いだき用一次熱交換器と、前記給湯用一次熱交換器と熱交換後の燃焼ガスと熱交換する給湯用二次熱交換器とを備えたものに於いて、前記給湯用二次熱交換器は、両端の左右ヘッダー部に複数の細管パイプを掛け渡して構成し、更にこの給湯用二次熱交換器の燃焼ガス流路の下流側には、一端を風呂戻り管に接続すると共に、他端を前記追いだき用一次熱交換器に接続する追いだき用二次熱交換器を備えたものである。
以上のようにこの発明によれば、追いだき用二次熱交換器には給湯用二次熱交換器で熱交換した後の燃焼ガスが流通し、この燃焼ガスは給湯用一次熱交換器及び給湯用二次熱交換器と二重に熱交換し温度低下した燃焼ガスなので、給湯単独運転時に追いだき用二次熱交換器が加熱されて中の浴槽水が高温になることがなく、安心して使用出来るものであり、更に給湯のみでなく風呂の追いだきでも潜熱を利用するので、極めて熱交換効率の良い給湯風呂装置を得ることが出来るものである。
この発明の一実施形態を示す潜熱回収型給湯風呂装置の概略構成図。 他の実施形態を示す潜熱回収型給湯風呂装置の概略構成図。
次に、この発明に係る潜熱回収型給湯風呂装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。
1は全体を筒状に形成した缶体部からなる給湯用一次熱交換器、2は給湯用一次熱交換器1の下部側方に設けた石油燃料を用いるバーナ、3はバーナ2の燃焼を行う燃焼室であり、該燃焼室3は給湯用一次熱交換器1の下部に配置し、燃焼室3の側部にバーナ2を配置して、バーナ2の端部を燃焼室3内にのぞませていると共に、燃焼室3の中央部には燃焼ガスが流通する煙道4が設けられている。
前記給湯用一次熱交換器1の缶体部内には蛇管からなる追いだき用一次熱交換器5が収納されており、この追いだき用一次熱交換器5の最上部には浴槽6に連通した風呂往き管7が接続され、給湯用一次熱交換器1の最上部には缶体内の温水を給湯箇所に供給する給湯管8が接続させている。
9は給湯用一次熱交換器1の上方で該給湯用一次熱交換器1で熱交換後の燃焼ガスが流通する位置に備えられた給湯用二次熱交換器で、両端の左右ヘッダー部10、11に複数の細管パイプ12を掛け渡して構成され、この複数の細管パイプ12部分を燃焼ガスが流通して熱交換するものであり、又左右ヘッダー部10、11にはそれぞれ水道に繋がる給水管13と給湯用一次熱交換器1の下部と連通する第1連通管14とが接続され、給水をこの給湯用二次熱交換器9で加熱した後、給湯用一次熱交換器1に供給して更に加熱して給湯管8を介して給湯するものである。
15は前記給湯用二次熱交換器9を覆う第1ケーシングで、中央部には燃焼ガスを流通させる通路(図示せず)を有し、底板近傍には給湯用二次熱交換器9の全周から発生する強酸性の結露水を中和器16に搬送する第1排水管17が接続されている。
18は給湯用二次熱交換器9の上方で、該給湯用二次熱交換器9で熱交換後の燃焼ガスが流通するガス流れの下流側に備えられた蛇管からなる追いだき用二次熱交換器で、下端には浴槽6に連通し途中に風呂循環ポンプ19を備えた風呂戻り管20が接続され、上端は第2連通管21を介して追いだき用一次熱交換器5の最下端に接続し、浴槽6内の浴槽水を風呂循環ポンプ19の駆動で、風呂戻り管20、追いだき用二次熱交換器18、第2連通管21、追いだき用一次熱交換器5、風呂往き管7と順に循環させ浴槽6に戻すことで、風呂の追いだきを行うものである。
22は前記追いだき用二次熱交換器18を覆う第2ケーシングで、中央部には燃焼ガスを流通させる通路(図示せず)を有し、底板近傍には追いだき用二次熱交換器18の蛇管外周から発生する強酸性の結露水を途中で第1排水管14と合流して中和器16に搬送する第2排水管23が接続されている。
次にこの潜熱回収型給湯風呂装置の作動を説明する。
給湯蛇口(図示せず)を開くと、給湯管8により給湯用一次熱交換器1の缶体部内の温水が給湯されて給湯運転が開始される。
それと同時に給水管13から給湯用二次熱交換器9内に給水が流入し、第1連通管14を介して給湯用一次熱交換器1内に給湯された分の給水が補給されるが、給湯用一次熱交換器1内の温水温度が徐々に低下してきて、所定温度以下を温度センサ(図示せず)が検知するとバーナ2の燃焼を開始させる。
このバーナ2の燃焼開始により発生した燃焼ガスは、燃焼室3から煙道4を通過することで、給湯用一次熱交換器1の缶体内の温水と熱交換して温度上昇させ、そして温度低下した燃焼ガスは、下流の給湯用二次熱交換器9に流れて再び熱交換して、該給湯用二次熱交換器9内を流通する給水を加熱するものであり、この加熱された給水は上記したように第1連通管14を介して給湯用一次熱交換器1に供給されて更に強力に加熱されて給湯管8から給湯されるものであり、熱の無駄が無く熱交換効率の高い給湯を得ることが出来るものである。
又給湯用二次熱交換器9で熱交換後の燃焼ガスは、下流で追いだき運転が停止し蛇管内に浴槽水が停滞している追いだき用二次熱交換器18に流通するが、この燃焼ガスはまだ熱は残っているが、給湯用一次熱交換器1及び給湯用二次熱交換器9と二度に渡って熱交換したことで温度は相当低下しており、追いだき用二次熱交換器18を燃焼ガスが流通しても停滞している浴槽水が高温に加熱されることはなく、従ってこの直後に追いだき運転が行われても、浴槽6への入浴者に向かって高温水が噴出される心配がなくなり、常に追いだき運転を安心して行うことが出来るものである。
次に追いだき運転では、風呂循環ポンプ19が駆動され浴槽6内の浴槽水が風呂戻り管20から、追いだき用二次熱交換器18を通り第2連通管21から追いだき用一次熱交換器5に入り、蛇管の下端から上端に向かう途中で缶体内の温水との熱交換で温度上昇し、上端に接続した風呂往き管7を介して浴槽6に戻る循環を繰り返して浴槽水を追いだきするものであるが、浴槽水が加熱されることで給湯用一次熱交換器1の缶体内の温水温度が徐々に低下してきて、所定温度以下を温度センサが検知するとバーナ2の燃焼を開始させる。
このバーナ2の燃焼開始により発生した燃焼ガスは、燃焼室3から煙道4を通過することで、給湯用一次熱交換器1の缶体内の温度低下した温水を加熱して温度上昇させ、追いだき用一次熱交換器5内の浴槽水を再び良好に加熱するものであり、更に燃焼ガスは給湯用一次熱交換器1から下流の給湯用二次熱交換器9に流通するが、今給湯運転は行われていないので給湯用二次熱交換器9内での給水の流はなく、燃焼ガスの熱が大きく奪われることなく、燃焼ガスは更に下流の追いだき用二次熱交換器18に流通するので、ここで燃焼ガスは追いだき用二次熱交換器18内を流通する浴槽水を良好に加熱して屋外に排出され、加熱された浴槽水は上記したように第2連通管21から追いだき用一次熱交換器5に流入し、更に新たな燃焼ガスの熱を受けた給湯用一次熱交換器1内の温水で加熱され、風呂往き管7を介して浴槽6に戻り、順次加熱されて浴槽水を設定された温度に追いだきして追いだき運転は終了するものである。
このように追いだき運転では、給湯運転が行われていなければ、給湯用二次熱交換器9に熱を奪われることがないので、追いだき用二次熱交換器18が良好に作用して、熱の無駄が無く熱交換効率の良い追いだきを行うことが出来るものであり、又バーナ2の燃焼は給湯用一次熱交換器1内の温水温度が所定温度以上に達することで停止され、常に給湯用一次熱交換器1内の温水温度を所定温度に保持するようにしているものである。
次に給湯と追いだきの併用運転では、熱量が不足するので早々にバーナ2の燃焼が開始されるが、殆どの熱は給湯用一次熱交換器1と追いだき用一次熱交換器5で奪われ、そして残りの熱は、給湯用二次熱交換器9及び追いだき用二次熱交換器18の熱交換で奪われるので、給湯と追いだきの併用運転でも極めて効率の良い給湯と追いだき運転が行われるものである。
次に図2に示す他の実施形態の潜熱回収型給湯風呂装置を説明するが、図1と同様な構成には同一符号を付して説明を省略し、相違点のみ説明すれば、給湯用二次熱交換器9と追いだき用二次熱交換器18とを同一の第3ケーシング24で収納したもので、この第3ケーシング24の中央部には燃焼ガスを流通させる通路(図示せず)を有し、底板近傍には給湯用二次熱交換器9と追いだき用二次熱交換器18の外周から発生する強酸性の結露水を中和器16に搬送する第3排水管25が接続されている。
この他の実施形態によれば、給湯用二次熱交換器9と追いだき用二次熱交換器18とを同一の第3ケーシング24内に収めれば、構成も簡単で組み付けも容易となり、結露水の排出管も一本で済み引き回しも簡単であると言う効果を有するものである。
1 給湯用一次熱交換器
2 バーナ
3 燃焼室
5 追いだき用一次熱交換器
9 給湯用二次熱交換器
14 第1連通管
18 追いだき用二次熱交換器
20 風呂戻り管
21 第2連通管

Claims (1)

  1. バーナを配置した燃焼室と、該バーナの燃焼ガスと熱交換する缶体部からなる給湯用一次熱交換器と、該給湯用一次熱交換器の缶体部内に収納された蛇管からなり缶体部内の温水と熱交換する追いだき用一次熱交換器と、前記給湯用一次熱交換器と熱交換後の燃焼ガスと熱交換する給湯用二次熱交換器とを備えたものに於いて、前記給湯用二次熱交換器は、両端の左右ヘッダー部に複数の細管パイプを掛け渡して構成し、更にこの給湯用二次熱交換器の燃焼ガス流路の下流側には、一端を風呂戻り管に接続すると共に、他端を前記追いだき用一次熱交換器に接続する追いだき用二次熱交換器を備えた事を特徴とする潜熱回収型給湯風呂装置。
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