JP6025860B2 - ミクロトーム - Google Patents

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Description

本発明は、1つの刃を支持する1つの刃ホルダーと、この刃で作成された1つの切片プレパラートを安定化することができる1つのアンチロール機構(Schnittstrecker Vorrichtung)と、この切片プレパラートを吸引し排出することができる1つの吸引機構とを備え、この吸引機構が1つのノズルを有し、このノズルが位置調整可能に支持された1つのノズル胴体と1つの吸引チャネルとを備えているミクロトームに関する。
ミクロトームは対象物、例えば生物組織から非常に薄い切片プレパラートを切り取ることができる切片作成器であり、作成後にこの切片プレパラートが検査される。ミクロトームは医学や生物学で使用されるだけでなく、プラスチックの検査にも使用される。
切片プレパラートの厚さは通常、10-4mから10-7mである。このように厚さが薄いので、切片プレパラートは切り取り工程中に変形し易く、特に、波打ったり、ひどい場合には、互いにくっつき合い易い。この変形を防ぐために、あるいは少なくとも変形しにくくするために、いわゆるアンチロール機構が知られている。この機構は通常、刃の上方に設置され、刃と共にスリット状の出入口を形成し、切片プレパラートはこの出入口を通って案内される。この時、切片プレパラートには小さな力が加えられ、この力によって切片プレパラートの形状が安定化される。様々な形態のこのようなアンチロール機構が知られている。
アンチロール機構を使用しても切片プレパラートが変形した場合には、これは通常は検査を続けるには不適であり、排出ないし廃棄処理されねばならない。この目的のために吸引機構を使用することが知られている。この吸引機構は位置調整可能に支持された1つのノズル胴体を備えた1つのノズルと、1つの吸引チャネルとを有し、この吸引チャネルを介してノズルが負圧源に接続されている。ノズル胴体は、そして結果的にノズルも位置調整可能に支持されており、吸引ポジションに移動することができ、この吸引ポジションでノズル開口部が刃の近くに配置され、使いものにならない切片プレパラートを吸引することができる。吸引機構で発生可能な吸引力はさらにアンチロール機構の支持のためにも利用することができる。洗浄目的のためにノズル胴体を、洗浄のためにノズルをうまく近づけることができる非作動ポジションに移動することができる。
アンチロール機構も位置調整可能な支持体で保持されており、刃と一緒に切片プレパラートに作用する作動ポジションと、アンチロール機構を洗浄することができる非作動ポジションとの間で位置を変えることができる。
一方ではアンチロール機構の位置調整可能な支持のための、他方ではノズル胴体の位置調整可能な支持のための、構成空間が強く制限されているので、これら両方の構成ユニットの位置調整可能な支持は構造的に複雑であり、コスト面で不利である。
本発明の課題は、ノズル胴体とアンチロール機構の位置調整を簡単な構造で実現できるこの種のミクロトームを提供することにある。
この課題は、本発明による、請求項1の特徴を有するミクロトームにより解決される。アンチロール機構はノズル胴体に支持され、ノズル胴体と一緒に位置調整が可能である。
本発明の基本的な考えは、アンチロール機構とノズル胴体とがそれぞれ独自の位置調整装置を有するのではなく、アンチロール機構をノズル胴体に直接、または間接的に支持することである。ノズル胴体が位置調整可能に、特に、回動軸受の周りに回動可能に支持されているので、ノズル胴体の位置が調整されると、アンチロール機構も位置調整され、刃から離れる。この方法によって、単に1つの共通の位置調整装置があればよく、これによって構造的な構成が容易になる。さらに、ミクロトームで強く制限されている構成空間をより良く活用できる。
本発明の有利な形態では、ノズル胴体がアンチロール機構と一緒に回動軸受に回動可能に支持されている。本発明の別の構成では、吸引チャネルを回動軸受を通って延ばし、これによって、吸引チャネルのために必要な構成空間はごく僅かとなる。
この回動軸受は例えば円筒孔状の受け部を有し、この中に断面が円筒形の管コンポーネントが、好ましくは狭い嵌め合いで、回転可能に挿入されている。ノズル胴体はこの管コンポーネントで支持することができ、管コンポーネントと一緒に受け孔の中で回動することができる。
ノズルは1つの吸引開口部を有し、この開口部は刃の近くに、特に、刃先とずらして配置され、吸引チャネルの入口となる。この吸引チャネルは少なくとも部分的にノズル胴体の中に配置されており、特に、管コンポーネントの内壁の出入口を介して、管コンポーネントの内部空間と流体技術的に接続している。孔あるいは受け部の内部には負圧発生器によって負圧が生じており、この負圧は管コンポーネントの内部空間およびノズル胴体内に形成された吸引チャネル部、そして結果的にノズル胴体の開口部に作用する。
ノズル胴体とアンチロール機構を簡単に洗浄できるようにするために、本発明の他の形態では、管コンポーネントを受け部から取り外すことができる。その結果、管コンポーネントはノズル胴体およびアンチロール機構から取り外すことができ、洗浄場所で洗浄できる。管コンポーネントの受け部からの取り外しは、受け部から管コンポーネントをその長手方向に引抜き、洗浄後に再び相応に差し込むことによって簡単に行なわれる。ノズル胴体およびアンチロール機構と共に管コンポーネントを取り外すことは、操作者が切り取り工程中に切片プレパラートに直接手を伸ばす必要が生じ、これらの部品が邪魔になる場合には、有意義である。こうして、取扱いが簡単になる。
本発明の有利な形態では、アンチロール機構がノズル胴体の刃から遠い側に配置されている。アンチロール機構がその作動ポジションに在る時には、アンチロール機構は刃の刃先の少し上方に配置されている。この場合、吸引開口部を有するノズル胴体は刃とアンチロール機構との間にあるので、使い物にならない切片プレパラートを必要に応じて確実に吸い上げることができる。
このミクロトームを使用しないときには、人の怪我を防ぐために、刃にカバーをかけねばならない。このために、刃に靴状、あるいはさや状のカバー、いわゆる指ガードを被せることが知られている。ミクロトームを操作する時には、先ず、指ガードを外さねばならない。この場合に、指ガードは外すことはできる単体部品なので、紛失する恐れがある。本発明によれば、指ガードを位置調整可能な方法でアンチロール機構に取り付けることができる。操作者はこの指ガードを、刃を少なくとも部分的にカバーして操作者を保護するガードポジションと、刃を解放し所望の切片プレパラートを切り取ることができる解放ポジションとの間で位置を変えることができる。指ガードのこの位置調整は直線的な、または湾曲した変位運動で行うことができ、この指ガードはアンチロール機構に回動可能に取付けられているのが好ましい。
この指ガードは、高い安定性を有し、且つ、刃を確実にカバーすることができる回動可能なフレームとすることができる。本発明の別の形態では、指ガードに把手をつけることができ、操作者がこの把手で指ガードを、そして結果的にアンチロール機構およびノズル胴体を掴み、回動軸受の周りに刃から離れるように回動することができ、また、回動軸受けから引抜くことができる。
本発明の更なる詳細と特徴は図を参照した実施形態の以下の明細書から明らかである。
本発明によるミクロトームの主要部の模式的な側面図であり、部分 的に断面が示されている。 図1に対応した、回動されたポジションにおけるノズル胴体を示す 。
図1と2に示されたミクロトーム10は機械的に固定された支承部32を有し、この支承部に、刃先13を備えた刃12を保持する刃ホルダー11が通常は位置調整可能に取付けられている。
支承部32に孔状の受け部27が形成されており、この受け部はここでは示されていない負圧源と接続され、吸引機構14の一部となっている。この受け部27に円形断面の管コンポーネント29が回動軸受26を形成すべく、管コンポーネント29が受け部27の中で、両方向矢印Aで示されているように、回動軸Cの周りに回転あるいは回動できるように、狭い嵌め合いで挿入されている。管コンポーネント29はその外側の端面部でシールされており、それによって負圧が管コンポーネント29の内部空間28においても作用することができる。
管コンポーネント29は吸引ノズル15と結合されている。この吸引ノズル15はノズル胴体16を有し、このノズル胴体はその内部に吸引チャネル17を有し、この吸引チャネル17はその一方の端部が出入口35を介して管コンポーネント29の内部空間28と接続されており、その反対側の端部が吸引開口部18に通じており、この開口部は刃12の上方近傍にあり、刃先13に対してずらして設置されている。
ノズル胴体16の刃12から遠い側にアンチロール機構19が固定されている。これはノズル胴体16に固定結合された基礎部20を有し、この基礎部に保持部21がガイドピン24により、両方向矢印Bで示されているように変位可能に支持されている。基礎部20と保持部21の間にばね33が配置されており、このばねにより基礎部20に対する保持部21の相対的な位置が確保されている。基礎部20に対する保持部21の相対的な位置の調整は通常は調整輪25で行なわれる。
保持部21はその前方、すなわち刃12あるいは刃先13に近い側の端部に留めクリップ23を有し、この留めクリップによりいわゆるアンチロールガラス22が交換可能に挟持されている。このアンチロールガラス22は、その前方端部が刃12の刃先13と狭いスリットを形成するように配置され、刃12で切り取られた切片プレパラートPの上面が当たることにより、スリットを通して伸ばすことができる。
保持部21あるいはアンチロールガラス22の下側と刃12の上側との間にスリット状の中間空間が形成され、この中間空間にノズル胴体16の吸引開口部18が終端している。
保持部21に、回動可能に支持されたフレーム31で構成された、いわゆる指ガード30が備えられている。図1は戻り回動された非作動ポジションにおけるフレーム31を示している。フレーム31はこのポジションから矢印Dの方向に回動することができるので、刃12の刃先13を、場合によってはそのすぐ上に配置されたアンチロールガラス22の前方端部をも覆い、これらをカバーすることができる。
フレーム31に付加的に把手34が取付けられている。これは一方では、操作者がフレーム31を把手34で掴み、刃先13をカバーする作動ポジションに回動するのに役立つ。吸引機構14とアンチロール機構19は1つの構成ユニットとして回動軸受26の回動軸Cの周りを回動可能である。操作者は上述の構成ユニットを把手34で掴み、回動軸Cの周りに図2に示されたポジションに回動することにより、この回動動作を行うことができる。このポジションでは刃は完全に解放されており、容易に洗浄することができる。吸引機構14とアンチロール機構19とで形成されたこの構成ユニットは、管コンポーネント29を受け部から長手方向に、すなわち図の平面に垂直に引抜くことによって、支承部32から取り外すことができる。
こうして完全に取り外され、独立したこの構成ユニットは次に簡単な方法で洗浄することができ、洗浄後に相応に再度取付けることができる。
10 ミクロトーム
11 刃ホルダー
12 刃
13 刃先
14 吸引機構
15 吸引ノズル
16 ノズル胴体
17 吸引チャネル
18 吸引開口部
19 アンチロール機構
20 基礎部
21 保持部
22 アンチロールガラス
23 留めクリップ
24 調節輪
26 回動軸受
27 受け部
29 管コンポーネント
30 指ガード
31 フレーム
32 支承部
34 把手
P 切片プレパラート
C 回動軸

Claims (11)

  1. 1つの刃(12)を支持する1つの刃ホルダー(11)と、この刃で作成された1つの切片プレパラート(P)を安定化することができる1つのアンチロール機構(19)と、この切片プレパラート(P)を吸引し排出することができる1つの吸引機構(14)とを備え、
    この吸引機構(14)が1つのノズル(15)を有し、このノズル(15)が位置調整可能に支持された1つのノズル胴体(16)と1つの吸引チャネル(17)とを備えているミクロトームであって、
    該アンチロール機構(19)が該ノズル胴体(16)に支持され、このノズル胴体(16)と一緒に位置調整可能であることを特徴とするミクロトーム。
  2. 前記ノズル胴体(16)が、1つの回動軸受(26)で回動可能に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のミクロトーム。
  3. 前記吸引チャネル(17)が、前記回動軸受(26)を通って延びていることを特徴とする請求項2に記載のミクロトーム。
  4. 前記回動軸受(26)が、1つの受け部(27)とこの受け部(27)に回転可能に挿入された1つの管コンポーネント(29)とを有していることを特徴とする請求項2または3に記載のミクロトーム。
  5. 前記ノズル胴体(16)が、前記管コンポーネント(29)で保持されていることを特徴とする請求項4に記載のミクロトーム。
  6. 前記吸引チャネル(17)の一部が、前記ノズル胴体(16)の中に形成されており、前記管コンポーネント(29)の内部空間(28)と流体技術的に接続されていることを特徴とする請求項4または5に記載のミクロトーム。
  7. 前記管コンポーネント(29)が、前記受け部(27)から取り外し可能であることを特徴とする請求項4〜6の1つに記載のミクロトーム。
  8. 前記アンチロール機構(19)が、前記ノズル胴体(16)の前記刃(12)から遠い側に配置されていることを特徴とする請求項1〜7の1つに記載のミクロトーム。
  9. 前記アンチロール機構(19)に位置調整可能な1つの指ガード(30)が支持されていることを特徴とする請求項1〜8の1つに記載のミクロトーム。
  10. 前記指ガード(30)が、回動可能な1つのフレーム(31)で形成されていることを特徴とする請求項9に記載のミクロトーム。
  11. 前記指ガード(30)が、1つの把手(34)を有することを特徴とする請求項9または10に記載のミクロトーム。
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