JP6025641B2 - 玉網 - Google Patents

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本発明は、本発明は、魚釣り、昆虫採集などの際に魚や昆虫などの生き物を捕らえるために使用する網、例えば玉網の技術に関する。
たとえば、魚釣りにおいて釣り針に掛かった魚をすくい上げるためには、特許文献1に開示されたような玉網を用いる。
この特許文献1に開示された玉網は、袋状をなす網の開口縁へ形成した多数の吊り輪部(最上端縁;網と同じ材質の糸であることが多い)を金属製のリング(環状フレーム)へ通すことで形成している。 このような玉網は簡単な構造である一方、吊り輪部が消耗しやすい、網全体がリングに対してずれやすい、といった欠点があった。
特許文献2に開示された玉網は、特許文献1に開示された玉網の欠点を改良し、環状フレームの外側に吊り輪部を位置させず、製作も簡易に行える、というものである。
その目的を達成するため、網の吊り輪部(最上端縁)に芯材を貫通させ、それを下側に凹溝を備えた環状フレームの凹溝へ挿入し、弾性部材を差し込むことで網を環状フレームへ固定する。
特開平6−30678公報 実用新案登録第3144583号公報
特許文献1に開示された玉網の欠点を改善した特許文献2に開示された技術は、弾性部材の存在が別の欠点を生じさせることとなっていた。
すなわち、弾性部材が存在することで、弾性部材が存在しない玉網とはバランスが異なってしまうのである。そのため、同じ使用感を出すためには、他の部位の設計変更を余儀なくされる。また、その新たな玉網にユーザが慣れることを強要することとなる。
弾性部材が存在する影響を小さくするために軽い素材を採用しようとすると、発泡樹脂、発泡ゴムなどが相応しい。しかし、発泡樹脂、発泡ゴムなどで弾性部材を形成すると、経年劣化が起こりやすい。弾性部材が経年劣化すると、環状フレームから網が外れてしまうという事態が生じやすくなってしまう。
特許文献1および2には開示されていないが、玉網の吊り輪部に針金やコイルスプリングの芯材を貫通させ、環状フレームの長手方向に形成したアリ溝へ、玉網の吊り輪部を吊り下げた芯材を環状フレームの長手方向の端部(円形の切れ目であって取っ手金具との接続部)から差し込む、という構造の玉網も現行品として存在している。
しかし、この構造は、玉網の製造、特に玉網の吊り輪部を吊り下げた芯材の差し込み作業に手間が掛かるという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、環状フレームに対して網がずれにくく、製造も簡単に行え、経年変化の影響も起きにくい玉網を提供することにある。
(第一の発明)
第一の発明は、袋状の網本体(20)と、その網本体(20)の開口縁へ形成した多数の吊り輪部(21,21,21,・・・)を貫通するライナー(30)と、そのライナー(30)を固定する環状フレーム(10)と、を備える玉網に係る。
前記の環状フレーム(10)は、長手方向に垂直な断面形状が網本体(20)側(図2における下方側)を開放した挿入口(11)を備えるとともに、その挿入口(11)から連続して網本体(20)の内側(図2における右上側)に向かう凹部(12)を備える。
前記の挿入口(11)における開口寸法は、前記のライナー(30)における長手方向に垂直な断面形状における最小寸法よりも大きく形成し、 前記の凹部(12)は、吊り輪部(21,21,21,・・・)を貫通したライナー(30)を収納可能であるように形成する。
(用語説明)
「玉網」は、代表的には魚釣りに用いるが、昆虫の採集、浮遊物の回収などに使用する網であってもよい。
「ライナー(30)」については、他の請求項で限定するほか、弾性体による紐体や帯体であってもよい。
凹部(12)は、吊り輪部(21,21,21,・・・)を貫通するライナー(30)を支持できればよい。後述する実施形態にて示すように、環状フレーム(10)の長手方向に連続な「条」によって形成する場合のほか、複数の不連続な突起などでもよい。
(作用)
網本体(20)の開口縁へ形成した多数の吊り輪部(21,21,21,・・・)に対しては、ライナー(30)を貫通させる。網本体(20)を吊り下げたライナー(30)を環状フレーム(10)の挿入口(11)から挿入し、凹部(12)へ移動させる。 網本体(20)を吊り下げたライナー(30)を環状フレーム(10)の長手方向の端部から挿入する場合に比べて、製造は簡単である。
凹部(12)へ収納されたライナー(30)は、凹部(12)へ留まろうとするので、環状フレーム(10)に対して網本体(20)がずれにくい。 また、吊り輪部(21,21,21,・・・)において、外力が掛かる部位が環状フレーム(10)に守られているので、経年変化の影響も起きにくい。
(第一の発明のバリエーション1)
第一の発明について、 前記のライナー(30)には、環状フレーム(10)の凹部(12)に収納された状態でライナー(30)の弛みを取る締め上げ具(35)を備えると、より好ましい。
(作用)
締め上げ具(35)によって、環状フレーム(10)の凹部(12)に収納された状態でライナー(30)の弛みを取る。すると、凹部(12)へ収納されたライナー(30)は、凹部(12)へ押し付けられ、環状フレーム(10)に対して網本体(20)がずれにくくなる。
(第一の発明のバリエーション2)
第一の発明について、前記のライナー(30)には、その長手方向に凹凸を存在させることとすると、より好ましい。
具体的なライナー(30)および締め上げ具(35)としては、たとえば結束バンド(ケーブルタイ=cable tie)である。ただし、結束バンドのようにライナー(30)および締め上げ具(35)が一体である必要はない。たとえば、締め上げ具をV字形(またはU字形)の金具とし、その金具をライナーに挟んで変形させる、というようにしてもよい。
(作用)
ライナー(30)の溝には、網本体(20)の吊り輪部(21,21,21,・・・)がそれぞれ噛み合う。そのため、吊り輪部(21,21,21,・・・)がライナー(30)に対して動きにくくなり、ライナー(30)は環状フレーム(10)に対して動きにくいので、網本体(20)が環状フレーム(10)に対して動きにくいこととなる。そのため、網本体(20)に外力が掛かってもずれにくい。
(第二の発明)
第二の発明もまた、袋状の網本体(20)と、その網本体(20)の開口縁へ形成した多数の吊り輪部(21,21,21,・・・)を貫通するライナー(30)と、そのライナー(30)を固定する環状フレーム(10)と、を備える玉網に係る。
前記の環状フレーム(10)は、長手方向に垂直な断面形状が網本体(20)側を開放した挿入口(11)を備えるとともに、その挿入口(11)が形成した空間の内側の面には、環状フレーム(10)の長手方向に沿って多数の凹凸部(15)を備え、その凹凸部(15)は、環状フレーム(10)に固定されたライナー(30)および吊り輪部(21,21,21,・・・)に接触して動きにくくするための蛇腹形状にて形成した。

「凹凸部(13)」とは、接触するライナー(30)および吊り輪部(21,21,21,・・・)が環状フレーム(10)の長手方向をずれにくくする形状である。具体的には、蛇腹、ディンプル、などである。
(作用)
網本体(20)の開口縁へ形成した多数の吊り輪部(21,21,21,・・・)に対しては、ライナー(30)を貫通させる。網本体(20)を吊り下げたライナー(30)を、環状フレーム(10)の挿入口(11)から挿入し、ライナー(30)および吊り輪部(21,21,21,・・・)に凹凸部(15)を接触させる。ライナー(30)および吊り輪部(21,21,21,・・・)は、環状フレーム(10)に対してずれにくくなる。以上のように、製造は簡単である。
環状フレーム(10)へ収納されたライナー(30) および吊り輪部(21,21,21,・・・)は、凹凸部(15)に接触するので、環状フレーム(10)に対して網本体(20)がずれにくい。 また、吊り輪部(21,21,21,・・・)において、外力が掛かる部位は環状フレーム(10)に守られているので、経年変化の影響も起きにくい。
(第二の発明のバリエーション1)
第二の発明についても、 前記のライナー(30)には、環状フレーム(10)の凹部(12)に収納された状態でライナー(30)の弛みを取る締め上げ具(35)を備えると、より好ましい。
(第二の発明のバリエーション2)
第二の発明についても、前記のライナー(30)の長手方向には、凸部を多数設けることとすると、より好ましい。
第一の発明および第二の発明によれば、環状フレームに対して網がずれにくく、製造も簡単に行え、経年変化の影響も起きにくい玉網を提供することができた。
本発明に係る第一の実施形態を示す組立斜視図である。 第一の実施形態における部分拡大図である。 (a)、(b)および(c)は、部分拡大断面図であって組立手順を示す。(d)は、ライナーを締め付けた状態を示す平面概念図である。 網を中心に見た部分拡大図である。 本発明に係る第二の実施形態を示す部分拡大図である。 本発明に係る第三の実施形態を示す部分拡大図である。 ライナーのバリエーションを示す平面図(a)および断面図(b)である。 ライナーのバリエーションを示す平面図(a)および断面図(b)である。 環状フレームのバリエーションを示す断面図(a)および平面図(b)である。 図8に示すライナーを採用した場合の環状フレームのバリエーションを示す平面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。ここで使用する図面は、図1から図10である。
(第一の実施形態)
第一の実施形態に掛かる玉網は、鮎釣りなどに用いる玉網である。 図1に示すように、袋状の網本体20と、その網本体20の開口縁へ形成した多数の吊り輪部21,21,21,・・・を貫通するライナー30と、吊り輪部21,21,21,・・・を吊り下げた状態のライナー30をはめ込む環状フレーム10と、フレーム10にはめ込まれたライナー30の輪を絞ることで環状フレーム10へライナー30を固定するための締め上げ具35と、ライナー30をはめ込んだ環状フレーム10の端部にはめ込まれる取っ手40と、を備える。
図2に示すように、環状フレーム10は、長手方向に垂直な断面形状が網本体20側(図2における下方側)を開放した挿入口11を備えるとともに、その挿入口11から連続して網本体20の内側(図2における右上側)に向かう凹部12を備える。
ライナー30には、その長手方向を横切る溝が等間隔に設けられている。これは、結束バンドとして機能する締め上げ具35のラチェット用の溝である。図4(a)に示すように、このライナー30の溝に、網本体20の吊り輪部21が引っ掛かっていく。網本体20に横方向の外力が加わっても、吊り輪部21の位置は変わりにくいため、網本体20が環状フレーム10に対してずれにくい。また、吊り輪部21,21,21,・・・において、外力が掛かる部位が環状フレーム10に守られているので、経年変化の影響も起きにくい。
図3(a)、(b)に示すように、挿入口11における開口寸法は、ライナー30における長手方向に垂直な断面形状における最小寸法、すなわち幅寸法よりも若干大きく形成してある。また、凹部12は、吊り輪部21,21,21,・・・を貫通したライナー30を収納可能な縦寸法および横寸法を備えている。
吊り輪部21,21,21,・・・を吊り下げた状態のライナー30は、環状フレーム10の挿入口11から挿入し、図3(c)、(d)に示すように、締め上げ具35にて弛みを取られる。これによって、網本体20は、安定して環状フレーム10へ固定されることとなる。組み立て作業が簡単である。
(第二の実施形態)
図5に示す第二の実施形態は、第一の実施形態と以下の二点が異なる。
第一に、環状フレーム10Aの断面形状である。この環状フレーム10Aは、第一の実施形態に係る環状フレーム10にあった凹部を備えていない一方、内側の側面に凹凸面13を備えている。 第二に、ライナーが数珠状ライナー30Aとなっている。
数珠状ライナー30Aは、網本体20の吊り輪部21を貫通し、環状フレーム10Aの凹凸面13Aに密着することで、網本体20を環状フレーム10へ安定的に固定する。
(第三の実施形態)
図6に示す第三の実施形態もまた、第一の実施形態とは、環状フレーム10Bの断面形状とライナー30Bが蛇腹状である点が異なる。
この環状フレーム10Bの内側の側面に凹凸面13は、蛇腹ライナー30Bが密着しやすい凹凸面となっている。
ライナーのバリエーションは、図7および図8にも示す。
図7に示す蛇腹ライナー30Cは、凹凸の間隔が広い。
図8に示す蛇腹ライナー30Dは、蛇腹の凹凸が角張っている。
環状フレーム10Bの内側の側面に凹凸面13についてのバリエーションは、図9および図10に示す。
図9(a)には、図7に示した蛇腹ライナー30Cを採用した場合の環状フレーム10の断面形状を示している。また図9(b)には、内側の側面に凹凸面13Aを示している。
図10は、図8に示した蛇腹ライナー30Dを採用した場合の環状フレーム10の凹凸面13Bを示している。
本発明は、釣り具や昆虫関連の製造業、釣り具のレンタル業、アウトドアスポーツのインストラクター事業などにおいて、利用可能性を有する。
10; 環状フレーム 10A;環状フレーム
10B;環状フレーム
11; 開口 12; 凹部
13; 凹凸面 13A;凹凸面
13B;凹凸面
20; 網本体 21; 吊り輪部
30; ライナー 30A;数珠状ライナー
30B;蛇腹ライナー 30C;蛇腹ライナー
30D;蛇腹ライナー
35; 締め上げ具
40; 取っ手

Claims (4)

  1. 袋状の網本体と、その網本体の開口縁へ形成した多数の吊り輪部を貫通するライナーと、そのライナーを固定する環状フレームと、を備える玉網であって、
    前記の環状フレームは、長手方向に垂直な断面形状が網本体側を開放した挿入口を備えるとともに、その挿入口から連続して網本体の内側に向かう凹部を備え、
    前記の挿入口における開口寸法は、前記のライナーにおける長手方向に垂直な断面形状における最小寸法よりも大きく形成し、
    前記の凹部は、吊り輪部を貫通したライナーを収納可能であるように形成した玉網。
  2. 袋状の網本体と、その網本体の開口縁へ形成した多数の吊り輪部を貫通するライナーと、そのライナーを固定する環状フレームと、を備える玉網であって、
    前記の環状フレームは、長手方向に垂直な断面形状が網本体側を開放した挿入口を備えるとともに、その挿入口が形成した空間の内側の面には環状フレームの長手方向に沿って多数の凹凸部を備え、
    その凹凸部は、環状フレームに固定されたライナーおよび吊り輪部に接触して動きにくくするための蛇腹形状にて形成した玉網。
  3. 前記のライナーには、前記の環状フレームの凹部に収納された状態でライナーの弛みを取る締め上げ具を備えた請求項1または請求項2のいずれかに記載の玉網。
  4. 前記のライナーの長手方向に凸部を多数設けることとした請求項1から請求項3のいずれかに記載の玉網。
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