JP6024898B2 - 球形タンクの搬送方法及びこれに使用する球形タンクの搬送装置 - Google Patents
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例えば、特許文献1(特公平06−25483号公報)「球形タンクの建設方法」の発明には、従来例1の図12に示すように、工場で球型タンク本体1に脚柱4をも取り付けて組立、完成させたタンク本体1の下面にアイピース13を固着して運搬用架台2を吊下げ、前記球型タンク1は運搬用架台2を介してトレーラー15に搭載すると共に、該トレーラー15により現場へ運搬し、該現場に設置据付ける構成が開示されている。
また上記受板9は、リブ等を設けて頑丈に製作するので、偏荷重が掛かっても支持架台6が変形することがない。
上記放射梁11aでタンク支柱5を固定し、環状梁11bで放射梁11a同士を一体化して固定するため、タンク支柱5が座屈したり、支柱取付部に応力集中が生じたりすることがない。更にタンク支柱5の位置がぶれないため、新しい基礎3に据付ける際の位置調整が容易である。
駆動台車12を1台使用する場合は、支持架台6と球形タンク1の全重量を1台で均等に支持できるため、小型の球形タンク移設に適用できる。
また、駆動台車12を複数台使用すれば、支持架台6と球形タンク1の全重量を複数台で分散して支持できるため、大型の球形タンク移設に適用することができる。
更に回転盤16を介在させることにより、ベース枠材7の位置が駆動台車12による搬送中にずれることなく、球形タンク1設置箇所での位置の微調整が不要となる。
等の優れた効果が得られる。
また、上記受板9は球殻体4の曲面に平均に当接して荷重を平均に受け、さらに受板9の下部にリブ等を設けて頑丈に製作するので、偏荷重が掛かっても支持架台6が変形することがない。
また、梁材11にて球形タンク1の放射方向及び環状方向への動きを規制し、タンク支柱5の位置がぶれないため、新しい基礎3に据付ける際の位置調整が容易となる等の優れた効果が得られる。
また、駆動台車12を複数台使用すれば、支持架台6と球形タンク1の全重量を複数台で均等に支持できるため、大型の球形タンク移設に適用できる。
更に回転盤16を介在させることにより、ベース枠材7の位置が駆動台車12による搬送中にずれることなく、球形タンク1設置箇所での位置の微調整が不要となる。
なお、図は概略を示すもので、球形タンクの複数の支柱のうちの一部のみを描き、ブレーシング等は図示を省略した。また、この実施形態例は、既設の球形タンクに形成する場合を示すが、新設の球形タンクの場合にも同様に適用することができる。
球形タンク1の球殻体4は、地盤2の複数の基礎3と、この基礎3上に同一円周方向に間隔をおいて設置した複数本の支柱5とによって支持されている。
6は、地上枠組み構築する支持架台で、この支持架台6は、球形タンク1真下の地盤2上に設置する。7はベース枠材、8は架台支柱、9は受板である。
図の矢印Oは、球殻4の中心方向を示す。
支持架台6は、支柱5の内側の地盤2上に載置したH型鋼材などを使用したベース枠材7と、このベース枠材7上の内外周に立設した内側架台支柱8a及びこの内側架台支柱8aよりも高い外側架台支柱8bからなる架台支柱8と、この架台支柱8で支持され、球形タンク1の球殻体4の曲面形状に合致する湾曲帯板状の受板9と、図示は省略しているが水平材及び傾斜材、リブ等の補強材とで形成する。
なお、ベース枠材7および架台支柱8は、球形タンク1の大きさと重量に対応して部材寸法を増減するか、あるいは組枠構成材や補強材の数を増減する。
受板9は、球形タンク1の自重を十分に支えることのできる厚板を使用し、重量のある球形タンク1の自重を広い面で平均に受け、折れ曲がりや変形を防止する。また、受板9はリブを等間隔に設けて(図示せず)、板材や溶接部が変形しないようにする。
ジャッキ10はベース枠材7端面に結合し、後に移入する駆動台車が接触することのない位置に設ける。
なお、ジャッキ10の設置個数は、球形タンク1および支持架台6の全重量に対応して4個以上の複数個を設置する。
支持架台6は球形タンク1本体とは一切溶接せずに受けるだけである。このため、球形タンク移設後の各種非破壊検査や塗装は不要となる。
ジャッキ10、10を用いて支持架台6を水平に維持し、平均的に上昇させる。
ジャッキ10で最上部まで上昇させた状態では、支持架台6は、溶接で球殻体4に熱溶着することなく、受板9で平均に面接触して支持される。
ジャッキ10で架台を支持後、放射梁11a(球形タンク1の支柱5と外側架台支柱8b同士)と環状梁11b(放射梁11a同士)を設置し、支柱5と架台支柱6の一体化を図り、移動、移設中の球形タンクの安定化、転倒防止、さらに移設中に支柱が折れたり曲がったりしないように、球形タンクが所定の位置に着いて、新規の支柱基礎ボルトに一体にそのままに素直にセッティング出来るようにする。
駆動台車12は、昇降ジャッキ機能を有し、球形タンク支柱幅より車体幅が小さいトレーラーなどを使用し、球形タンク1の支柱5とジャッキ10に当たらないように間をかわして挿入設置する。
この駆動台車12は、球形タンク支柱5、5の間隔距離より車体幅が小さく、上下方向にジャッキアップ可能なものであって、1台ないし複数台を、複数台については間隔をおいて平行に進入させて、球形タンク1を支持架台6ごと持ち上げる。
駆動台車荷台12aの上面に、台座15と回転盤16を搭載し、その上にベース枠材7を搭載する。
この回転盤16を介在させることにより、駆動台車12で搬送中の速度変更や方向変換を行う際に、運搬中のベース枠材7がこすれたり、ずれたり、移動したりすることがない。また、設置箇所の所定位置へ支持架台6及び球形タンク1を平行移動してスムーズに降ろすことができる。
13はベース板、14は駆動台車ジャッキである。
既設球形タンク1の場合には、支柱5の基礎3のアンカーボルトについて、ベース板13上のナットを取外しかつボルトを切断除去して縁切りして、上下方向に移動可能とする。続いて、駆動台車12のジャッキ14で球形タンク1の下部に接触させた支持架台6と共に球形タンク1を上昇させ、タンク基礎3からベース板13を地切りして浮かせる。続いて、駆動台車12によって設置箇所まで球形タンク1を搬送する。
移設場所の基礎・地盤にはあらかじめ、移設する球形タンクの基礎アンカーボルトを設置しておく。
移動してきた球形タンクの設置は、前記作業工程と逆の順序で行う。
移動用駆動台車を使用して所定位置にセットし、ジャッキを使用して支持し、移動用駆動台車を搬出し、ジャッキを使用して支持架台を降下し、支持架台を解体撤去する。
球形タンク真下の基礎上でセンター位置を決め、支持架台6のベース枠材7を製作する。
ベース枠材7の上に、内側架台支柱8aと外側架台支柱8bとが載るように配置する。
図8は、ベース枠材7の水平方向を7a、垂直方向を7bとして組み枠形成した事例を示す。このベース枠材は、図示しないが、多角形状や円環状としても良い。
内側架台支柱8aと外側架台支柱8bからなる架台支柱8は、球形タンク下部中心Oから各支柱5に至る半径方向の位置に放射状に配置する。
この内側架台支柱8aと外側架台支柱8bの上面に、帯板状の受板9を放射状に設置する。
受板9は、球形タンク1の自重を十分に支えることのできる帯板状の湾曲厚板を使用し、重量のある球形タンクの自重を広い面で平均に受け、折れ曲がりや変形を防止する。また、受板9の下部には、リブを等間隔に設けて(図示せず)、受板9や架台支柱8との取付部が変形しないようにする。
球形タンク支柱5と外側架台支柱8b同士を放射梁11aで固定し、放射梁11a同士を環状梁11bで固定する。
タンク支柱5の内側で放射梁11a同士を環状梁11bで固定することにより梁同士を一体化し、支持架台6が固定でき、安定し、タンク支柱5取付部に応力集中が生じたりすることがない。また、タンク支柱5の位置がぶれないため、新しい基礎3に据付ける際の位置調整が容易である。
なお、図示はしないが、環状梁11bのタンク支柱1の内側への取付けが困難な場合は、支柱の外側に環状梁11bを配置しても良い。
駆動台車12は、球形タンク支柱5、5の間から支持架台6の真下に1台ないし複数台挿入する。駆動台車12を1台使用する場合、支持架台6と球形タンク1の全重量を1台で均等に支持できるため、小型の球形タンク移設に適用できる。また、駆動台車12を複数台使用すれば、支持架台6と球形タンク1の全重量を複数台で均等に支持できるため、大型の球形タンク移設に適用できる。
なお、駆動台車12の向きは複数台を同一方向に挿入するか、あるいは逆方向を組合せて挿入し、直進移動及び旋回移動の操作性を向上する。
2 地盤
3 基礎
4 球殻体
5 支柱
6 支持架台
7 ベース枠材
8 架台支柱
8a 内側架台支柱
8b 外側架台支柱
9 受板
10 ジャッキ
11 梁材
11a 放射梁
11b 環状梁
12 駆動台車
12a 駆動台車荷台
13 ベース板
14 駆動台車ジャッキ
15 台座
16 回転盤
Claims (4)
- 複数本の支柱5にて支持された既設又は新設の球形タンク1を移設又は新設箇所に搬送して設置する球形タンクの搬送方法であって、
球形タンク1の最下点の下方を中心位置とし、かつ支柱5の内側の地盤2上に載置したベース枠材7と、このベース枠材7上の内外周に立設した内側架台支柱8a及び外側架台支柱8bからなる架台支柱8と、この架台支柱8で支持され、球形タンク1の球殻体4の下部曲面に当接して支持する受板9とを有する支持架台6を設ける工程と、この支持架台6に取付けたジャッキ10にて支持架台6を持ち上げる工程と、
球形タンク1を支持する各支柱5とこの各支柱5の内側に位置する各外側架台支柱8bとを連結する各放射梁11aと、この各隣接する放射梁11a間を連結する環状梁11bとを備えた梁材11にて球形タンク1の放射方向及び環状方向への動きを規制する工程と、
ジャッキ10で支持された支持架台6と地盤2との空間に昇降自在な駆動台車12の1台ないし複数台を進入させて支持架台6を搭載し、その後に駆動台車12を上昇させて支持架台6を介し球形タンク1を支柱5が地盤2から離反した状態で、この駆動台車12によって設置箇所まで搬送する工程とを備えていることを特徴とする球形タンクの搬送方法。
- 請求項1記載の球形タンクの搬送方法に使用する球形タンクの搬送装置は、
複数本の支柱5にて支持された既設又は新設の球形タンク1を移設又は新設箇所に搬送して設置する球形タンクの移送方法に使用する球形タンクの搬送装置であって、
球形タンク1の最下点の下方を中心位置とし、かつ支柱5の内側の地盤2上に載置したベース枠材7と、このベース枠材7上の内外周に立設した内側架台支柱8a及び外側架台支柱8bからなる架台支柱8と、この架台支柱8で支持され、球形タンク1の球殻体4の下部曲面に当接して支持する受板9と、を有する支持架台6に取付けたジャッキ10にてその支持架台6を持ち上げる手段を備えていることを特徴とする球形タンクの搬送方法に使用する球形タンクの搬送装置。
- 請求項1記載の球形タンクの搬送方法に使用する球形タンクの搬送装置は、
球形タンク1を支持する各支柱5とこの各支柱5の内側に位置する各外側架台支柱8bとを連結する各放射梁11aと、この各隣接する放射梁11a間を連結する環状梁11bとを備えた梁材11にて球形タンク1の放射方向及び環状方向への動きを規制する手段を備えていることを特徴とする球形タンクの搬送方法に使用する球形タンクの搬送装置。
- 請求項1記載の球形タンクの搬送方法に使用する球形タンクの搬送装置は、
ジャッキ10で支持された支持架台6と地盤2との空間に昇降自在な駆動台車12の1台ないし複数台を進入させて支持架台6を搭載し、その後に駆動台車12を上昇させて支持架台6を介し球形タンク1を支柱5が地盤2から離反した状態で、この駆動台車12によって設置箇所まで搬送する手段とを備えていることを特徴とする球形タンクの搬送方法に使用する球形タンクの搬送装置。
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