JP6022964B2 - ホームページ作成方法およびホームページ作成システム - Google Patents

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Description

本発明は、ホームページを公開するための構成情報を作成するホームページ作成方法およびホームページ作成システムに関し、特に、スマートフォン用のホームページ作成および管理を容易にする技術に関する。
従来、スマートフォン用のホームページ作成は、例えば1ページずつ記入し、画像などを貼り付けることで作成していた。
また、従来からホームページ作成用のアプリケーションは多数知られているが、作成する手順は、同様なものであった。
しかしながら、従来のホームページ作成では、1ページずつ本文を記入し、画像を貼り付けることにより作成していたため、手間がかかっていた。
また、XML、HTMLなどの専用のweb作成用の言語があるが、構造が複雑であり、一般ユーザにおいては、そのままでは使うのが難しいという問題があった。
また、作成したホームページの内容の修正も手間がかかるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、一般ユーザが複雑な専用言語などを用いることなく、容易にホームページを作成することができ、ホームページの内容の修正も容易に行うことができるホームページ作成方法およびホームページ作成システムを提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次の通
りである。
すなわち、一部の行に特殊なタグの入った、本文が空白のデータテーブルを選択、あるいはユーザ自ら作成した、特殊なタグの入った本文空白のデータテーブルを用意。これにホームページを構成する要素を、特殊なタグに合わせて1ページ分を1行ごとにまとめて記述してゆく。行の内容は、テキスト文や画像などのファイル名となる。
出来上がったデータテーブルに対し、用意されたデザインテンプレート、メニューの表示表法を別途選択し、システムを稼働すると、システム処理部はこれらを解釈し、トップページ、メニューページ、作成した行数分のページを生成する。生成されたページは全て互いにリンクされ、多数のページで構成されるサイトが一気に生成される仕組みとなっている。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下の通りである。
すなわち、代表的なものによって得られる効果は、一般ユーザが専用言語などを用いることなく、容易にホームページを作成することができ、ホームページの内容の修正も容易に行うことができる。
本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムの構成を示す構成図である。 本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムの動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムで使用するデータテーブルの一例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムの基本的な構造のデータテーブルの具体例である。 本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムの基本的な構造の表示例である。 本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムのカタログのデータテーブルの具体例である。 本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムのカタログの表示例である。 本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムの単語カードのデータテーブルの具体例である。 本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムの単語カードの表示例である。 本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムの選択肢問題を含んだ教材のデータテーブルの具体例である。 本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムの選択肢問題を含んだ教材の表示例である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
<ホームページ作成システムの構成>
図1により、本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムの構成について説明する。図1は本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムの構成を示す構成図である。
図1において、ホームページ作成システムは、ホームページを作成するユーザが使用するユーザ端末100がネットワーク102を介して接続するサーバ101から構成されている。
サーバ101は、ユーザのログイン認証などを行う認証処理部110、ホームページ作成処理を行うホームページ作成処理部111、ホームページのデザインテンプレートや、メニュー等のナビゲーションテンプレート、ページを構成する要素を指定するコマンドとなる特殊タグなどのデータを格納する記憶部112を有している。
ホームページを作成するユーザは、ユーザ端末100から、ネットワーク102を介してサーバ101にアクセスし、ログインすることにより、ホームページ作成を行う。
そして、サーバ101のホームページ作成処理部111で、ユーザが入力したホームページの作成に関する情報に基づいて、WEBサーバなどで認識可能な形式のホームページ構成情報を作成し、ホームページ構成情報をWEBサーバなどにアップロードするなどして、ホームページとして公開する。
なお、図1に示す例では、ユーザ端末100からサーバ101にアクセスして、ホームページを作成する構成になっているが、サーバ101のホームページ作成処理部111の機能を持つアプリケーションなどを、ユーザ端末側にインストールして、ホームページの情報を作成するようにすることも可能である。
<ホームページ作成システムの動作>
次に、図2および図3により、本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムの動作について説明する。図2は本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムの動作を示すフローチャート、図3は本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムで使用するデータテーブルの一例を示す図である。
まず、ユーザはユーザ端末100から、ネットワーク102を介してサーバ101にアクセスし、サーバ101の認証処理部110により認証され、ログインする(ステップS100)。
ユーザはログイン後に、記憶部112などに予め用意されている、例えば、カタログ、お勧め新製品情報、動画ニュース、マガジン、FAQ、チュートリアル、ライブラリー、用語集、アルバム、評価、メンバー紹介、コレクション、ハウツー、会話表現データベース、およびEラーニングなどのホームページ作成のテンプレートの中から、必要なテンプレートを選択する(ステップS101)。
このテンプレートは表形式のファイルであり、予めサーバ101のホームページ作成処理部111が解釈できる特殊タグが、テンプレートにあわせて挿入されており、ユーザは、テンプレートを選ぶだけ、あるいはこのテンプレートをサーバ101に用意されたテンプレートエディタでさらに編集し直すだけで、データテーブルを作成できる(ステップS102、ステップS103)。
データテーブルは、図3に示すように、特殊なタグを入れるライン200、ユーザが目印のために記入するライン201、コンテンツのデータを入れるライン202から構成されている。
タグを入れるライン200の1行目はグループ名の特殊タグが挿入され、タグを入れるライン200の2行目はエレメント名の特殊タグが挿入される。
グループ名には、範囲指定名とチャング名の2種類があり、範囲指定名は、例えば、「▼▼ナビデータ」、「▼▼ページ」、「▼▼囲み」などがあり、ホームページ全体の設定を行うものであり、大分類に該当する。
また、チャング名は、「▼メニュー」、「▼インデックス」、「▼FAQインデックス」、「▼本文」などがあり、中分類に該当する。
図3に示す例では、1行目のグループ名には、範囲指定名の「▼▼ナビデータ」、チャング名の「▼メニュー」、「▼インデックス」、「▼本文」の特殊タグが挿入されている
また、2行目のエレメント名には、「▽ページID」、「▽更新日時」、「▽メニュー1」、「▽メニュー2」、「▽タイトル」、「▽大見出し」、「▽小見出し」、「▽画像」
の特殊タグが挿入されている。
なお、特殊タグの先頭に使用する「▼▼」、「▼」、「▽」などの記号は、これに限らず、区別できる記号であれば、○、●、□、■などその他の記号などを使用してもよい。 これらの記号+文字の組み合わせにより、特殊タグが構成されており、この特殊タグがコマンドとして区別できるものであればよい。
また、ユーザが目印のために記入するライン201には、ユーザが自由に文字列などを入力することができ、コンテンツ部分を入力する際に目印になる情報として利用してもよい。
また、表計算アプリケーションなどで、データを出力する際に、列名を1行目に出力する場合などで、表計算アプリケーションなどから出力したデータを使用するなどする場合にも、ユーザが目印のために記入するライン201に、表計算アプリケーションの列名が入力でき、テーブルを読みやすくすることができる。
また、ユーザが目印のために記入するライン201のデータは、検索式などでデータを作成する場合などでは、その検索式の検索対象として利用することもできる。
ユーザは、特殊タグの内容に基づいて、管理データ、メニュー、本文のテキスト、リンク先の情報、画像などのコンテンツをデータテーブル上の1行に入力し、データテーブル上の1行のデータが、ホームページのツリー構造の表示順での上位〜最下位の1つのページとして認識されるようになっている。
なお、データテーブルは、表形式で作成でき、特殊なタグを入れるライン200、ユーザが目印のために記入するライン201、コンテンツのデータを入れるライン202を入力できるものであれば、どのような形式でもよい。
例えば、ユーザには、表形式の代表例であるCSV形式でデータテーブルをダウンロードさせ(ステップS104)、ユーザは表計算アプリケーションでCSVファイルを取り込み、表計算アプリケーションでコンテンツの入力などの編集を行い(ステップS105)、編集後にCSVファイルとして保存して、サーバ101に送信すればよい(ステップS106)。
表計算アプリケーションは、代表的な表形式ファイルが扱えれば、どれでも使用することができる。
さらに、サーバ101には表形式のデータを編集できる、オンラインアプリケーションもサービスされ、ユーザはオンライン上でコンテンツの入力、編集も行え、この場合は、ダウンロード(ステップS104)、送信(ステップS106)の作業は省け、ユーザはデータシートをオンラインで開き(ステップS104)、オンライン上でコンテンツの入力などの編集を行った後(ステップS105)、オンラインで保存をするだけでよい(ステップS106)。
そして、ホームページ作成処理部111は、ユーザから送信、あるいは編集、保存されたデータテーブルに基づいて、ホームページを構成するデータを生成(ステップS107)し、作成したデータを、例えば、WEBサーバの指定場所にコピーして外部に公開できるようにする(ステップS108)。
このように、本実施の形態では、データテーブルの1行目と2行目にコマンドとして機能する特殊タグを挿入することで、例えば、1階層目のメニュー、2階層目のメニュー、…n階層目のメニュー、そのメニューに表示される本文などを、表示順で、上位〜最下位の一連のデータとして認識できるようになっているので、一般ユーザが専用言語などを用いることなく、容易にホームページを作成することができる。
また、ホームページの内容を修正する場合も、データテーブル上でコンテンツを修正し、修正したコンテンツを、サーバ101に送信、あるいはオンラインテーブルエディタで編集し保存することで容易にホームページの修正を行うことができる。
<ホームページ作成の具体例>
次に、図4〜図11により、本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムのデータの具体例について説明する。図4〜図11は本発明の一実施の形態に係るホームページ作成システムのデータの具体例についての説明図である。
図4は基本的な構造のデータテーブルの具体例、図5は図4の基本的な構造の表示例、図6はカタログのデータテーブルの具体例、図7はカタログの表示例、図8は単語カードのデータテーブルの具体例、図9は単語カードの表示例、図10は選択肢問題を含んだ教材のデータテーブルの具体例、図11は選択肢問題を含んだ教材の表示例である。
なお、図3に示した例では、大分類および中分類に該当する範囲指定名およびグループ名は、「▼▼ナビデータ」や「▼メニュー」など区別された特殊タグを使用していたが、図4、図6、図8、および図10に示すデータテーブルの具体例では、大分類の「▼▼ナビデータ」も「▼ナビデータ」という特殊タグを使用している。
これは、データテーブルの1行目に挿入される特殊タグが、ホームページ作成システムで認識できればよいため、ホームページ作成システムでの処理としては、同様の処理が可能である。
また、図4、図6、図8、および図10に示すデータテーブルの具体例では、表示されている範囲において、データが切れている箇所があるが、実際には、そのデータテーブルのデータ部分には、表示されているデータ以外のデータも存在している。
また、図5、図7、図9、および図11では、スマートフォン上の表示例で説明しているが、パソコンやその他の端末上に表示するホームページを作成することも可能である。
○基本的な構造
まず、基本的な構造としては、図4に示すように、データテーブルの1行目には、「▼ナビデータ」、「▼メニュー」、「▼インデックス」、および「▼本文」の特殊タグが挿入され、データテーブルの2行目には、「▽ページID」、「▽更新日時」、「▽メニュー1」、「▽メニュー2」、「▽タイトル」、「▽リード」、「▽画像」、「▽大見出し」、「▽画像」、および「▽文」の特殊タグが挿入されている。
「▼ナビデータ」欄には、コンテンツを管理する管理情報を入力し、「▼ナビデータ」に関係する項目として、「▽ページID」、および「▽更新日時」がある。
「▽ページID」は、コンテンツを特定するページIDが入力され、「▽更新日時」は、コンテンツを更新した更新日時が記録される。
この「▼ナビデータ」の情報は、コンテンツの管理のために使用され、ホームページ上には表示されない。
「▼メニュー」欄にはメニューを入力し、「▼メニュー」に関係する項目として、「▽メニュー1」、および「▽メニュー2」がある。
「▽メニュー1」の内容は、図5(a)に示すように、1階層目のメニューとなり、その1階層目のメニューをクリックした際の2階層目のメニューが「▽メニュー2」の内容となり、図5(b)に示す表示となる。
このメニューについては、コンテンツに応じて、2行目のメニューの項目を増減することにより、メニュー階層を増減することが可能である。
そして、「▼インデックス」欄には、インデックスを入力し、「▼インデックス」に関係する項目として、「▽タイトル」、「▽リード」、および「▽画像」がある。
「▽タイトル」は、図5(c)に示すように、メニューをクリックした際のタイトルの表示となり、タイトルの情報として、「▽リード」および「▽画像」の内容に基づいたリードや画像などのサムネイルの表示となる。
そして、「▼本文」欄には、タイトルの内容を示す本文を入力し、「▼本文」に関係する項目として、「▽大見出し」、「▽画像」、および「▽文」がある。
「▽大見出し」は、図5(d)に示すように、インデックスのタイトルをクリックした際の本文の見出しの表示となり、見出しの情報として、「▽画像」および「▽文」の内容に基づいた、画像や文の表示となる。
○カタログ
また、カタログとしては、図6に示すように、データテーブルの1行目には、「▼ナビデータ」、「▼メニュー」、「▼おすすめインデックス」、および「▼本文」の特殊タグが挿入され、データテーブルの2行目には、「▽ページID」、「▽更新日時」、「▽メニュー1」、「▽画像」、「▽文」、「▽タイトル」、「▽サブタイトル」、「▽画像」、「▽定価」、「▽評価」、「▽画像」、「▽文」、「▽画像」、「▽ボタン」、および「▽URL」の特殊タグが挿入されている。
「▼ナビデータ」欄には、コンテンツを管理する管理情報を入力し、「▼ナビデータ」に関係する項目として、「▽ページID」、および「▽更新日時」がある。
「▽ページID」は、コンテンツを特定するページIDが入力され、「▽更新日時」は、コンテンツを更新した更新日時が記録される。
この「▼ナビデータ」の情報のうち、ページIDは、コンテンツの管理のために使用され、ホームページ上には表示されない。
「▼メニュー」欄にはメニューを入力し、「▼メニュー」に関係する項目として、「▽メニュー1」、「▽画像」、および「▽文」がある。
「▽メニュー1」、「▽画像」、および「▽文」は、図7(a)に示すように、シューズの種類のメニューとして、シューズの種類、画像やその説明の表示となる。
そして、「▼おすすめインデックス」欄には、各シューズのインデックスとなる情報を入力し、「▼おすすめインデックス」に関係する項目として、「▽タイトル」、「▽サブタイトル」、「▽画像」、「▽定価」、および「▽評価」がある。
「▽タイトル」、「▽サブタイトル」、「▽画像」、「▽定価」、および「▽評価」は、図7(b)に示すように、例えばスポーツシューズのメニューをクリックした際のスポーツシューズのおすすめインデックスの表示となり、評価は、星の数での表示となる。
そして、「▼本文」欄には、タイトルの内容を示す本文を入力し、「▼本文」に関係する項目として、「▽画像」、「▽文」、「▽画像」、「▽ボタン」、および「▽URL」がある。
「▽画像」、「▽文」、および「▽画像」は、図7(c)に示すように、おすすめインデックスをクリックした際のシューズの説明の表示となり、また、「▽ボタン」はホタンをクリックした際の別のサイトへのリンクの表示となり、リンクのボタンをクリックすると、「▽URL」で指定されたリンク先へのアクセスとなる。
○単語カード
また、単語カードとしては、図8に示すように、データテーブルの1行目には、「▼ナビデータ」、「▼メニュー」、「▼カードインデックス」、「▼表カード」、および「▼裏カード」の特殊タグが挿入され、データテーブルの2行目には、「▽ページID」、「▽更新日時」、「▽メニュー1」、「▽タイトル」、「▽中見出し」、「▽文」、「▽中見出し」、および「▽文」の特殊タグが挿入されている。
「▼ナビデータ」欄には、コンテンツを管理する管理情報を入力し、「▼ナビデータ」に関係する項目として、「▽ページID」、および「▽更新日時」がある。
「▽ページID」は、コンテンツを特定するページIDが入力され、「▽更新日時」は、コンテンツを更新した更新日時が記録される。
この「▼ナビデータ」の情報のうち、ページIDは、コンテンツの管理のために使用され、ホームページ上には表示されない。
「▼メニュー」欄にはメニューを入力し、「▼メニュー」に関係する項目として、「▽メニュー1」がある。
「▽メニュー1」は、図9(a)に示すように、重要用語の分類の表示となる。
そして、「▼カードインデックス」欄には、重要用語の単語を入力し、「▼カードインデックス」に関係する項目として、「▽タイトル」がある。
「▽タイトル」は目次であり、メニューをクリックした際の単語の一覧に表示される項目であり、単語の一覧からユーザが目的の単語をクリックして、単語の情報を表示する。
「▼表カード」欄、および「▼裏カード」欄には、それぞれカードの内容を入力し、「▼表カード」、および「▼裏カード」に関係する項目として、「▽中見出し」、および「▽文」がある。
「▼表カード」の「▽中見出し」、および「▽文」は、図9(b)に示すように、タイトルでクリックされた単語とその単語を使用した例文の表示となり、「▼裏カード」の「▽中見出し」、および「▽文」は、「▼表カード」の日本語訳の表示となる。
なお、「▼表カード」および「▼裏カード」は、カードをタップすることにより切り替わるようになっている。
○選択肢問題を含んだ教材
選択肢問題を含んだ教材としては、図10に示すように、データテーブルの1行目には、「▼ナビデータ」、「▼メニュー」、「▼インデックス」、および「▼設問」の特殊タグが挿入され、データテーブルの2行目には、「▽ページID」、「▽更新日時」、「▽メニュー1」、「▽メニュー2」、「▽タイトル」、「▽問題」、「▽画像」、「▽選択肢1」、「▽選択肢2」、「▽選択肢3」、「▽選択肢4」、「▽正解」、「▽音声」、「▽画像」、および「▽解説」の特殊タグが挿入されている。
「▼ナビデータ」欄には、コンテンツを管理する管理情報を入力し、「▼ナビデータ」に関係する項目として、「▽ページID」、および「▽更新日時」がある。
「▽ページID」は、コンテンツを特定するページIDが入力され、「▽更新日時」は、コンテンツを更新した更新日時が記録される。
この「▼ナビデータ」の情報のうち、ページIDは、コンテンツの管理のために使用され、ホームページ上には表示されない。
「▼メニュー」欄にはメニューを入力し、「▼メニュー」に関係する項目として、「▽メニュー1」、「▽メニュー2」がある。
「▽メニュー1」は、図11(a)に示すように、1階層目のメニューとなり、その1階層目のメニューをクリックした際の2階層目のメニューが「▽メニュー2」となり、図11(b)に示す表示となる。
そして、「▼インデックス」欄には、設問の番号を入力し、「▼インデックス」に関係する項目として、「▽タイトル」がある。
「▽タイトル」は目次であり、メニューをクリックした際の設問の番号の一覧に表示される項目であり、設問の番号の一覧からユーザが目的の設問をクリックして、設問を表示する。
「▼設問」欄には設問の内容、選択肢および正解の情報などを入力し、「▼設問」に関係する項目として、「▽問題」、「▽画像」、「▽選択肢1」、「▽選択肢2」、「▽選択肢3」、「▽選択肢4」、「▽正解」、「▽音声」、「▽画像」、および「▽解説」がある。
「▽問題」、および「▽画像」は、図11(c)に示すように、設問の内容とその画像の表示となる。
また、図11(c)に示すように、「▽選択肢1」、「▽選択肢2」、「▽選択肢3」、および「▽選択肢4」の選択肢の表示が、選択項目としての表示となり、「▽正解」で指定された選択肢が選択された場合に「▽音声」、および「▽画像」で指定された音声や画像の表示となる。
また、図11(c)に示す解説を開く/閉じるがクリックされると、「▽解説」の項目の内容の表示となる。
このように、本実施の形態では、データテーブルの1行目および2行目に挿入する特殊タグにより、様々な種類のホームページを作成することができ、ユーザは、データテーブルの各項目にデータを入力するだけで、大量のページから構成されているホームページであっても、簡単に作成することが可能である。
また、メニューの増減などについても、データテーブルの項目を増減させることにより対応することができ、ホームページの構成自体に変更があった際の対応も容易に可能である。
また、その際のデータ入力も、データテーブル上の追加部分にデータを貼り付けたりして入力することができるので、ユーザの作業量を低減することが可能である。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
100…ユーザ端末、101…サーバ、102…ネットワーク、110…認証処理部、111…ホームページ作成処理部、112…記憶部。

Claims (8)

  1. ユーザから入力されたホームページの作成に関する情報に基づいて、公開する前記ホームページを構成するホームページ構成情報を作成するホームページ作成方法であって、
    前記ホームページ構成情報を作成するホームページ作成処理部により、
    前記ユーザが選択した前記ホームページのテンプレート、および前記ユーザが選択した前記テンプレートの項目に対して、前記ユーザから入力された項目情報に基づいて、一部の行に、前記ホームページ構成情報に対応する特殊タグが挿入された表形式のデータテーブルを生成し、
    生成した前記表形式のデータテーブルを前記ユーザに出力し、
    前記ユーザが、前記表形式のデータテーブルの前記一部の行以外に、前記特殊タグに基づいて入力したコンテンツ情報を含む前記表形式のデータテーブルに基づいて、前記ホームページ構成情報を作成する、ホームページ作成方法。
  2. 請求項1に記載のホームページ作成方法において、
    前記データテーブルは、
    1行目に前記ホームページの大分類および中分類を示す特殊タグが挿入され、 2行目に前記1行目の特殊タグに関係する項目を示す特殊タグが挿入される、ホームページ作成方法。
  3. 請求項2に記載のホームページ作成方法において、
    前記データテーブルは、
    3行目に前記コンテンツ情報の入力の目印になる情報が入力される、ホームページ作成方法。
  4. 請求項3に記載のホームページ作成方法において、
    前記データテーブルは、
    CSV形式の表形式である、ホームページ作成方法。
  5. ユーザから入力されたホームページの作成に関する情報に基づいて、公開する前記ホームページを構成するホームページ構成情報を作成するホームページ作成システムであって、 前記ユーザが操作するユーザ端末と、
    前記ユーザ端末の操作に基づいて、前記ホームページ構成情報を作成するホームページ作成処理部と、を備え、
    前記ホームページ作成処理部は、
    前記ユーザが選択した前記ホームページのテンプレート、および前記ユーザが選択した前記テンプレートの項目に対して、前記ユーザから入力された項目情報に基づいて、一部の行に、前記ホームページ構成情報に対応する特殊タグが挿入された表形式のデータテーブルを生成し、
    生成した前記表形式のデータテーブルを前記ユーザに出力し、
    前記ユーザが、前記表形式のデータテーブルの前記一部の行以外に、前記特殊タグに基づいて入力したコンテンツ情報を含む前記表形式のデータテーブルに基づいて、前記ホームページ構成情報を作成する、ホームページ作成システム。
  6. 請求項5に記載のホームページ作成システムにおいて、
    前記データテーブルは、
    1行目に前記ホームページの大分類および中分類を示す特殊タグが挿入され、
    2行目に前記1行目の特殊タグに関係する項目を示す特殊タグが挿入される、ホームページ作成システム。
  7. 請求項6に記載のホームページ作成システムにおいて、
    前記データテーブルは、
    3行目に前記コンテンツ情報の入力の目印になる情報が入力される、ホームページ作成システム。
  8. 請求項7に記載のホームページ作成システムにおいて、
    前記データテーブルは、
    CSV形式の表形式である、ホームページ作成システム。
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